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キントトもいなくなり、水槽一式ももらい手が現れ、水槽があった場所が賑やかそうだった玄関を寂しくしてしまいました。
それでも、三連休の間の日曜日、「はたけ」に行くと「大きくなったよ~」といっているようにピーマンやら、甘長トウガラシが訴えます。
お隣で畑をしておられる人からキュウリを2本いただきました。
本日の収穫
キウイフルーツ 3.4Kg カラーピーマン 赤・黄色・未熟の緑・伏見甘長トウガラシ・万願寺トウガラシまとめて2.6Kg もらったキュウリ 2本
でした~![]()
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キウイは、堅いのでリンゴの力を借ります。ビニール袋にリンゴとキウイを入れて口をしばります。そのまま一週間くらいで柔らかく食べごろになります。去年は、それを知らず、木になっていたのが、完熟するまで今か今かとまっていました。
伏見甘長トウガラシと万願寺トウガラシは、我が家では、「トウガラシの炊いたん」と言って夏には最高のおかずになります。
両者とも、シシトウの親戚ですが、シシトウ以上に甘く苦味もありません。スーパーでもなかなか良いお値段のため、「はたけ」を始める時には絶対作りたいと思っていました。
昨年は「万願寺」だけでしたが、今年は「伏見」も作って見ました。これも豊作![]()
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上が「伏見とうがらし」下が「万願寺とうがらし」です。吉野では黒い甘長トウガラシも作られるようです。来年は挑戦したい一品です・・。
今日は、我が家での定番 「トウガラシの炊いたん」
材料は、万願寺・伏見(シシトウでも可) 約500g ちりめんジャコ 小さいパックを1パック カツオ節 一掴み程度 ごま油(サラダ油でもOK)
調味料 大匙1だし(白だしを3倍程度薄めています。)250cc程度・しょう油(薄口)大匙2程度・みりん 大匙1程度 砂糖 大匙1程度
トウガラシを洗ってヘタをとります。我が家では、そのとき種もとります。(取らなくてもOK)
フライパンにごま油を入れて熱します。サラダ油でするとあっさりした感じになります。
洗ったトウガラシをフライパンへ投入します。強火でしんなりしてきたところで、ちりめんジャコを投入~。香ばしいのがお好きな場合は、トウガラシを少し焦げる程度にすればそれもおいしい!
トウガラシとジャコが仲良くからみあって油が廻ってきたら、カツオ節を投入。それをまたまた絡めて行きます。
からまったところで、調味料を混ぜて一気にフライパンへぶち込みます。
途中で味見をしてお好みに調整してください。
弱火にして蓋して調味料がなくなりかけるまで煮詰めます。
出来上がり~。さあ召し上がれ!!!