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今話題になっている草間彌生さんの作品展に行ってきました。英語では"Eternity of Eternal Eternity"ポスター見たときは樹木希林かと思いましたが、とてもすごいおばさんでした。感動しました。混雑しているときいていたので、開館時間に行って正解でした。「魂の灯」は2回も入場してしまいました。お昼ご飯は、久しぶりに「銀平」でお魚。こんなにボリュームのある煮付けに、ご飯、みそ汁、生卵、お漬け物がおかわり自由で千円!妻の頼んだ焼き魚も油が乗っていて美味しかったです。
Mar 17, 2012
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長男の誕生日でした。家族全員でお祝いできたことに感謝。
Mar 16, 2012
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「ものすごくうるさくて、ありえないほどちかい」を見てきました。泣きました。そして温かな気持ちになりました。とてもいい映画だったと思います。9.11思い出しますが、当然そこにはいろいろなドラマがあったでしょう。誰しもが乗り越えられるとは限りませんが、こんな風に乗り越えられたらいいですね。さて、今日は映画の前に、天気も良かったので、うっ積した気持ちを吹き飛ばしに、満開の梅を見てきました。城南宮。初めて行きましたが、庭も素敵でした。
Mar 14, 2012
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「しずく」でグリーンカレー。静かで落ち着く。今日は次男くんの最後の挑戦日。持ってる力が十分発揮できますように!
Mar 12, 2012
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今日は出勤日というか泊まり明けだったんですが、14:46に黙祷しました。 昨年は休みで家にいましたが、たまたま16時頃にテレビをつけて大変なことが起こっていることを知りました。この一年、私には何のたいしたこともできていません。 クリック募金 http://www.unilever-sabd.jp/
Mar 11, 2012
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突然のブログ再開、メール更新で試してみます。昨年11月末にAUのiphoneに変更したんですが、時々突然「SIMが挿入されていません」というエラーで使えなくなる症状が。再起動で解消するものの、メールや電話が繋がらないというのは大問題。最近ようやくAppleのサイトに対処法が載って、「復元」してアップデートしろとのこと。最初、アップデートサーバになかなか繋がらなかったけど、どうにかアップデート完了。「復元」はしなかったけれど、症状は治まったようだ。良かった、良かった!世間ではSiriが日本語対応したことが話題になってますね。私もいろいろ試してみましたが、音声認識とAIの技術進歩にびっくりです。やっぱりブログめんどくせー(笑)
Mar 10, 2012
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【送料無料】往復書簡【内容情報】(「BOOK」データベースより)あれは本当に事故だったのだと、私に納得させてください。高校卒業以来十年ぶりに放送部の同級生が集まった地元での結婚式。女子四人のうち一人だけ欠けた千秋は、行方不明だという。そこには五年前の「事故」が影を落としていた。真実を知りたい悦子は、式の後日、事故現場にいたというあずみと静香に手紙を送る─(「十年後の卒業文集」)。書簡形式の連作ミステリ。
Dec 25, 2010
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【送料無料】チーズと塩と豆と森絵都さんのが良かった。【内容情報】(「BOOK」データベースより)頑な心と心が接触する土地。4人の直木賞作家の「食と愛」の物語。【目次】(「BOOK」データベースより)神さまの庭(角田光代)/理由(井上荒野)/ブレノワール(森絵都)/アレンテージョ(江國香織)
Dec 24, 2010
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【送料無料】ストーリー・セラー【内容情報】(「BOOK」データベースより)小説家と、彼女を支える夫を襲ったあまりにも過酷な運命。極限の決断を求められた彼女は、今まで最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続けた─。極上のラブ・ストーリー。「Story Seller」に発表された「Side:A」に、単行本のために書き下ろされた「Side:B」を加えた完全版。
Dec 23, 2010
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【送料無料】もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら流行本を読んでしまいました。【内容情報】(「BOOK」データベースより)公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。
Dec 22, 2010
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【送料無料】光待つ場所へ辻村深月にしては普通っぽかった。【内容情報】(「BOOK」データベースより)T大学文学部二年生、清水あやめ。「感性」を武器に絵を描いてきたという自負がある。しかし、授業で男子学生・田辺が作った美しい映像作品を見て、生まれて初めて圧倒的な敗北感を味わい…。
Dec 21, 2010
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【送料無料】桐島、部活やめるってよだからどうしたんだっけ?もう忘れた・・・【内容情報】(「BOOK」データベースより)バレー部の「頼れるキャプテン」桐島が、突然部活をやめた。それがきっかけで、田舎の県立高校に通う5人の生活に、小さな波紋が広がっていく…。野球部、バレー部、ブラスバンド部、女子ソフトボール部、映画部。部活をキーワードに、至るところでリンクする5人の物語。第22回小説すばる新人賞受賞作。
Dec 20, 2010
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ぼくは悪党になりたい【内容情報】(「BOOK」データベースより)兎丸エイジ、17歳。ぼくの家庭に父親はいない。奔放な母と腕白な異父弟・ヒロトの三人で平凡な生活を送っている。毎日家事全般をこなす高校生が平凡かどうか疑問ではあるのだが…。ある日、ヒロトが病気で倒れたのをきっかけに、ぼくの平凡な日常は少しずつ崩れはじめる。生きたいように生きる人たちの中で、ぼくだけが貧乏くじをひいているのではないだろうか?―少年の葛藤を軽妙な筆致で描いた、新時代の傑作青春文学。
Dec 19, 2010
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【送料無料】猫を抱いて象と泳ぐちょっと切ない。チェスとか将棋とかあんまりわからない・・・【内容情報】(「BOOK」データベースより)伝説のチェスプレーヤー、リトル・アリョーヒンの密やかな奇跡。触れ合うことも、語り合うことさえできないのに…大切な人にそっと囁きかけたくなる物語です。
Dec 18, 2010
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最近読み終えた2冊「神様のカルテ」には泣かされたカッコウの卵は誰のもの価格:1,680円(税込、送料別)東野圭吾作神様のカルテ価格:1,260円(税込、送料別)夏川草介作
Aug 21, 2010
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こう暑くては、なにもかもやる気がでない。この2冊はちょっと前に読み終えた本。どちらも面白かった。オー!ファーザー価格:1,680円(税込、送料別)伊坂幸太郎作夜行観覧車価格:1,575円(税込、送料別)湊かなえ作
Aug 21, 2010
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◇「カフーを待ちわびて」 原田マハカフーを待ちわびて価格:480円(税込、送料別)僕に読ませたくて、妻がわざわざもう一度図書館から借りてきた。泣ける。最後はぼろ泣き。男前の玉山鉄二で映画化されてるみたい。「日本ラブストーリー大賞」受賞作だそうな。舞台がまた良い。◇「コイノカオリ」 角田光代・島本理生・栗田有起・生田紗代・宮下奈都・井上荒野コイノカオリ価格:1,365円(税込、送料別)「日をつなぐ」(宮下奈都)が妻のお薦め。読んで「なるほど」と思った。角田さん、不倫を肯定しすぎ。島本理生さん、やっぱりちょっと切ない。
Jul 7, 2010
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最近読んだ2冊の本。忘れてしまう前に。★「吉祥寺の朝日奈くん」 中田永一吉祥寺の朝日奈くん価格:1,680円(税込、送料別)「交換日記」だけでも読んでみて、と薦められた。むふむふ、ほんとだ。面白い。思わぬ展開。他の短編も面白かったぜよ。★「少女」 湊かなえ少女価格:1,470円(税込、送料別)今、大ヒット中の映画「告白」の作者。「告白」は読んでないけど、映画は観た。なかなか見ごたえあるインパクトのある映画だった。さてこの「少女」、途中までは今ひとつ。だんだんと繋がり始めると、面白くなってくるが、読み終えて、「そこまで繋げなくてもええやんか」と思った。やや過剰感あり。
Jun 20, 2010
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★「私の家では何も起こらない」恩田陸幽霊の立場からの幽霊のはなし。私的にはイマイチ・・・★「さよならドビュッシー」中山七里「このミステリーがすごい!」大賞受賞作品ということで、さすがにそれだけのことはあった。ピアノ演奏の描写が巧みで、よくこんなにうまく表現できるなと感心したが、ミステリーの本筋と比較するとちょっと多すぎる気もする。★「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」辻村深月さすがに辻村深月。うまい。導入部分がちょっと緩やかなので、引き込まれるまでに時間がかかったが、後半はグイグイと。なんとなく予感させておいて、でもそこを裏切る、みたいな。「そう来たか!」っていう感じ。
May 28, 2010
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Yammyさんのボーカルはもちろん、曲もいいし、バンドもコーラスも最高でした!文句なしに楽しんでHappyな気持ちにさせてもらえました。4/29 京都RAG。Yammyさんのライブで妻とデート。終わってから現実の世界に戻るのが辛かったです。今まで生で見たのはアコースティック・セットが多かったので、ドラムとギターが入ったバンド・セットでは、ガツン!とビートが効いてすごく気持ち良く、その対比で、アコースティックなバラードはさらに心に響きました。大好きな「雨のリフレイン」「虹色ノトビラ」ノリノリの「Right on Time」「JOJO」「H.N.L」新曲の「ターコイズブルー」(僕の誕生石だ!)そして、もう一度聴きたいと思っていたチャカ・カーンの「Through the fire」聴きたかった歌が全部聴けて大満足でした。8月8日円山公園野外で"Super Yammy's Garden"をするそうです。うぅ、行かねば!お土産にアロマ・スプレー"Take Your Time"をもらってきました。
May 1, 2010
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これはやられました。号泣です。なんだか最初からじわじわと目頭が熱くなるシーンばかり。最後の50ページを一気に読み終えた時には、鼻はズルズル、涙ボロボロでした。これは、電車の中では読めません。家でティッシュを用意してから集中して読むのがいい。妻が図書館から借りてきて、これを読み終えたとたん映画「ニューシネマパラダイス」がどうしても観たい!と言った気持ちが判りました。久々に気持ちよく泣かせてもらった本です。本って素晴らしい。
Apr 24, 2010
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20年ぶりぐらいの新井素子。人間ドックの待ち時間に読み終えた。SFじゃないのかなと思ったけど、やっぱりちょっとSF?なつかしい語り口。そうそう、昔こんな感じの新井素子にハマッたっけ。でも、島本理生なんかの研ぎ澄まされた文章に慣れたせいか、その軽妙さがちょっと・・・・
Apr 10, 2010
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そんな題名の映画があることは知っていたんだけれど、どんな話かは全く知らず。「1時間で読めるよ」というので読み始めてみたら、ほんとうに1時間ぐらいで読み終えてしまった。美術学校の生徒、19歳のオレとそこで絵を教える39歳のユリ。まあいってみれば、年の離れた講師と教え子の不倫なんだけど、全然そんな感じではなく。19歳のオレからすれば切ない純愛。甘酸っぱい「青春やな~~!」というのが感想。映画では松山ケンイチと永作博美というキャスト。永作博美は小説の「ユリ」に比べると数段色っぽい(エロっぽい)。こんな先生に声かけられたら、そりゃあ恋に落ちてしまうでしょ。
Apr 7, 2010
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祇園祭が最大に盛り上がる「宵山」。その一日を、立場の違う数人の人物を主人公にした複数の短編。それぞれがリンクしていて、しかも「夜は短し歩けよ乙女」にも繋がっている構成が面白い。不思議な幻想の世界と、現実のバカバカしい世界もごっちゃになって。「偽宵山」を大まじめに作り上げようとする某大学生のアホさ加減が、また気持ちいい。祇園祭をこんなに妖しい世界に仕立て上げる森見さんは、やっぱり変な人だ(笑)。
Apr 5, 2010
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東京ではいまどき珍しい賄いつきの下宿。大学生になったばかりの大和君。大家の女性千鶴さんと、その内縁の夫という晴雨さん。あとは椿さんと鯨ちゃんという女性。それぞれが普通ではない人間関係を抱えている。切ない恋愛。濃厚な島本理生の世界、どっぷりと浸らせて頂きました。読んでいる間は、自分が若者であるような錯覚に陥らせてくれます。だからまた読みたくなるんでしょうね。
Apr 4, 2010
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読み終わってからひと月くらい経ってしまった。書きたかった言葉を忘れてしまったけれど、なかなかスゴイ本だと思ったことは覚えている。今までにはなかった感じの恋愛小説。メールが中心のやりとり。文字から何を読み取るのか、読み取れるのか。相手を理解するということの難しさ。文字だからこそ掘り下げられる自分の気持ち。感動した。
Apr 4, 2010
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子どもたちがハマッて読んだという「伝説のミステリー」。文体が青少年向けという感じがしたが、でも十分ドキドキ感を楽しませてもらった。※最近、ギターの方も頑張って練習しています。ちゃんとJAZZを弾けるようになりたいなと。
Mar 7, 2010
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なんでそんなにスープ? という題名だけど、ふむふむ、そういうことかって納得。おだやかで、心温まるはなし。現実社会はすさんでいるけどね。
Feb 20, 2010
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うわ、怪談だ!でもミステリー。素晴らしい構成力。「おとうさん、したいがあるよ」は変な悪夢っていう感じだったけど、「八月の天変地異」は、なかなか素敵なお話だった。
Feb 20, 2010
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--------------------大切な人の死によって出会った男女を描いた切なくも儚い恋愛小説--------------------久しぶりの島本理生さん。いつもどこか切なく、苦しい。ハッピーエンドというわけにはいかない。でも、彼女の言葉が胸の奥に染み込んで来て、濁って鈍感になった心を少し浄化してくれるような気がする。人を「好きだ」という気持ちを、微妙な感情の変化を、これほど生き生きと表現してくれる作家は他に知らない。
Jan 17, 2010
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会社でお正月を迎えました。年末に同僚が2人、インフルエンザでダウン。私がピンチヒッターとして大晦日の夜勤に駆りだされたわけです。波乱の2009年に相応しい終わり方でした(笑)でも、本日1月1日の夜は家族5人が無事顔をあわせることができました。それだけでも幸せなことだと感じています。2010年、あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。
Jan 1, 2010
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これはぶっちぎりで面白かった!やめられない、止まらない。夢中にさせてくれてありがとう。「現代医学の危険な領域を描くサスペンス長編」「分身」のタイトルでクローン人間のことかな? とは想像がつくものの、だんだんと核心に近づいていく展開の仕方が、ドキドキ、ハラハラの連続で、久々に自宅で読み耽ってしまいました。終わり方もなかなかのもので、充実感を味わわせてもらいました。オススメ!
Dec 23, 2009
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やっと一冊読みました。30分あまりの電車の中での読書ですが、集中力が衰えてきたし、目がすぐに疲れるようになってしまったので、実際に読んでいるのはそのうち15分ぐらいかもしれません。伊坂幸太郎氏、さすがに掴みはうまいです。システムプログラマーが主人公。あるwebサイトのプログラム改修の仕事にかかわり、妙なことに巻き込まれて行く。ある言葉の組み合わせをインターネットで検索することによって、その人がとんでもない目に遭ってしまう。「モーニング」の連載物だったというだけに、途切れ途切れに読んでも大丈夫な構成になっている。どんどん引き込まれて行く展開。やっぱり最後だけは家で一時間一気に読みました。結末が若干弱い気がしたけれど・・・・面白かったです。※最近、日記はサボりっぱなしですが、ちゃんと生きています。忙しいといえば忙しいのですが・・・・
Dec 13, 2009
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タイトル、かわいいイラストの表紙、帯「~ふたりの少女と、家族の物語」どれをとっても40代のおっさん(=私)が本屋で手に取るとは思えない。妻という司書がいなければ。岡山に住んでいた十二歳の朋子が、芦屋の伯母夫婦に預けられることになった。そこに居たのが一つ年下のいとこ、ミーナ。美しくて、かよわくて、本を愛したミーナ。ローザおばあさんは、ドイツから嫁いできたという。だから、ミーナには西洋の血が四分の一。父は清涼飲料水会社「フレッシー」の社長。小学校へはコビトカバに乗って通う。カバですよ、カバ!昔は小さな動物園だったという庭。どんなデカい屋敷やねん!時代はミュンヘンオリンピックの年、1972年。そんな裕福な芦屋の家の話しが面白いのか?それがなんとも面白かった!最後にわかる「ミーナの行進」の意味。そして、じわっと、あたたかな感動。第42回谷崎潤一郎賞受賞作だそうな。
Oct 17, 2009
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大阪大学豊中キャンパスに行って来ました。広くて緑が綺麗。素晴らしい教育環境ですね。その中に大学教育実践センターというところがあって、本日はそこで「危険物取扱者 乙種第四類」の資格試験でした。これに合格すると、ガソリン、灯油などの危険物を扱うことができます。危険物取扱ギタリストになります(笑)ジミヘンのようにギターを燃やしたりはしませんが!合格しているといいのですが・・・・昨日は、次男と娘が通う学校の文化祭でした。次男はバンドデビューでした。担当はベース。恥ずかしいのか、私には「音合わせて」と言って来るだけで、教えを乞おうとはしません。娘は放送部で楽しそうにラジオのDJをやったり、いつの間にかビデオドラマに出演してたり。二人とも学生生活を満喫していることが、よくわかりました。敬老の日は、とある施設で演奏をさせてもらいました。これが予想以上に楽しかったです。お客さんがすごく喜んでくださって、こちらもパワーをもらいました。
Oct 4, 2009
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読書感想文の課題図書として次男が読み、「こんなに悲しい話読んだことない」と感想をもらした本。妻も「胸が締め付けられた」と。そして、もうすぐ映画が公開になる。映画を観るんだったら、やっぱりその前に読んでおかなくちゃ。(映画→原作本より、原作本→映画が基本だと思うのです)読了。めっちゃ悲しい・・・・人間は、どうしてこんな恐ろしいことができてしまったんだろう。私の後、娘も読了。そういう時代背景がわかっているのだろうか?と心配したけど、ちゃんと理解していたようだった。
Aug 20, 2009
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夏休みの制作課題(技術科)作者 娘監督 私点灯式すごくいい感じ工作って楽しい(笑)
Aug 16, 2009
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「ラン」、走ることが題材の小説。「風が強く吹いている」や「一瞬の風になれ」みたいな感じかな、と思って読み始めたが、ちょっと違った。あの世とこの世を結ぶレーン。不思議な力をもつ自転車「モナミ1号」に導かれ、環(たまき)はある日レーン越えをしてしまう。あの世で出合った死んだはずの家族。再び家族に会うために「モナミ1号」でレーン越えを繰り返す環。でも、いつか返さなくてはならない「モナミ1号」。環は自分の足でレーン越えをすべくランニングを開始する。ただ一人で走るだけでは面白くない。そこで、一人を除いて素人ばかり集めた8人のマラソンチームに巻き込まれるという設定。てんでバラバラの、いわく付きの人間ばかり。そこには当然、いろんな摩擦が起きるわけで。でも、だんだんと自分だけが不幸じゃないってわかってくる。最後まで飽きさせない事件の連続。はてさて、42.195キロは走りきれるのだろうか。「カラフル」とつながる死後の世界観。優しさとユーモアがあふれていた。
Aug 15, 2009
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今まで観てきた中で文句なしにベストといえるライヴでした!まさに夢心地の1時間!!Billboard LIVE OSAKA 2009.08.05 2nd stageMarlena Shaw featuring Chuck Rainy, David T. Walker, Harvey Maison, Larry Nash発売時刻になるがいなやネットで予約したときの受付番号が2番。でも1番の人が時間になっても来なかったので、わが夫婦が実質1番での入場!カブリつき最前列、半径2メートル以内にマリーナを左、デヴィッドTを右、正面にはハーヴィ・メイソンという絶好のポジション。ギターなんてPAを通さないアンプ直の音ですよ。ドラムは生音だし。昔から誰彼となくお薦めしているCD"Who is this bitch,anyway?"(1975年)当時のレコーディング・メンバーが30年以上を経て再現されるなんて、誰が考えたであろう。LPレコードを擦り切らせ、CD盤の発売を待ちわびた日々。記憶に染み付いたあのフレーズ。今、目の前で楽しそうに演奏している好々爺、歌っているマリーナ。本物だ~~~~~!やっぱり歌がすごい!今まで生で見た中で間違いなく最高の歌!マリーナとデヴィ爺の掛け合いのなんと楽しいことよ。チャックのベース、ハーヴィーのドラムはゆったりしているのにgroooooving。身体が自然に揺れ動くリズムのうねり。ラリー・ナッシュのハーモニー。あ~生きててよかったよ。やっぱ音楽って素晴らしい!
Aug 6, 2009
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3連休の真ん中の昨日、久々にライブをやってきました。最近入手したエレガットギターのお披露目です。やっぱりボサノバのリズムを刻むにはいいですね。スローな曲のアルペジオ、フィルインも気持ちいいです。ソロになると力が入ってしまい、ピッキングが強すぎて”ペンペン”いわしてしまうのが私の欠点ですね。もっとリラックスしないと・・・・。今日はボサノバ半分、ジャズのスタンダードに、"Natural Woman"や"Imagine"などのポップスのスタンダードも交え、しっとりと、時には熱く演奏をさせていただきました。このユニットは昨年から始めて、今回が3度目のライブ。回を重ねるごとに息も合ってきてイイ感じになってきました。今回参加してくださったドラムのKさんとは、なんと28年?ぶりの再会。うれしかったですね。それにしても、夕方から突然の豪雨。ライブハウス前の坂道が川のようになっていました。来てくださる予定だったのに外出を取りやめた方もいたんじゃないでしょうか。残念です。リハーサルと本番の間に車で嫁さんを迎えに行ったのですが、雷も鳴ってるし、走るのが怖かったです。車を停めてライブハウスに到着するわずかな間だけでも、びしょ濡れになってしまいました。余談ですけど、帰りに駐車場に戻ったら、ヘッドライトとハザードがつけっ放し! あちゃーとにかくすごい雨で、慌てて車を降りたので、消し忘れてたんですね。あわやのバッテリー上がりもなく、無事エンジンがかかったものの、今度はコインパーキングの清算機が動かない!!よーく見たら、車止めは・・・・上がってない。ということは・・・・・・ラッキー! 雷のせい?なのか、機械の電源が落ちていたんですね。数時間無料で駐車させていただきました(笑)
Jul 20, 2009
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高3になった弟コウスケ高校を卒業して東京の専門学校に行き始めた兄ヘイスケ仲良くないと思っていた兄弟が、自分とお互いを見直して行く、みたいな話し。「青春」というタイトルからして、こんなオヤジが読む本かな?という気もしたが、やっぱ面白いね、瀬尾まいこ。17~18の頃の微妙な気持ちがうまく描かれている。読んでいると、気持ちだけは若い頃に引き戻される。この頃って、自分の人生を決める大切な時期。僕はギタリストになるんだ!って決めていた。好きなことするために大学へ行った。結局プロのギタリストにはなれなかったけどネ。
Jul 18, 2009
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1ヵ月ちょっと前に入手したYAMAHAのエレガット、APX-10NAです。ゴキゲンです!!前のオーナーに間違ってフォークギターの弦を張られ、ナットもブリッジも割れてしまっていました。虐待ですな。それを私が助けてあげたという美談。今度のライブではこれを使います。「ギターの恩返し」期待してます(笑)<仕様>胴型 APXカッタウェイ弦長 650表板 米杉単板裏板 ローズウッド側板 ローズウッド棹 マホガニー指板 インドローズ下駒 インドローズピックアップシステム SYSTEM-29コントロール 3バンドEQ(AMF,EQパス)、ボリューム、ミックス電源 9V乾電池S-006Pカラー GCカラー
Jul 5, 2009
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帯や表紙の宣伝も読まず(カバーがかかっていたので)、何の予備知識も持たずに読み始めた。 最初の短編「サマー・オレンジ・ピール」では、「元気が出る」系の女性向け小説なのかな、と思う。ありがち、ありがち・・・・ でも、最後の短編「青い空と小鳥」を読む頃には、「うーむ、やるな!」とうなっていた。全ての短編がひとつひとつ完結しながら、相互にリンクして、最後には一冊の長編として大団円を迎えるのであった。 単なる「元気が出る系」の話しではなく、ミステリー要素も十分に堪能できて、 そしてやっぱり、「前向きな気持ちになれる」 一冊で二度も三度もおいしい本だった。
Jun 30, 2009
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5月のとある日に山口武さん(g)のコンサートに行ってきました。お目当てはYammy(vo)さん。JazzyなYammyさんもイイ感じでした。武さんは学生時代からライブハウスに通っていた憧れのギタリスト。客席のおじさん、おばさん達も楽しんでおられました。こんなコンサートが無料で観られるなんて、いい街だ。いつの話しや!っていうくらいタイムラグのある日記ですナ(笑)
Jun 6, 2009
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Calling You傷―KIZKIDS華歌僕「乙一おもろい!はまりそう」妻「乙一には『白い乙一』と『黒い乙一』があるのよ」僕「これは?」妻「白。読みやすいピュアな感じ」僕「へぇ~」頭の中には必ずドリカムの曲が流れる「きみに~しか~きこ~えな~い」
Jun 6, 2009
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本当に覚え書きです。かなり前に読み終えた。「意外と」と言ったらとても失礼だけど、おもしろかった。「そう来るか!」という感じ。最後の「シューシャイン・ギャング」、ちょっとキュンとするかも。(自分がオヤジだからか・・・)
Jun 5, 2009
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大変ご無沙汰しています。ここ数ヶ月は本当にいろんなことが重なって、毎日いっぱいイッパイの生活をしていました。丸4ヵ月も音沙汰がなく、「とうとう夜逃げしたか!」って心配してくださった方もいるかもしれませんね(笑)実は、4月に一家で引越しをしまして、今は京都の向日市に住んでいます。この引越しも本当に大変でした。何が大変だったかって、話しを進めていた不動産屋が突然倒産!もう、真っ青になりました。そして子ども達のトリプル受験!中学受験の娘、高校受験の次男は、めでたく第一志望の私立に合格!!!(おめでとう! よくがんばりました☆)娘は中高一貫で、次男の高校の付属中学なので、いま二人は同じところに通っています。大学受験の長男は・・・・・・・残念ながら志望校に合格できず、二浪することになりました(涙)私は、職場は変わらないのですが、責任が重くなり、夜勤のある不規則勤務から、普通の会社員みたいな平日勤務の仕事になりました。その他にもいろんなことがあって、まあほんと、よく乗り切れたなぁと思います。一番大変だったのは、子ども達の母親である相方だと思います。まだまだ乗り越えなくてはならない山はあるのですが、身体だけは壊さないようにして欲しいと思います。というわけで、ギターやバンド活動をする余裕が全然なかったのですが、またぼちぼちと再開できればなあと思っています。
Apr 27, 2009
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あっという間に2008年が終わろうとしています。こんなに世の中が不安に包まれたまま正月を迎えるのは、私の記憶では初めてだと思う。もちろん、子どものころは世間のことなどお構いなしに、お気楽な日々を過ごしていたのに違いない。それは知らないところで両親が頑張っていたからだろう。私が就職した頃は、バブルが始まる直前だった。バブルがはじけても、今ほどの不安はなかったように思う。期間従業員、派遣社員、雇い止めされて、家を追い出された人たちは、いったいどうしているんだろう。私の勤めている会社も、決して生涯安泰とはいえなくなってきた。あのトヨタが大きな赤字を出す時代である。どこがいつ潰れてもおかしくない。2009年は回復の年であってほしい。今が底であって欲しい。今年一年、お世話になりました。ありがとうございました!2009年が皆さんにとって、そして私たちにとって、明るい年になることを願って!
Dec 31, 2008
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数日前のはなし。長男は予備校、次男と長女は塾へ。残された夫婦は夜、食事に出かけましたとさ。一軒目は貸切で入れず、二軒目は満席。三軒目は閉まってた。前途多難? 四軒目にやっと入れた海鮮創作料理のお店。ぷるんぷるんで柔らかい焼きブリが最高に美味しかった!苦労が報われた。 次の日、誕生歌を厳かに合唱し、ローソクを吹き消す。(何故に5本?) そのまた次の日、京都で四つ葉タクシーに遭遇!妻は二度め。しかも同じ車。これはいい事があるんだ!春は近いぞ!
Dec 23, 2008
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久しぶりにCDを買った。前から欲しかったアルバム。ランディ・クロフォードのヴォーカルとジョー・サンプルのピアノ。以前に買ったレイラ・ハザウェイとのアルバムも素晴らしかったけれど、こちらもまた素晴らしい。クルセイダースの「ストリート・ライフ」で火がついたランディ・クロフォード。あの頃よりもずっと力が抜けて、表情も豊かに。セルフ・カバーを含めたカバーが全14曲(日本版)ポップでジャジーでブルージー。一番大好きなジャンルかも。太鼓はスティーヴ・ガッドだが、あくまでも渋く穏やかなドラミング。ピアノ、ベース、ドラムのシンプルなアレンジ。曲によってギターが加わる。あぁ、たまらん!ジョー・サンプルとジョージ・デューク。大好きなピアニストです。1.フィーリング・グッド2.エンド・オブ・ザ・ライン3.バット・ビューティフル4.リオ・デ・ジャネイロ・ブルー5.ラヴタウン6.シー・ライン・ウーマン7.テル・ミー・モア・アンド・モア・アンド・ゼン・サム8.噂の男9.ホエン・アイ・ニード・ユー10.セイヴ・ユア・ラヴ・フォー・ミー11.ラスト・ナイト・アット・ダンス・ランド12.オール・ナイト・ロング13.ザ・レイト・レイト・ショー14.ミスター・アグリー お気に入りは8.「噂の男」、なんかの映画の主題歌、原題"Everybody's Talkin'" そして、昔も聴いていたセルフ・カバーの11."Last Night At Dance Land"
Dec 14, 2008
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