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言葉以外が発しているメッセージ表情、しぐさ、態度から伝わるものありますよね。
「いま、先生が話したこと聞いてた?」というと「聞いてる。聞いてる。」と言うけれど
することは、正反対で本人がしたいことをしているとか
「せんせ、私がウソついてると思ってるの。」と
特に、女の子が目線を止めて話をしてるときは可愛いなぁと思ってみています。
相手となるべく関わりたくないか自分が相手を意識してしまっているかだし
「携帯画面を見ながら話を聞く」は
目の前のこと、いまここよりも
携帯電話の中の出来事のほうが
気になる、もしくは優先だと
その人が無意識に選択していることだし
「時計をちらちら見る」は
次の予定が気になっていたりいまこの場が早く終わってほしいと思っているだし
「つめをかむ」は
感じているストレスや不安を自己親密行動で逃がそうとしているんですよね。
少し前の日記に書いた海外ドラマ『Lie To Me』このなかでティムロス演じる表情分析学の博士が
人の深層心理を見破るために活用する7つの微表情(micro-expressions)を紹介しています。
Anger (怒り)
Contempt (軽蔑)
disgust (嫌悪)
Fear (恐怖)
Sadness (悲しみ)
Surprise (驚き)
Happiness (喜び)
微表情とは万国共通で約0.2秒の間で人間が見せる表情なんですが
ドラマを見れば見るほど日常でもこれドラマで見た表情と気づくようになり
習慣って、面白いなと感じています。
だからって、なにかあるわけじゃないんですけど
心の声に耳を澄ませて心の風景に寄り添うことで
本人が本音で思っていることを
いい方向に流してあげる方がいいかなと感じています。
『嘘の奥のリアリティ 』( 2011.02.05
)
TVシリーズ『 Lie to me 嘘の瞬間』予告編
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