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全く覚えのない、上の写真のようなチューリップが一輪、我が家に現れた。偶然の交配による出現とは思うが、ネットを一覧した限りでは該当するタイプがない。この球根は大切に保存するものの、一代限りで終ってしまうだろうか。
2020年04月10日
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1枚目の写真がオトメツバキらしい花姿。2枚目は、2、3の枝に現れた乱れた姿を写した。花芯が複数に分裂しているように見える。八重咲の花弁はおしべが変化したものと言うから、一部の花弁が先祖返りしたのだろうか。#オトメツバキ
2020年04月04日
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ブドウムスカリの背後で、赤いシャクヤクの新芽が踊るよう。雨天とはいえ、ムスカリの葉にもっと活気があればよかったのだが、、、
2020年03月27日
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ヒメリュウキンカは早春に咲き、キラキラ輝く、黄色い花弁は感動的ですらある。ただSnowrun29 さんのブログによれば、増えすぎて困ることもあるようである。うちのヒメリュウキンカも、日陰から写真の場所に進出して以降、元気旺盛になった。
2020年03月06日
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チューリップはうちの庭で増えた紅色の「紅輝」を密植した。ここのところの暖かさでぐんぐん伸びる。
2020年03月04日
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今年も月下美人の果実が実った。二年連続である。 特定の株だけで実るという仮説を立てていたのだが、去年の写真と比べてみると、同じ親から葉挿しで増やした二株の両方で実っていたので外れた。ただ、親株の結実はまだ確認していない。 果実を成らせるのは月下美人にとって大仕事なのか、去年実をつけた株では花すら咲かない。
2019年08月26日
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草花が次々と花を咲かせて、人の目を楽しませるのは当たり前のこと。なのに、三尺バーベナが二ヶ月も咲き続けることに、なぜか不思議を感じた。 その訳は、釣り竿のように長い茎に付いた集合花が、遠目に全く形を変えずに、花を着け続けるから。近づいて確認すると、咲き終わった花と次の花に隙間がなく、上へ上へと咲き上がっていた。
2019年07月18日
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表題はタキイのタネ袋から引き写したもの。たぶん、内容をお分かりいただけないと思う。 「スウィーツボックス」は、水溶性のカプセルにペチュニアのタネを数粒、閉じ込めたものを指すらしい。そして、そのタネは、「ストロベリーワイン」と総称されているが、カプセルごとに二種類のようだ。実は、カタログの段階ではこのようなことは、いまいちはっきりせず、結果を見て感激といったところ。 それぞれの鉢は間引きしないので複数株からなり、一株が色変わりした訳ではない。
2019年06月27日
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前回に紹介したクロタネソウが空からもたらされたのではと書いたが、実は、ヒエンソウのタネも一緒に混じっていたらしい。同じ針状の葉に惑わされて、花が咲くまで気がつかない始末。 それにしても鳥さんは、なぜ、似た葉っぱを持ち、開花時期も似た植物のタネを一緒に置いていったのか?
2019年05月29日
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去年の秋、庭に針状の葉を持った植物がまとまって生えてきた。見覚えがなかったから、移植して結果を待つことにした。耐寒性は強く、すくすく育った。 妖精でないとすれば、鳥がタネを運んだのだろうか?花が咲いて、苦労して名前を検索した。なぜか花の色は白で、一重咲きも八重咲きもあった。
2019年05月26日
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このパンジーは、タネを買ったときに想定した白色よりクリアな白だった。花径も大きく、豊か。ただ花びらが寒さに弱く、霜が降りる条件では、花びらがチリチリになってしまう。ナメクジにも花びらがよく食べられる。品種名はピカソ・クリアホワイト。
2019年04月05日
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アリッサム(にわなずな)をタネから育苗した。苗は晩秋に一旦花をつけたが、厳冬期に花がなくなり、暖かさが続く今日この頃でも、露地では十分に咲いていない。ただ写真を撮った鉢植えの株は、比較的暖かい環境だったせいか、咲き続けている。品種スノークリスタルの純白さがいい。
2019年03月20日
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ビオラは、ビビ・ヘーブンリーブルーを育苗して植えたもの。イオノプシディウム・アウカレは落ちたタネが自然に生えてきたもの。この組み合わせは偶然の産物だが、どうもピリッとこない。
2019年03月12日
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今年も9月から苗を育てた。平年並みの天候と思っていたけど、開花が十日ほど遅れた。土のせいかもしれない。 花は上段の左からアリッサム、スノークリスタルとビオラ、フローラルパワーオレンジレッドウィング。 中段はビオラ、ビビ ヘブンリーブルーとパンジー、ナチュレ イエロー。 下段はパンジー、ピカソ ローズブロッチとピカソ クリアホワイト。
2018年12月15日
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お正月に合わせて花芽が大きくなってきた。花は小さくて地味だけれど、ふっくらした葉の赤い縁取りがいい感じ。
2018年12月09日
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月下美人の果実はめったにならないと言われるが、今年は当たり年。新しい株を購入したわけではなく、クローン3株のうち2株で果実が着いた。数年?ぶり2度目のことである。原因は全く思い当たらない。 写真は室内で今頃になって熟した姿。
2018年11月12日
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周囲の災害と無関係に、豪雨の中、オリエンタルゆりが咲きだした。今年新しく植えた、イエローカサブランカともいうコンカドールがうつむいている。 このゆりは階段状に咲くのではなく、車状にとても大きい花を着ける。 追記 たくさんのお見舞い電話やSNSをありがとうございます。
2018年07月08日
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ネモフィラをタネから育ててみようと思った。霜に当てなければ露地でも育苗可能とあったが、-5℃まで下がる当地で果たして可能だろうか。枯れること覚悟で冒険してみようと思った。 結果は微妙。驚いたことに、ネモフィラの地上部は-5℃でも平気だった。だが、日差しが春めいてから葉がしおれるものが続出。おそらく根の部分に対凍性が無く、土が凍った結果、根が死んだようだ。これに何か対策を講ずれば、冬越しでネモフィラを育てることができるのかもしれない。 ネモフィラの花色の青は快い。若かったらどう見えたか想像できないが、白内障の手術の後はとくに青色が美しい。
2018年04月17日
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春の日差しが明るく、気温も10℃を越えてきた。黄色の「クリームビューティ」は丈夫なクロッカスで、どんどん増える。
2018年02月26日
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ビオラは寒さに強いから-5℃でしおれていても、気温がプラスに転ずれば、さっと浮き上がってくる。昨日の春風で人の心も浮き立った。 日本すみれと違いビオラは秋から咲くが、そのため厳寒期に花びらが痛む。その痛み方は品種によって異なるようだ。写真は「きいろももか」。
2018年02月15日
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当地は2日続けて最低-9℃の寒さで、ロウバイの花が凍ったように動かない。しかし、花は想像以上の耐寒性を発揮している。
2018年02月08日
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うちのロウバイは咲き始めたところである。ロウバイの果実からどのような環境で発芽するのか知らないが、時々ロウバイの双葉を見かける。それをポットに移し、苗に仕立てる最初の試みは失敗した。ロウバイが増えすぎても困るけど。
2018年01月25日
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台風前の撮影。だが台風の風が弱いこともあり、雨の中での姿は変わっていない。 周辺だけでなく、花の中心部にも細かい花弁がびっしりあるのは、たぶん雄しべが花弁に変異したため。カタログで種を選んだ時には、どんな花になるだろうと思っていた。満足している。
2017年08月07日
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我が家にはオリエンタルハイブリッドユリとしてカサブランカもあるのだが、昨秋、レッドカサブランカを買ってみた。赤色と言っても重厚な色、香りが強い。清純で白いカサブランカは、少し遅れてこれから咲く。
2017年07月22日
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株全体でこの一輪だけが、花の一部で色変わりしている。去年も同じことがあった気がする。
2017年07月17日
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我が庭のオリエンタルハイブリッド系に属するユリの中で、マルコポーロが最初に咲いた。オリエンタルハイブリッドとは日本固有種から育成されたユリ群を指す。カサブランカが有名。マルコポーロは、子供の頃には近所の山でわりと簡単に見つかった山ユリに似ている。
2017年07月09日
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うちのメダカや金魚の水槽には、タヌキモの仲間とおぼしき水生植物が住みついている。水道水か雨水しか使ったことがないので、金魚あたりにくっついて来たのだろうか?
2017年06月16日
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我が家には、白、黄、オレンジ、赤紫と四色のスカシユリがあり、だいたい時季を揃えて今、咲いている。カサブランカのような、オリエンタルハイブリッドと言われるユリたちは、まだ蕾が小さい段階。ユリには蕾が出る頃襲ってくる、オレンジ色の害虫(ユリクビナガハムシ)がいて、今年はだいぶ蕾に穴を開けられた。
2017年06月13日
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京鹿子の花が咲き始めた。美的な意味で、花は葉の助けを借りて成り立っていると思った。
2017年05月29日
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寒さに強いとはいうものの、当地の厳冬期に葉、あるいは一部の茎が枯れた。しかし持ち直して花が咲いた。カタログとは違った咲き方という印象。品種はサマーブリーズ。
2017年05月18日
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庭のツツジ(たぶん大紫)の花が峠を越え、バラの時季に入った。我が家で一番香りの強いブルームーンがトップをきっているが、その香りがたくさんのハナムグリを呼び寄せ、放置すればすぐに花がボロボロ。やむをえず薬で殺すのだが、バラの香りが阻害されるのは困ったもの。
2017年05月14日
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このクレマチスは、4年前のホワイトデーに鉢物として買った。寒さに強いので、当地でも越冬は難しくないが、なにぶん鉢の維持は手間がかかる。昨年秋、ついに露地に下ろすことにした。無事に花が咲いて、気分が軽くなった。(手前に写るピンボケの青紫の花はマツバウンラン)
2017年04月22日
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オレンジのチューリップ「バレリーナ」、白のイベリア、青のパンジー、エンジのビオラ、青紫のアジュガ。園芸に詳しい方なら、他にもいろいろな葉が見える。
2017年04月21日
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サクラの散る今となっては、寒中のロウバイは遠い過去の話。 実は去年の秋口から、我が家の庭に巨大な双葉が数株出現した。試しに抜いてみると、根が深くてただの草花に思えない。これは難題と考えていたら、ある番組でピカッとヒントが出た。なんとロウバイの双葉らしい。 春になって双葉から本葉がすくすく伸びている。モモは三年だけど、ロウバイは何年で咲く?
2017年04月14日
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No.1は月下美人だが、それに次ぐのが写真のデンドロビウム。広島大学の退職記念に頂いたもの。以来我が家に居座っているが、その理由は寒さや乾燥に強いから。
2017年03月05日
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1年前にもここに登場したカランコエだが、我が家で4回目の開花である。去年の夏、剪定して形を整えたのがうまくいった。
2017年02月01日
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昨日の初雪は、冬至を過ぎて日増しに強くなる陽射しでアッと言う間に溶けてしまった。フリル咲きのパンジーは、その時に撮ったもの。品種「バレリーナ」のミックスなので、多様な色と花形がある。写真の花は花心が見えないほどフリルが深い。 このパンジーの鉢も、10センチを超す今日の大雪ですっかり埋もれてしまっている。
2017年01月15日
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今朝の最低気温は-0.9℃で、今シーズンの最低気温に比べればだいぶ暖かい。
2017年01月14日
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今朝のビオラを見て、マイナス4,5度の寒さを感じた。気象庁の発表データ(東広島)は-4.1℃で、今季最低気温だった。
2016年12月31日
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トレニアは思いついたように植えている。三年前には「バイロニー」という品種の種を買って、苗を育てた。ほふく性のトレニアである。驚いたことに、落ちた種が三年ぶりに芽を吹いた。四角ばった花の形が愛らしい。
2016年09月28日
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タマスダレの白い花が咲く時季である。この植物はゼフィランサス属に属する。写真の黄色い花もゼフィランサス属で、別種のシトリナ。うちの庭では、タマスダレより扱いにくい。
2016年09月06日
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2016年08月24日
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この花は十年以上前、とっとり花回廊で初めて撮影したのだが、名前が分からず今日に至っていた。ところが、近所のホームセンターで売っているのを発見して、買ってみた。 セイロンライティアは意外に花木で、セイロン原産だから寒さに弱いという。しかし、夏の直射日光を避けたほうがよく、乾燥に弱いという点については、栽培してみれとそんなことはなかった。
2016年08月20日
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ホテイアオイの花は盛夏の花。時に湖沼で爆発的に繁殖し、「青い悪魔」と呼ばれるようだが、メダカが好んで卵を産みつけるので、手放すわけにはいかない。
2016年08月19日
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うちの月下美人は一度だけ結実したことがある。月下美人は「自家不合和性」だそうで、そして、うちの株はみな同じクローンなので、ご近所から蛾でも花粉を運んだのかもしれない。 赤い果実の白い果肉は食べられるらしいということで、おそるおそる食してみた。小片を舌に載せると、薄っすら甘かった。 黒い種子は乾燥して、翌年の晩春に湿った紙の上にまいてみたが、緑色が認められても根が出るところまで至らなかった。
2016年08月15日
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やっと咲いたという感じ。千円くらいを投じて市販球根から育てれば、比較的容易に咲く。だが、年々球根を殖やす話になると、とてもその域に達していない。距(花のシッポ)がこんなに長いことに今頃気づいた。
2016年08月06日
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ペニーローヤルミントは名も香りもハッカに近いハーブ。しかし、人への薬理作用については議論があるようだ。カメムシ、アリなどは防虫効果があるというから、アリに悩まされる場所にも植えてみるか。
2016年07月27日
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フウリンソウは前回、ホタルブクロの仲間として取り上げた花。「二年草」と言われる草花で、T社のカタログにもその種が載っている。注意書きとして、「秋蒔きは翌々年の開花」とある。写真はそうとう昔のもの。
2016年07月22日
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先だってすかしゆりをアップしたが、今はオリエンタルゆりの時季。ゆりの切り花として、純白のカサブランカが有名と思う。しかし、マルコポーロも人気があるそうで、素晴らしい香気が庭に拡がる。(高温期は白くなるという)
2016年07月13日
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園芸上では、コムラサキをムラサキシキブとまとめて考えていることを知った。秋に紫色の実を着ける木は少ないようだ。我が家にはコムラサキだけがあって、今は小さい目立たない花が咲いている。
2016年07月07日
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