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統一教会への『ねつ造・歪曲』報道に対する抗議行動、11月7日で40回を数えて一旦終了するということだ。
「40数」というのは、原理的に言えば『サタン分立数』だ。統一教会への偏向報道は、今回の週刊文春に限らず多くのメディアでされてきた。たまたま(運悪く)そこが槍玉として挙げられたに過ぎない。
これからは、メディア報道の変化にも期待していきたいところである。
さて、本題。
また、その7日の韓国メディアから
のニュースが舞い込んできた。それに対して、
アリタ・ヨシフ(有田芳生)議員 など日本民主党参議院2人は7日日本人北へ拉致された人横田(横田)メグミ(47)氏生存説を調査するために韓国に渡っていった。
これらは参議院拉致問題特別委員会に属した議員らで 横田メグミと推定される'ハン・ソンエ'という女性が2004年まで日本人集中居住地域の平壌市(ピョンヤンシ),大城(テソン)区域米産3棟10班に住んでいたという'週間朝鮮'の報道内容などを確認する予定だ。
そして、有田先生の8日付の続報も入っている。
入力:2011.11.08 22:09
"統営の娘"シンスクジャシ母娘と日本人拉致被害者横田めぐみさんを送還するために、韓国と日本の議員らが結成した"韓日議員の連帯"が8日、国会で初会合を開いた。
自由先進党の朴宣映議員と民主党のシンナクギュン議員、日本民主党のガジャマ直樹(風間直?)、 有田ヨシフ(有田芳生)参院議員 は8日、国会で会い、" シンスクジャ、めぐみさんだけでなく、10万人以上の韓国人拉致被害者とすべての日本人拉致被害者を救出するために努力することにした "と明らかにした。 ……
これまで、 「国内外の拉致に国境はない!!」 と叫んできた凡人だが、その原点である第一回の書き出しにもう一度目を向けてみたい(以下より)。
この書き込みには、ジャーナリストとしての有田芳生氏の名が出ている。彼は、日本国内における拉致監禁現場を取材して回った人物である。その彼が、先生と呼ばれるようになり、また、国会では参議院拉致問題特別委員会に所属しているといった『笑い話』である。
『言論の自由』だけを言えば全てが通るようなジャーナリスト・有田芳生氏とは違って、さらには憲法には『人権保障』や『信教の自由』等もあり、有田芳生先生となられたからにはこういった考慮も当然されておられるであろう。
北朝鮮だけでなく、日本国内においても強制改宗を目的とした拉致監禁が過去40数年間に4300名、今日もその被害は後を絶たない。
ぜひとも、国内の拉致問題解決に向けた有田先生のご尽力をお願いしたいものである。
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