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甘えん坊、どこまでなら許せる!?(記事)
「ちょっとそれは、甘え過ぎだよ。」
先週、言ったとこなんですが
『甘えさせる』と『甘やかす』ほんと、難しいものです。
男女、年齢に関わりなく、甘えるって、エネルギーを充電しようとしているんですよね。
脳梗塞になった実家の猫が入院した動物病院で
見舞いにきた母に1時間ほどだかれたら
獣医さんがびっくりするくらいに回復して家に帰ることができたとか
お母さんが優しいママになったら途端に、子どもたちが頑張るようになったとか
『甘える』って、すごいなと感じます。
子どもたちの場合で言うとみんな頑張りたいと思っているんだけど
甘え下手な子ほど甘やかすが甘えてると
勘違いしてる場合が多くてそれだけ、怒られていたり
しっかりしなさい、ちゃんとしなさいと日々、言われてるんだろうし
甘え上手な子ほど褒めさせ方が上手で
男女ともになんとなく柔らかい印象があります。
そして、自分に関して言えばあかんたれでもいいんだと認めたり
いいとこも、だめなとこも含めて可愛いやっちゃとみたら
エネルギーって、増えていきますよね。
ちょっと前に、明石家さんまさんが
テレビ番組のなかで
「明るいキャラ、甘えん坊のキャラと イメージを持たれているから
変えると、またしんどくなるし プライベートもそのままで
明るいキャラのまま いききんねん。」
と話しているのを聞いて
さすがって、思いました。
笑顔で、楽しい人、なかよくする人って甘え上手なとこありますよね。
首を触ってみてください。どっちの首筋が硬いですか。
前にも日記に書きましたが
これで、頑張り屋さんか甘えん坊かがわかるそうです。
『素直さと優しさ(1)』( 2008年12月12日
)
『愛される努力』 ( 2010年04月09日
)
小林桂 - Cheek to Cheek