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昨日、いろんな時間に男の子達と数学をしていたら
やっている男の子達が
「うほっ♪」とか
「なるほど!なるほど!」とか
「そこは、そうなるのね。。。」とか
言いながら、問題を解いているのです。
あまりにも同じような現象が続くものだから、嬉しくなってみていると
問題集と対話をしながら笑顔で、問題を解いているのです。
数か月前まで
「せんせ、これが解けると思いますか?」
「こんなん無理ですよ。」
「自分なりのやり方があるんですが
こっちでは、ダメなんでしょうか?」
「あいつらは、やっぱ違うんですよ。」
「えっ、そんなにも、するんですか?」
「どうしたら、いいんですか?」
と、言っていたりしていた子たち。
問題に対する
意識の使い方を教えたり
こんな風にするんだ
と一緒に解いてみたり
自分と似た考え方や
勉強の仕方をしている本を貸したり、
抜粋してプリントにしたり
喜んだり、褒めたり
いろんなことをしてきました。
でも、なかなか
『自分なんか、ぜんぜん。。。』
って、認めることができなかったんです。
一緒に勉強して
一緒に笑って
楽しい気持ちを一緒に
分け合うように勉強するようになって
誰かを否定したり
誰かの成績が
自分を左右するものではなくなり
それとともに、成績も
みるみる上がるようになりました。
全体が仲良く
手と手を結びあっている
潜在意識の特徴のひとつである
『全体性』が体感として感じられたとき
いろんなことが解ってきて
いろんなことが変わってきます。
昨日の日記 と近い話だと思いますが
自分が認めてほしいことを
他人のなかに認めたり
他人の立場や考え、意見を理解したり
受け入れたできる余裕があるとき
自らを理解し許すことが
できるんだなと思います。
また、自分を理解し許すことができると
反対も言えたりするので
双方向なのでしょうね。
「こんなに頑張っているのに
誰にも認めてもらえない。」
というときは、
楽しい意識や仲良い意識を持って
さらに、もう少し余裕ができたら
いろんな人のいい行為、言葉を
褒めたり、感謝する気持ちを持つと
いろんなことが変わってくるんだな
自分もまだまだそうですが
誰かの行動を観ると
欠点や間違いを見つけたり指摘したくなってきますよね。
そういう人の周りにいるとやっぱり、エネルギーが下がるから
人は、集まってくれないし誰も力を貸してくれません。
そして、それを
一番たくさん聴いているのは
自分の潜在意識だったりします。
反対に、褒めたり、喜んだりするとき
もちろん、相手は喜ぶだろうけど
何よりも自分の潜在意識・後ろの人が喜び
認めてもらえたと安心感を持って自分を助けてくれるんですよね。
意識の力ってすごいですね。
1年前の夏、FMから流れるそのテンポの良さが気になっていた
『Shanana』という曲< YouTube >
今朝、なんか気になって初めてちゃんと聞いてみて
なんで、気になっていたのか歌詞を聞いて、そのわけが解りました♪
『♪Smile with me♪』
『♪愛は、言葉じゃないことが
♪笑顔になれてわかったんだ。』
笑顔って、すごいパワーを持っていますね。