礫川植物園

礫川植物園

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

いぬち

いぬち

Freepage List

Comments

いぬち @ Re:へたれ(09/15) 先程はどうも~ レスが遅れてすみません…
ひさや13 @ お疲れさま。 本当に君には頭が下がるよ。 母として、…
いぬち @ 確信犯 最近のドラマは、どうも腐を狙いすぎ(苦…
いぬち @ お疲れ様でした! 今回の興銀騒動も 側近は企画室で寵愛さ…
いぬち @ 求む!群れ 雀は群れで暮らしてるので リリースする…
2010.04.16
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
やっと手に入れたよ~
密林、売り切れなんだもん。


氷上の光と影
トリノ五輪後に書かれたもので
ジャッジの問題、新採点の問題。
すべて書かれています。
今現在、事態はあの頃より、
さらに悪くなっただけ。

それでもあの4人組をはじめとして
旧採点を体験している世代がいるうちはまだいい。

新採点に適応できる能力(スキル)がある連中だから。

表彰台に上がれなければ
アマチュアとして評価は得られない。
経済的な面でも、選手としての活動は続けられない。
今の採点システムなら、冒険したがらなくて当然でしょう。
ジュニアがそんな基準に従って
今後、育成されていくのなら
フィギュア・スケートの未来はありません。

この採点システムも使いこなせれば
旧採点より、客観的に演技を評価できるのかもしれない。
ただ、使う人間(ジャッジ)の問題が解決されていない。

意味不明の減点・加点の温床になってしまい
使いこなすどころか、このシステムが
フィギュアスケートの面白さを殺して
まさに自分の首を絞めている状態。
技術の細かなレベル設定に奇奇怪怪な減加点。

微細に検証される昨今なんですから。
評価される選手のストレスもさることながら
この採点方式に付き合わされる観客のストレスも
相当なもんだということを
ISU(国際スケート連盟)はわかっているのか?

ということで、
「ジャッジに、(昔のようには)愛してもらえない。
今は僕を愛してくれるファンのために滑りたい。
だからショーに出る」
と言ったジョニーに深く同意。
ええ。こっちもストレスフルな競技会なんか
もう見たくないんです。
お気に入りのスケーター目当てなら
ショーで十分。

これでいいのか?ISU







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.04.17 02:06:54
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: