真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2011年03月25日
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その送られてきた平面図形は、私には神聖幾何学の「フラワーオブライフ」をアレンジしたものに観えたので先方にそのように連絡した。

すると知人は・・・この図形の立体版が考えられるはずだが如何なものか・・・と訊ねられたので、実は今から数年前にそれらしき造形は作ってあることを伝えた。

すると、この20日の満月の時刻、東経135度・北緯35度の地点に有志が集い、ある儀式をする際にその造形が必要だと感じるので、ぜひ譲って欲しいと言われるのである。

急を要すると直感した私は、それは3月21日の会合に持参するメインの造形だったのだが、同型のものを新たに作成することとし、手元にあった作り置きの造形を知人に急遽送ることにした。

その「フラワー・オブ・ライフ」の立体版と思しき造形とは、かつて2005年07月07日の日記・タイトル〔 究極の構造 〕に掲載した画像の作品だ。(以下は、その記事のURL)

http://plaza.rakuten.co.jp/opektal/diary/200507070000/


その造形は、送付した翌日には知人の元に届いたが、不思議なことにその造形を見ていると、ある「ビジョン」が観えてきたとのこと。その「ビジョン」を掻い摘んでいえば・・・「富士山」に御柱が立ち、白龍が舞い上がって「出雲」に向かう・・・と知人は私に伝えてくれた。

その時にはまだ、知人に「富士山と出雲を結ぶ東西軸」の話はしていなかったので、私としては驚いたのではあるが、そのことに纏わる話を知人に伝えつつ、21日のセミナーの話題は「古代太陽信仰における東西軸の再浮上」をメインテーマと決めたのだった。



この21日の会合を迎えるにあたって、その背景には以上のような「お導き」があったのである。


ところで前回のブログでは、今回の大地震の原因が「○○地震」だった可能性を指摘したが、たとえそれが意図的に仕組まれたものだったとしても、体験する現象は「すべて必要だから起きている」という認識に立つことができる。

・・・となれば、この結果的に起きた福島の原発事故についても、世界人類のトップリーダーとして日本民族が目覚めるために、神々が断腸の想いで打たざるを得なかった布石とも解釈できるのではあるまいか・・・。

また、世界で一番安全とされてきた日本の原発が、これだけの大事故を起こしたことから、これからの時代のエネルギー源としては、もう「原発」は必要ないということを、日本から世界へ向けて発信するために、これほど多くの犠牲を払わなければならなかった・・・と、そのように考えることもできよう。

そして、この未曾有の国難にしても・・・乗り越えられない試練は与えられない・・・という心構えで、国民ひとりひとりがこの難題に取り組んでいく前向きな姿勢が大切だと感じている。


ここで大きく俯瞰してみるとすれば、ブログでも呪文のように唱えてきた『八九(破竹)の勢いで「十(自由)」なる世界へ・・・』が、いよいよ実現する体制に入ったと感じる今日この頃である。





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最終更新日  2011年03月29日 22時29分41秒


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