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2010年02月08日
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レディー・ガガ、薬物中毒の日々から
立ち直った理由が明らかに (記事)



本人にスイッチが入ったらここまでになるんですね。

メッセージ性の強い素敵な曲と思っていたんですが
彼女がこんな風に地位を築いてきたと聞くと

ますます奥深く聞こえてくるような気がします。


「どうしたら、この子の
 やる気スイッチ入るんですかね。

 本気になったら、やると思うんですが。」


こういう言葉をたまに聞かせて頂くことがあります。

「壁のように感じることに出会うこと
 困って、求め、素直になろうとすること

 そして、素直になるには喜びがいるんです。」


そんな風にお答えしているんですが
昨日も、そういう場面をいくつか見ました。


昨日は、漢字検定の受験日で
何人かの生徒さんを会場に連れて行ったんですが

外で受験するなんて初めての小学生だったので
出発する前に

「受験票、筆記用具、時計は持っていますか?」

って、確認していくと
一つ一つ見せてくれた上に

「うん。お守りも持ってきてん。」 という子もいれば

「今日のラッキーカラーは
 マゼンダだったら、これ着てきた」
という子とか

「せんせにもらった過去問
 今朝も練習してきたで。」
という子もいて

『体験するって、ほんと素敵なことだな。
 初めてのこの子たちなりに、緊張しているんだな』

って、微笑ましくみていました。


生徒さん達を送り届けた後
大阪池田市の池田市民会館で

前に日記で紹介したことのある
奥村さんと中村文昭さんの講演を聞いてきました。

生徒さん達を駅まで送ったので
奥村さんの講演には間に合わなかったのですが

先に会場入りしていた妻に話を聞いて
奥村さんの書籍が出ていたので

サインをしていただきました。


そして、中村文昭さんのお話を聞いたんですが
中村さんのお話、今回が4回目なんです。

そして、今回聞かせて頂いたお話も
4年前とだいたい同じだったんですが

いま時の人である
西武ライオンズの雄星投手も

モチベーションを上げるために
夜講演CDを聞いているというのです。

中村さんのお話は
中村さん自身がお話されていたんですが

「かんたんでシンプルなお話なのですが

 シンプルなだけに
 意外と当たり前すぎて気付かない。

 しかし、その質問に答えが出たら
 目の前の可能性の扉が次々を開き

 止められない人生になってしまうのです。

 イチローの小学校のときの作文
 すごく有名ですよね。

 西武か中日に入団して契約金は1億円以上
 高校になったら、甲子園に出場するって。

 でも、そこからなんです。

 そのためには、
 甲子園に出るような高校の監督さんの目に
 留まるような中学生でないといかん。

 そして、そういう中学生であるためには
 『いま』バットを振らんといかんと

 お友達の誘いを断って
 バットを振った日もあったと思うのです。

 イチローにしても菊地くんにしても
 同じことが言えると思います。」

そうお話されていました。

で、最初のお話に戻ると、中村さん
中村さんの師匠から

「なんのために、それをやっているか?
 なんのために、働いているのか?

 こういうと、お金を稼ぐため
 という答えが返ってくることが多いが

 お金が入ってくる入口だけではなく
 お金をどう使うのか出口に目を向けること」


「可能性の扉を開けようとするとき
 素直になることが、とっても大切で

 でもでもとできない理由を並べる
 でもでも星人にならないこと。」


「頼まれごとは、試されごととして
 相手の予想を上回る覚悟で引き受けること」

「返事は、0.2秒ですること。

 人は、賢いから耳から聞いて
 自分の都合や理屈を考え

 そろばんをはじき、損得勘定する。

 そういうのを見て
 この人には言っても意味がないと思う。

 しかし、はいとYESしかないとき
 人は、本気で教えてくれようとすること。」


「できない理由をいうのではなく

 今できることを探し
 今できることを着実にすること。

 今を積み重ねた人物だけが
 明日をつかむことができる。

 明日やるの明日は
 いつまで経ってもやってこないこと。」


「仕事と作業は違うこと。
 作業をしていては、誰の一生にも残らん。

 雑用こそが人の心を
 鷲づかみにして、心が相手に届くこと」


「あと1歩踏み出せば
 景色が変わる瞬間がある。

 100日修行であれば
 99日をもって、半ばとする。

 1歩踏み出すば、新しい扉が開き
 2歩踏み出せば、過去を乗り越えること。」


「感動してしまうとき
 人には、しゃべらずにはいられなくなり

 情熱こそが常識の壁を乗り越えられること。」


「とにかく、人に喜んでもえることを考える。

 目の前の人、目の前に見えてるお客さんに
 「また会いたい」と言ってもらえるような

 予測を上回ることを考え、すること。」



そして、

「楽しみながら、
 笑いながらだからこそ
 長く続けていけること」


そんなお話をしてくれました。

「なんのために。」

この答えがたとえでなかったとしても
それを考えることで、やりたいことが見つかり

スイッチが入る時なのかもしれないな
って、考えさせられる1日となりました。

なんのために?

楽しく、なかよくいるためですよね。

『元気があれば』『君だけのやる気スイッチ』
(2009年02月26日)


『また会いたいと思う人』 (2010年02月06日)

Lady Gaga Bad Romance

中村文昭氏講演会






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最終更新日  2010年02月08日 14時26分06秒
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