生きるって素敵♪

生きるって素敵♪

2008年01月09日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
新年明けましておめでとうございます。

このブログを立ち上げたものの、なかなか更新できずのまま、年が明けてしまい、あっという間に、もう9日。。。

年末年始は、親戚が集まったり、家族と過ごすことが多かったりと、いつもとはまた違った時間の流れを楽しんでいました。

次男も、今日が、今年初の託児保育の日。

というわけで、私もやっと通常モードに戻ってまいりました。

夕べの娘との会話で、ちょっと反省することがあったので、記しておきます。

小学校5年生の娘は、2-3日前から風邪気味で、夜から朝にかけて、鼻づまりが苦しい状態が続いていたので、昨日は、用心の為、私は娘はお風呂はやめたほうがいいなぁと思っていたのです。

娘「今日、お風呂入ってもいいよね?」
私「駄目よ、今日は。」


即決して、答えを押し付けちゃう!
こういうことは、もう娘自身が判断して、行動できるようにしなくっちゃいけないのに、つい親として、先走って判断したことを口にしてしまう。。。。

長男や長女が、低学年の頃、学校に行き渋ったとき、さんざんこのことを気をつけることを訓練し、同じように悩むお母さん方にも、アドバイスさせてもらってきたにもかかわらず、やっぱり、時が経ち、心に油断ができると、私もやっちゃうのです~。。。反省。

こんなふうに、私が即決してしまったら、娘の入りたいという気持ちを受けとめるチャンスなんて、私がなくしてしまっているんですよね。
こうやって、娘は、不燃焼の思いを貯めていってしまうことになるのに。。

参考までに、気をつけている場合の会話例を記しておくと、
娘「今日、お風呂入ってもいいよね?」
私「そうね。。どうかなぁ~。。。」
娘「髪の毛洗いたいよー」
私「そうね。。髪の毛洗えないと気持ち悪いもんね。
でも、体調は万全?」

私「そうよねー。。お母さんだったら、今日は用心して我慢するかなぁ。」
娘「うん。。。。じゃぁ、私も、今日は我慢しとくわ。」

まぁ、こんなふうになるかどうかは確かでないけれども、でも、これまでの娘との関係からいうと、こう予測できるというわけです。

娘の気持ちを受けとめつつ、私の考えを押し付けることなく、娘自身に判断させること。
こういう対応こそが、相手が子供であっても、相手を尊重して、対応していくことになるんじゃないかと思うのです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年01月09日 10時58分16秒
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: