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学校が本格的に始まりだして今週に入ってから
「前のクラスの方が、良かった」とか
「今回の担任の先生は、当たりだ」とか
「私の先生は、いつも カッコつけているのよ。」などなど(笑)
学校の様子をいろいろ聞くようになりました。
そんなお話を聞くとき
本人が、「いい先生に当たった」というときは「それは、良かったねぇ」って、答えるのですが
「前のクラスの方が良かった」という子には「みんな最初は、そんなもんだよ。」と答えています。
そして、そういうお話をしているとき
「学校で、授業を聞いているとき 『あぁ、ここテストに出る』
ってサイン出しているとか解る?」
って、聞いています。
実は、これ自分が、小中学生のときに
繰り返し両親に言われて始めた方法でした。
「先生の目を見つめて
授業を聞いてきてごらん。
そしたら、どこがでるのか 直接的な言葉にしなくても
ちゃんと、サインが出ているから。 そのサインを見逃さずに聞いてごらん。
そうやって授業を聞いていたら 個人授業をしているのと同じようになるから。」
なんて、言われていました(笑)
実際にやってみると
授業しているときもただ見つめるだけで
魔法にかかったようになるんですね。
こんな風にやっているときは
勉強するときも
「あれがでるか、これがでるか」
そんな風に予想しながら聞いているもんだから
とにかく楽しかったのを覚えています。
大学に行って、一番役に立ったのは
この方法かもしれません(笑)
あこがれのあの人を見つめている。
そして、その人を先生のようにお手本にするということは
学校だけではなく個人授業を受けているようなものですよね。
≪ 今日の動画
≫