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モノの値段が長い間上がらないデフレが続いてきた日本にとって、2022年は記録的な物価上昇の1年となった。道銀地域総合研究所が30日までにまとめた試算によると、道内の年間の家計負担は昨年に比べ10万1970円増加した。それでも企業はコスト上昇分を十分には価格転嫁できておらず、来年も多くの商品の値上げが予定される。家計への影響は、ウクライナ情勢はもちろん、燃料費高騰を踏まえた政府の補助事業や賃上げの動向などにも左右されそうだ。北海道新聞どうしん電子版
December 31, 2022
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青森県は31日、新たに808人の新型コロナウイルス感染を発表しました。 また、青森県は感染者5人の死亡を発表しました。 青森県によりますと感染が確認されたのは保健所管内別に、 青森市214人 八戸市124人 弘前保健所管内171人 五所川原保健所管内130人 むつ保健所管内19人 上十三保健所管内91人 三戸地方保健所管内44人 東地方保健所管内15人 ※9月27日から感染者数は保健所管内別の発表ですが、以前の居住地別の発表と合算した数字を記載
December 31, 2022
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札幌市中央区円山西町で12月31日午後、複数のヒグマの目撃情報があり、警察や市で警戒を呼び掛けています。 札幌市などによりますと、クマ目撃の最初の情報があったのは、31日午後0時36分ごろで、円山西町2丁目で目撃した情報があり、その後、円山西町1丁目でも目撃情報があり、円山西町3丁目ではクマの足跡のようなものがあったとの情報があるとのことです。 現場付近は、円山動物園などが近い閑静な住宅街で、警察や市が現場の確認をするとともに、警戒を呼び掛けています。最終更新:12/31(土) 14:56 北海道ニュースUHB
December 31, 2022
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今年10月、元雇用主の25歳の男性の携帯電話に「殺すぞ」などとボイスメッセージを送って脅迫した疑いで、24歳の自称・自営業の男が逮捕されました。 脅迫の疑いで逮捕されたのは、札幌市白石区に住む24歳の自称・自営業の男です。 男は10月15日、北海道八雲町にいた25歳の男性の携帯電話に「殺すぞ」などとボイスメッセージを送って脅迫した疑いが持たれています。 警察によりますと、被害男性と男はかつて雇用主と従業員の関係で、ボイスメッセージが送られてきた4日後の10月19日に被害男性が警察に相談し、事件が発覚。 別の件で警察に事情を聴かれていた男が、この事件の容疑者に浮上し、逮捕に至ったということです。 警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。 警察は、2人の間に金銭トラブルがあったとみて、調べを進めています。最終更新:12/31(土) 12:49 HBCニュース
December 31, 2022
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新型コロナウイルスの感染によってできる抗体を持つ人は、ことし11月時点で全国で28.6%だったことが、国立感染症研究所などが献血の血液を分析した結果、分かりました。抗体の保有率は高齢になるほど低く、定期的なワクチン接種が必要と思われるとしています。 国立感染症研究所などは、ことし11月上旬に献血に訪れた16歳から69歳の8260人の血液を調べ、新型コロナに感染した場合にだけできる抗体を持つ人の割合を分析しました。 それによりますと、抗体の保有率は全国で28.6%で、ことし3月時点で東京都や大阪府など5都府県の住民で感染した人の割合は4.3%と推定されたのに比べて高く、第7波以降、感染した人が大きく増えた可能性を示すとしています。 年代別では ▽16歳から19歳が38.9% ▽20代が40.4%▽30代が34.9% ▽40代が29.1% ▽50代が21.8% ▽60代が17.0%と 年代が上がるほど低い傾向がみられました。 また、沖縄県が45.1%、大阪府が43.0%、東京都が34.5%などと高かった一方、長野県は9.2%、徳島県は13.2%、新潟県は14.2%などと差が見られました。 国立感染症研究所の鈴木基感染症疫学センター長は「免疫は時間とともに弱まり、感染で得られる免疫に期待することはリスクが高い。高齢者など重症化リスクの高い人たちはワクチン接種を続けていくことが必要と思われる」としています。
December 31, 2022
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きょうの北海道内は高速道路での事故が相次ぎ、通行止めとなるなどの影響が出ました。 道東道の占冠インターチェンジとトマムインターチェンジの間で午後1時40分ごろ、車5台が衝突する多重事故がありました。 この事故によるけが人はいませんが、上下線ともに一時通行止めとなりました。 現場は路面凍結による50キロ規制になっていたということです。 また、深川留萌自動車道や旭川紋別自動車道でも事故があり、一時通行止めとなるなど影響が出ました。最終更新:12/30(金) 18:12 STVニュース北海道
December 30, 2022
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30日、北海道全体の新たな新型コロナウイルス感染確認は3347人でした。9人の死亡が発表されています。 先週の金曜日(23日5099人)と比べると、1752人少なくなっていて、13日連続で前週の同曜日を下回りました。 新たな感染確認3347人の内訳は、札幌市で1259人、旭川市で206人、函館市で236人、小樽市で68人、北海道発表の14の地方の合計など1578人でした。 北海道発表1578人の地方ごとの内訳は、石狩188人、空知95人、後志41人。 胆振170人、日高27人、渡島60人、桧山20人。 上川67人、留萌26人、宗谷18人、オホーツク115人。 十勝114人、釧路89人、根室15人。 このほか、北海道陽性者登録センター(住所等の報告、集計なし)533人でした。 死亡の9人は、北海道発表1人、札幌市7人、函館市1人でした。 30日発表の北海道全体の入院患者は、前日より22人減って1057人、病床使用率は43.9%(重症病床使用率8.1%)、札幌市だけの病床使用率は52.1%(重傷病床使用率7.8%)となっています。 北海道全体(死亡)/札幌市の感染確認 <11月> ・15日(火) 1万906人(34人)/3920人※北海道全体で初の1万人超・16日(水) 1万1112人(23人)/4456人 ※札幌市の感染最多 ・17日(木) 9536人(16人)/3738人 ・18日(金) 8477人(18人)/3268人 ・19日(土) 8960人(23人)/3640人 ・20日(日) 5747人(5人)/2539人 ・21日(月) 3812人(31人)/1914人 ・22日(火) 1万1394人(34人)/4085人 ※北海道全体の感染最多 ・23日(水) 1万943人(17人)/4183人 ・24日(木) 4895人(8人)/2239人 ・25日(金) 9868人(36人)/3624人 ・26日(土) 9602人(33人)/3801人・27日(日) 5954人(12人)/2436人・28日(月) 3509人(30人)/1727人 ・29日(火) 9702人(58人)/3544人※北海道全体の死亡最多・30日(水) 9659人(37人)/3673人 <12月> ・16日(金) 5592人(14人)/2120人・17日(土) 5813人(25人)/2168人 ・18日(日) 3652人(10人)/1418人 ・19日(月) 2168人(18人)/970人 ・20日(火) 6173人(36人)/1655人 ・21日(水) 6275人(22人)/2259人 ・22日(木) 5569人(27人)/2008人 ・23日(金) 5099人(25人)/1866人 ・24日(土) 4907人(23人)/1820人 ・25日(日) 3378人(22人)/1341人 ・26日(月) 2128人(12人)/1025人・27日(火) 5928人(38人)/2052人・28日(水) 6042人(31人)/2028人・29日(木) 4789人(16人)/1850人 ・30日(金) 3347人(9人)/1259人 北海道放送(株)最終更新:12/30(金) 15:12 HBCニュース
December 30, 2022
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大雪の影響で、22日から運転見合わせが続いていたJR石北線と釧網線の一部区間が、8日ぶりに29日夕方、運転を再開しました。 大雪の影響で、22日から運転の見合わせが続いていた石北線の上川・西留辺蘂間は除雪作業が終わり、29日夕方から8日ぶりに運転が再開されました。 乗客 「上川の実家に帰るところ。バスで帰ろうと思ったけど、特急が動くので。やっぱり列車に乗れないと不便」 また、同じく、雪による倒木などの影響で、運転見合わせが続いていた釧網線の網走・川湯温泉間も、29日夕方から運転を再開しました。北海道放送(株)
December 30, 2022
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みずほ銀行は、来年1月に適用する住宅ローンの10年固定型金利について3.2%から0.3%引き上げ、3.5%にすると発表した。 三井住友銀行も、10年固定型金利について3.53%から0.26%引き上げ、3.79%にすると発表した。 日銀が金融緩和を修正して長期金利が上昇した事を受けての措置。 一方、住宅ローン利用者の7割以上が利用しているとされる変動金利は据え置きだった。最終更新:12/30(金) 12:16 FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
December 30, 2022
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記録的な大雪などの自然災害に、北朝鮮のミサイル発射など北海道内は、ことしもさまざまな出来事がありました。 2022年のニュースを振り返ります。 記録的大雪「住宅街の生活道路ですが、膝の高さまであって除雪されていません」 歴史的な大雪に翻弄された2022年。 札幌市内も観測史上1位となる、かつてない「ドカ雪」に見舞われました。 (札幌市民)「ここまでひどいのはじめて。もう雪はいらないです、十分です」(車内アナウンス)「この列車は雪をかかえて動けない状態になっています」 JRは8日間で3500本以上が運休する事態となりました。長万部町の森の中から突如、姿を現した謎の水柱。 (訪れた人)「室蘭から来ました。初めて見たのですごいなと思った、迫力もあるし」あれから4か月半。 いまの様子を上空からみると、水柱は止まったまま。 万が一に備えてガスと液体を分離する機械が設置されています。道内にも緊張が走った北朝鮮のミサイル発射。 (白老町防災無線)「北朝鮮からミサイルが発射されたものとみられます」 北朝鮮のミサイル発射と核実験は183回。 各地でJアラートなどの緊急速報が鳴り響きました。忍者グマ「OSO18」道東では、牛がヒグマに襲われたとみられる被害が相次ぎました。 (牛を飼育する牧場主)「我々には手に負えない、どうしようもない」 コードネームは「OSO18」。 まだ捕獲されていません。最終更新:12/29(木) 17:01 STVニュース北海道
December 30, 2022
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今日29日(木)の北海道は強い寒気を伴った低気圧の影響で、雪雲の発達しやすい状態が続いています。日が沈んで暗くなってきたこともあり、視界の悪い所が増えてきました。 寒気を伴った低気圧はオホーツク海を進んでいて、その南側に活発な雪雲の帯がいくつも形成されています。雪雲の帯の一つは旭川市を直撃し、17時までの1時間だけで5cmの新たな雪が積もりました。 沿岸部では平均で15m/sを超えるなど風も強く、留萌地方には暴風雪警報が発表中です。 日が沈んで暗くなったため、強い雪や吹雪によって視界不良の所が増えてきています。今夜遅くにかけて発達した雪雲のかかりやすい状況が続き、積雪の急増や吹雪のおそれがありますので、移動の際は十分に注意をしてください。最終更新:12/29(木) 17:57 ウェザーニュース
December 29, 2022
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29日、北海道全体の新たな新型コロナウイルス感染確認は4789人でした。16人の死亡が発表されています。 先週の木曜日(22日5569人)と比べると、780人少なくなっていて、12日連続で前週の同曜日を下回りました。 新たな感染確認4789人の内訳は、札幌市で1850人、旭川市で285人、函館市で345人、小樽市で91人、北海道発表の14の地方の合計など2218人でした。 北海道発表2218人の地方ごとの内訳は、石狩307人、空知171人、後志72人。 胆振300人、日高51人、渡島88人、桧山35人。 上川73人、留萌3人、宗谷37人、オホーツク173人。 十勝200人、釧路124人、根室36人。 このほか、北海道陽性者登録センター(住所等の報告、集計なし)548人でした。 死亡の16人は、北海道発表が11人、札幌市が5人でした。29日発表の北海道全体の入院患者は、前日より48人減って1079人、病床使用率は44.8%(重症病床使用率8.9%)、札幌市だけの病床使用率は52.1%(重症病床使用率7.8%)となっています。 北海道全体(死亡)/札幌市の感染確認 <11月> ・15日(火) 1万906人(34人)/3920人 ※北海道全体で初の1万人超 ・16日(水) 1万1112人(23人)/4456人 ※札幌市の感染最多 ・17日(木) 9536人(16人)/3738人 ・18日(金) 8477人(18人)/3268人 ・19日(土) 8960人(23人)/3640人 ・20日(日) 5747人(5人)/2539人 ・21日(月) 3812人(31人)/1914人 ・22日(火) 1万1394人(34人)/4085人最終更新:12/29(木) 15:18 HBCニュース
December 29, 2022
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青森県は29日午後4時半現在で、新たに1296人の新型コロナウイルス感染を公表した。保健所管内別に青森市261人、八戸市273人、弘前保健所管内326人、五所川原保健所管内157人、むつ保健所管内45人、上十三保健所管内155人、三戸地方保健所管内69人、東地方保健所管内10人。最終更新:12/29(木) 16:30 Web東奥
December 29, 2022
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札幌市中央区ススキノで、女性の体を触ったとしたとして12月28日、30歳の男が逮捕されました。 北海道迷惑行為防止条例違反の現行犯で逮捕されたのは、中央区に住む自称・会社員の男(30)です。 28日午後9時55分ごろ、男がススキノの路上で10代の女性の体を触ったところを通行人の男性が取り押さえ、駆け付けた警察官に引き渡されました。 この際、男は自ら「痴漢と疑われてトラブルになっている」と警察に通報したということです。 調べに対し男は「私は女性のお尻を触っていない」と容疑を否認しているということです。 女性はアルバイト帰りで、警察は男は女性の後をつけて犯行に及んだとみて当時の状況を詳しく調べています。最終更新:12/29(木) 10:08 北海道ニュースUHB
December 29, 2022
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FM三角山放送局、ロッテコーチになっても継続 12/28 19:09 更新 札幌市西区の地域FM「三角山放送局」に、16年以上続く名物番組があります。「金子誠の週刊マック」(マックは金子さんの愛称)。日本ハム一筋で主力として活躍し、引退後はコーチも務めた金子誠さん(47)が、現役時代の2006年からパーソナリティーをしています。野球にとどまらず、プライベートや趣味の釣り、時事問題など、幅広いテーマで肩の力を抜いて語り、三角山放送局きっての人気番組です。今年12月2日には、放送850回に到達しました。金子さんは今季限りで日本ハムを退団し、ロッテの1軍戦略コーチに就任しましたが、番組は存続することになりました。金子さん自らが番組存続に意欲的だったことが決め手になりました。放送局の関係者は「番組のことを常に心に留めて、飾らず本音を語ってくれるマックに感謝」と感激しています。北海道新聞どうしん電子版
December 29, 2022
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<第73回NHK紅白歌合戦>◇12月28日◇NHKホール◇リハ初日 8年連続での出場を決めた山内惠介。「このステージが末広がりになるように歌い締めしたいです」と笑顔。 ヒャダインがリミックスを手掛けた「恋する街角~きつねダンスRemix~」を披露する。リハーサルには、ファイターズガールも参加し、きつねダンスを披露した。本番では乃木坂46のメンバーも加わる。 「女の子のいい匂いがすごいして、1年間のご褒美のような…失礼しました…!匂いが伝えられないのが残念です。キツネ顔なのでかなりいい感じで耳もハマりました。親に感謝です」と笑った。 本番では、山内の後に日向坂46が登場。日向坂46は、派手な演出がコンサートの定番となっている隠れた名曲「キツネ」を届ける。山内とファイターズガールもこのシーンを盛り上げる。 乃木坂46と日向坂46との共演を「NHKさんに感謝。紅白ならではなんですよね、皆さんと共演できるのは1年間のご褒美。にやついてしまうんです。そこは皆さんご褒美だと思って大目にみてやって下さい」とにっこり。「僕も日向坂のみなさんのステージを盛り上げられるように頑張ります」と意気込んだ。最終更新:12/28(水) 19:02 MusicVoice
December 28, 2022
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日本ハムは28日、2013年から続けてきた「北海道179市町村応援大使」の取り組みを今月末日をもって終了すると発表した。 北海道移転10年目の節目に始まったこのプロジェクトは各市町村ごとに2~3人の選手が応援大使を務め、記念品進呈や応援大使選手の市町村表敬訪問、ユニフォーム、ヘルメット等への市町村名掲出を行ってきた。 10年目の今年で全市町村での実施を終えた。新たな取り組みとしては来年1月から「北海道応援大使プロジェクト」を実施する。「内容は決まり次第発表いたします」とのこと。 なお、来シーズンは「オール北海道ボールパーク連携協議会」参加の17町村を対象に実施する予定という。最終更新:12/28(水) 17:31 東スポWEB
December 28, 2022
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28日、北海道全体の新たな新型コロナウイルス感染確認は6042人でした。50代2人を含む、31人の死亡が発表されています。 1週間ぶりに6000人を上回ったものの、先週の水曜日(21日6275人)と比べると、233人少なくなっていて、11日連続で前週の同曜日を下回りました。 新たな感染確認6042人の内訳は、札幌市で2日連続2000人を上回る2028人、旭川市で2日連続300人を上回る380人、函館市で6日ぶりに400人を上回る437人、小樽市で7日ぶりに100人を上回る138人、北海道発表の14の地方の合計など、2日連続3000人を上回る3059人でした。 前週の同曜日と比べると、札幌市は3日ぶり(-231人)、旭川市は10日連続(-29人)、函館市は3日ぶり(-32人)、小樽市は7日連続(-22人)で下回り、14の地方の合計などは9日ぶり(+81人)に上回っています。 北海道発表3059人の地方ごとの内訳は、石狩410人、空知215人、後志75人。 胆振555人、日高80人、渡島116人、桧山33人。 上川140人、留萌11人、宗谷69人、オホーツク165人。 十勝298人、釧路165人、根室37人。 このほか、北海道陽性者登録センター(住所等の報告、集計なし)690人でした。 100人以上の地方を先週の水曜日と比べると、石狩(-14人)、空知(-43人)、渡島(-2人)、オホーツク(-104人)、十勝(61人)、釧路(-10人)は下回り、胆振(+194人)、上川(+26人)は上回っています。 死亡の31人は、北海道発表16人(50代2人、70代2人、80代7人、90代4人、年代非公表)、札幌市8人(80代4人、90代4人)、旭川市1人(年代非公表)、函館市4人(年代非公表)、小樽市2人(60代、80代)でした。 28日発表の北海道全体の入院患者は、前日より7人減って1127人、病床使用率は、46.8%(重症病床使用率7.3%)、札幌市だけの病床使用率は50%を上回ったままで、52.7%(5.9%)となっています。札幌市でも、先週の水曜日(21日2259人)と比べると、231人少なくなっていて、3日ぶりに前週の同曜日を下回りました。 障害福祉サービス事業所(感染15人)で新たなクラスターが発生しています。 札幌市は毎週水曜日、前週のウイルスのゲノム解析の結果を公表していますが、BA.5からの置き換わりが懸念されるオミクロン株のBQ.1系統の検出は、今のところありません。 ・11月28日(月)~12月4日(日) 2例 ・12月5日(月)~12月11日(日) 1例 ・12月12日(月)~12月18日(日) なし <札幌市の前週同曜日との増減数> ・21日(水) -374人 ・22日(木) -395人・23日(金) -254人 ・24日(土) -348人 ・25日(日) -77人 ・26日(月) +55人 ・27日(火) +397人 ・28日(水) -231人 <札幌市のクラスター発表数> ・21日(水) 1 ・22日(木) 3 ・23日(金) 2 ・24日(土) なし ・25日(日) なし ・26日(月) なし ・27日(火) 2・28日(水) 1 年代別では、30代が最も多くなっていて、次いで20代、40代、10代の順になりました。 <10歳未満、10代、20代、30代、40代の感染確認> ・21日(水) 271人 298人 280人 346人 344人 ・22日(木) 200人 255人 320人 314人 379人 ・23日(金) 193人 245人 266人 292人 307人 ・24日(土) 213人 232人 267人 261人 308人 ・25日(日) 172人 204人 196人 187人 210人 ・26日(月) 88人 156人 162人 160人 172人 ・27日(火) 198人 239人 306人 323人 326人 ・28日(水) 175人 256人 306人 309人 301人札幌市の3回目/4回目のワクチン接種率は、28日現在、12~19歳が39.6/10.6%、20代が52.2/15.8%、30代が55.0/20.5%、40代が62.5/28.7%となっています。 北海道全体(死亡)/札幌市の感染確認 <11月> ・15日(火) 1万906人(34人)/3920人 ※北海道全体で初の1万人超 ・16日(水) 1万1112人(23人)/4456人 ※札幌市の感染最多 ・17日(木) 9536人(16人)/3738人 ・18日(金) 8477人(18人)/3268人 ・19日(土) 8960人(23人)/3640人 ・20日(日) 5747人(5人)/2539人 ・21日(月) 3812人(31人)/1914人・22日(火) 1万1394人(34人)/4085人最終更新:12/28(水) 15:49 HBCニュース
December 28, 2022
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青森県は28日、新たに1546人の新型コロナウイルス感染と5人の死亡を発表しました。 保健所管内別の感染者 弘前 371人 青森市 340人八戸市 304人 上十三 200人 五所川原 175人 三戸地方 100人 むつ 43人東地方 13人 【県全体】1546人 また、感染者5人の死亡が発表されました。
December 28, 2022
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12Rトライアル▼結果・2連単・1-2・払戻金290円▼的中ベット1
December 28, 2022
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気象庁は27日、年末年始の天気の見通しを発表した。1月2日ごろから強い寒気が流れ込む影響で、北日本と東日本の日本海側を中心に、7日ごろまで数日間にわたって断続的に雪が降る見込み。平地でも大雪となる可能性があるという。 降雪は、今月17日から続いた大雪ほどではない予想だが、量やピークは見通せていない。積雪が残っている所では、さらに積もれば雪崩や落雪の恐れもある。気象庁は「最新の気象情報に注意してほしい」と呼びかけている。 谷公一防災担当相は、27日の閣議後会見で、17日以降の大雪の被害は死者17人、関連調査中の死者7人、重傷48人、家屋の一部損壊が33棟にのぼったことを明らかにした。最終更新:12/27(火) 18:02 朝日新聞デジタル
December 27, 2022
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27日、北海道全体の新たな新型コロナウイルス感染確認は5928人でした。38人の死亡が発表されています。 先週の火曜日(20日6173人)と比べると、245人少なくなっていて、10日連続で前週の同曜日を下回りました。 新たな感染確認5928人の内訳は、札幌市で5日ぶりに2000人を上回る2052人、旭川市で6日ぶりに400人を上回る440人、函館市で2日ぶりに200人を上回る233人、小樽市で6日連続100人を下回る89人、北海道発表の14の地方の合計など、7日ぶりに3000人を上回る3114人でした。 前週の同曜日と比べると、札幌市は2日連続(+397人)、函館市も2日連続(+22人)で上回り、旭川市は9日連続(-46人)、小樽市は6日連続(-28人)、14の地方の合計などは8日連続(-590人)で下回っています。 北海道発表3114人の地方ごとの内訳は、石狩326人、空知277人、後志102人。 胆振368人、日高45人、渡島204人、桧山47人。 上川144人、留萌14人、宗谷70人、オホーツク257人。 十勝349人、釧路164人、根室27人。 このほか、北海道陽性者登録センター(住所等の報告、集計なし)720人でした。 100人以上の地方を先週の火曜日と比べると、渡島だけ上回り(+25人)、石狩(-62人)、空知(-18人)、後志(-35人)、胆振(-204人)、上川(-15人)、オホーツク(-46人)、十勝(-169人)、釧路(-42人)は下回っています。 死亡の38人は、北海道発表24人(40代、70代4人、80代4人、90代14人、年代非公表)、札幌市10人(60代、70代2人、80代5人、90代2人)、旭川市2人(70代、80代)、函館市2人(年代非公表)でした。 27日発表の北海道全体の入院患者は、前日より8人減って1134人、病床使用率は、47.1%(重症病床使用率8.1%)、札幌市だけの病床使用率は50%を上回ったままで、50.9%(7.8%)となっています。 札幌市では、先週の火曜日(20日1655人)と比べると、397人も多くなっていて、2日連続で前週の同曜日を上回りました。 介護老人保健施設(感染6人)、特別養護老人ホーム(15人)で新たなクラスターが発生しています。<札幌市の前週同曜日との増減数> ・20日(火) -999人 ・21日(水) -374人 ・22日(木) -395人 ・23日(金) -254人 ・24日(土) -348人 ・25日(日) -77人 ・26日(月) +55人 ・27日(火) +397人 <札幌市のクラスター発表数> ・20日(火) なし ・21日(水) 1 ・22日(木) 3 ・23日(金) 2 ・24日(土) なし ・25日(日) なし ・26日(月) なし ・27日(火) 2 年代別では、6日連続で40代が最も多くなっていて、次いで30代、20代、10代の順になりました。 <10歳未満、10代、20代、30代、40代の感染確認> ・20日(火) 252人 251人 188人 193人 221人 ・21日(水) 271人 298人 280人 346人 344人 ・22日(木) 200人 255人 320人 314人 379人 ・23日(金) 193人 245人 266人 292人 307人 ・24日(土) 213人 232人 267人 261人 308人 ・25日(日) 172人 204人 196人 187人 210人・26日(月) 88人 156人 162人 160人 172人 ・27日(火) 198人 239人 306人 323人 326人 札幌市の3回目/4回目のワクチン接種率は、27日現在、12~19歳が39.6/10.4%、20代が52.2/15.6%、30代が55.0/20.3%、40代が62.5/28.5%となっています。 北海道全体(死亡)/札幌市の感染確認 <11月> ・15日(火) 1万906人(34人)/3920人 ※北海道全体で初の1万人超 ・16日(水) 1万1112人(23人)/4456人※札幌市の感染最多 ・17日(木) 9536人(16人)/3738人・18日(金) 8477人(18人)/3268人 ・19日(土) 8960人(23人)/3640人 ・20日(日) 5747人(5人)/2539人 ・21日(月) 3812人(31人)/1914人 ・22日(火) 1万1394人(34人)/4085人※北海道全体の感染最多 ・23日(水) 1万943人(17人)/4183人 ・24日(木) 4895人(8人)/2239人 ・25日(金) 9868人(36人)/3624人 ・26日(土) 9602人(33人)/3801人 ・27日(日) 5954人(12人)/2436人 ・28日(月) 3509人(30人)/1727人・29日(火) 9702人(58人)/3544人北海道放送(株)
December 27, 2022
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27日朝、北海道砂川市の国道の交差点で、左折しようとした路線バスが曲がり切れず、反対車線で停車中の乗用車に衝突しました。バスの乗客1人が腕などに痛みを訴えています。 事故があったのは、砂川市西1条北4丁目の国道12号線の交差点です。 27日午前8時半すぎ、国道からわき道に左折しようとした路線バスが曲がり切れず、反対車線で信号待ちしていた乗用車に衝突しました。 路面はブラックアイスバーン、デコボコの氷のところも ※事故を起こしたバスではありません バス会社などによりますと、バスには乗客と乗員あわせて31人が乗っていて、立っていた70代の女性が座席の手すりにぶつかり、腕などに痛みを訴えているということです。現場は、道路わきの雪山で、かなり道幅が狭くなっている上、事故当時、路面は、ブラックアイスバーンやデコボコになった氷、圧雪などで滑りやすくなった状態でした。 運転手は「左折するときにスリップした」などと話しているということで、警察が事故の原因を詳しく調べています。最終更新:12/27(火) 12:07 HBCニュース
December 27, 2022
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青森県は27日、新たに1956人の新型コロナウイルス感染を発表しました。 また、青森県は感染者9人の死亡を発表しました。 青森県によりますと感染が確認されたのは保健所管内別に、 青森市341人 八戸市390人 弘前保健所管内445人 五所川原保健所管内292人 むつ保健所管内69人 上十三保健所管内256人 三戸地方保健所管内145人 東地方保健所管内18人
December 27, 2022
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道内の直近1週間(19日~25日)の新型コロナウイルスの感染状況は札幌、札幌以外ともに減少ペースの加速が見られ、よい傾向にあります。一方で、函館を中心に道南では増加傾向が目立ってきているのが気がかりです。来年1月以降も順調に減少が続くかどうかは、年末年始の行動や対策にかかっています。北海道新聞どうしん電子版
December 26, 2022
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週末、北海道紋別市周辺で2度にわたり起きた大規模停電。あわせて約27時間半にも及ぶ停電でした。 先週金曜日、午後3時32分。紋別市にあるHTBの情報カメラが異常事態の始まりを捉えていました。 信号機は消え…暗闇に包まれた街。紋別市のすべての世帯と、その周辺のエリアで「大規模停電」が起きたのです。HTB北海道ニュース
December 26, 2022
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新型コロナウイルスの青森県内の感染状況についてです。県は26日、新たに593人の感染が確認されたと発表しました。保健所別では、青森市で158人、弘前保健所管内で145人、八戸市で128人などとなっています。
December 26, 2022
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26日、北海道全体の新たな新型コロナウイルス感染確認は2128人でした。12人の死亡が発表されています。 先週の月曜日(19日2168人)と比べると、40人の減少となっていて、前週の同曜日を下回るのは9日連続です。 新たな感染確認1025人の内訳は、札幌市で4日連続2000人を下回る1025人、旭川市で10月24日以来63日ぶりに100人を下回る89人、函館市で7日ぶりに200人を下回る125人、小樽市で7日ぶりに50人を下回る23人、北海道発表の14の地方の合計など、7日ぶりに1000人を下回る866人でした。 前週の同曜日と比べると減少していて、旭川市は8日連続(-15人)、小樽市は5日連続(-18人)、14の地方の合計などは7日連続(-94人)で下回っていますが、札幌市は11日ぶり(+55人)、函館市は2日ぶり(+32人)に上回っています。 北海道発表866人の地方ごとの内訳は、石狩88人、空知31人、後志1人。 胆振62人、日高1人、渡島26人、桧山1人。 上川25人、留萌なし、宗谷3人、オホーツク37人。 十勝29人、釧路60人、根室8人。 このほか、北海道陽性者登録センター(住所等の報告、集計なし)494人でした。 50人以上の地方を先週の月曜日と比べると、石狩(-9人)は下回り、胆振(+2人)、釧路(+8人)は上回っています。 死亡の12人は、北海道発表4人(70代1人、80代2人、90代1人)、札幌市8人(60代1人、80代3人、90代4人)でした。 26日発表の北海道全体の入院患者は、前日より9人減って1142人、病床使用率は、47.4%(重症病床使用率6.5%)、札幌市だけの病床使用率は50%を上回ったままで、52.5%(3.9%)となっています。 札幌市でも、先週の月曜日(19日970人)と比べると、55人多くなっていて、11日ぶりに前週の同曜日を上回りました。 新たなクラスターの発表はありませんでした。 <札幌市のクラスター発表数> ・19日(月) 1 ・20日(火) なし ・21日(水) 1 ・22日(木) 3 ・23日(金) 2 ・24日(土) なし ・25日(日) なし ・26日(月) なし 年代別では、5日連続で40代が最も多くなっていて、次いで20代、30代、10代の順になりました。北海道放送(株)
December 26, 2022
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12Rドリーム戦▼結果・勝式・2連単・1-2・払戻金280円▼的中ベット1
December 26, 2022
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青森県は25日、新たに1061人の新型コロナウイルス感染と2人の死亡を発表しました。 青森県によりますと感染が確認されたのは保健所管内別に、 青森市211人 八戸市232人 弘前保健所管内310人 五所川原保健所管内70人 むつ保健所管内12人 上十三保健所管内178人 三戸地方保健所管内34人 東地方保健所管内14人
December 25, 2022
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25日、北海道全体の新たな新型コロナウイルス感染確認は3378人でした。22人の死亡が発表されています。 先週の日曜日(18日3652人)と比べると、274人の減少となっていて、前週の同曜日を下回るのは、8日連続です。 新たな感染確認3378人の内訳は、札幌市で3日連続2000人を下回る1341人、旭川市で6日ぶりに200人を下回る179人、函館市で5日連続300人を上回る364人、小樽市で4日連続100人を下回る57人、北海道発表の14の地方の合計など、6日ぶりに2000人を下回る1437人でした。 前週の同曜日と比べると、いずれも減少していて、札幌市は10日連続(-77人)、旭川市は7日連続(-91人)、函館市は4日ぶり(+46人)、小樽市は4日連続(-29人)、14の地方の合計などは6日連続(-60人)で下回っています。 北海道発表1437人の地方ごとの内訳は、石狩221人、空知63人、後志32人。 胆振191人、日高3人、渡島62人、桧山8人。 上川35人、留萌なし、宗谷29人、オホーツク106人。 十勝87人、釧路55人、根室7人。 このほか、北海道陽性者登録センター(住所等の報告、集計なし)538人でした。 100人以上の地方を先週の日曜日と比べると、石狩(-4人)、オホーツク(-68人)は下回り、胆振(+99人)は上回っています。 死亡の22人は、北海道発表9人(70代2人、80代2人、90代3人、年代非公表2人)、札幌市8人(70代2人、80代3人、90代2人)、旭川市2人(70代1人、年代非公表1人)、函館市3人(年代非公表)でした。 25日発表の北海道全体の入院患者は、前日と同じ1151人、病床使用率は、47.8%(重症病床使用率5.6%)、札幌市だけの病床使用率は50%を上回ったままで、52.5%(3.9%)となっています。 札幌市でも、先週の日曜日(18日1418人)と比べると、77人も少なくなっていて、10日連続で前週の同曜日を下回りました。 新たなクラスターの発表はありませんでした。 <札幌市の前週同曜日との増減数> ・18日(日) -283人 ・19日(月) -109人 ・20日(火) -999人 ・21日(水) -374人 ・22日(木) -395人 ・23日(金) -254人 ・24日(土) -348人 ・25日(日) -77人北海道放送(株)
December 25, 2022
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12月23日の北海道内は、発達する低気圧の影響で、大雪や猛吹雪になっていて、停電や渋滞が。 佐呂間町の国道333号では、トレーラーが立ち往生し、周囲が渋滞しています。 佐呂間町ルクシ峠付近の国道333号で、23日午前8時45分ごろ、トレーラーが立ち往生しているのを通りがかった人が目撃しました。 トレーラーは北見方面に向かう、峠の最初の上り坂の左カーブのところで立ち往生していたということです。 電柱2本が倒れているのが見つかった現場付近(提供:視聴者、北海道幕別町) 北海道は、発達した低気圧の影響で、日本海側北部とオホーツク海北部を中心に大雪や猛吹雪になっていて、トレーラーが立ち往生していた佐呂間町の隣町、遠軽町の白滝では、22日午後4時に、12センチだった積雪が、23日午前10時までに85センチまで増えました。 23日午前10時までの24時間に降った雪の量は76センチと、全国で最も多く、12月としては観測史上1位の記録的な大雪となっています。 幕別町の国道38号では、23日午前、橋の近くの電柱2本が折れて道路を塞いでいるのが見つかり、付近が通行止めになっています。 倒壊した原因はわかっていませんが、23日午前8時ごろには倒れていた電柱に車が衝突する事故もあり、警察や北電で詳しく調べています。 また、道内各地で停電が発生しています。北海道電力によりますと、23日午前10時40分現在、日高地方で約1210戸、十勝地方で約1800戸、釧路地方で約520戸、根室地方で約930戸数、オホーツク地方で約1920戸、後志地方で約50戸、胆振地方で約40戸、宗谷地方で約530戸の計約6970戸が停電し、復旧作業が続けられています。 また、大雪の影響でJR北海道は23日、特急など計52本の運休を決めています。 【動画】トレーラーが立ち往生している現場付近(提供:視聴者、北海道・ルクシ峠付近) UHB 北海道文化放送
December 25, 2022
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大雪の影響で、北海道内のJRは一部区間で運転見合わせが続いています。 JR北海道は宗谷線、石北(せきほく)線の一部区間で始発から終日運転を見合わせていて、根室線でも一部区間で始発から午後1時50分ごろまで運転を見合わせています。 この影響で札幌と道北、道東方面を結ぶ特急列車を中心に、59本の運休が決まっています。 雪に埋まったJR音威子府駅(23日/JR北海道提供) 宗谷線の名寄(なよろ)ー稚内間と石北線の上川ー北見間は、除雪作業に時間がかかるため、JR北海道は、少なくとも27日まで運転再開は困難な状況と説明しています。 JR札幌駅に張り出された「運休のお知らせ」 【運休した特急14本】 札幌発網走行き 特急オホーツク1号、3号 網走発札幌行き 特急オホーツク2号 網走発札幌行き 特急オホーツク4号(網走ー旭川 部分運休) 旭川発網走行き 特急大雪1号、3号 網走発旭川行き 特急大雪2号、4号 札幌発稚内行き 特急宗谷 稚内発札幌行き 特急宗谷(稚内ー旭川 部分運休) 旭川発稚内行き 特急サロベツ1、3号 稚内発旭川行き 特急サロベツ2、4号 12月25日(日)午前11時10分配信北海道放送(株)
December 25, 2022
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北海道紋別市でまた停電 復旧の矢先に倒木 午後3時ごろ復旧めざす北海道電力ネットワークによると、25日午前7時ごろから北海道オホーツク地方で大規模な停電が起きている。前日復旧したばかりの紋別市ではほぼ全域で停電している。午後12時05分現在の停電戸数は全道で約1万7420戸。このうち紋別市約1万3350戸、雄武町約1410戸、興部町約2640戸など。倒木で送電線が切れたことが原因で、紋別市などオホーツク地域では午後3時ごろの復旧をめざしている。紋別市では市内にある送電線を支える鉄塔(高さ約22メートル)が倒壊し、別の送電線ルートも倒木で不通となったため、23日午後から全域で停電。24日朝、倒木のあった送電線ルートでの送電を再開し、その後、ほぼ全域で復旧したばかりだった。25日午前7時ごろ、そのルート内の別の場所で再び倒木による断線があったという。 北電は倒木があったルートを25日中に復旧させるほか、鉄塔が倒壊したルートでは、仮設の支持物を使って送電線をつなぐ工事を進めており、完了は28日めど。完了すれば、遠軽町方面から紋別市内への送電ルート2本が復旧する見通しだという。 紋別市の女性(55)は、23日の停電時はカセットボンベ式のミニガスストーブで暖を取った。24日の復旧後、「また停電にあったら不安」と、ホームセンターにガスボンベの補充に行ったばかりだった。ホームセンターでは電池式のポータブルストーブを買い求めていた人も目立ったという。女性は「鉄塔が折れるほどの被害だったからみんな次に備えていた。今日も比較的気温が高めだから心配ないと思うけど、早く復旧してほしい」と話していた。道の午前8時30分時点のまとめでは、暴風雪による全道の被害はこれまでに死者1人(遠軽町で落雪)、重傷者1人(同町で転落)。住宅は稚内市や礼文町など22カ所で一部が倒壊した。 JRは25日、特急14本、快速・普通列車45本が運休した。(新田哲史、奈良山雅俊) 朝日新聞社最終更新:12/25(日) 12:18 朝日新聞デジタル
December 25, 2022
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東京国税局は23日、国家公務員法の兼業禁止規定に違反して風俗店で働いたとして、都内の税務署に勤務する女性職員(24)を懲戒免職処分とした。 発表によると、女性職員は昨年4月から約1年間、平日の夜間のほか、病気休暇を申請するなどし、都内外のソープランドやデリバリーヘルス8店舗で計165日働き、計約826万円の収入を得ていた。 今年7月、外部からの情報提供で兼業が発覚し、女性職員は調査に対して「ホストクラブでの飲食代を捻出するためだった。街中でスカウトされて働くようになった」などと話しているという。同国税局の百武寛泰・国税広報広聴室長は「誠に遺憾で、再発防止に努める」とするコメントを出した。最終更新:12/24(土) 16:46 読売新聞オンライン
December 24, 2022
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22日未明、北海道帯広市で、アパート自室に呼んでいた20代の風俗店従業員の女性から、現金や財布、スマートフォン、それに下着などを盗んだとして、40歳の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、帯広市の40歳の配達員の男です。 この男は22日午前3時ごろから30分ほどの間に、アパート自室に呼んでいた20代の風俗店従業員の女性から、現金およそ1000円が入った財布やスマートフォン、それに下着など、合わせて11点(時価計21万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、男は、接待を受ける客として女性を呼び、女性が入浴中に財布などが入ったバッグ、下着を持ち出したとみられています。 すぐに女性は、店に連絡、店が「風俗嬢の荷物が盗まれた」と通報。 捜査をすすめた警察は、事件発生の翌々日となる24日午前、男のアパート近くで発見、逮捕しました。 取り調べに対して40歳の配達員の男は「盗んだことは、間違いない」などと話し、容疑を認めているということです。 警察は、なぜ、すぐに身元などが割れる自室アパートで犯行に及んだのかなど、引き続き調べをすすめています。 北海道放送(株)
December 24, 2022
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暴風雪の影響でJRが運休するなど交通障害も続いています。 JR北海道は12月24日、根室線や宗谷線、石北線の一部区間で終日運転を見合わせています。 このため24日午前11時現在、札幌・網走間などの特急列車15本を含む計81本が運休。高速道路は道東自動車道の占冠・十勝清水間の上下線が通行止めとなっています。 UHB 北海道文化放送
December 24, 2022
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プロ野球日本ハムのチア「ファイターズガール」の滝谷美夢さん、讃岐花笑さん、工藤彩音さんが23日、東京都内で「フレップとファイターズガールがおしえるきつねダンス公式振り付けBOOK」(ワニブックス)の増刷記念イベントに登壇した。 【写真】とびっきりの笑顔でアピール滝谷美夢さん、讃岐花笑さん、工藤彩音さん この日は北海道からのフライトの発着遅延と羽田空港周辺の大渋滞に巻きこまれ、取材会が2時間半遅れでスタート。しかし、3人は疲れを見せることなく元気いっぱいに流行語大賞トップ10入りも果たした『きつねダンス』を披露した。 滝谷さんは「本当にたくさんの方に試合以外でも楽しんでいただけていることが本当にうれしく思います」と笑顔。来年については「(新球場の)エスコンフィールドは夢の球場なので、私たちもそんなすごい球場に負けないぐらい進化し続けて、皆さまに楽しいパフォーマンスをお届けできるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。 中日スポーツ
December 24, 2022
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紋別市などオホーツク管内5市町の大規模停電は24日午前、一部の地域で停電が解消した。北海道電力によると、5市町で最大約2万4千戸だった停電戸数は24日午前10時5分現在、約6950戸となった。全道的ではこのほか、十勝管内などで690戸が停電している。全域停電の紋別市、自衛隊に災害派遣要請 12/23 21:49紋別市は23日夜、市内全域で発生している停電を受け、自衛隊に災害派遣を要請した。STVラジオ暴風雪で紋別など全域停電 道が自衛隊に災害派遣要請 JR24日は71本運休 12/24 01:42 更新発達した低気圧の影響により道内は23日、オホーツク海側を中心に暴風雪に見舞われた。強い風と雪により紋別市内では鉄塔1基が倒壊し、オホーツク管内を中心に一時2万6200戸超で停電した。紋別市とオホーツク管内興部町、同管内雄武町、同管内湧別町では全域で停電が発生。これを受け、道は自衛隊に紋別市への災害派遣を要請した。美唄市では落雪事故で70代の女性が死亡した。荒天は24日にかけて続く見通しで、札幌管区気象台は猛吹雪や吹きだまりによる交通障害に警戒を呼び掛けている。 気象台によると、23日午後11時までの最大瞬間風速は日高管内えりも町襟裳岬で42・7メートル、根室市で31・4メートルを観測。23日午後6時現在の24時間降雪量はオホーツク管内遠軽町白滝で90センチを記録し、12月の過去最高を更新した。 北電によると23日午後11時55分現在、計約2万5960戸で停電し、復旧の見通しは立っていない。うち紋別市が最も多い全世帯に当たる1万3350戸。紋別市では、同市と興部、湧別、雄武、遠軽の4町に電気を供給する送電線を支える高さ22メートルの鉄塔1基が倒壊しているのが確認された。大規模な停電を受け、北電は23日午後、紋別市を中心に移動発電機車11台を派遣した。 道は23日、災害対策本部を設置し、さらに紋別市や北見市などオホーツク管内の2市8町への災害救助法の適用を決めた。適用対象となる自治体では、避難所の設置や食品の支給などにかかる費用を国と道が負担する。道によると24日午後0時半現在、紋別市やオホーツク管内湧別町、雄武町、興部町、清里町、日高管内えりも町の1市5町で避難所が開設されている。鈴木直道知事は「不要不急の外出を控え、やむを得ず外出する場合は交通情報を確認してほしい」と道民に呼びかけた。 美唄市では午後6時ごろ、無職五十嵐正子さん(72)方の住宅敷地内で五十嵐さんが雪に埋もれているのを消防隊員が発見し、現場で死亡が確認された。美唄署は落雪事故に巻き込まれたとみて調べている。 JRは雪の影響で宗谷線や石北線で運転を見合わせ、札幌―網走間などの特急36本を含む計160本を運休し、8100人に影響が出た。24日は宗谷線や根室線で特急15本を含む計71本を運休する。 悪天候で新千歳空港は23日、29便が欠航。釧路空港は8便、丘珠空港は9便が欠航した。北見市では市内全13路線のバスが運休し、札幌とを結ぶ都市間バスも運休となった。 道教委によると宗谷、オホーツク両管内を中心に43市町村の小中高など計173校が臨時休校となった。 気象台によると、ピークは過ぎたが、荒天は24日午前まで続く見通し。同日の最大瞬間風速を日本海側とオホーツク海側の陸上で35メートル、太平洋側の陸上で30メートルと予想する。午後6時までの24時間降雪量は多いところで日本海側が60センチ、オホーツク海側が70センチとなる見通し。 【関連記事】
December 24, 2022
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(菅井貴子気象予報士が解説)午後7時00分現在 ◆24時間降雪量 遠軽町白滝は24時間降雪量が90センチで、記録的な大雪となりました。 道北やオホーツク海側には、大雪や暴風雪警報が出ています。 短時間に集中して、積雪が増えていますので、落雪やなだれが発生するおそれがあります。 また、雪質は湿って重たく電線着雪による停電のエリアが拡大するおそれがありますので、注意をして下さい。 ◆今夜23日からあす24日朝までの予想降雪量 オホーツク海側は、さらに積雪が増え、最大50センチです。 除雪が追い付かない雪の降り方となっていますので、雪の事故に気を付けて下さい。 札幌市内は、南区や西区の山沿いで20センチです。◆週末も大雪か 24日(土)の夕方から26日(月)は、札幌から千歳など道央圏で、活発な雪雲がかかりやすくなりそうです。 札幌近郊の積雪は50センチ以上となる予想もあります。 除雪が追い付かず、列車やバス、飛行機など交通機関に影響が出るかもしれません。 心配なクリスマスとなりそうですので、最新情報に注意をして下さい。 状況次第では、計画を見直すなど、安全を優先してお過ごしください。 ◆全道の10日間予報 24日(土)~1月2日(月) 来週は、日本海側南部やオホーツク海側で、積雪が増えそうです。 全道的に、年末にかけて、気温は平年より高く、水道管凍結の心配はなさそうですが、 路面は悪くなりそうです。 元日は道東で晴れる予報で、初日の出が期待できそうです。 UHB 北海道文化放送
December 23, 2022
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2022年日本中を沸かせた「きつねダンス」でおなじみのファイターズガールに、札幌豊平署から感謝状が送られました。「ありがとうございました」 感謝状は、北海道日本ハムファイターズの地域密着型の交通安全活動に対して贈られました。 感謝状の贈呈式(道警・豊平署) ファイターズガール 濱野 亜里紗さん:「あらためて身の引き締まる思いを感じています。2023年以降も交通安全活動への手伝いを引き続きやっていきたい」 感謝状の贈呈式(道警・豊平署) ファイターズの活動は、札幌ドームへの本拠地移転から約20年にわたり続けられてきました。 UHB 北海道文化放送
December 23, 2022
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23日、北海道全体の新たな新型コロナウイルス感染確認は5099人でした。25人の死亡が発表されています。 先週の金曜日(16日5592人)と比べると、493人も減っていて、前週の同曜日を下回るのは、6日連続です。 新たな感染確認5099人の内訳は、札幌市で3日ぶりに2000人を下回る1866人、旭川市で2日ぶりに300人を上回る315人、函館市で3日連続300人を上回る314人、小樽市で2日連続100人を下回る75人、北海道発表の14の地方の合計など、3日連続3000人を下回る2529人でした。 前週の同曜日と比べると、札幌市は8日連続(-254人)、旭川市は5日連続(-74人)、小樽市は2日連続(-43人)、14の地方の合計などは4日連続(-206人)で下回り、函館市だけ2日連続(+84人)で上回っています。 北海道発表2529人の地方ごとの内訳は、石狩336人、空知237人、後志65人。 胆振293人、日高43人、渡島129人、桧山28人。 上川120人、留萌15人、宗谷31人、オホーツク192人。十勝248人、釧路131人、根室28人。 このほか、北海道陽性者登録センター(住所等の報告、集計なし)633人でした。 100人以上の地方を先週の金曜日と比べると、空知(-10人)、胆振(-91人)、オホーツク(-56人)、十勝(-84人)、釧路(-15人)は下回り、石狩(+16人)、渡島(+28人)、上川(+35人)は上回っています。 死亡の25人は、北海道発表10人(80代5人、90代4人、100代)、札幌市11人(60代、70代3人、80代3人、90代2人、100代2人)、旭川市1人(90歳以上)、函館市3人(年代非公表)でした。 23日発表の北海道全体の入院患者は、前日より2人増えて1102人、病床使用率は、48.2%(重症病床使用率6.0%)、札幌市だけの病床使用率は50%を上回ったままで、55.4%(4.1%)となっています。札幌市でも、先週の金曜日(16日2120人)と比べると、254人も少なくなっていて、8日連続で前週の同曜日を下回りました。 サービス付き高齢者向け住宅(感染10人)、有料老人ホーム(22人)で新たなクラスターが発生しています。 <札幌市の前週同曜日との増減数> ・16日(金) -63人 ・17日(土) -31人 ・18日(日) -283人 ・19日(月) -109人 ・20日(火) -999人 ・21日(水) -374人 ・22日(木) -395人 ・23日(金) -254人北海道放送(株)
December 23, 2022
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青森県は23日、新たに1627人の新型コロナウイルス感染と6人の死亡を発表しました。保健所管内別の感染者は、弘前管内377人、青森市349人、八戸市315人、上十三管内297人などで、青森県全体では1627人です。7日ぶりに前の週の同じ曜日を上回っています。また、県は6人の死亡を発表しました。現在、入院している感染者は、607人で重症は1人、中等症は70人です。病床使用率は一般病床での療養を含めると123.9%、コロナ専用は61.6%となっています。保健所管内別の感染者は、弘前管内377人、青森市349人、八戸市315人、上十三管内297人などで、青森県全体では1627人です。7日ぶりに前の週の同じ曜日を上回っています。また、県は6人の死亡を発表しました。現在、入院している感染者は、607人で重症は1人、中等症は70人です。病床使用率は一般病床での療養を含めると123.9%、コロナ専用は61.6%となっています。 青森県によりますと感染が確認されたのは保健所管内別に、 青森市349人 八戸市315人 弘前保健所管内377人 五所川原保健所管内139人
December 23, 2022
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23日早朝、札幌市東区の「札幌新道」で、軽乗用車が信号機の支柱に衝突した後、後続のトラックが電線に引っ掛かり、他の電柱など、数本なぎ倒しました。けが人はいませんが、大谷地方面に向かう車線が通行止めとなり、渋滞が発生しています。 23日午前4時ごろ、札幌市東区北34条東1丁目の「札幌新道」で、軽乗用車が車線変更しようとした際、雪の路面にハンドルを取られ、近くの信号機の支柱に衝突しました。 信号機の支柱に衝突した軽乗用車 その後、垂れ下がった電線に後続のトラックが引っ掛かり、他の電柱など、数本をなぎ倒しました。けが人はいません。警察によりますと、当時、現場は、湿った重い雪が降っていて、路面は、ザクザク状態でした。 後続のトラックが垂れ下がった電線に引っ掛かり、被害拡大 この事故で「札幌新道」の大谷地方面の車線は通行止めとなり、渋滞が発生しています。当時、湿った重い雪が降り、路面は、ザクザク状態 北海道放送(株)
December 23, 2022
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新型コロナウイルスの青森県内の感染状況についてです。県は22日、新たに1675人の感染が確認されたと発表しました。この中には、三戸地方保健所管内の9月25日以前の5人が含まれています。 保健所別では、弘前保健所管内で374人、八戸市で350人、青森市で322人などとなっています。 また、6人の死亡が発表されました。亡くなったのは、五所川原保健所管内の80代以上の男性1人と70代の男性1人、それに管轄保健所、年代、性別など非公表の4人です。 入院は609人、重症は2人、中等症は67人、病床使用率は124.3%です。
December 22, 2022
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22日、北海道全体の新たな新型コロナウイルス感染確認は5647人でした。27人の死亡が発表されています。 先週の木曜日(15日6371人)と比べると、724人の大幅減となっていて、前週の同曜日を下回るのは、5日連続です。 新たな感染確認5647人の内訳は、札幌市で2日連続2000人を上回る2008人、旭川市で3日ぶりに400人を下回る270人、函館市で2日連続400人を上回る439人、小樽市で3日ぶりに100人を下回る81人、北海道発表の14の地方の合計など、2日連続3000人を下回る2849人でした。 前週の同曜日と比べると、札幌市は7日連続(-395人)、旭川市は4日連続(-82人)、小樽市は4日ぶり(-5人)、14の地方の合計などは3日連続(-257人)で下回り、函館市だけ4日ぶり(+15人)に上回っています。 北海道発表2849人の地方ごとの内訳は、石狩381人、空知214人、後志102人。 胆振438人、日高29人、渡島179人、桧山20人。 上川102人、留萌7人、宗谷42人、オホーツク223人。 十勝327人、釧路121人、根室39人。 このほか、北海道陽性者登録センター(住所等の報告、集計なし)625人でした。 100人以上の地方を先週の木曜日と比べると、石狩(-79人)、胆振(-86人)、オホーツク(-6人)、十勝(-28人)、釧路(-57人)は下回り、後志(+39人)、空知(+9人)、渡島(+102人)、上川(+5人)は上回っています。 死亡の27人は、北海道発表17人(60代、70代4人、80代2人、90代7人、年代非公表3人)、札幌市5人(60代、70代2人、80代、90代)、旭川市3人(90歳以上、年代非公表2人)、函館市2人(年代非公表)でした。 22日発表の北海道全体の入院患者は、前日より31人減って1100人、病床使用率は、48.2%(重症病床使用率7.8%)、札幌市だけの病床使用率は50%を上回ったままで、55.7%(10.2%)となっています。 札幌市でも、先週の木曜日(15日2403人)と比べると、395人も少なくなっていて、7日連続で前週の同曜日を下回りました。 児童福祉関係施設(感染6人)、グループホーム(8人)、特別養護老人ホーム(14人)で新たなクラスターが発生しています。 <札幌市の前週同曜日との増減数> ・15日(木) +20人 ・16日(金) -63人 ・17日(土) -31人 ・18日(日) -283人 ・19日(月) -109人 ・20日(火) -999人 ・21日(水) -374人 ・22日(木) -395人 <札幌市のクラスター発表数> ・15日(木) 4 ・16日(金) 3 ・17日(土) なし ・18日(日) 4 ・19日(月) 1 ・20日(火) なし ・21日(水) 1 ・22日(木) 3北海道放送(株)
December 22, 2022
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22日午前中の道内は晴れている所も多くなりましたが、天気は下り坂です。天気図を見ると今夜は北海道付近に発達した低気圧が二つ近づいてきます。 東寄りの風が非常に強まり、すでにえりも町に暴風警報が出ています。 このあとは湿った雪も降り出してきそうです。道内は午後から荒れた天気に変わっていきます。湿ったドカ雪や猛吹雪に警戒をしてください。 雪と風の予想です。 午後3時の予想で道南や道東で天気が崩れます。このあと雪雲が北へ広がるとともに、東風が非常に強まってきます。この風が吹きつける十勝など道東では湿った雪が激しく降りそうです。予想される風の強さは23日にかけて35m、雪の量は23日昼までに道東やオホーツク海側で60cmです。猛吹雪や大雪による車の立ち往生、交通障害、着雪による停電に警戒してください。 備えは今のうちに行いましょう。特に今回は夜中に停電の恐れがあります。停電に備えてスマホなどのバッテリーは満タンにしておきましょう。暖をとれるように石油ストーブや防寒着の用意も必要です。寝るときに懐中電灯やラジオも近くにあると安心です。 HTB北海道ニュース
December 22, 2022
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21日夜、札幌市のススキノのホテルで、この日に初めて会った50代の男性から、現金およそ160万円などが入った財布を盗んだとして、31歳の女が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、住所は自称、名古屋市中区に住む31歳の無職の女です。 この女は21日午後4時半ごろ、札幌市のススキノのホテルの客室で、この日、初めて会った50代の会社役員の男性から、現金およそ160万円などが入った財布を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、女は、ネットサイトで男性と知り合っていて、隙をみて、男性の財布を自分のカバンの中に入れたとみられています。 その場で気づいた男性が「知り合った女に財布を盗まれた」と通報。 駆け付けた警察官が事情を聴き、財布の状況も確認するなどして、午後7時すぎ、女を逮捕しました。 取り調べに対して31歳の無職の女は「盗んだことに間違いありません」などと話し、容疑を認めているいうことです。 警察は、女の余罪も含め、引き続き調べをすすめています。北海道放送(株)
December 22, 2022
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12R予選特選▼結果・勝式・2連単・1-3・払戻金260円▼的中ベット1
December 22, 2022
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「こちらですこちら。避難、避難、避難してください」「煙にやられるからみんな出れ」 あわただしく避難する人たちー これは昨日午後8時ごろ、出火直後にすすきのにあるビル内で撮影された映像です。 火事があったのは札幌市中央区南6条西4丁目の焼き肉店で、店内にいた客や従業員およそ40人が避難。 現場は一時騒然となり、煙を吸った従業員の女性1人が病院に搬送されました。 この動画を撮影した人は… (動画を撮影した人)「食べ終わったころに店員さんが急に部屋に駆け込んできて、緊急事態ですので避難をお願いしますっていうことで。階段降りていったところさらにひどくて、もくもくになっていたので。においはノドとか目に刺さるような煙たさがありました。ちょっとした不注意で簡単に火災につながるんだなと」 警察は詳しい出火原因などを調べています。最終更新:12/21(水) 18:24 STVニュース北海道
December 21, 2022
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