みつなぁど・らんど☆鈴ヶ森☆

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2011.09.02
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うちのお子たちは、和太鼓をやっている。
ちなみに言うと、うちの子たちだけではなくて、ここいらの子はほぼ全員、和太鼓を打てる。
地域のお祭りのときに、それぞれの地区(村)単位で練習して披露するのは絶対。
とにかく、何か機会があれば「子どもたちに太鼓をたたかせる」というメニューが必ず入る。笑

中でも、月に一回小学校の体育館に集まって練習しているグループがあって、そこに、うちの子が参加しているというわけだ。

市内に祭りやイベントがあると、よく招待を受ける。

小学生が基本だが、少年野球やサッカーの練習で高学年が抜けることも多いので、部活に影響しない程度で、中学生もお手伝いをしている。

星

大きなイベントの前には、通常の体育館での練習のほかに、ちょっと詰めて練習することもあって、そのときには、大人の和太鼓のグループや、障害者の親子で作っているグループとの合同練習になることが多い。

この障害者の和太鼓グループというのが、月に2回、お子たちと同じ先生の元で練習をしていて、前々から

と、姫に言っていた。

今は(一応・・・!)受験もあるし、じゃ、中学を卒業したら。。。ということにしていたのだが・・・。

星

先日、実家のばぁばの妹と会ったときに、
「障害者のグループに知り合いがおるねんけど、こないだひょんなことから太鼓の話になってん・・・。」
と。。。
どうやら、そのグループの中のお母さんの一人と、古くからの知り合いのようだ。

世間は、めちゃくちゃ狭い。

「姫の話が出て、知ってる子やったら是非お願いしといて欲しい、っていわれてん。。。」
合同練習のときに、こちらの中学生が一緒にたたく機会もあって、いくらか顔見知りならしい。
障害を持つ子どもたちが、姫には馴染んでいるので、できれば普段の練習にも参加してもらえないか、ということであった。

「送ってきてもらえたら、帰りは送っていくから、って。。。」

必要とされているのを拒む理由はない。

ただ、一応(!笑)受験生であるので。

星

学校に行っている間は、どうしても勉強が中心になる。
評価はほとんど、勉強の出来不出来である。
受験生、本来なら、そこにもっと力を入れるべきなのはわかってる。


それが営みとして成り立たず、これでは食っていけない、という事実は正直歯がゆい。
ボランティア精神だけでは、腹は膨れないのだ。うん。







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最終更新日  2011.09.05 09:08:17
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