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東京ディズニーシーに"空飛ぶ絨毯"
2011年夏に新アトラクション導入
ディズニーのアトラクションって映画の世界を実際に体験するというコンセプトですよね。
アラジンに出てくるプリンセス・ジャスミンが
お城に閉じ込められている鳥かごの鳥ではなく
お城の外の世界を見てみたい、行ってみたいと
ジャスミンがいつも夢見るお城の噴水で
空飛ぶ絨毯に乗って、飛んでみる
想像するだけで、楽しくなってきました(笑)
「空飛ぶ絨毯」って考えてみたらその行ってみたいなという
イマジネーションの象徴かもしれないなって、思えてきました。
実は、昨日、それに近い話をしていてここ最近書いている日記を元に
「改めて思ったんですけど
喜びって、ほんと大切だなと思ったんです。」
って、言ったら
「そうや。あのな
『ここに100万あります』
と言われて
100万あったとしても、ただあるだけなん。
どう使おうと思って、 初めて喜んだり、ワクワクするんちゃうん。
北海道に今度行こうかと 3つも4つもパンフレットを持ってきて
どこに泊まろうかな?どこに行こうかな?と
パンフレットを眺めていると、ものすごく嬉しい。
ところが、誰かのお家にお邪魔して パンフレットを見たとすると
『パンフレットあるな。
北海道かぁ、ふーーん』
って、だけになれへん?
自分が行こうと思うから パンフレットで喜ぶし
まだ行っていないのに
行こうとしている自分で めっちゃめっちゃ喜ぶんだ。
まだ、行ってへんのに。
ということは、
人の意識というのは、
ものすごく喜んだり悲しんだり
いろんなことをする。
何もなくても、それを生み出せるんだ。
行動していなくても。
ディズニーランドに行くとすれば
あの乗り物乗って、 次にあれ見てと思うから
喜びが増すわけだろう。
ディズニーランドのパンフみても そこに行く気がなければ
ディズニーランドかぁで終わるんだ。
ディズニーランドに行って
遊ぼうと思うから、喜ぶし
今度は、何を食べようとか
どんな土産を買おうとか
次の行動、次の次の行動と。。。
意識するから、描くから喜ぶんだ。
これは、北海道でも、ディズニーランドでも 温泉でも、プールでもどこでも一緒だよね。
ということは、
描ける人は
いっぱい喜べるんだよ。
そして、描ける人というのは、
喜びを与えられた人なんだ。
『食べに行?』『こんなん作りに行く?』
『どんなんする?』という経験があるから
描くということが備わるんだ。
喜びというものがなかったら描かなくなるんだ。」
「先生が前に、ゆとりとかエネルギーは
まず愛を与えられた質・量で決まり
それがなかったとしたら
どのくらい喜んだかで決まる
と話してましたが、それと繋がってきますか。」
「そう。それと一緒です。
手っ取り早いのは、
何かしてもらって『わぁ、嬉しい』とか
褒められて嬉しいということだよね。
というのは、これをしたら褒められる
嬉しさがそこにあるから、またしようとするんだよね。」
「能力が高いとか、できるというのも
喜びが多いということと繋がりますよね。」
「そうだよ。
とにかく、褒めて育てることだよ。」
今朝、アラジンってどんな物語だったけ?と英語版だったんですが、youtubeで少し見てみました。
そしたら、主人公アラジンが空飛ぶ絨毯を褒め
空飛ぶ絨毯の価値に気づいたら、空飛ぶ絨毯が助けてくれるようになったんです。
『この価値に気づき
空飛ぶ絨毯を使わない手はないなぁ』
これ見てて思ってしまいました。
空飛ぶ絨毯にお願いしてそれを想像し楽しんだり、喜んだりする
こうすると、願いはどんどん叶っちゃいますね。空飛ぶ絨毯、使ってみませんか?
写真は、アメリカ・Disney WorldのMagic Carpetです。今朝、ガイドブックみてワクワクしてました。
『思いやりと優しさ』( 2010年02月17日
)
『何でも喜ぶ遊び』( 2010年03月14日
)
Aladdin & Jasmine - A Whole New World
A Hole New World-Disney
Aladdin Part 4 (空飛ぶ絨毯)