真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2013年12月02日
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PB250054.JPG



ところが朝食を済ませる頃には雨は止み、雲間に太陽も顔を覗かせはじめた。それでは少し動いてみようということで、「宗像」の方面に車を走らせてみることに。

そこで本日の「上の画像」は、約1年ぶりに参拝した「宗像」は光岡に鎮座する「光岡八幡宮」と、その境内の大楠を撮影したものである。この大楠に関しては、一昨日の会合でも話題になっていた。

当神社のことを知ったのは、もう10年以上前になると思うが、地元の知人より宗像大社の元宮ということで案内されて以来、近くを通る際には参拝させていただき、私も何人もの知人に紹介してきた馴染みの神社である。


そして、この「下の画像」は、車中に持参していた『玉響(たまゆら)』と題する造形(⇒ リンク )を大楠の木股に置いて、その上方に向けて撮影したものだ。

当初はどのように撮影しようかと思案したが、ちょうどこの造形を画像の所に置いた時、太陽光が雲間から迸ったので・・・ここで良し!・・・の合図と感じて映した次第である。

PB250095.JPG

参拝後には「宗像大社」の辺津宮への参拝・・・そして「高宮」の参拝を済ませて「神宝館」へ行き、久しぶりに海の正倉院と謳われる「沖ノ島」の国宝の数々を拝見した。最近になって展示の配置が変わったようで、また新たな感覚で宗像大社の神宝の数々を間近で堪能することができた。


さて、ここまでくると、久しぶりに「宮地嶽神社」(主祭神 息長足比売命[おきながたらしひめのみこと]《 別名:神功皇后[じんぐうこうごう]》)を参拝したくなり・・・となれば、宮地嶽神社の境内にある「宮地嶽古墳」も訪れておきたいという思いが湧いてきた。



後で調べてみると、双方の古墳の築造時期が、古墳時代後期の6世紀とされており、もしかするとこの2つの古墳の被葬者が共々活躍していた時期に、深いつながりがあったのかもしれない・・・。

つづく





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最終更新日  2013年12月02日 16時33分38秒


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