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2020.06.16
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​​​​​​今回からは「 韓鶴子御言葉選集 第4巻 」の内容になります。
文鮮明総裁が韓鶴子総裁について語られたみ言が収められたものです。

韓総裁(真のお母様)がいかなるお方かも分からずに心無い批判も見受けられますが、 自叙伝「人類の涙をぬぐう平和の母」 と併せて読んでいただければ幸いです。




韓鶴子総裁御言選集 - 目次

韓鶴子総裁御言選集 1巻
 真の父母様を中心とした一つの世界

  第1部 真の父母としての韓鶴子総裁の生涯
  第2部 国家の復帰のための世界宣教戦略
  第3部 伝統の伝承と相続
  第4部 世界平和実現の課題
  第5部 二世教育と未来の人材の養成

  第7部 天一国安着のための祝福家庭の責任

韓鶴子総裁御言選集 2巻
 理想家庭と平和世界のモデル

  第1部 真の愛運動と女性の役割
  第2部 理想家庭と平和世界のモデル

韓鶴子総裁御言選集 3巻
 天一国と私たちの使命

  第1部 平和世界に向かう道
  第2部 神様と人類の希望 真の父母
  第3部 天一国安着のための私たちの使命

韓鶴子総裁御言選集 4巻
 愛しき君よ 花咲かせたまえ

  第1部 真のお母様はいかなるお方か
  第2部 聖婚と天の新婦の道
  第3部 荒野路程と真のお母様の勝利
  第4部 女性時代の開幕と世界巡回
  第5部 真の父母宣布と清平摂理
  第6部 最終一体宣言と天一国時代
  第7部 真のお父様の手紙




韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁

第1部 真のお母様はいかなるお方か

真のお母様の生涯 概観 1



神様は、人間始祖であるアダムとエバが堕落した以後、数多くの中心人物を立てて救いの摂理歴史を展開された。そのような基盤の上に、最終的に独り子イエス様をメシヤとしてこの地に送られたが、イスラエル民族とユダヤ教の不信により十字架にかかって亡くなり、その使命を果たし得ずして、短い生涯を終えられた。そして再び、韓民族の中に人類の救世主、再臨主として真の父母様を送られた。

神様は、独り子である真のお父様を送られ、メシヤ、再臨主としての基盤を築く一方、独り娘である真のお母様を立てて、天の新婦として準備させられた。御夫妻は1960年4月11日、ついに「小羊の婚宴」である聖婚式を挙げることによって真の父母として登場され、真の父母時代を開かれた。

真のお母様の誕生と信仰

真のお母様は1943年陰暦1月6日、実家である平安南道安州郡安州邑信義里26番地において、父・韓承運大父様と母・洪順愛大母様の一人娘として誕生された。

大父様はかつて北朝鮮で私立育英学校、濯纓公立普通学校、萬城公立普通学校で教鞭を執られた。李龍道牧師の新イエス教会に身を置き、初期には中堅幹部として働かれた。

大母様は、平安北道定州の篤実なクリスチャンの家庭に生まれ、19歳まで長老教会で信仰生活をされた。その後、黄國柱伝道師一行と巡回伝道をして、1933年以後、李龍道牧師の新イエス教会、金聖道氏の聖主教、許浩彬氏の腹中教を経ながら、数年間、再臨準備信仰の精髄を伝授された。



1955年12月、大母様は青坡洞の前本部教会で真のお父様にお会いして入教された。真のお母様は満13歳の時である1956年3月、春川の鳳儀初等学校卒業直後、前本部教会で大母様の導きで初めて真のお父様に会われた。その後、真のお母様はソウルの聖貞女子中学校を卒業され、1959年4月に聖ヨセフ看護学校に入学された。

五つの側面から見た真のお母様

神様の救いの摂理は、第三次アダムである再臨主と第三次エバである天の新婦を送るための歴史であるという点から、真のお父様と真のお母様の誕生と摂理的準備生活について詳しく知ることは非常に重要なことである。特に真のお父様と共に真の父母の時代を導いて来られた真のお母様がいかなるお方かということを正確に知らなければならない。真のお父様のみ言を要約すると、真のお母様の位相を次のような五つの側面から知ることができる。

第1に、第三次エバとしての真のお母様、第三次アダムの相対的概念である。神様は、アダムとエバが堕落することによって、独り子イエス様を、メシヤ、第二次アダムの使命者としてユダヤ民族の中に送られた。しかし、彼らが不信に陥ることで、イエス様が第二次エバを探し出して新婦として立て聖婚祝福を受け、神様を中心とした真の夫婦、真の父母になり、人類を救う摂理歴史を完遂する計画は水泡に帰した。それで、神様は再臨メシヤ、すなわち第三次アダムとして真のお父様を、第三次エバとして真のお母様を送られたのである。

第2に、聖霊実体としての真のお母様、再臨主の相対的概念である。イエス様は、神様の実体対象として来られたが、イスラエル民族の不信によって十字架にかかって亡くなった後、復活して「霊的な新婦」として聖霊を迎えるようになったのである。真のお父様は、私たちの心に聖霊が臨み、新郎であるイエス様を思慕する力と一つとなる時に「火を受ける」と語られた。イエス様のみ言と聖霊の役事で、キリスト教は世界的に発展してきた。再臨の時、聖霊もまた聖霊実体として現れるが、その方が正に真のお母様である。

第3に、独り娘としての真のお母様である。独り子の相対的概念である。神様は、堕落した人類を救うために独り子であるイエス様をメシヤとしてユダヤ民族の中に送られた。天の初愛を受けてこの地に来られた独り子イエス様は、独り娘である新婦を迎えて、神様の祝福のもとに真の父母となり、真の家庭を築き上げなければならなかった。しかし、イエス様の十字架の苦難により独り娘の位置は空いたままとなった。真のお母様は、イエス様の失敗以後、長い蕩減復帰摂理を通して神様が探し立てられた独り娘としてこの地に来られた。3代にわたる再臨信仰の基台と準備された韓民族の中に独り娘、真のお母様が来られたのである。

第4に、真の父母としての真のお母様である。人類を霊肉共に救うために、真の父母として重生の役事をするのである。再臨のメシヤが聖霊実体である新婦を迎え、真の夫婦となる聖婚儀式が、ヨハネの黙示録第19章の「小羊の婚宴」である。これにより、太初に天地を創造された神様の創造理想が実現し得る関門が開かれ、創造本然のアダムとエバが真の父母として現れる歴史的な日を迎えるようになった。ついに人類が霊肉共に原罪を完全に清算できる重生の恩賜を受けることのできる祝福の門が開かれた。祝福家庭を氏族メシヤと呼び、万人を救いの道へと導かれた。



真のお母様は真のお父様に対して、娘の位置から妹、妻、母、祖母、女王の立場まで復帰され、人類の真の母としての使命まで完成された。真の父母様は最終一体を成し遂げられ、万王の王、天地人真の父母としての地位と権限を備えて神様の実体となられ、復帰摂理を完成、完結、完了したことを宣布された。




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

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Last updated  2020.06.16 06:44:53
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