Bar UK Official HP & Blog(酒とPianoとエトセトラ)since 2004.11.

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2004/12/23
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カテゴリ: ピアノ&ギター
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Last updated  2021/06/05 12:52:11 PM
コメント(4) | コメントを書く


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私も観ましたー!  
pattie  さん
TVでも放送されましたね。あのコンサートは本当に素敵でした。

私はエルトン・ジョンのピアノ曲では「ブルースはお好き?」って曲が好きです。ピアノではないんですけどビートルズの「Lucy In the Sky With Diamond」のエルトンバージョンが大好きです。ほんわかしていて。

ビリー・ジョエルは「Piano Man」が大好きです。
でも彼らの曲って本当に弾き語りにいいですね。

しかしエルトン・ジョンって海外にくらべて日本での評価が低すぎると思いませんか?



(2004/12/23 04:01:14 PM)
はじめまして!!  
ランダムでお邪魔しました!!ビリージョエルもエルトンジョンも大好きです!!

たったピアノ1台だけど、とんでもなく迫力のあるコンサートでした!!やっぱり一流は違う!!って感じた時でした!! (2004/12/23 08:08:17 PM)
Pattieさんへ  
 こんばんはー!Pattieさん。

>TVでも放送されましたね。あのコンサートは本当に素敵でした。

 そうですね。僕もテレビでも見ました。
そのテレビを録画した海賊ビデオまで買ってしまいました。
僕がこれまでの人生で見たコンサートのなかでも、
おそらくベスト5に入る素晴らしいものでした。


>私はエルトン・ジョンのピアノ曲では「ブルースはお好き?」って曲が好きです。

 うーん、なかなか渋い好みですね。

>ピアノではないんですけどビートルズの「Lucy In the Sky With Diamond」のエルトンバージョンが大好きです。ほんわかしていて。

 昔、マジソンスクエアガーデンでのライブで、
ジョンがゲストに来て一緒に歌ってましたね。 


>ビリー・ジョエルは「Piano Man」が大好きです。
>でも彼らの曲って本当に弾き語りにいいですね。

 あの時のライブでは「Piano Man」の曲を弾きながら、
間奏で日本のファンサービスで「さくらさくら」のメロディーをはさんだり、
遊び心たっぷりに弾いていたのが強く印象に残っています。

>しかしエルトン・ジョンって海外にくらべて日本での評価が低すぎると思いませんか?

 ええ、まったく同感です。公然とゲイを自認しているのが、
マイナス評価につながっているのでしょうかねぇ…。
(2004/12/23 08:19:12 PM)
KOARA0574さんへ  
 ご訪問&書き込み有難うございました。

>4年前ですがLAでエルトンジョンのピアノ1台だけのコンサートに潜り込んだことがあります。
>たったピアノ1台だけど、とんでもなく迫力のあるコンサートでした!!

 ピアノ1台だけのコンサートですか…。羨ましいです。伴奏楽器がシンプルなほど、聴く側との距離は近くなってきますから。

 僕もピアノ1台であれほど感動と迫力を与えられたらいいなぁと、
いつも願っていまますが、まだまだです。

 お時間があれば、また遊びに来て、ぜひ感想など書き込みしていってください。 (2004/12/23 08:24:52 PM)
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 ビートルズのポールがピアノへのきっかけを作ってくれたとしたら、育ててくれたのは、エルトン・ジョンとビリー・ジョエルだ。ビートルズの後、弾き語りに取り組んだのはまず、エルトン・ジョンの曲だった。

 エルトンは、シンガー・ソングライターの中で、ピアノの弾き語りという分野を確立した、おそらく最初のアーティストに違いない。デビューまもない1970年にリリースした「Your Song」は大ヒットし、30年以上経った今、20世紀のスタンダード曲の一つとなった。独特の旋律の伴奏を伴った美しいメロディーは、今も輝きを失わない。Elton John & Billy Joel

 僕が曲のコピーを始めたころは、まだ楽譜(ピアノ譜)が発売されていなかった。しばらくして輸入楽譜が手に入ったが、なぜか譜面はレコードの伴奏と微妙に違った。プロ・ミュージシャンだった知り合いに、レコードからの採譜を頼んで、ようやく本物に近い伴奏になった。

 「Your Song」は、今でもピアノBARでの弾き語りなどで、一番よく歌う僕の愛唱歌。「Rocket Man」や「Daniel」「Candle In The Wind」も好きだが、やはりエルトンは「Your Song」に尽きる。

 一方のビリー・ジョエルも、弾き語りに向いた素敵な曲が多い。なかでも、僕が一番好きなのは「Honesty」。歌のキーとしては「New York State of Mind」の方が合っていて、こちらの方が比較的うまく歌えるのだが、やはり、「Honesty」や「Just The Way You Are」をリクエストされることの方が多い。

 その二人が1998年春、「Face To Face Tour」と銘打って、一緒に来日した( 写真左上 は、ツアー・パンフの表紙)。僕も当然、聴きに行った。会場は大阪ドーム。第1部のステージには、2台のグランドピアノだけが、向い合わせに置かれていた。ビリーが「Your Song」を、エルトンが「Honesty」をと、お互いの持ち歌をうたい合うという、とても粋なオープニング。

 そして、2部、3部はビリーとエルトンが別々に演奏。最後はアンコールで、ビリーの名曲「Piano Man」を、二人が2台のピアノでかけ合いで弾き、歌ったが、この時の「Pinao Man」の自由奔放な素晴らしさは、ちょっと言葉で言い表せない。

 エルトンはそのとき51歳、ビリーは49歳。中年になって、二人とも立派なお腹をしていたが、やはりピアノも歌も素敵だった。僕は至福の時間に酔うとともに、ピアノと僕をさらに近づけてくれたステージの二人に感謝していた。












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kopn0822 @ 1929年当時のカポネの年収 (1929年当時) 1ドル=2.5円 10ドル=25円 10…
汪(ワン) @ Re:Bar UK写真日記(74)/3月16日(金)(03/16) お久しぶりです。 お身体は引き続き大切に…

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