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2013年07月04日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
信頼関係の赤信号!子どもの心に全く響かない叱り方6つ


「さっきも言ったでしょう。」
「何度言ったら、わかるの。」


『どうしたら、
 私の真剣さが伝わるのだろう

 どうしたら
 この子に分かってもらえるんだろう』


そう思いながら
言ってしまいそうになるときありますよね。

子どもって、お話しても
本人が納得していないときは

しばらくして
また同じことをしますし

そのときは分かっていても
どうするのがふさわしいかを


できるまでやってないと

やはり、同じ失敗を繰り返し
できるようにはなりません。


そして、できてないとか
怒りがでてくるとき

ついつい相手に注意がいきがちですが

相手が自分をどう見ているかで
それが伝わるか、できるかも関係するので

自分自身にゆとりがどれだけあるか
これを意識するようになってから

子どもさんへの伝わり方、
子どもさんの成長の仕方の違いを感じて

こちらの方が、ずっと大切だなって
最近よく思います。


ゆとりがあれば、笑顔があるし
ゆとりがあれば、智恵があるんです。



叱るときに、笑顔なんて!
って思うかもしれせんが

大事なことは、 その笑顔とゆとり、智恵で


同じようなパターンを繰り返したり空回りするので
しんどさ、疲労感で 終わってしまうのです。

失敗するのが人だし
ミスは、しちゃうものだから

次にしないようにするにはどうしたらいいか


ゆとりを大切にしていったら
下の6項目も、自然と解消されていくように思います。

怒りが出てくる場面になったら
大きく息を吸って、長く吐いてから

「どうしたの~?」って聞いてみる


それだけでも、違うように思います。


今朝、昨夜、放送された
『Woman』というドラマを見て感じたこと
整理してもらった気がっします。


(以下、コラムです。)


「子どもに毎日同じことばかり怒っている」
「怒ってもいまいち伝わっていない気がする」
なんてことはありませんか? 

もしかしたら怒り方が原因で、
あなたの言葉が子どもの心に届いていないのかもしれません。

言葉が心に届かないのは、信頼関係として赤信号。

その原因はあなたが「子どもだから」と思って
怒っているのも一因でしょう。


■1:話が長い

くどくど怒られても、
子どもは何で怒られていたのかを忘れてしまい、
嫌な気持ちを感じ続けるだけ。
叱る時は、“すぐその場で、短く”が基本です。


■2:言葉は丁寧だけど、声が怒ってる

子どもは大人よりも敏感。

特にママの変化には敏感で、
本心と言動が違うという些細な変化もすぐ気付きます。

これが続くと不信感ばかりが膨らみ、
信頼関係が崩れて言葉が心に届かないように。

怒る時も、怒る時以外でも、
本心と違う言動はしないようにしましょう。

怒りが爆発しそうな時は、
一旦クールダウンすることも大切です。


■3:子どもの言い分をさえぎって叱る

自分の意見を受け入れられないと、
「意見を無視された」という考えで頭がいっぱいに。

反発心が生まれ、
相手の意見も絶対に聞こうとしません。

実はこれ、大人でも同じです。

意見は最後まで聞き、
一旦受け入れましょう。

聞き入れてはじめて、
人は相手の意見を聞く耳を持つものです。


■4:昔のことまで持ち出して、子どもを責める

怒りがヒートアップすると
昔のことまで持ち出しがちですが、これもNG。

話も長くなりますし、
子どもでも「過去と今は関係ない」ことは分かるもの。

お互いマイナスの感情が膨らむだけで、
百害あって一利なしですよ。



■5:何が何でも、自分の言うとおりにさせようとする

「子どもだから」と子どもを思い通りにしよう、
操作しようとするママ、多くないですか? 

そんな大人の真意も子どもは汲み取り、
反発心が生まれるだけ。

子どもの意見や気持ちも聞きましょう。


■6:「あなたはどう思う?」と聞きながら、
子どもが意見すると否定する


何を言っても否定されれば、反発心や不信感が生まれ、
これが続くと言う気力自体もなくしてしまいます。
聞くだけでなく、分かったあげることも大切です。





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最終更新日  2013年07月04日 17時00分19秒
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