2006.06.20
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朝起きたらお父さんからメールが来てました。

ビックリでした。

うちのお父さんはよく私にメールをしてくるので、これはそう驚くことじゃありません。

驚いたのは、そのメールの内容っ。



『ギフト・・・なんとかっていうところから封書が届いている』



私は、もしかして懸賞が当たったのかもと思って確認してみました。

確かに金曜日に当選者発表のものが1つあって

それは事前の発表なしでいきなりの郵送。

モノは旅行券、10万円っ!!!



私はお父さんのメールを見て「もしやっ!?」と思いました。

時期もピッタリ、郵送方法もピッタリ、カタチも合ってる。

『それ、もしかしたら懸賞が当選したのかもっ!』
と私は自分の中の喜びを抑えきれずにメールを返しましたかおピース



封を開けてほしいとお願いしたのだけど

お父さんはその時、出かけている最中だということで

家に帰ったら封を開けて連絡すると返事が来ました。

私は10万当たったら何に使おうかなということばっかり考えてその時間を待ちました。

ちょうど夏休み(9月上旬)にディズニーランドに行こうと言ってるから

その時にどっかちょっといいホテルになんか泊まったりして使っちゃおうか?

それともディズニーや東京や横浜をい~っぱい楽しむために1週間くらい連泊しちゃう?
こういう時の私の頭はめちゃくちゃよく働くから不思議っかおうんうん



2時間ほどたってから、お父さんから返事が来ました。

「当選おめでとうございます」なんていう手紙も入ってるのかな?

当選がお父さんに開けられるなんてちょっと悔しいなあ。

横でいたかいくんも巻き込んで、緊張に耐えながらおそるおそるメールを読むと・・・・・



なんと、それは領収書だったということでした・・・。

私が退職した時にいただいた「餞別」のお返しの、その領収書。

何かの理由で差出人の名前が良くわからなかったらしいけど

おそらく「ギフトなんとか」の「なんとか」は、「ショップ」とかそういう系。

もう一気に現実に引き戻されました。

領収書なんかいらねえよっ!

私は1人、当選の喜びをかみ締めてドキドキワクワクしてたのかと思うと
ああ、悔しいっっっかおじたばた



数年前、あるかわいいペンションの宿泊券が当たったことがありました。

かいくんと一緒にお泊りに行こうと、それはそれは盛り上がって。

けど、その当時、まだ私達2人はどちらも免許を持ってなくて

電車とタクシーでその場所に行くには相当な時間とお金がかかるってことが分かり

泣く泣くその当選を放棄したことがあります。

あの時と同じくらい悔しいかも。



1人喜んで興奮してた私に一言・・・アホやろかお大笑い





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Last updated  2006.06.20 13:56:14
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