真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2013年08月15日
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この度の会合で講演された御方、そして会合に集われた方々との語らいは、実に有意義なものであった。

上の写真は、山口と大分を結ぶ「スオーナダフェリー」の船上から「姫島」を撮影したものだ。この姫島は黒曜石を産出したことで、縄文時代より瀬戸内の島々の中でも、特に重要視されてきた島である。

大分の港に到着した10日の夜は、まず講演者を囲んでの夕食を兼ねた約12名の集う懇親会。
そして、いつの間にか「カラオケ大会」が始まり、平均年齢は50代後半となる「昭和の薫香」ただよう宴会は、久しぶりに楽しい一時であった。

カラオケでは山口代表ということで、山本譲二の「みちのくひとり旅」やミーシャの「エブリシング」、そして十八番である森進一の「おふくろさん」等を披露し、なかなかの好評であった。

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翌11日の朝は午前6時頃から車3台で国東半島を周遊、会場近くの港の中心的神社から高台にある元宮の磐座、そして国東半島の中心部にある「両子寺」等を巡った。

そこで次の画像は、周遊の過程で撮影した特異な岩塊の立ち並ぶ景色で、その講演者の御方の話では、普通は画像上方の立ち並ぶ岩塊に目を奪われ勝ちになるが、画像下方に見える中央部の岩塊こそ、「氣」の発出するポイント地点ということであった。

地元で評判のラーメン屋で昼食後、午後1時から午後5時頃まで、いよいよ本題の講演会・・・。



充実した講演会の後は、会場近くの風通しの良い河川沿いで、主催者の自慢の料理を含む夕食会が開かれ、近所にお住いの方から突然の差し入れをいただくなど、心温まる打ち解けた雰囲気のなか、酒を酌み交わしつつ夜遅くまで親睦会が続くのであった。


今回の「国東」で開催された会合の感想としては、講演者と主催者の豊かな感性が響き合い、その共鳴して醸し出るハーモニーが集われた方々にも、しみじみと浸透していく雰囲気が読み取れて、なかなか経験することのできない素晴らしき語らいの機会だったと思う今日この頃である。





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最終更新日  2013年08月15日 19時38分00秒


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