真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2015年06月12日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
IMG_2179 (480x640).jpg



港から海岸沿いに約20分は歩いただろう・・・上の画像は、海岸べりに突き立つ名も無き岩塊を撮影したものだ。その雄々しさに、思わず淡路の沼島で見た「上立神岩」を重ね合わせた。

◎関連記事・・・GW・四国~淡路島への旅(5)⇒ リンク

IMG_2189 (640x479).jpg

そして上の画像は、海に向かってゴツゴツとした岸壁に根を張る松の風情を映したものだ。

IMG_2205 (640x480).jpg

この近辺の海岸を歩いて気付いたのは、その波打ち際にある石や岩の質が、場所ごとに絶妙に違っているということだった。

この画像は、打ち寄せる波に音を立てて洗われる玉石群を映したもので、今回の散策で最も美しいと感じた場面である。

IMG_2255 (640x480).jpg

約2時間の滞在だったが、この「山の神」の住まう自然豊かな蓋井島に、大いに元気をもらった感じがした。

その帰りの船舶の後尾から、スクリューによって眼前に巻き起こる波しぶきを撮影したものが上の画像だ。

IMG_2272 (640x480).jpg

そして、最後に掲載する上下の画像は、響灘沿いの海岸にあるレストランから蓋井島を遠望したものだ。




前回のブログでリンクした関連記事でも書いたように、扇の要としての「富士山」と本州最西端の「毘沙ノ鼻」を結ぶ軸線を「畳まれた一本の扇子」と見立てた場合に、今の私の感覚としては「蓋井島」が、扇子の先端を束ねる「留め具」に観えている。

・・・時代は今、「蓋井島」という島名が示す蓋を覆うが如くの「留め具」が外れて、いよいよ隠されてきた日の丸扇(奥義)が開く時を迎えたため、その手に持つ位置の「扇の要」の部分(富士山~箱根を含む伊豆半島地域)が微妙に震えているのでは・・・などと、最近の列島全体の動向を俯瞰しつつ、そのように感じる今日この頃である。

IMG_2301 (640x480).jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年06月12日 00時22分07秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

サイド自由欄

《 立体工作のご案内 》「綿棒」で立体を作ってみよう!
http://plaza.rakuten.co.jp/opektal/diary/201209180000/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆【YouTube】『スケルトン立体』を作って楽しもう!
No.1…《綿棒工作》の「準備編」(以下のURL)
https://www.youtube.com/watch?v=uAtddr1KZWU&t=216s
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎【Facebook】(以下のURL)
https://www.facebook.com/yuichi.yamamoto.10485
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*livedoorブログ(造形作品の紹介など)
http://blog.livedoor.jp/tyctm237/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎連絡先
tyctm237★yahoo.co.jp
(ご連絡の際は★を@に)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: