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2019.09.29
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カテゴリ: 虚偽「ONE TRUHT」
​​​​​​櫻井氏の「ONE TRUHT」第8弾は「お父様ではなくお母様がメシヤと信じる独生女信仰」。



櫻井氏は、
独生女信仰とは「お父様ではなく、お母様がメシヤであると信じる」信仰だと規定している。



ところが、これはFPAサイドが勝手に主張していることであって家庭連合側からはそのようなことは一切語っていない。
家庭連合は、お父様聖和後も「​ 永遠に唯一なる真の父母 ​」を信奉していることに何の変化もない。

次に、お母様の2018年7月のUCI裁判での証言映像のごく一部を取り上げていたが、私からは過去記事で「 暗在さんの翻訳スクープは「イエス様の法廷闘争」を彷彿!! 」させるものだったと。



それで私は時を知っているんだ。
それで歳は幼かったけれど、私が、
独生子の、再び来ると言った独生子の座は残っているため、
その使命を果たせる方がレバレント・ムーンであることを知った。
そうであれば「 ​私が結婚してあげてこそ真の父母の座に進むことができるのだ。​
それでその時から真の父母として祝福行事が行われるようになっています。
​私たちが「メシヤ論」で学んだことは、洗礼ヨハネはエリヤの使命を悟ることもなく牢獄で処刑されたということだ。また、本来出会うべき「独生女」もなくイエス様も十字架の道を行かざるを得なかった。

これが2000年前の話である。こんにちまた、これと同じようなことが「独生女」を巡って成されているとは思われないか。

文総裁・お父様はもちろんイエス様の使命を継承された再臨主であることは言うまでもないが、同時にまた、「独生女」に対しては洗礼ヨハネ的使命を担って来られたのではないか、と当ブログの過去記事で書いたことがある。2000年前のヨハネとは違い、お母様を「独生女」として紹介し、また、それを受け入れての 「子羊の婚宴」、「真の父母」 となられたのだと。

第一のお母様、第二のお母様については前回記事からはみ言葉選集の30巻-P.241を挙げては、

  1. 聖進様-->堕落したアダムの復帰型
  2. 喜進様-->失敗したイエスの復帰型
  3. 孝進様-->第三アダム格
言葉を変えれば、第一・第二のお母様は復帰されたエバ型、つまりは「原罪あり」、第三のお母様は第三のアダムの相対として探し出された無原罪のエバ「独生女」ということになる。


と書いていたが、今回映像からは「誤訳」によって解釈が曲げられていることを申し上げたい。
櫻井氏のお父様み言引用だが、原文からは、
​​​​ 한마디로 말하면, 역사시대에 우리 한국에는 유교사상으로 말미암아 효자의 도리를 교육했습니다. 부모님이 돌아가시면 3년상을 치러야 된다 해 가지고 산에 가서 살고 그러지 않았어요? 그건 진정으로 그러고 싶어서 그러는 거예요.

그래, 한국 민족이 세계에 자랑할 수 있는 게 뭐예요? 부모를 위해서 자기의 일생을 전부 다 매장해 버리고 권위니 무엇이니 출세하여 무슨 좌정승 우정승이 되더라도 그 길을 가야 되는 것입니다. 다 버리고 효의 길을 찾아가게 한 것은 하늘이 한국 백성에게 유교를 세워 교육하기 위한 좋은 전통이었다고 생각하는 것입니다. 거기에는 이의가 없어요.

一言で言えば、歴史的な時代に、私たち韓国は儒教思想によって、孝子の道理を教育しました。両親が亡くなる3年喪を払わなければなられるして山に行って住んでいるそうでした?それは本当にそう思ってそう思います。

はい、韓国民族が世界に誇ることができるのが何ですか?親のための彼の一生を全部埋めてしまって権威なんて何だ出世して何ジョワジョンスンオジョンスンになっても、その道を行くのです。捨てて孝の道を見つけて行くしたのは、天が韓国民に儒教を立て教育するための良い伝統だったと思うのです。そこには異議がありません。
の後に続く一文が以下であった。




韓国は孝子の道理を教育する儒教思想がよい伝統となっており、その先生がキリスト教文化圏の上に立ったならば、「聖進のお母さんが駄目ならば…」ではなく、
「聖進のお母さん (が第一のお母様) ​でない場合、 イギリスの女性 がなっていたでしょう」
が正しい訳である。
また、ここでお父様は儒教の孝子について一つの例としてだが、両親が亡くなったならば子は3年間の喪の話をされていた。 お父様聖和後はお母様がH3やH4に代わって「侍墓3年期間」を過ごされた。

米国育ちのH3、H4に欠けるものはその「儒教思想」ではなかろうか?
H3やH4やそれに類する支流人らの統一原理理解を幼稚なものにしている原因は、実はここから来ているようだ。これまでのキリスト教が統一教会は「異端」だと批判してきたが、この儒教思想がベースにあることもその一つであった。西洋中心の聖書解釈だけでなく東洋の易学なども盛り込まれていたからだ。こんにちの支流人らの考えを見ても、統一教会を批判してきたキリスト教と通じるものがある。東洋の「孝子」「忠臣」などの「絶対服従」の解釈だ。
「カインアベル」が何であるか、それが「アダムの分身体」であることも理解できていない。アダム家庭の復帰でそのことが書かれていた。本来、復帰の中心人物として立つべきはアダムであった。ところが、そうすることが出来ない理由があった、と。

アベルカインの一体化は「メシヤのための基台」、それって何?

1960年がその時であった。「独り子(独生子)」と「独り娘(独生女)」が出会ってのそれである。
私たちはこのことを信じることが出来るか? どうか?

東洋西洋の思想の統一(思想)だとして旧態依然の因習に囚われることがなかった人たちはそれを受け入れることが出来たのであり、今日、家庭連合が「HJ(孝情)」を掲げては全世界にそれが拡散している事実は驚くべきことである。

櫻井氏、何が「ONE TRUHT」か?(その7) 」では、聖婚式前には「独生子」であるお父様に対して以下のような現象があったが、
それでは、この十四年の間に何をしたのでしょうか。霊的にイエス様の腹中に入っていったように、統一教会のすべての女性たちが聖霊を代表して先生の腹中に人っていこうとします。イェス様の時と同じことが起きるのです。先生と一つになろうとするので、自分の息子、娘と自分の家庭を忘れて先生のことしか見えなくなります。そのような春の風が吹く役事を経て、父の中に入っていかなければなりません。サタン側の父から生まれたので、霊的にでも本然の完成したアダムの位置を求めていかなければならないのです。
 それで、女性を代表した人たちが先生の新婦候補者になり、先生が結婚する前に腹中に入っていき、十代から八十代までの七十年にわたる女性たちを、すべてお母様が受け継ぐようにするのです。(235-253、1992.9.20)


聖書からは:
マタイによる福音書/ 23章 37節

​ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ 。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。 それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。​

マタイによる福音書/ 12章 30節~37節

​​ わたしの味方でない者は、わたしに反対するものであり、わたしと共に集めない者は、散らすものである。 だから、あなたがたに言っておく。人には、その犯すすべての罪も神を汚す言葉も、ゆるされる。しかし、 聖霊を汚す言葉は、ゆるされることはない。また人の子に対して言い逆らう者は、ゆるされるであろう。しかし、聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない。 ​木が良ければ、その実も良いとし、木が悪ければ、その実も悪いとせよ。木はその実でわかるからである。まむしの子らよ。あなたがたは悪い者であるのに、どうして良いことを語ることができようか。おおよそ、心からあふれることを、口が語るものである。善人はよい倉から良い物を取り出し、悪人は悪い倉から悪い物を取り出す。あなたがたに言うが、審判の日には、人はその語る無益な言葉に対して、言い開きをしなければならないであろう。あなたは、自分の言葉によって正しいとされ、また自分の言葉によって罪ありとされるからである」。​​​
物事の善し悪しはその中から出る言葉で判断されるものである。

さて、皆様はどちらに属される方々か?





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すなわち神様の知恵

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Last updated  2019.09.30 22:58:02
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