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あけましておめでとうございます。昨年もほとんど更新できまへんでした。なんだかね~。JMCも1/144飛行機コンもファイナルラップさんのコンテストもタココンも間に合わず…。来年はもういろいろかなぐり捨ててでもプラモ作りたいところですが、公私ともなかなか許していただけない状況です。作ってないわけじゃないんだけどね。〆切に間に合わない…。それでも、最低これだけはを思ってるのが干支アッガイ。今年のお題はヘビです。で、こんなんできました。下半身はケロロに出てきたヴァイパーのロボです。今年は初めてモノアイにLEDを仕込んでみました。未来が明るくなることを願って頑張りました。電池BOXも胴体に仕込みましたが、ちょっとスペースが厳しかったです。全身はこんなの。デビルマンのシレーヌとカイムの合体した奴みたいだね…。脚がついてないと自立してくれないので、ヘビなのに脚つきです。実はアッガイたんは取り外しができるのですが、そのせいでちょっとバランスが崩れるとすぐに倒れて落ちます。撮影中も何度落っことしたことか。その割に壊れなかったので、アッガイたんの曲面装甲が意外と丈夫なことが実証されました?てなわけで、今年はせめて20回くらいは更新したいね。
2012.12.31
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なんと10ヶ月も放置しました!!JMCも出しそびれ、今年は何をやっているのだろうという感じですが、ちょこちょこと完成しておりますので、久々にアップ。とりあえずタミヤの1/48の3号N型です。アフリカ仕様にしてみました。ヘアスプレー技法でチッピングしてみた。ハンブロールでやると、エナメルは水性のヘアスプレーと相性が悪いのか、剥がれすぎちゃったので、却下。水性塗料で初めてファレホ・モデルカラーを使用してみました。臭いもタミヤやクレオスのアクリルと比べて少なく(ほとんどない)、使いやすかったです。実は戦車模型をまともに作るのはメルカバ以来。写真を会社の昼休みにこっそり撮ったのですが、蛍光灯が反射して見えにくい写真になってしまいました…。新橋のタミヤモデルファクトリーで1/48コンテストを開催されたので、それに出そうと作ってみましたが、締切日に間に合いませんでした。1日遅れなら受け取ってもらえないかなぁと思い、〆切の翌日に持って行ったのですが、「もう選考が終了しているので、選外でよければ飾らしていただきます」とのこと。とても丁寧に対応していただきました。なお、持って行って驚いたのが、参加作品のほとんどがディオラマだったのです!私なんか遅刻した上に単品。モノが小さいので周りの作品と比べかなり貧相に見えました…。しばらく飾って頂けるのですが、他の作品に比べるとスゲー寂しいので、いっそ藪があったらアンブッシュしたい気分です…。
2012.11.07
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お正月も終わりましたが、折角新年なので、華やかなプラモのご紹介でも。バンダイの1/100バルキリーです。こちらはVF-25 ランカマーキングです。一緒に写ってるのはR-style「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」第2弾のランカです。衣装が絵柄と同じなので栄えますね。同じくVF-25 シェリルマーキングです。VF-25は前作YF-29と比べるとシールが格段に貼りやすいようになっており、前作での反省が活かされてます。機体を白1色になったので、イラストが下地の影響を受けず、非常に美しく見えます。YF-29 デュランダルバルキリー シェリルマーキング。これだけメタリックブルーで塗装しています。ただ、バックが青だとシールの絵柄が暗くなってしまうのが残念です。機体自体はものすごく組みやすく、1/100の現用機のキットがこのレベルで欲しくなりますね。2体並ぶととても華やかです。塗装もしなくていいので、冬場に作るには最適でした。すぐ出来るので、忙しい人にもおススメです。
2012.01.09
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!で、恒例になりました干支アッガイでございますが、今年はなんと塗装が間に合わず、プロトタイプということでご容赦頂きたいと思います。本当はこげ茶のところをメタリックグリーンにして、グレーっぽいところをシルバーにする予定でしたが、今年は本当に仕事がこれまで以上に忙しく、ここまでできただけでも御の字でした。まあ、昨年の仕事はいろいろ思うところもあり、これまでの人生の中でもかなり気合を入れてやりました。本当に役に立つ技術になるかどうかは分かりませんが、うまくいけばいろいろな人の役に立つのではと思い、精一杯やっております。おかげで今のところそれなりの結果は得られましたが、『無限の住人』の偽一言うところの『他人より強からんとつとめるなら一番大事なものさえ失くさねばならん』の言葉通り、色々やっただけ自分のやりたかった事がほとんどできない年でした。しばらくこの状態が続きそうですが、もうしばらく頑張ろうと思います。これの続きは、もう少しあったかくなってから作りたいなぁ。去年はそう思ってたら震災が来て、しばらく作る気がなくなってしまいましたので、今年は昨年塗装できないで放置している分もまとめて作りたいですね。そんなわけで今年もよろしくお願いします~。
2012.01.01
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突然ですが!長い間使ってきたハンドル名『ED-209』を改名します!!ED-209は私が愛してやまない映画『ロボコップ』に出てきた悪役ダメロボットで、このダメさ加減がダメ人間な私とオーバーラップし、この名前を愛用していたのですが、最近、オフ会等で人に会うと、この名前がどうにも呼びにくく、困っていました。映画では「エド・ツーオーナイン」と呼ばれてたので、「エド」と呼んでもらいたかったのですが、いちいち説明するのも面倒(というか間が悪くなる)ので却下(しかも「エド」だと「エド・ウッド」にしたくなるのが人情です)。大体みなさん『イーディーさん』と呼んでくださったりしますが、中には「不能なんですか?」と聞いてくる人もいます。冗談とはいえ失礼な!!無能ではあるが不能ではない!!「まだビンビンです」と答えてますが、そんなこともあり、もうちょっと呼びやすい名前に変えようかと。かといって、あまり良い名前が思い浮かばず、これまで過ごしてきました。で、娘に話したところ、赤Q(「あかきゅ~」と呼びます)が良いということになりました。これからは赤Qに変更します。赤Qの由来について昔、大怪獣バトルというゲームが出始めたころ、ウルトラマンガイアで登場した『奇獣ガンQ』という怪獣がゲームに登場。うちの娘はちょっとコミカルなこのキャラがえらく気に入り、「人形もほしい」と言ったので、ガンQの人形を買ってあげました。でも、一人だと寂しいのでお友達のバルタン星人やメフィラス星人、ゼットン、ダダ、カネゴンなどを買って、「大怪獣バトル小学校ごっこ」をしていました。そう、うちの娘はリカちゃんとかではなく、怪獣人形で人形遊びをして育ってしまったのです。親としては「これで良いのか?」と思いつつも、娘自身がこえだちゃんとかシルバニアファミリーとかには興味を示さず、怪獣人形でおままごとをしているのが何より楽しそうでした。そして、やはり一番気に入っているのがガンQだったのです。そんなある日、中古フィギュアとかが売っている店に入ると、チョコエッグから出ていたガンQがあったので、買ってきました。通常のソフビ人形に比べるとかなり小さく、娘は「ガンQの弟にする!名前は…赤ちゃんQ!!」と言いました。何にも考えてないだろうと思いつつ、なし崩しに「あかきゅ~」という名前になってしまいました。大人になったらどういう名前になるの?と聞くと「うーん、あかきゅ~はあかきゅ~!!」と言い放ちました。もう赤ちゃんという名前の由来はどうでもよくなったようです。その後、ガンQ役は娘が、赤Q役はお父さんがすることになり、お父さんは今でも娘から「ねえねえ、あかきゅ~!」と呼ばれます。むしろお父さんと呼ばれるほうが少ない気がします。そんなわけで、こんな訳の判らん名前ですが、「いーでぃーさん」よりは言いやすそうなので、これに変更します。まあ、前のハンドルネームも一応残しておきますので、お好きなほうで呼んでくださいませ。ブログの基本設定やHPのは直せないので、こちらはそのままで。
2011.10.10
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日曜日の夜、JMCに向けファルケにスミ入れをしておりました。その時、ファルケに貼った科特隊のデカールが部分的に剥がれているのに気が付きました。剥がれた破片も見当たらないので、全部はがして予備の1枚を貼ることに。で、剥がしてみるといとも簡単にパリッと剥がれ、こんな感じになりました。劣化してたんですね。科特隊マークは今回のキモでもあるので、これがない状態では出品できません。幸いもう1枚だけ余りがあったので、それを貼りつけると…、何と貼り付けている時点で割れてきました!!そういえば、前回貼った時も、途中から割れが生じ、1枚パーにしていたのです。慌ててはイカンと、マークセッターをつけ、貼り付けてみたのですが、すでにデカールが割れて3分割状態になっており、よほどきちんと位置決めしないと、デカールがダメになってるのが判ってしまいます。慎重にずらして、位置を決めようとしたその時!ピンセットにくっついた!これを離さねばと思ったのですが、マークセッターの効果でピンセットについたデカールがヘニョヘニョに…。こうなってはもう手の施しようがありません…。しばらく愕然としたのは言うまでもありません。ザ・ワールドで時を止められたような状態でした。対策も考えたのですが、片方だけマークを小さくするか?→バランス悪くなるし却下。じゃあ、両方マークを大きくするか小さくするか?→小さいと変だし、大きいとパネルからはみ出てこれまた変。よって却下。結局、ビートルもう1機購入することにしました。本当は実家に1個置いてあるのですが、送ってもらうには時間もなく、慌ててアキバに探しに行きました。ところが無いのです!アキバでプラモ売ってる店は大体探したのですが、1個も無く、某店に至っては『三角ビートルはまだ発売されてないっすよ!』と勘違いされる始末。カミさんのギター教室の近所のプラモ屋にはあったのですが、車で30分以上かかる上に、着いたころには閉店時間です。通販では到底間に合いません。途方に暮れつつも最後の希望、上野のヤマシロヤさんに電話で聞いてみることに。すると『在庫有り』との返事が!閉店時刻に間に合うよう慌てて上野に向かい、何とかゲット!剥がれてなかったほうも少し触るとパリッと取れたため、両方新しいデカールに置き換えました。しかし、見比べると、新しいデカールと古いデカールで色味が全然違う…。ここまで駄目になるものとは思ってませんでした。このように最後の最後までトラブル続きでしたが、なんとか作品を送付できました。今回はいろいろ勉強になりました…。
2011.10.05
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JMCに出すファルケの仕上げもしないとなのですが、息抜きにちょっとエアフィックスの1/72のAr.196を作り始めました。パッケージに痺れて衝動買いしてしまいました。エアフィックスのキットはまだ作った事がないので、楽しみです。これが中身です。日本の作りとかなり違い、ランナーによる枠がありません。透明パーツとかは別として、こんなもんで良い気もします。キット自体は古いもののようで、懐かしい凸モールドです。今回は凸モールドのままで、キットの味を活かして作ってみようと思います。このキットは大丈夫でしたが、昔の海外製のキットはランナーからパーツがポロポロ外れるので、パーツの裏にパーツNo.が刻印されています。昔MPCのキットを買ったときにほとんどのパーツが外れていたのはカルチャーショックでした。良いバリ出てますね~。最近のキットではめったにお目にかかれないので、こういったバリ処理をしているとアドレナリンが出ます。塗装図に書かれている塗料のNo.はハンブロールのNo.です。エアフィックスがハンブロールを買収する前からこうだったのかは知りませんが、普段塗料の番号を見てもあまり役に立たないことが多いので、ハンブロールユーザーの私としては嬉しい限りです。でもここに載っている番号の塗料がほとんどないので、やっぱり適当に調色ですね(^ ^;Δ。しかし、なんだろう作るときのこのワクワク感は?気軽に作れるので、開放感があるのでしょうか?最近こういった気分にあんまりなってなかった気がします。
2011.09.27
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いきなりですが近況報告です。◎JMC1次審査通過しました! といっても、対象のキット使っているかどうかの確認だけであれば、通過して当然なのでしょうが…。スタビライザーを間違って接着したため、付け根を折ってしまいました。出す前に修繕しないといけません。◎イエローサブマリンさんの1/144スケール 飛行機コンテストに参加しました。かなりバタバタしながら作ったので、途中写真も取れてませんが、完成型がこれです。ウチで撮れなかったので、イエサブさんで撮ってきました。ネタとしては、JMCでやりたかった、救難ヘリコプターUH-60Jで救出された小学生が家族と再会するシーンです。本当は全員冬服にしたかったのですが、時間がなかったので、市販の1/150のフィギュアを色とかポーズ変えたり、そのまま使ったりしています。ヘリはドラゴンのML-60HとF-トイズUH-60Jのニコイチです。ドラゴンの方がドアが開けられるのと、モールドがシャープなので、これをベースにし、UH-60J用の部品をF-トイズ製から移植する方法をとりました。F-トイズさんのは、エッチングパーツも付いていて、デカールも質が良く、両方のいいところを合わせると、なかなか良い感じになりました。ただ、他の出品者のレベルが非常に高く、鼻血出そうになりました。やっつけ仕事の私と比べると全然違いますね…。◎どろおふを拝見してきました。光る模型って楽しいですね!MACKさんはじめ忙しい中お相手して下さった皆様、ありがとうございました。来年は私も出したいなぁ。そんなこんなで、プラモ作り疲れたので、次はちょっとレトロなプラモをサクッと作ろうかと思ってます。モデラーはプラモ作りの疲れをプラモで癒す…。バカですね~。
2011.09.26
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JMCの締切りギリギリでファルケを完成しました!ものすごいトラブルの連続で、もう諦めようかと思った時も…。部分的に赤く塗装してありますが、これ、1週間前はもっと赤の部分が多く、前から後ろに伸びるラインも入れていたのです。が、マスキングテープを剥がしたときに、赤の部分が多いため、バランスが悪く、もうちょっと赤い部分を減らすことにしたのです。で、赤を残す場所にマスキングテープを貼って、銀塗装後、マスキングテープを剥がしました!すると!!マスキングテープを貼っていた箇所の赤い塗装が、見事にぺリぺリと剥がれました(号泣)!!で、上から銀を塗った部分も、ちょっとしたはずみで剥がれたりするので、もう赤く塗ってあった部分を下地も含めて全部塗装を紙ヤスリで剥がし、再度塗装することに…。しかしもう時間がなかったため、前から後ろに伸びる機体側面のラインはなしにしました。でも、カラーリングのバランス的にはこの方が良かったようです。で、完成したのがこちら。ハンブロールの銀色は粒子が細かく、筆塗りもすごくしやすいのですが、上塗り、マスキングテープ厳禁という事を学びました。こうやって見るとちょっとP-38風でもあります。P-38はファルケのお父さんなので、P-38風のカラーリングが似合うと思うのですがどうでしょう?科特隊のマークと「S」はハセガワ様のジェットビートルのものです。静岡ホビーショーのジャンク市で購入。この時はドラケンかミラージュ3に貼ろうかなと思って買ったのですが、まさかファルケに貼ることになるとは!パイロットスーツは科特隊の制服と同じオレンジ色に。ヘルメットのマークは自作デカールです。ウルトラマニアのファルケパイロットが、愛機をジェットビートル風に塗装したという俺設定です。このネタならエクセサイマーレーザー装備型に載せたかったですが、ファルケデカいのでさすがに2機は…。1次選考通るといいなぁ。通ったらちゃんとスミ入れしよう。でも銀塗装すぐ禿げるんで怖いんですよね。
2011.09.05
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エンジンやハッチ上部を塗装するのに、銀塗装の上にマスキングテープを貼り、塗装したのですが、マスキングテープをはがすと、銀塗装の被膜が部分的に取れてしまいました。そのため光沢がまだらになってしまいました。マスキングテープは1回カッティングマットに貼り付け、粘着力を落としてから貼ったのですが、ハンブロールの銀は他の色に比べ塗膜が弱いようで、薄め液がちょっと付いた手で触れただけで剥げてしまいました。今後気をつけねば…。この後、赤色を塗るのでまたマスキングテープを貼るのですが、それが終わってから銀は塗り直しですね。で、塗り直しの時に使って見たいのがこちら。ハセガワ様のホームページで先行モニター販売をされており、5本買うと送料が無料になったので、まとめ買い。ちなみに注文したのは、なでしこジャパンに国民栄誉賞の副賞で熊野筆が贈られた翌日でした。最近筆ばっかり使ってるので、どんな仕上がりになるか楽しみです。
2011.08.26
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JMCにUH-60Jのディオラマを作って出品するのを目論んでおりましたが、フィギュアで失敗し、断念しました。救出された子供と救出した自衛官を絡めたかったのですが、1/72で民間人の子供は出ておらず、スクラッチする程の腕は無い…。仕方なくプライザーの1/72の民間人フィギュアを購入し、これの四肢、胴体を切って幅詰めし、子供に仕立てたました。さらにランドセルも背負わせてみました。しかし、どう頑張ってもランドセルを背負った中学生(もしくはジャイアント馬場さん級の小学生)にしか見えません。しかも親にしようと思った民間人も、フィギュアの元が外人なのでみんなデカくて体格良すぎ!しかもファッションが古い…。まあ、出ているだけありがたいのですが、自分の腕では自分の再現したいものが再現できないので(涙)、今回はお題を変更しました。なんとMa.kのファルケに変更しました!で、こんな状態。予定しているカラーリングはこれとかなり違いますが、銀と黒のツートンもちょっといいですね。これは10日くらい前に撮った写真なので、今はさすがにもっと塗られてますが。基本塗装はシルバーの筆塗りです。1/20だからこそ『筆塗りでヘアラインを再現』に挑戦しました。ハイブリッド塗りも良いのですが、マシーネンはちょっとこってりした塗装の方が合いそうなので。ちなみにネタで勝負です。まともな塗装とかディオラマとかで勝負しても、箸にも棒にもかからないでしょうから。パイロットのヘルメットのマークを見ればどんなカラーリングになるか判るでしょうか?ファルケ自体はちょっとパテが必要な部分もありますが、基本的に組みやすいので、ぽぽぽーんと組み立て終了。でもでっかいね。おいらのウチにはもう置き場所が…。もう期日も少ないので頑張らねば…。
2011.08.22
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もう締め切りまで2ヶ月を切ってしまったJMCの締切りですが、ようやくスタートしました。私のお題は航空救難隊のUH-60Jです。キットはこれを使用します。一応簡単なディオラマにする予定なので、細部の作りこみはそんなにする予定はないです。ただ、側面の捜索用バブルウインドウやテイルブームのアンテナが入ってないので、自作かなぁ…。もしくはフジミから流用?その時点でJMC的にはアウトな気がしますが。映画「空へ…」の限定版にはそれぞれレジンパーツとか入ってたらしいですが、高かったので買えませんでした…。頑張ってヒートプレスするかね。しかし、アメリカのブラックホークの金型あるとはいえ、『J型』として売るのなら、J型の特徴であるバブルウインドウくらいは付けてほしいなぁ。採算考えるとそれさえ厳しいのか?このキット、扉のクリアパーツ固定用にストッパーが付いてますが、これは切り取ってもクリアパーツはぴったりはまるので、基本的に不要です。この辺の技術はすごいですね。
2011.07.13
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ファイナルラップさんの春コンの結果発表がそろそろと思い、ファイナルラップさんのホームページのてんちょメモを開けてみました。「あ、結果でてる。マシーネン部門は誰が金賞とったかなぁ。」とか言いながら見てみると、写真からするとディオラマっぽい。クレーテのディオラマかなぁ。あれ、俺??というわけで、念願でありましたファイナルラップさんのコンテストで金賞を頂きました!!非常にレベルの高い方がたくさん出品されており、投票される方も目の肥えた方が多く、ここのコンテストで金賞を頂くのは大変だなぁと思いながら今まで出品させていただいてましたが、大好きなマシーネンで賞を頂けたのは、何物にも代えがたい喜びです!投票していただいた方、宅配にもかかわらず参加させてくださる店長さん、本当にありがとうございました!ちょっと浮かれすぎですが、一生のうちに何度もないことなのでお許しを。
2011.07.12
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メルジーネができました。最後のつや消しクリアーをエアブラシを使って塗った以外はすべて筆塗りです。ただ、つや消しクリアーを塗ったら、妙に白っぽくなってしまったので、半艶消しに再塗装しました。やっぱりマシーネンのプラモは作ってて楽しいです。このキットはいろいろ組みにくい部分もありますが、できるとカッコいいですね。
2011.06.26
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SAFSと同時期に組み立てを終えていたメルジーネを塗装中です。箱裏のインストに描かれていた夜戦部隊の機体にしようと思います。黒でマシーネンっぽい塗装は難しいなぁ。あとは関節部の塗り直しとチッピングなどですね。夜戦なので、雨だれくらいは付けますが、光の当たり方とかあんまり考えないで作ろうと思います。
2011.06.20
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必死のパッチでようやくできました。タイトルは『退避!!』です。ネームプレート作ろうとインクジェット用のフィルムシールを出したら、新しく買ったプリンターは何と非対応だったらしく、ちょっとこすると剥げてしまいます。土の色をちょっと薄くしました。本当はこんなに瓦礫を散乱させる予定ではなかったのですが、何となく引きずっている時の『ジャリジャリッ!』という音が聞こえてくるような感じにしたかったので、いっぱい撒いてみました。ただ、ファイナルラップさんに着くころには、結構とれちゃってるかも知れません…。建物の裏側は何もできませんでした。引きずられてるのが判ってもらえると幸いです。まあ、短期間にしてはそこそこできたと思いますが、心残りとしては、瓦礫の中で引きずられるAFSをもっとスリ傷だらけにしたかったところですね。こんな出来でなんですが、レベルの高いファイナルラップさんの春コンに出させて頂きます。最寄りの方は実物もご覧いただけると幸いです。
2011.05.31
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土日の作業をまとめてUPします~。まずは、ドフィックスの壁補修剤に、昔買ったハドソン&アレンの赤土の素を入れ、ベースに塗りたくりました。いつもなら真鍮線もこの時点で埋め込むのですが、今回は後ではめるように外してみました。赤土のはずなのにずいぶん薄くなってしまいました。で、半乾きのうちにフィギュアを固定しました。ドフィックスの下がスチレンボードなので、フィギュアに刺した真鍮線がうまくスチレンボードに刺さって固定されました。こっちの方が固定が簡単ですね。で、途中写真を撮る間もなく、ほぼ完成状態に。ベースに着色、瓦礫を載せるなどしてみました。どうも土の色を赤系に振りすぎたようです。肉眼ではそれほど違和感ないのですが、写真だとコントラストが強調されるのか、土の色がちょっと浮いてますね。もうちょっと純粋な茶色に振った方が良さそうなので、今晩は土の色をリペイントしようかと思います。ここまできたらもうちょっとだ!
2011.05.30
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ベースの木枠部分をマスキングテープで養生。AFSとSAFSを真鍮線でベースに固定。ちょっと浮いているのはこれから作る地面の厚み分の隙間を設けてあるからですが、ミラコンとか盛ってみると、真鍮線にミラコンが付着し、模型側に開けた穴を通らなくなり、ちゃんと接地してくれなかったりします。なんかいい方法ないですかね?壁には静岡クリエイトさんの縮尺鉄筋(1/24)を埋め込みました。でも刺さると痛いので、先を曲げちゃいました。実際の解体現場とかでもこうやって丸めてるのを見たことあるので、良しとしました。だって作業中刺さると痛いんだよ~。縮尺鉄筋は『実際の鉄筋同様のモールドが入っている』のが特徴ですが、ものすごく近寄って見ないと何にも判りません!まあ、色がそれっぽいので良いのですが、コストパフォーマンスから考えるとちょっと微妙です。実際のものにこだわらなくていいから、もうちょっとメリハリつけてほしかったですね。まあ、元々建築模型教材なので、ディフォルメできなかったのかもしれませんが…。で、壁の表面にモデリングペーストを塗り、破損した部位にはセラミックスタッコをつけて、質感の違いを出してみました。壁の表面に機銃等の弾痕をつけておいたのですが、モデリングペーストを塗った時点で全部埋まってしまいました。今晩またつけなおしです
2011.05.27
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ファイナルラップさんのコンテストのお題がマシーネンという事なので、ディオラマ作成中です。AFSはもう完成。あとは配線を取り付けるだけです。WAVEさんのAFSはすぐできるからいいね。作りやすさはマシーネンのキットの中でも一番かも。こんな感じで。クレーテと交戦、負傷したAFSを別部隊のSAFSが救出に来たのですが、AFSのパイロットの意識がないので、バイザー掴んで安全地帯まで引きずっていくところです。壁がさみしいので、ちょっと手を加えようと思います。時間がないけどねぇ。ゴリさん負傷して白眼剥いてます。貴重な平野義高先生のフィギュアヘッドが台無しな気もしますが。
2011.05.25
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先日、友人から「今回の震災でサンダーバードがもしいたら、どんな活動をしたか考えてみて」とお題を頂きました。で、色々考えていると、意外とこういった大規模災害に向かないことが判りました。なんかオタ話書くつもりがいつの間にか政治ネタになってしまいました。まあ、暇だったら読んでちょ。まず地震発生後、1号が現場に急行。1号は地球上のいかなる場所にも60分以内に到達し、現場にて救助指揮をとります。トレーシーアイランドの場所にもよりますが、津波到達には間に合わなかったか、間に合ったとしても、被害を軽減できた可能性はあんまりなさそうです。その後はどこに救助の重点を置くかによって対応が異なりそうですが、メインメカだとこんな感じで活動するでしょう。1号:現場指揮2号:救助メカや支援物資運搬3号:ロケットなので使用不可4号:津波で流された家屋などの生存者救助5号:飛び交う情報をまとめて本部や1号に通達本来、1号、5号の役割自体を政府が行わないといけないのですが・・・。他にできそうなことといえば、・ジェットブルドーザーで瓦礫除去や火災の鎮火。・救助物資運送砲車で高いところに取り残された人の救助・磁力牽引車で流された船や車の牽引とかかな?もっと詳しい方、何か思い浮かんだら教えてください。ただ、福島第一原発に関しては、漏れてしまってからでは何ともしようがなさそうです。第1話で救助される原子力旅客機ファイヤーフラッシュが『2時間おきに安全カバーを交換しないと放射能漏れを起こす』というとんでもない設定で、救助までのタイムリミットが設けられていましたが、やっぱり放射能漏れを起こすと国際救助隊でもどうしようもないようです。漏れる前の初動が大事なのですね。ここで、よくよく思い返してみると、国際救助隊の活躍した災害の多くは比較的『局地的もしくは局所的』なものが多いです。これは国際救助隊が、『一般の救助組織では救助が技術的に困難な災害に対して、高性能の救助メカを用いて救助を行う』という位置づけで組織されたからでしょう。通常のビル火災でも、消防隊が行う範囲の活動に関しては『出動しない』というスタンスでしたので、今回のような大規模で広範囲な災害では、やはり自衛隊のような大型組織が有効ですね。それよりも、もう一つ問題が。1話以外では、基本的に『国際救助隊は救助要請がなければ出動しない』というスタンスでした。もし、国際救助隊が地震直後に福島第一の危機を察知でき、救助を名乗り出たとしても、管総理では救助を断っていたものと思われます(事実、アメリカの支援断ってたし)。結局津波以上に想定外だったのは、こんな時にあんなア○が総理だったことではないかと…。かといって、本当に国民のことを第一に考えるまともな政治家はほとんどおらず(政治屋は多いけどね)、管以外でもいろいろ問題はあったでしょうが、政局(権力)しか興味のない人、偏った思想をもった人には無理!表面的にしか国民のことを考えていない政治屋どもに救助活動や災害対処が行えるわけが行えるわけがないと思わざるを得ません。災害時の救助や支援物資の配分に関しては、政治屋に采配を行わせるべきではないと思います。実際自分の地元に優先的に石油送った大臣もいるし、ボランティア担当大臣のオバハンに至っては阪神大震災で『自衛隊からの救援物資は受け取るな』というビラ配ってましたし、今回も支援物資横流し疑惑とか、ピースボートに支援物資を届けさせるために、支援物資の流通が停滞したとか、米軍が無許可で支援物資を届けると『勝手なことすんな』と抗議するとか、いろいろ非道な噂が聞こえてきます。まあ、これに関しては噂なので、判断は読まれた方にお任せしますが、こんな風に利害や思想が救助の妨げになる人間は、緊急時には絶対関わってはいけないのです。そこで、サンダーバードとは違いますが、本当に民間(というか半民半官くらいで)救助組織を作ったほうが良いのではと思います。それこそ自衛隊や消防のOB等を集めて、地域ごとで考えられる災害とそれへの対策、緊急対応を行うような組織を作り、災害時は自衛隊への指令件を持つくらいの権限を与えるというのはどうかと。まあ、指揮権は自衛隊の下でもいいのですが、救援物資の流通に関しては、状況に応じて中立的に配分するべきかと。ただ、そんな権限持たせると、クーデターの危険性があるとかいう人もいるかもしれませんが、そんな災害時にクーデター企てるような自衛隊員はいない、と思うんだが、ダメ?何はともあれ、一日も早い復興を願っております。そう、オークション終了し、義援金そこそこたまったのですが、どこに送るか考え中です。
2011.04.25
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ネットに対し、政府が情報統制を始めるようです。http://www.soumu.go.jp/main_content/000110048.pdf自分たちの不手際や、テレビで放送されない都合の悪い真実を封印しようとしているとしか思えないのだが…。かえって末期的状況に思えてしまいます。本当にロクなことしない政権だなぁ。…、おっと、こんなこと書いてたら捕まっちまうぜ。
2011.04.07
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地震でしばらく制作意欲が萎えておりましたが、なんとか復活。完成させちゃいました。フィギュアは入ってますが、下手なので写真なしです。でも、ちょっとは人に見えるようになってきたんですけどね。WAVEさんのSAFSは良く動くので、いろんなポーズとらせて妄想しております。で、いじってるうちにAFS絡めてディオラマ作りたくなってきたので、5月のファイナルラップさんの春コンに間に合うように作ってみようかなぁと思ってます。あと、ちょっと前の日記で、「溶接跡がないのでイカン」みたいなことを書きましたが、バリエーション展開を考えると、ない方が良いですね。まあ、マシーネン作ってる人はそれくらいできるでしょ、ということで。
2011.04.06
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ニュースをみて唖然とした。こいつら何やってるの??ブライトさんじゃなくても叫びたくなります。記事内容 東京電力福島第一原子力発電所2号機の取水口近くから、高濃度の放射性物質を含む汚染水が海に流出し続けている問題で、東電は3日、汚染水の経路とみられる電源ケーブル用トンネルに高分子吸水材などを投入したが、流出は止まっていない。 東電は4日朝にかけて、吸水材などをかくはんして流出阻止に向けた作業を続ける。 汚染水は、電源用トンネルの海側の端にある立て坑近くの岸壁に開いた、約20センチの亀裂から漏れている。立て坑をコンクリートでふさぐ作業を2日に行ったが、流出を抑えられなかった。 東電は3日午後、立て坑からタービン建屋方向に約二十数メートル離れた地点で、地表からトンネル天井部分のコンクリートを壊して穴を開け、高分子吸水材約8キロ、おがくず約60キロ、刻んだ新聞紙を投下した。 しかし、流出量の減少はみられず、流れ出す汚染水におがくずなどは含まれていなかった。高分子吸水材は生理食塩水レベル(0.8%)の塩分でもほとんど吸水力がなくなります。いま真水を注入しているのか海水を注入しているのか判りませんが、真水にしてもまだ海水の影響が残っていると思われます。なので、吸水ポリマーを入れても固まらないで流れていきます。まあ、あの流速であれば、ポリマーが吸水したとしても、ポリマーはそれなりに流動性があるので、そのまま流れてしまうでしょう。ポリマーメーカーの話とか絶対聞いてないだろう。誰が考えた案か知らんがお粗末すぎる。あの流速の水が流れている配管を詰まらせるのであれば、直径1~3cm程度の砂利(なるべく比重が重いもの)を大量に流し、その後徐々に細かい砂を流し込んだほうが止まる可能性が高い。おがくずとか新聞紙とか流してる場合じゃない。なんでよりによってそんな軽いものばっかり流してるんだ??1秒無駄にするごとにそれだけ汚染も広がるし、作業員も被曝するのだから、もうちょっと考えていただきたい。
2011.04.03
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先のチャリティーオークションですが、模型以外に目玉商品として、航空自衛隊様から頂いた記念品を出品しております。今努めている会社は以前航空自衛隊に商品を納めていたことがあり、当時の営業担当が航空祭に行った時によく記念品を頂いてきたそうです。私が自衛隊好きなのを知った営業担当が、頂いた記念品を私にいくつか分けてくれました。私ももったいなくて使っていなかったのですが、今回出品させていただくことにしました。義援金にするなら納得していただけるかと。自衛隊も頑張ってますしね。で、一番の目玉がこれ。三沢基地航空祭のボールペン立てです。尾翼が立っていますが、片方が自衛隊のF-2、反対側が米空軍のF-16のマーキングを描いてあります。これはおそらくかなり貴重です。ご所望の方はヤフオクで「三沢基地航空祭 記念品」で検索してください。これはマグカップ。UH-60Jはよこに小さく「Hero」と書かれています。今回の震災ではいろんな人を救ったまさに「ヒーロー」的な活躍をしていました。ご所望の方はヤフオクで「航空自衛隊 マグカップ」で検索してください。あと、これは本当に自衛隊関連かちょっと自信がないのですが、ペンセットです。ものすごく細かい字で「JASDF」と書かれているように見えるので、航空自衛隊だと思うのですが、「東支50周年」の東支の意味がわかりません。ただ、ペンの本体がピュアモルトウイスキーを作ったときに使用した樽を材料として使用しています。このため、非常に温かみのある素敵なペンになっています。ご所望の方はヤフオクで「ピュアモルト材 ペン」で検索してください。あとは、ハセガワのウルトラホーク、トランぺッターの1/144 ブラックジャック、リボルテックのバットマン、タミヤのプロペラアクションの1/48 零戦21型など、かなり安値でスタートしています。良かったらご入札ください(なお、ヤフオクのほうにはチャリティーの件は記載してません。記載することで落札金額に影響でるのも嫌だったので)。
2011.03.30
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震災でコレクションがパーになってしまったものと思ってオークションに出す決意をしました。売り上げは必要経費(ヤフオク手数料、梱包費用など)を除いて義援金にします。作ってあげたかったプラモ達ですが、たぶん自分が死ぬまでには作りきれません。ならばせめて作ってもらえる他の人の元へ行って作ってもらったほうがプラモも幸せでしょう。で、そのお金でちょっとでも被災者の方々のためになればいうことございません。今、被災地のために自分にできることと言えばこの程度です。無力すぎて涙が出そうですが…。なんか、あの震災で人生の無常(無情ではない)を感じ、ため込んだコレクションに固執している自分を振り返り、「これってどうなのよ俺?」と思い悩みました。老子も言っていました。「多ければ則ち惑う」これまでこの惑ってばかりの人生を楽しんでまいりましたが、もうそんな贅沢を味わってる場合でもありません。で、今まで手放せなかったものを少々手放してみることにしました。ヤフオクで見つけて、良かったら買ってやってください。航空自衛隊の関係者限定記念品もちょっとだけあります。 ちなみにこれは第1弾です。いっぺんに出すと管理しきれないので…。今回のが終わったらまたいくつか出品します。
2011.03.29
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今回の東北地方太平洋沖地震で被災・被害にあわれた皆々様方に心よりお見舞いを申し上げます。初日は正直ここまでひどい状況になると思ってなかったのですが、毎日のニュースを見て心を痛めるばかりです。自分にできることといえば、節電とわずかな義援金の送付程度ですが、現地の方が一人でも多くご無事で、安心に暮らせる日が来ることを切に願っております。さて、毎日のニュースの中で目が離せないのが、福島原発の事故です。首相の邪魔により初動が遅れたり、以前から「この設備では津波に耐えられない」と指摘をされていたにもかかわらず、放置していた東電など、人災的な面もあるようですが、中で残って作業をしている50人の方に敬意を表します。あとバックアップに行った自衛隊員にも。中の50人の方もおそらく家族は被災しておられるでしょうし、家族のもとに行きたいと思います。にもかかわらず、少しでも被害を軽減するために、自らを犠牲にし戦っておられる彼らを思うと、胸が張り裂けそうになります。彼らが無事に家族に再開できることを願ってやみません。とはいえ、東電や政府からの情報が遅く、よく分からないことも多いです(それでも枝野官房長官は頑張ってると思います。民主党は好きになれませんが…)。もしもの時に備えリアルタイムの放射線量の測定値を知りたいと思うのは人情です。自分の身を守り、早急に対応できるよう、ほぼリアルタイムの測定値を公表しているサイトをご紹介します。茨城県環境放射線監視センターホームページ http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html東京都日野市 ナチュラル研究所http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.htmlさいたま市の放射線量http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html栃木県(リアルタイムではないです)http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/houshasen.html神奈川県環境放射線モニタリングシステムhttp://www.atom.pref.kanagawa.jp/cgi-bin2/telemeter_map.cgi?Area=all&Type=WL静岡県 環境放射線監視センターhttp://www.hoshasen.pref.shizuoka.jp/rr-condition/index.html福島県 環境放射線推移グラフhttp://www.atom-moc.pref.fukushima.jp/dynamic/graph_top.html宮城県 女川原子力発電所http://www.tohoku-epco.co.jp/electr/genshi/onagawa/mp.html青森県環境放射線モニタリングシステムhttp://gensiryoku.pref.aomori.lg.jp/atom/index.html新潟県柏崎刈羽原子力発電所http://www.tepco.co.jp/kk-np/monitoring/mp-j.html京都府(福井県寄り)http://www.aris.pref.kyoto.jp/map_00.html 大阪府環境放射線モニタリングシステムhttp://www.o-ems.pref.osaka.jp/むやみに怖がらず、基礎知識を入れておきましょう。放射線の基礎知識http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i3風向きはこちらで マピオンhttp://www.mapion.co.jp/f/mapion/topics/genpatu/なんとかこれ以上漏れずに収束することを願うばかりです。農作物とかどうなるのかね…。
2011.03.16
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すごい地震でした。会社の1階にいたので、事務所の机の下に潜ろうとしましたが、体が入りきれなかったのと、傍にあったキャビネットが固定されてなかったので、・キャビネットが倒れる・2階が崩れて1階がぺちゃんこなどの危険があったので、外に出ることにしました。外に出ると、会社の上に高速道路が通っているのですが、それがグラングラン揺れていて、街灯が柳のように揺れていました。外は外で高速道路が崩れてこないかとか、車が降ってくるんじゃないかと思い、ヒヤヒヤでした。会社から車を借り、数人で何とか帰宅できました。時間はかかりましたが、帰宅できたのはありがたかったです。うちの被害はこの程度でした。100均で買ったケースが割れてしまいました。この型もう出てないので、大事にしていたのですが。でもこの程度で済んでよかったです。停電もしてないし。まだ余震が続きそうですので、皆様お気を付けください。
2011.03.11
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ちょっと体調がすぐれなかったこともあり、あいかわらずのんびりやっております。で、今日はフィルターリング(最近はカラーモジュレーションとかいうのか?)をしてみようかと。まず、ハッチ上面に油絵具のバイオレットグレイ、ボディの緑の部分にテラローザをチョンチョンとおいてみました。今回はあんまり天気の良くない地方に配属されたSAFSを想定してますので、ハッチに置く色は彩度の高い青ではなく、再度の低いバイオレットグレイにしました。ボディは緑の補色である赤~茶系の色を入れてアクセントにしました。まあ、赤土とか錆とかついていると思って見てください。あと、肩とかに塗った青色は気持ち悪いので元に戻しました。塗装レシピ忘れていたので、ここで撮った写真が役に立ちました。で、今のところこんな感じです。またもう数色重ねてみようと思います。
2011.03.08
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けっこういい感じにムラムラしてきました。私の人生、いろんな意味でムラムラしてます。まあ、つるつるでムラムラのないのは模型も人生も味気ないので、これでエエのです。ただ、よく見ると、目標にしていたモデリングブックの表紙のカラーリングではなく、SAFSのボックスアートのカラーリングに近いですね。そうすると青は入れないほうが良かったのかな?次やる時に消してしまおう。基本色はこんなもんにして、次はフィルタリングとかしようと思います。
2011.03.03
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2色目を塗りました。ちょっとコントラストがきついので、乾いたら落としていきます。使った塗料はこの3色を混色。ベース色を出し過ぎたので、作り過ぎてしまいました。ハンブロールは一度薄め液を入れると保存ができません。せいぜい1~2日なので、実質もう使えません。Mr.カラーのように薄め液を入れても復活しないので、横山先生のように『菊皿についたのを繰り返し使う』という技は無理であります。でも他の塗料と比べて圧倒的に筆塗りはしやすいですね。
2011.03.02
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先日のSAFSがようやく塗装に入れました。サフ塗ったら合わせ目が出てきたので、処理してたら時間がかかってしまいました。そうこうしているうちに暖かくなってきたので、もうエアブラシも使えそうな気候ですね。でも今回は筆塗りでやっていこうと思います。うまくいくかどうか判りませんが、いろんな人のサイトを見て勉強したので、試しにやってみようと思います。目指すはMa.kモデリングブックの表紙のラプターです(レベル高いなぁ)。まず下塗り。光の透過を少なくして、プラっぽさをなくすのと、見えにくいところに影を入れておく意味合いです。横山センセの教え通り、黒ではなくダークグレーで塗っております。1色目はこの色を混色したものを塗ってみようと思います。 ハンブロールなので、筆塗りは楽です。筆は一番筆。形から入っております。とりあえず1色目を塗ってみました。今日はここまで。
2011.02.28
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ちゃんと模型も作ってます。寒いのでサフを吹きに出るのが嫌になり、ここから全然進まないのですが・・・。まずはWAVE版のSAFS。 日東版と比べてとても組みやすくなっています。パイロットも彫が深くていいオトコです。ただ、ハッチが開閉可能のためパカパカ開けられるのは良いのですが、きっちり閉まってくれないので、開閉どっちかに固定してしまうか、ちゃんと閉まるようにうまく調整する必要があります。あと、カメラやセンサーの造形が『なんでこんなことに?』となってたり、溶接跡が省略されていたりと、日東版から退化している部分も見受けられます。まあ、どっちも作っていて楽しいのがマシーネンの不思議なところです。さて、もう一個。3Qのメルジーネです。 これまた、ハッチのすり合わせが必要です。レーザーは2mm延長したのですが、皆さんプラ板はさんで少し太らせるようですね。WAVE版がいずれ出るでしょうが、これはこれで旧キットの味を引き継いでおります。とりあえずインジェクションで出してくれたことに感謝。冬は寒くて窓が開けれないので(嫁と同じ部屋で作業しているため)、エアブラシが使えません。筆塗りが楽しいマシーネンの模型は私のウインタープラモなのです。でもサフを吹きに出るのが辛いなぁ…。
2011.02.09
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日曜日に開催されたワンダーフェスティバル2011 冬 に行ってまいりました。ぎゃんごさんの紹介でいろいろな方とお会いでき、とても楽しかったです。やっぱり、趣味の話ができるっていいですね。すごいディープな話題で盛り上がりました。で、ワンフェスの様子は他のサイトでもいっぱい紹介されていますので、今回はここではこれだけ紹介させていただきます。なんと、電人ザボーガー!!声に出して言ってみよう!「デンジンザボーガー!!」なんと甘美な響きでしょう!もうその名前だけでワクワクします(といっても、話全然覚えてないです。すいません)。しかも監督が「片腕マシンガール」、「ロボゲイシャ」の井口昇監督!!もう夢のような企画で、わたしゃこれを知った時、目眩がしそうになりましたよ。で、今回、映画で使われたザボーガー(バイク形態)に乗って、井口監督との西村善廣特技監督が撮れるサービスがっ!!これは参加せずにいられませんっ!で、撮ってもらいました。これです。 お二人がすごい気合いでした。井口監督に握手もしてもらいました!上映されたら5回は観に行かねば!あと、これの造形見本として造られたのがガレキでありました。 うーん、かっちょええ。これを見つけたころにはもう軍資金が尽きていたので購入できず。次回あったら必ずゲットだ! バイク形態もありました。 これは敵メカでしょうか?マシーンブラックホークというそうです。公開が今から楽しみです!
2011.02.08
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。といっても、ここ数年、この挨拶以外はあんまり更新がないので困ったものです。今年はどうなるやら…。で、今年も昨年に引き続き、干支のアッガイたんです。今年はウサギ。耳はホイホイさんのアンテナ(?)を流用。口のパーツはあえてつけない状態で、ウサギの出っ歯風にしております。何気に耳のお花がキュートです。腕のウサギは今年もお餅に付いてたおまけです。胸のうさぎマークはワンフェスでもらったデカール。あまりの使いやすさにびっくりです。こんなもんでも、耳にホイホイさんのパーツ使うまで失敗続きで、なんだかんだで結構かかりました。来年は辰。できるかなぁ…。
2010.12.31
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タココン9が開催されております。私も前作ったターボカスタムにウェザリングをして出品しました。まあ、見てやってください。記念に画像合成してみました。違和感無くするのって難しいですね。↓をクリックすると会場にとびます。
2010.12.08
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昨年の11/24に書きましたターボカスタムが一応完成いたしました。何と作り始めてから完成までに7年も放置!!まあ、それなりに作る時間はかかっているのですが、その割に塗装にかけた時間が少ないので、また後ほど本格的にウェザリングしようかなぁと思ってます。都市迷彩に初挑戦しました。バランスとか迷彩の形とかがもう一工夫いりますね…。腰のマーキングの由来が判る方はいるかしら?ちなみに右肩の数字はギルガメス文字で『40』です。40歳になった記念ですな。ガトリングガンの弾帯は、ヘタに腕を動かすと腕から外れるので、あんまり動かせません。ファイナルラップさんの春コン(モナカキット大会)にこれで参加させて頂きたいと思います。ウェザリングが不十分なのが心残りです。もうちっと塗装の練習しないとなぁ。あ、ちなみに、前回の日記に書いたMe262のディオラマは残念ながら選外でした。もっと精進せねば。
2010.05.26
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ご無沙汰してます。イエローサブマリン秋葉原スケールモデルショップで開催されております『第2回 1/144 飛行機模型コンテスト』に出品してまいりました。お題はこちら。トランペッターの1/144 Me262Aです。前回のコンテストでトランペッターの総代理店であるインターアライドさんから賞をいただいたので、せめてもの恩返しにと、今回のお題を決めました。 で、完成したのがこちら。終戦間もない頃、墜落したMe262で遊ぶ子供たちと、それをのんびりと見ているアメリカ兵です。ギリギリに完成したため慌てており、もって行くための箱に固定してから完成写真を撮っていないことに気がつき、慌てて箱の上から撮りました。そのため、地面が坂になっているのが良く判らない写真になっています。帰ってきたらちゃんと撮ります。落ちた戦闘機は『第3帝国の終焉』を意味し、兵士が来ても遊んでいる子供たちは『戦争に脅かされない平和な時代の到来』を象徴しています。『飛行機の周りで追いかけっこをする女の子たち』と、『飛行機に登って遊ぶ男の子たち』で、飛行機に対する興味の性差を出してみました。アメリカ兵と乗り物ですが、はじめは手近にあったワールドタンクミュージアムのシャーマンかファイヤフライを使おうと思ったのですが、戦車ではのんびりした雰囲気を伝えるのは難しいと思い、WTMのM3ハーフトラックにしました。ただ、ウチにあったのはデザート迷彩なので、単色塗装に塗り替え、アシタのデカールを貼りました。こんな感じでしばらく秋葉原のイエローサブマリンさんに置いてありますので、良かったら見てやってください。ステキな作品が目白押しなので、すごく楽しめますよ~。
2010.02.24
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あけましておめでとうございます!あんまり更新できませんが、今年もよろしくお願いします。で、例年、年初めにはヒカリモノのプラモを作っていましたが、今年からちょっと趣向を変えてみました。名づけて「アッガイ干支十二支化計画(!!)」その年の干支をアッガイを用いて表現すると言う12年間の無謀な計画!!そんなに続くのか?12年も生きていられるのか?色々問題はありますが、揃えると面白そうなので、出来るところまで頑張りましょう。で、まず今年の干支のトラです!派手だ…。肉球と耳がチャームポイント。しっぽは可動式のパイプにしたのですが、クリアランスの悪さにしっぽ作るので1日かかりました…。俺はどこに行こうとしてるのだろう?これからの一抹の不安を覗かせながら、新年を迎えた私です。そんなわけで、本年もよろしくお願いします!そういえば、こんなもの作るのは私しかおらんだろうと思ってググって見たのですが、なんと同じように猫耳と肉球付けてトラ柄のアッガイ作ってる人がいました…。ビックリです。
2009.12.31
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今月末のタココンペに向けこんなの作ってます。とはいえ、締め切りまでもう1週間しかないので、諦め気味ですが・・・。ブルーティッシュドッグの右腕とターボカスタムの脚部を併せてます。あ、良く考えたら、ブルーティッシュドッグ専用の部品って本当に右腕しか使ってない事に今気が付きました。バックパックもターボカスタム用。ガトリングガンの弾槽にドラム缶を使ってみましたが、タミヤの1/35のT-72(だと思う)のドラム缶が、測ったかのようにターボカスタムのバックパックにピッタリで、接着剤無しでもホールドできるくらいです。ガンプラやスコープドッグアップデートセットも使い、さらに1/20のスコープドッグのメタルリベットなんかも使用し、なんだかムダに贅沢な模型になってます。実はタココン3に出す予定で途中まで作っていたネタなのですが、モチベーションが続かず断念。6年ぶりに作ってみた次第です。まあ、間に合わなくても投稿だけしようかなぁと思ってます。
2009.11.24
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久々の更新でこんなもの出してスイマセン。滋賀の模型店「ファイナルラップ」さんの夏コンに出品するべく作ったファイヤーボールSGです。今回、横山先生に写真で見ていただくということで、ちょっとネタに走りました。上半身部分に自作デカールで作製した「般若心経」を貼り付けてあります。実はラクーンのハッチに聖書から引用した文章が書かれていたのを見て、『聖書があるならお経でもエエやろ』と思い、以前から作ってみたかったのです。本当は筆で書きたかったのですが、私の字はあまりに汚いので断念。A-oneさんの水転写シールで自作しました。ハッチの部分に書いてあるのは、般若心経のラスト部分で、意味的には『往ける者よ、往ける者よ、彼岸に往ける者よ、彼岸に全く往ける者よ、さとりよ、幸あれ』だそうです(諸説あるので、一例です。一説には呪文のようなものとも言われているようです)。色即是空レーザーバーニアのみワンフェスで購入したアルミ引き物パーツを使用。キットのバーニアパーツは歪みが酷く、使えたものではないのですが、このパーツの精度は素晴らしかったです。今度売ってたらまた補充しよう。本当は青色を部分的につけようと思ったのですが、白一色も死装束のようで不気味な感じがしていいなぁと思い、白一色で仕上げたのですが、つやあり具合が悪かったのか、ヨメに『寿司屋の湯のみ?』と言われ、相当ヘコみましたorz。スネークアイも出たことだし、SGもリニューアルされるといいなぁ。このキットもよいのですが、絶版なのは辛いですね。WAVEさん頑張ってください。
2009.09.27
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NASAの月面写真と合成してみましたd(⌒o⌒)b 地球も合成してみた。ちょっと白黒風のテクスチャーにしてみましたよ。こっちにも地球載せればよかったね。
2009.04.07
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WAVEのルナポーンが完成いたしました~。実物見るともう少し色調に変化があるのですが、写真だとあんまり判んないね。写真って難しい。蛍光灯の下だからでしょうか…?今回、こすって銀さんをバイザーにこすりつけ、メッキ調にした後、さらにティッシュですこーしずつ銀さんを落とすことで、『アポロ宇宙飛行士のバイザーのように反射するが、若干顔も透けて見える』のを目指してみました。ちょっと落としすぎたかもしれません。コード類はアキバで買ってきた0.8mmの銅線。もう少し汚せばよかったね。今回はフィギュアも塗った!初めて人の顔に見える!でもなんだか黒目がデカイ…。もうチョイ茶系で塗るべきでした。瞳だけ黒くしないとなんだか変な感じです。ルナポーンを作るにあたり、月の事について色々調べました。水も空気もがないので、砂が丸くならず、アスベストのような針状になっている鉱石が多いとか、砂が静電気を帯びているので、宇宙服にくっつきやすいとか、場所によって地面の色が異なるとか、色々勉強になりました。かといって、それが活かし切れてると言えない状況なのが残念でございます。次回作るときはもうちょい思い切りよく汚してみようかねぇ。
2009.04.06
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今日はWAVEさんのマシーネンクリーガーのAFSや、これから発売のスネークアイにも使用されるであろう、間接部のポリパーツの表面処理を行ってみました。このポリパーツ、非常に良い物なのですが、パーティングラインがどうしても残ってしまい、しかも普通のヤスリで処理すると表面が毛羽立ちますので、「エポパテでシーリングを作り固定ポーズにする」もしくは「パーティングラインは見てみぬフリをする」のどちらかでした。しかし!MGのライターでもある伊原源蔵さんのブログに掲載されていた方法で処理すると、なかなかキレイに処理できました!やり方はこんな感じです。工具;・松風シリコンポイント M3 HP 13S ・松風シリコンポイント M3 HP 28 ・電動リューター(回転速度が調整可能なもの) これがシリコンポイントです。ヤフオクで2ダースも買ってしまいました。一生困らないね。 右半分ほどパーティングラインは残してあります。左側はこんな感じできれいになりました。この後、1500~2000番くらいのペーパーを当ててきれいになりました。実際かなり使いやすいです。もう手放せませんね。間接固定もいいですが、動くとまた楽しいですな。明日か明後日にはこれで作ったルナポーンをお見せいたします。
2009.04.06
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先日アップしました1/144の零戦のディオラマですが、イエローサブマリン 秋葉原店さんの「1/144飛行機模型コンテスト」で、なんと…賞を頂きました!!ここに載ってますインターアライド賞という賞でした!!インターアライドさんは模型に関する色々な業務をしておられる会社で、トランペッターの日本代理店もしておられます。とても光栄でありがたく思っております。しかし、他の受賞作品を見ると、冷や汗が出る思いです。まあ、ネタ的なところでカバーできたのかしら?4月9日までは飾ってくださるそうですので、よろしければ見てやってください。というかむしろ、他の方の作品が素晴らしいので、私も見に行きたいです(なかなか時間が取れませんが…)。
2009.03.27
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先日完成したネコの零戦のプロトタイプとして、並行して作成していたSWEETの零戦です。思い返せば飛行機のキットを作るのは実に25年ぶりくらいだったりするのです。更にいうなれば、プロペラ機を作ったのは、小学校低学年のころに童友社の隼をパチ組みで作ったのみで、あとは食玩をちょこちょこといじったくらい。まともにキットを作ったのは初めてだったのです。なので、はじめからモーターライズ化とかキャノピーのヒートプレスとかはかなり敷居が高く、ちょっとキットに慣れる為に、ダメダメでもいいからまず1機組み立ててみることにしました。完成したのはこちらの方が遅かったのですが、これのおかげで組み立てる際の注意点が判りました。といっても、素組みの場合の注意点は、1. 胴体パーツと翼パーツの間に段差ができるので、胴体側を紙ヤスリで削り、段差を少なくする。2. 翼端のパーツは接着面のパーティングラインを処理し、瞬間接着剤の点付けで接着。普通の流し込みを使用すると、徐々に下がってきてしまいます。くらいかな?後はすごーく簡単に作れました。あ、ピトー管忘れた。後で付けよう。初めて張線をしてみました。瞬着の瞬間硬化スプレーがないと苦しい…。何度も失敗しました…。私に艦船模型は無理だと思った瞬間でした。
2009.03.04
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実は零戦より前に完成しておりました。といっても、完成間近に「絶対塗装で再現するのは大変な箇所」のデカールが剥がれ、ぼろぼろになり、ウェザリングをする気力がなくなってしまいました…。写真では剥がれた箇所が判らないアングルで撮ってあるので問題ないですな。一応どこにしまったか判らないデッドストックがもう1個あるので、それが見つかったら貼ってみようと思います。写真で見るとハイパードライブリングと合体しているところもカッコいいですね。あまり立体栄えしない気はしますが…。やっぱりスターウォーズメカはウェザリングしないとダメですな。おびわーんデカール貼りにものすごい時間を費やしました。こんなにデカール貼ったのは初めてです。おかげでデカール張りが少しだけ上達した気がします(マークソフターなんてはじめて使いましたですよ)。じゃあ、次はJMCに向けてテムジン作るか?(→JMCにハセガワのテムジンって出せるのかしら?)
2009.03.03
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ようやく完成しました。今回もギリギリでした。今日秋葉原のイエローサブマリンに行って出品してきました。皆さん1/144ということで、見せ方を工夫されている方が多く、とても勉強になりました。で、私の作品はこちら。 空母甲板上の広さを表現したのはいいのですが、若干間延びした感は否めませんね・特に甲板の塗装はもっと懲りたかったのですが、時間が足りませんでした。返って来たら直そう。写真だと少しわかりにくいですが、離陸直後を再現しております。 見送りをする猫たち。顔と服の模様は極細の水性サインペンで記入。このペンなら米に文字が書けると思いました。 浮いてるのとプロペラの回転が判るでしょうか?細かい改造点等は後日記載します。アンテナ線は会社でつけようと思ったのですが、ゼリー状瞬間接着剤を忘れてしまい、どうしてもつかずに断念。今度作るやつで再チャレンジします。大変でしたが面白かったです。特にネコをなんとか作れたので、この調子なら1/72のヨーダも作れるような気がします。
2009.02.20
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イエローサブマリンの1/144飛行機コンテストに出すべく、SWEETの零戦を作ってます。藤田氏の描いたネコの飛行甲板を再現すべく、プロペラのモーターライズと、ネコの自作を行ってます。 モーターを仕込んでます。もう見えないですが携帯電話に使うのと同型の小型モーターです。シャフトに真鍮パイプを差込み、長さを延長しています。 これが甲板でお見送りをするにゃんこ達です。石膏粘土で作ったのですが、少し大きめになってしまいました。 これに模様と顔を描いていきます。石膏粘土が一番形にしやすかったのですが、表面がざらざらになってしまいました。つやありの白を吹いて少し表面をなだらかにしてあります。これに目を書くのは米に字を書くくらい大変そうです。この絵が再現したいのです。私の個人的な用事もあるので、締め切りは実質木曜日の夜まで。相変わらずギリギリです。
2009.02.15
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あけましておめでとうございます!あんまり更新していませんが、今年もよろしくお願いします!昨年は(も)あまりに忙しい日々が続き、あまり模型が作れませんでした。今年は色々訳あってマシーネン中心に作っていきたいと考えてます。色々盛り上がっていきそうですし、秘蔵キットも(時間があれば)バンバン作りたいと思います。さて、今年も恒例年越しプラモをしながら新年を迎えることが出来ました!毎年ヒカリモノを作ると決めているのですが、昨年のエルガイムは意外と目立たなかったので、今年はもっと派手なものを選びました!これです!映画公開記念限定のマラサイさんです。たまたま某所の年末セールで半額で売られていたので、今年のネタにと即購入。大変組みやすく、非常にいいキットでした。ちょっと牛っぽい感じがしないでもないし(?)。特に秀逸なのが指の造形。左手の人差し指が出てる感じが表情つけやすくて非常にエエ感じです。色々改修したい点も無くはないですが、折角のエクストラフィニッシュバージョンなので、そんな無粋なことはせずにパチ組です。2~3時間程度でストレスなく完成。楽しい年越しでした。まあ、そんなわけで、今年どれだけ作れるのか判りませんが、たまに見てやってくださると幸いです。よろしくお願いします!
2008.12.31
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体調不良もあり、しばらく模型の話をしていませんでしたが、なんとか復帰しました。素組みのSAFSです。素組みといっても、間接のシーリングと、アンテナ部分にちょっと手を入れてあります。今回は完全に筆塗り。ワンフェスで購入したガイアノーツ塗装セット付属の一番筆を使用。でも塗料は相変わらずのハンブロールのみです。マシーネンは塗装が難しいですね。あの味のある塗装はなかなか真似できません。こうやって作りまくるしか上達しないと思うので、どんどん作って行きたいと思います。といいつつ、タココンペの締め切りがもう1ヶ月切っています。ネタに悩んで何にも出来てません…。明日からやります…。
2008.11.03
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