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人はなぜまちがうのか、なぜそうしてしまうのか
先入観に囚われているからですよね。
そして、そうしていたらなんとなく得した記憶が残っているから
とも言えるような気がします。
人って、この
『それしたら、
なんかええことあった。』
『それしたら
なんか嫌なことなかった。』
というので、どうやら、動いているようです。
お勉強を教えていると
『まちがい』は、つきもので
この『まちがい』とどう付き合うかこれによって、すごく大きな違いが出てきます。
「答えを写してもいいの?」
今週もそんなことを中学生の女の子に聞かれて
「答えは、観たらいいと言っているけど
答えを、写しなさいと言ってないんだよ。
『観る』と『写す』の違いが分かりますか。」
って、聞き返すと
「同じことだよ。」
って返ってきたので。
「すごく似ていて、
同じようにも使うけれど
答えを写すことは、
とりあえず、提出すればと
文字通り、
解答集の解答を書き写すこと
出すことしか考えてなくて
なんとか怒られないようにとしているから
このときは、頭を使っていないんだよ。
答えを観ることは、分からないものは
解き方を知って、真似をすることで
これは、できるようになること
喜ぶことを大事にしていて
2回目以降に、
自力でできるようになるために
どうやったらできるようになるのかと
細かく、やり方を覚えていくことなんだよ。」
そんな風に話したのですが
首をかしげていたので
またお話したり、実際に体験してもらわないなっ思いました。
中学受験の小学生や中学入学してからの勉強で
この解答との付き合い方というか2回目を大事にできたら
ほんと、飛躍するなって思います。
今日は、今月2回目の月
『Blue moon』ですよね。
お天気いいから、
見れたらいいなって思います。
『A Good Day』( 2010年03月26日
)
『笑顔と優しさの効用』( 2009年12月15日
)
FLY ME TO THE MOON(訳詞付) / ナット・キング・コール
小野リサ Fly me to the moon