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2007/02/27
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テーマ: ニュース(95832)
カテゴリ: 時事的話題
文科大臣が、日本は人権食べ過ぎの人権メタボリック症候群で、権利と自由だけを振り回している社会はいずれだめになる、というような発言をして問題視されていますが、こういうことを権力側にいくら言われても、一般日本人には響かないようで、「あの戦争」のときには赤紙が来ても文句を言う人もいなかったし、日本人には「人権」は不要なんでしょうかね?

裁判長の名前を記憶しましたので、次回の国民審査の際には、日本人で私一人かも知れませんが、愛国者として、ささやかな抗議の意思表示をさせて頂くことにします。
「それでもボクはやっていない」という日本の裁判官の理不尽な点を指摘した映画が話題になっています(この誹謗中傷映画に対して、異議を唱える裁判官もいない、というのがまた寂しいですね)が、この音楽の先生は、確実に「日本」を嫌いになるでしょう、それだけは確かですね。
最高裁に言いたいですが、日本を嫌う人を増やす教育が愛国心教育なんでしょうか??

教育委員会とか文科省からいろいろな締め付けがくるのかも知れませんが、私が校長だったら、この音楽の先生に、決して先生の信条をゆがめると言うことでお願いするのではありませんと頭を下げても、聞いてもらえないのだったら、別の先生に頼むか、録音された伴奏を使って、「処分」なんてことは考えませんけどね。
そもそも伴奏がなければ歌えないというものなのでしょうか?
私の命令がなぜ聞けないんだ、私は天皇だぞ、と、処分した人が言いたいように思えてしまいます。

メタボリックという言葉から、それてしまいましたが、厚労省は、メタボリック症候群患者・予備軍の減少率が基準に達しない場合、健保が拠出する負担金を増額する方針なのだそうです。

肺の中のニコチンの量で保険料に差をつけろ、と、90年代から私は主張していますが、こちらは何も無し。
「不都合な真実」で、アル・ゴアの姉は、肺ガンを患い苦しみながら死んだと言っていましたが。
政治資金団体の不動産取得を禁止する法律を作るのと同じで、特定の人だけやり玉にあげる、というやり方、汚いですね、しかし、日本人は自分に関係なければ音沙汰無し。

じゃあ、あしたから、がんばってチラシまきして、腹をへこますかなあ。




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最終更新日  2007/02/27 08:28:59 PM
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