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青森県内で冬タイヤを装着している車の割合は、11月26日現在92.2%と9割を超えたもののまだ夏タイヤのままの車もあり、青森河川国道事務所が早急な交換を呼び掛けています。国土交通省青森河川国道事務所が11月26日に青森市の道の駅「なみおか」と十和田市の道の駅「とわだ」で車450台を調査した結果、冬タイヤの装着率は92.2パーセントと、前回19日の調査より6.1ポイント上昇しました。ただ、去年の同じ時期よりは7.2ポイント低くなっていて、依然として夏タイヤのままの車が1割近くあります。青森河川国道事務所は、すでに積雪や路面凍結が見られることから、早急に冬タイヤへ交換するよう呼び掛けています。
November 30, 2020
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八戸市立市民病院で女性看護師が新型コロナウイルスに感染し、市が職場関係者56人の検査を行った結果、28日までに全員の陰性が確認されました。八戸市立市民病院では今月25日、女性看護師1人の新型コロナウイルス感染が確認されました。女性看護師は新型コロナ対応病棟の担当で、外部との接触はほとんどないことから、院内感染したものと見られています。市は職場関係者56人を対象に検査を行い、28日までに全員の陰性が確認されたということです。ただ、このうち2人が女性看護師の発症前後に食事を共にしていたため、病院は引き続き2人の健康観察を行っています。
November 29, 2020
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明け方に雪が降った28日の県内は、各地で事故が相次ぎ、平川市の東北道下り線では大型トラックなど5台が絡む多重事故があり、1人が大けがをしました。28日午前4時ごろ、東北自動車道下り線の小坂ジャンクションと碇ヶ関インターの間で、大型トラック1台が中央分離帯に衝突し横転しました。その後、後ろを走っていた大型トラック4台が相次いで衝突し、合わせて5台が絡む多重事故となりました。この事故で、トラックを運転していた黒石市の52歳の男性が、胸の骨を折る大けがをしました。事故の影響で、現場は11時間にわたって通行止めとなりました。警察によりますと現場は当時雪が積もっていたということです。また、むつ市田名部の国道では午前4時半ごろ、乗用車とトラックが正面衝突する事故があり、双方の運転手が骨折などの大けがをしました。警察によりますと現場は当時、みぞれが降っていて、路面はぬれていたということです。気象台によりますと、県内は29日も津軽や下北で雪や雨となるところがある見込みで、路面の凍結などに注意が必要です。
November 28, 2020
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青森県は27日の午後1時過ぎ、県外に住む20代の男性1人と三戸地方保健所管内の性別非公表の10歳未満1人の新型コロナウイルス感染を発表しました。県外の男性は、八戸市で感染が確認されました。県内の感染者は、すでに回復した人や亡くなった人もあわせて287人となりました。
November 27, 2020
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青森県内では11月25日、青森市と八戸市で男女あわせて3人が新型コロナウイルスに感染しました。この内、八戸市の感染者は市民病院に勤務する女性看護師で、院内感染したとみられています。感染が確認されたのは、八戸市立市民病院に勤務する30代の女性看護師です。市によりますと、女性看護師は11月23日に鼻水やせきなどの症状があり、検査を受けたところ、25日に感染が確認されました。女性看護師は新型コロナの患者が入院する病棟の担当で、院内感染したとみられていますが、病院は消毒などの対応を終え、救急受け入れや外来診療に支障はないとしています。また青森市は25日の午後11時に、市内に住む40代の男性が新型コロナに感染したと発表しました。男性は、青森市で25日の午後5時過ぎに感染が確認された40代女性の同居人で、PCR検査の結果、感染が判明しました。県内では25日であわせて3人の感染が確認され、県内の感染者は既に回復した人も合わせて284人となりました。
November 26, 2020
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これからの時期、インフルエンザとの同時流行が懸念される新型コロナの感染防止対策に役立ててもらおうと、青森県の弘前市連合父母と教師の会が、弘前市内の小・中学校に非接触型の体温計125台を贈りました。弘前市役所・岩木庁舎で行われた11月24日の贈呈式では、弘前市連合父母と教師の会の吉原則幸会長から吉田健教育長に非接触型の体温計と手指の消毒に使う除菌液の目録が手渡されました。体温計は、児童生徒の傷害保険を運用する県安全互助会から出た新型コロナの対策支援事業費を充てて購入したものです。吉田教育長は「これからインフルエンザが流行する季節も迎え、感染予防に有効に活用させてもらいます」とお礼を述べていました。今回贈られた非接触型体温計125台は市内の市立小中学校50校で、児童生徒100人に1台の割合で配置されることになっています。
November 25, 2020
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11月の青森県議会が開会し、三村知事は今後、新型コロナの感染が拡大した場合、休業の協力要請を含めて対策を実施する考えを示しました。県議会開会日の11月24日は、初めに三村知事が県内の新型コロナの感染状況を報告し、今後、感染が拡大した時には休業への協力要請を含め対策を講じる考えを示しました。また、三村知事は新型コロナの対策を中心にした補正予算案332億円あまりを提出しました。補正予算には12月1日から、かかりつけ医で新型コロナの診療や検査ができるようにする新しい外来診療体制の構築に2億5000万円、県産米の消費支援の事業に3500万円などが盛り込まれています。11月の県議会は、30日から一般質問が始まります。
November 24, 2020
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青森県弘前市の津軽藩ねぷた村では、来年の干支「丑」をモチーフにした金魚ねぷた作りが始まっています。ねぷた村では金魚ねぷたの骨組みをアレンジして、毎年ユニークな「干支ねぷた」を作っていて、今年36年目を迎えました。「丑ねぷた」はかわいらしい乳牛の姿で、背中には弘前の桜、白黒のまだら模様にはリンゴや扇ねぷたが浮かび上がっています。「丑ねぷた」は大・中・小の3種類。ねぷた村や県観光物産館アスパムなどで税込み1500円から2500円で販売されています。
November 23, 2020
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干支や縁起物が描かれた贈答用リンゴの競りが21日、弘前市で行われました。弘果・弘前中央青果で午前8時前から行われた競りには、来年の干支や七福神などの72種類の絵柄が入ったリンゴ280個あまりが上場され、競り人のかけ声とともに次々と競り落とされました。ことしは「宝船」が11万円、「松竹梅」の3点物が5万円の値をつけましたが、新型コロナウイルスによる景気低迷の影響か、全般に低調な商いとなりました。競り落とされた文字絵りんごは主に贈答用として県内外で店頭に並ぶということです。
November 22, 2020
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<大王製紙エリエールレディス 3日目◇21日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6545ヤード・パー71> 賞金女王戴冠やシードを土壇場で決めた思い出の大会で、上田桃子がまたしても名を刻んだ。16番ホールでホールインワンを達成して、ホールインワン賞(500万円、決勝ラウンドのみで達成者均等割り)をゲットした。
November 21, 2020
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青森県は、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に対応するため、かかりつけ医や診療所で新型コロナの検査ができる新たな診療体制を12月1日から実施します。県はこれまで、新型コロナの相談や検査を保健所を中心に行ってきましたが、インフルエンザとの同時流行に備え、12月1日からかかりつけ医や診療所でも行えるように診療体制を整備することを決めました。11月20日の午前11時からの県議会の常任委員会で報告しています。19日までに県内の医療機関のおよそ2割にあたる154か所が、発熱時の外来診療に対応する診療・検査医療機関となっています。県は、こうした医療機関も含めて1日3100件を目標に抗原検査やPCR検査の体制を強化するとして、関連経費およそ2億5000万円を盛り込み、補正予算案を24日に開会される定例県議会に提出します。
November 20, 2020
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11月19日に開かれた青森県の危機対策本部会議で、三村知事は弘前市と八戸市のクラスターについて収束傾向にあるとの認識を示しました。三村知事はこの様に述べて、弘前市の飲食店と八戸市の介護施設などでのクラスターが収束傾向にあるとの見方を、あらためて示しました。また三村知事は11月の補正予算として、感染者を受け入れる病床確保の費用など医療対策費として、およそ91億円のほか、事業者への融資などの経済対策として、228億円などを盛り込んだ総額332億円あまりの補正予算案を提出すると発表しました。予算案は、24日に開会される県議会に提出されます。
November 19, 2020
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国際線の航空機の増加に対応するため、増設工事が続けられていた青森空港の旅客搭乗橋が完成し、11月18日に報道陣に披露されました。一方で、新型コロナウイルスの影響で国際線は現在も運休が続いたままで、再開の見通しが立たないまま今回のお披露目となりました。10月2日に完成した青森空港国際線の旅客搭乗橋は、利用客の増加が見込まれていた国際線の定期便やチャーター便に対応するため、2019年12月から工事が進められていました。搭乗橋は国際線が発着する駐機場の2か所両方に設置され、今まで2機の航空機が到着した場合は、片方の乗客は外に出て移動していましたが、今回の増設で解消され、スムーズな出入国ができるようになります。利便性の向上につながる明るい話題の一方で、国際線の搭乗口には利用客の姿はありません。新型コロナウイルスの影響により、海外を結ぶ全ての定期便は2020年3月から運航を休止しています。青森空港管理事務所によりますと、2019年の国際線の乗降客の数は、6万8000人余りとなった一方で、2020年に入って3月上旬までの乗降客は1万5000人余りに留まっています。青森空港では運航再開のめどが立った時点で、速やかに対応できるよう準備を進めていくとしています。
November 18, 2020
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12R優勝戦▼結果・勝式・2連単・1-2・払戻金250円▼的中ベット1
November 17, 2020
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12R準優勝戦▼結果・勝式・2連単・1-2・払戻金290円▼的中ベット1
November 16, 2020
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10R予選特賞▼結果・勝式・3連単・1-2-4・払戻金500円▼的中ベット1
November 15, 2020
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12R記者選抜戦▼結果・勝式・2連単・1-2・払戻金270円▼的中ベット1
November 14, 2020
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青森県三沢市のアメリカ軍三沢基地で、新たに軍関係者2人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。感染が確認されたのは、アメリカ軍三沢基地の軍関係者2人です。12日の夜、公式ホームページで発表されました。東北防衛局三沢防衛事務所などによりますと、このうち1人はアメリカからのチャーター機で三沢基地に到着した軍関係者で、到着してすぐに行われる検査で陽性が確認されました。また、もう1人は基地内での2週間の行動制限中だったということです。2人に接触があったかは、わかっていません。いずれも基地内の施設に隔離されているということで、三沢市は外部での感染拡大につながる可能性は低いとしています。
November 13, 2020
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青森地方気象台は、11月12日までに青森市で初霜と初氷を観測したと発表しました。高気圧に覆われた県内は、朝から放射冷却によって気温が下がり、三戸でマイナス3.9度、十和田でマイナス3.7度の最低気温を観測したのを始め、青森県内23の観測地点のうち18地点でこの冬一番の冷え込みを記録しました。青森地方気象台では、11月11日の午後11時50分頃に青森市で初氷を観測したと発表しました。初氷が観測されるのは平年より8日遅く、2019年と同じです。一夜明けて気温が上がった青森市内では、散歩を楽しむ市民の姿が見られました。県内では午後にかけて気温が上がる見込みで、最高気温は青森・八戸・弘前で12度と予想されています。
November 12, 2020
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新型コロナウイルスの影響でレンズなどを製造する「タムロン」が弘前市と青森市浪岡それに大鰐町の3つの工場の従業員を対象に200人の希望退職者を募っていることがわかりました。
November 11, 2020
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青森県の弘前大学医学部付属病院の呼吸器内科の田坂定智医師は、寒さが増すこれからの時期、換気が悪い「密閉」、大勢が集まる「密集」、間近で声を出す「密接」の3密の中でも「密閉」については、寒くなると窓を開ける機会が減るため、特に注意が必要だと指摘します。新型コロナの対策を話し合う10月29日の政府の分科会。北海道や東北地方で感染者が増加傾向にあり、寒い地域での対応が課題だと指摘しました。北海道では5日連続で100人を超え、11月9日はついに200人を超えて過去最多となりました。新型コロナやインフルエンザといったウイルスによる感染症の流行には、冬にやってくる空気の「乾燥」も関係しているといいます。
November 10, 2020
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青森県の上空には強い寒気が流れ込み、青森市で8日の深夜に初雪が観測されました。紅葉した木々に雪が降り、一面銀世界へと変わるゲレンデ。冬型の気圧配置と強い寒気の影響で、青森市では8日の夜、いつもの年より3日遅く初雪を観測しました。9日の朝は、碇ヶ関0.5度、蟹田1.5度などと、23ある観測地点のうち11地点で今シーズン一番の冷え込みとなり、青森市では防寒具を着込み、寒さに肩を縮こませながら歩く人の姿も。気象台によりますと、このあとも冬型の気圧配置が続くため、津軽と下北では雨や雪となる所があり、山沿いでは10センチから20センチ程度の雪が降る見込みです。
November 9, 2020
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県は8日午後5時半から会見を開き、新たに2人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。県によりますと、感染が確認されたのは弘前保健所管内の10代と東地方保健所管内の60代女性のあわせて2人です。これで県内の感染者は累計273人になりました。
November 8, 2020
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2020.11.08 Sun posted at 05:46 JST(CNN) CNNの予測によると、民主党候補者のバイデン前副大統領が2020年の米大統領選で当選を確実にした。
November 8, 2020
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県は、11月7日午後5時半までに男女2人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しました。県は、7日午後5時半から会見を行っていてこれまでに青森市と東地方保健所管内であわせて男女2人の新型コロナの感染を確認したと発表しました。これで、これまでの感染者の累計は271人となりました。県は、濃厚接触者の検査を行い封じ込めを図っています。
November 7, 2020
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青森県は6日の午後6時過ぎ、弘前保健所管内,青森市と八戸市で男女5人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しました。これで、県内の感染者は269人となりました。
November 6, 2020
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青森県は5日の午後1時過ぎ、青森市と弘前保健所管内の男女5人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しました。県内の感染者は、累計で262人となりました。
November 5, 2020
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青森県は4日の午後1時過ぎ、弘前保健所管内の男女5人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しました。県内の感染者は、これで250人となりました。
November 4, 2020
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青森県は3日の午後1時過ぎ、八戸市で80代以上の女性1人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表しました。感染が確認された女性は、すでにクラスターが発生した市内の通所型介護施設の利用者で、この施設でのクラスターはあわせて8人となりました。県内の感染者は、累計で245人となりました。
November 3, 2020
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青森県は2日の午後1時過ぎ、弘前保健所管内で2人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表しました。県内の感染者は、累計で238人となりました。
November 2, 2020
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青森県八戸市の通所型介護施設の利用者4人が新型コロナウイルスに感染したことがわかり、施設での感染者は職員も含めて7人に増えました。県と市はクラスターが発生したとして、感染範囲の把握を急いでいます。感染したのは、八戸市のデイサービスセンターひまわり苑を利用した70代から80代以上の女性4人とすでに亡くなった利用者と同居していた70代の女性1人のあわせて5人です。この70代の女性は重症です。これで施設での感染者は、利用者5人と職員2人の合わせて7人となり、県がクラスターが発生したと判断しました。県と市は、利用者や職員のほか、その家族も含めて接触者が広範囲に及ぶことから11月1日、施設名を公表しました。<八戸市・小林眞市長>「施設の性格上、利用者が他の介護サービスを受けていることが考えられ、関係するすべての方々を把握するまでに至っていません」 市は利用者など60人程度のPCR検査を行うとともに、県の感染症対策コーディネーターなどの派遣を受け、感染範囲の把握を急いでいます。
November 2, 2020
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県は1日午後1時現在、新たに弘前保健所管内で男女4人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。これで県内の感染者は累計で231人になった。
November 1, 2020
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新型コロナウイルスに感染し、入院中だった八戸市の80歳代以上の女性が亡くなりました。八戸市はさきほど午後8時半から会見を開き、新型コロナウイルスに感染し、入院中だった八戸市の80歳代以上の女性が亡くなったと発表しました。 女性は30日、同居する女性と一緒に感染が確認され、入院中でした。 県内で新型コロナウイルスに感染し亡くなったのは4人目です。 一方、県内では31日一日で5人の感染が新たに確認されました。 このうち3人は八戸市の女性です。八戸市では31日亡くなった女性と同居の女性それぞれが接触した60歳代の知人1人と通所型介護施設の職員2人です。 県内の感染者はあわせて227人となりました。
November 1, 2020
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