さんぽ すすんで にほ さがる

★New★本を読んでみまっし。


 小学生以前は親がアンデルセン童話などの、字ばかりの本を買ってくれて、好きな話は何度も読み返した。
 小学生になると、休み時間は友達と図書館で過ごすことが多かった。
 中学生の時は勉強で忙しかったが、ある著者にはまって、そのシリーズを読んだ。
 高校時代は、拒食症で皆と弁当を食べないことが多かったので、昼食時間は図書室にこもり、本を読んでいた。特に、虐待された少年・少女の話や、精神病の人の本などを好んで読んだ。
 看護専門学生の頃は、忙しすぎて本など読む暇はなかった。
 過食症でひきこもりになると、家ではやることがないため、本を読む時間が沢山できた。ネット上で本を図書館から借りれるシステムがあったため、読みたい本を予約して、母に取りに行ってもらった。


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