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2016年11月09日
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カテゴリ: お勉強



簡易アプリ やってみました。

僕は、献身家タイプと達成者タイプでした。

思い当たるなぁというか、
いいとこついてくるなぁとか

過去そういうとこあるなぁと
そこを修正したところまで
ズバリと書かれてました笑

坪田先生が入塾の際に

講演でお話を聞いた時 にも話されていたので

どんなことされるんだろうと思っていたので
こういうのを知れてうれしいなと思います。

自分もこれとは違うんですが
お子さんのタイプを見て感じて

アプローチを変えたりするので
参考にして取り入れていきたいと思いました。

教室に来たら、生徒さんにも聞いてみようと思います。

「また、先生、今度は何するの~?」

とか言われそうですが(笑)


ビリギャル先生こと坪田信貴氏が長年学んだ心理学と
1,300人以上の生徒を指導した経験から生まれた手法で、


効果的な声のかけ方や接し方を紹介しています。

今回は本書の中から3つのタイプをピックアップしました。

1:飽きっぽい子は、明るい未来の話でやる気アップ!


好奇心旺盛で行動力はあるものの、
飽きっぽい、計画を立てるのが苦手、

すぐに楽なほうへと逃げようとする


大ベストセラーとなった
「ビリギャル」の主人公さやかちゃんは
典型的な楽天家タイプだったそう。

このタイプの子どもに
「そんな甘い考えではうまくいかないよ!」
などというネガティブな警告は逆効果だといいます。

それよりも、明るいバラ色の未来を想像させ、
楽しい・うれしいという感情を引き出すのがポイント。

著者もビリギャルさやかちゃんに
「慶應に受かったらキラキラした友達がいっぱいできて、
就職先も選びたい放題だよ」などと声をかけて
やる気をアップさせたといいます。

いろいろなことにチャレンジするので、
失敗したり長続きしないことも多いですが、

途中でやめたことを責めるのではなく
長い目で見守ることが大切だそう。

立ち直りが早く、
好きなことに対する集中力は抜群なので
いつかは必ずひとつの分野で成長することができるはずです。

2:競争心がない子は、毎日できる習慣を目標にする


協調性が高く、周りとうまくやっていくことができる反面、
競争心が薄く、目標達成への意欲が
感じられないというのは調停者タイプの子。

親が「こうしたらいいんじゃない?」と
先回りして提案してしまうと、

「じゃあそれで」と流され、後にトラブルになることも。

せかさず、子どもが興味を持っていることについて
よく話を聞くことがポイントだそう。

また、このタイプの子どもは、
親が難しい目標に挑ませようと張り切っても空回りし
親子の関係が悪化する恐れがあります。

受験の際も最初から
難しい学校に合格することを目標にするのではなく、

「学校から帰ったら、
 すぐに学習机に向かう習慣を身につける」など
行動を習慣にするような目標を設定するとよいそうです。

塾に通う場合も「休まず通うことができている」
ということを認めてあげると、
子ども自身が「自分にもできる」という感覚になり
結果として受験に成功できるでしょう。

3:上昇志向のある子は、褒めて伸ばす


競争心が強く、上昇志向のある子は達成者タイプ。
このタイプの子は褒めて伸ばすが基本で、

今やっていることが、
いかに挑戦しがいのあることなのかを伝えると気持ちが高まります。

例えば親が「漢字って難しいね」などと言い、
漢字を子どもに調べてもらうとします。

それができたら、
「そんな難しい漢字もかけるんだね!すごいね!」と伝えると
子どもはさらに漢字の勉強を頑張ろうという気持ちになります。

逆に「漢字くらい誰でも書ける」というニュアンスの言葉は
このタイプの子どもが勉強しなくなる
一番の原因になるので気をつけましょう。

また、このタイプの子どもは
自分で大きな目標を立てることができます。

そのため親は、その目標を細分化し
小さなステップを提示してあげるとよいそうです。





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最終更新日  2016年11月09日 13時42分51秒
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