仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2010.05.10
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カテゴリ: 東北
NHKニュースによると、初めて韓国の高校生が教育旅行(修学旅行)で福島県を訪れ、佐藤知事を表敬した。来県したのは、慶福女子高等学校2年生約90名。10日福島空港に到着、県内では、大内宿、アクアマリンふくしまを訪れて、東京に回り、14日に成田から帰国する。

昨年佐藤知事が、同学校を訪問したことが契機になったそうだ。

知事のトップセールスの成果か、とにかく良いことだと思う。多感で吸収力も旺盛な高校生が東北の文化を肌で触れてもらえるというのだから、喜ばしい。文化理解というと大げさだが、まずは彼の地に身を置くことが大事だ。短期間であっても、そこを訪れたという事実だけでも大きい。

福島では初というが、東北の他の県ではどうだろう。例えば宮城県なら仙台空港に定期便もある。台湾も中国も可能だ。教育事情が異なるから修学旅行ではなくても、スポーツ団体の交流や、合宿誘致なども良いかも知れない。是非取り組んでいただきたいと思う。





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最終更新日  2010.05.10 21:41:40
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