公園人の散策記

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小石川後楽園

小石川後楽園

小石川後楽園は、「水戸黄門」でお馴染みの水戸徳川家二代目藩主の光圀の代に、水戸家の江戸中屋敷として完成した庭園です。大泉水を中心とした回遊式泉水庭園ですが、「小廬山」「西湖の堤」など中国の名所を模した景観が数多くあります。後楽園は昭和27年に国の特別史跡及び特別名勝に指定されています。ちなみにこの特別史跡と特別名勝の二重指定を受けているのは、都立公園では後楽園と浜離宮だけです。

所在地 文京区後楽1丁目
最寄駅 「飯田橋」(都営大江戸線)徒歩5分
「飯田橋」(JR・東京メトロ東西線、南北線、有楽町線)徒歩10分
「後楽園」(東京メトロ丸の内線、南北線)徒歩20分
入園料 300円
管 理 東京都公園協会(都立公園)
開 園 昭和13年4月
面 積 70,847m2

小石川後楽園1
2003.09.23撮影

小石川後楽園2
2003.09.23撮影

小石川後楽園3
2003.09.23撮影

小石川後楽園4
2003.09.23撮影

小石川後楽園5
2003.09.23撮影

小石川後楽園6
2003.09.23撮影

小石川後楽園7
2003.09.23撮影

小石川後楽園8
2003.09.23撮影

小石川後楽園9
2003.09.23撮影

小石川後楽園10
2003.09.23撮影

小石川後楽園11
2003.09.23撮影

文京シビックセンター25階の展望ラウンジから見下ろした後楽園。
残念ながら、真下に見下ろせるポジションは、スカイレストランの窓際の席となっています。レストランに入っても、運良く窓際の席に案内されないと見えません。

小石川後楽園12
2003.09.23撮影




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