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この日はゴールデンウイーク真っ只中の ”憲法記念日” の祝日。
5月3日(金) 14:35
天気が良かったのでゴールデンウイークの湘南海岸を見に愛車のリンちゃんで出かけた。
海岸への浜道はいろいろあるが今回は ”ラチエン通り”
を南下したがアクシデント。
途中コンビニで自転車へ乗車時にバランスを崩し転ぶ。また鉄砲道の松が丘交差点では、後方
不注意の高齢おばさんの運転する車がバックして、愛車の自転車に接触したが大事には至らず。
サイクリングロードの ”ゴルフ場入口” 。
この日は波静かなヘッドランドを望む。
江の島を望む。
シーキャンドルをズームアップ。
江の島にはゴールデンウイークで多くの観光客が訪れているのであろう。
ズームアップすると「江の島岩屋」前に並ぶ多くの観光客。
岩場にも多くの観光客が見えた。
相模湾には、2隻の海上保安庁の巡視船。
”海上保安庁”
は、日本の行政機関のひとつで、海上における人命・財産の保護、法律違反の
予防・捜査・鎮圧を任務とする国土交通省の外局。日本語における略称・通称は「海保」「海
保庁」。第二次世界大戦後の1948年5月1日、芦田内閣の下でアメリカ沿岸警備隊をモデルに
設立された。モットーは「正義仁愛」である(ウイキペディアより)。
船体には「JAPAN COAST GUARD PL31」と。
巡視船 いず PL31
所 属 横浜海上保安庁
全 長 110メートル
総トン数 約3,500トン
参 考 海保初の災害対応型巡視船
こちらの船体には「JAPAN COAST GUARD PLH32」と。
巡視船 あきつしま PLH32
所 属 横浜海上保安庁
全 長 150メートル
総トン数 約6,500トン
参 考 平成25年11月に就役した世界最大級の巡視船
横浜海上保安庁所属のこの2隻の巡視船は、東京湾から出ていつも外海の相模湾に停泊している。
東海地震の発生率が30年以内に99%からということでいつも待機。
烏帽子岩をズームアップ。
えぼし岩周遊船
渡船えぼし丸
料 金 大人:1,500円、小学生:750円
運航時間 10:00/12:00 集合各時間30分前(約40分周遊)(定員18名)
事前予約 渡船えぼし丸 たつみ釣具店 (受付店)
Tel 0467-82-6946(9:00~19:00)
〒253-0061 神奈川県茅ヶ崎市南湖4-23-5
当日受付 当日出航30分前までに空きがある場合受付します。
”ハマヒルガオ” を求め、サイクリングロードを西へ走る。
ここではいつもBBQが行われている 「ヘッドランドビーチウッドデッキ」
。
また二日後には 「PEACEFUL EASY FEELING」
が開催されると茅ヶ崎FMで放送していた。
朝はNHKのラジオ体操で早朝から多くの人が集まる場所でもある。
茅ヶ崎漁港
釣り船チャーター船が多く出航している。刺し身等の土産物店もある。
若いおねーちゃんが三枚におろしていた。
茅ヶ崎海岸の浜辺の植物
砂草による砂丘形成は、津波・高潮に対する防災面において、海岸林とともに貢献します。
■ ハマボウフウ(セリ科) ■ ハマヒルガオ(ヒルガオ科)
■ ハマゴウ(クマツヅラ科) ■ コウボウムギ(カヤツリグサ科)
NPO法人ゆい 茅ヶ崎市景観みどり課・農業水産課
茅ヶ崎漁港からサイクリングロードを西へ走りハマヒルガオの群生地へ。
ここは国道134号の ”西浜中学校前交差点から浜見平入口交差点”
の間にある。
ズームアップ。
ハマヒルガオ (ヒルガオ科)
説明板から「昔は5、6月になると、たくさんのピンクの花が砂山をおおっていたそうです。
内陸に咲くヒルガオ、コヒルガオとの見分け方を観察するのも楽しみのひとつです」と。
漢字名:浜昼顔
ここ数年この時期に追いかけている ”ハマヒルガオ” である。
砂浜では若者たちが集まり何か競技をしていた。
ハマヒルガオはつる性多年草。
日本全土の海岸の砂地に生え、砂の中に白色の地下茎を長く伸ばしてふえる。
茎は砂の上をはい、なにかあれば巻きついたりして広がる。
コウボウムギとのコラボ。
今日の波は穏やかである。
潮風、砂風にも負けずに咲くハマヒルガオ。
茅ヶ崎漁港、遠く江の島を望む。
ここは ”茅ヶ崎花火大会” を撮影する私のポイントでもある。
離れた砂浜に子孫を残して咲くハマヒルガオである。
コウボウムギ(カヤツリグサ科)
説明板から「湘南海岸の優占種。砂の移動を和らげ、砂丘形成に役立ちます。地下の葉鞘を筆
代わりにしたともいわれています。別称:筆草(ふでくさ)」と。
漢字名:弘法麦
この辺りのハマヒルガオは砂浜の浸食で絶滅危惧種になっていると。
ズームアップ。
ハマエンドウの群生地。
ハマエンドウ(マメ科)
説明板から「エンドウマメに似ることからその名があります。湘南海岸で減りつつある砂丘植
物神奈川県の絶滅危惧Ⅱ類の甲虫・クロマメゾウムシの寄主植物」と。
漢字名:浜豌豆
15:30
相模川左岸にある ”松尾川排水樋菅”
。
上流の橋は ”トラスコ湘南大橋” 。手前は ”湘南シーサイドゴルフ練習場” 。
この後、松尾川を辿ることに。
ー 続く ー