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(0) 2024.08.07
カテゴリ： ゲーム千夜一夜
今日書いちゃうゲームはSFC初期の普通っぽいRPG「ガデュリン」
1991年5月に今は亡きセタから発売されてます
何でもスーファミ初の日本製RPGってことらしい（元々ファミコン用に開発が進んでいたとか）
知らなかったわぁ
実は結構凄い歴史的なゲームだったのかもしれない(笑)
ゲームとしては比較的オーソドックスなドラクエ型RPGといったところですかね
当時としてはグラフィックのデキもよかったのかなと思います
ヒロインのファナの水浴びシーンの1枚絵は有名ですよね
まぁ、こちとらそこまでグラフィックにこだわりはないんで気にしていないってのもありますけどね
謎の星ガデュリンに不時着した主人公のリュウが脱出するために冒険を重ねるってなお話ですな
小説の「自航惑星ガデュリン」に連なるゲームですね
メディアミックスってやつの一種でしょうか
ちなみに ミネルバトンサーガ とかも同じ世界観（というか作った人が同じ）を共有しているんだそうです
正直言われないと気づくことがないですね…、OVAは昔見た気がするけど他の小説とかも読んだことないし
中身よりもゲームとしては独特な戦闘コマンドが印象に残ってますねぇ
よくある「にげる」コマンドだって「そっこう」「くらます」「ばらまき」と3つもバリエーションが!!
他にも「そうだん」を選ぶと「ねがえり」「ゆうわく」「とりひき」と色とりどり(笑)
「ゆうげき」や「ぼうぎょ」を誰の元でするか選んだりと事細かい戦闘コマンド
まぁ、実際そのどれもほとんど使い道がないんですけどね～
あと、戦闘バランス無視なクリティカルヒット(笑)がこのゲームを知ってる人には有名かなと!!
なにせ弱っちい雑魚から喰らってもほぼ即死するダメージを受けてしまい、
逆にボスですら一撃で沈める威力を誇るバランスブレーカー
いやぁ、理不尽に何度殺されてしまったことか
そして頻繁に「ふっとばされ」て行動不能になる仲間たち
防御してるのに「ぼうぎょさせない」と表示されて普通にダメージを受けたり
いやぁ、無駄にせわしない戦闘の表記を眺めているだけでちょっと面白い
（最初だけね…、すぐにイライラに変わるのだ）
さてさて、こんな感じのハード初期のゲームにありがちな発売急いだ調整不足っぽいゲームなんですが
このゲームはスーパーファミコン本体と同時購入した思い出の一本であります
前にもアクトレイザーを紹介した時にも同じことを書いたけど、それと一緒に買ったソフトですね
もちろんワゴンコーナーの叩き売り価格ですよ
他にあと2本同時購入品があるんで、このコーナーもあと2回はネタに困らない(笑)
スーパーファミコンを買って、まずアクトレイザーをやってスーファミ凄えとなって、
そのあと別のRPGをやってそれを途中で挫折してスーファミもやっぱりつまんないゲームはつまんないんだとガッカリして、
その後ガデュリンをやったんですよね
なので個人的には戦闘とかは長いけど、そこら辺は苦に感じずプレイしてました(笑)
ところが、ゲーム終盤のアイテム集めで世界各地をもう一回巡らないといけなくなって、どこにアイテムがあるかわからなくて嫌気がさして暫く断念したんですよね
連続でRPGをはずしてスーファミに持っていた期待がガラガラと崩れていったもんだ
せっかく買ったのに、暫くはSFCから離れて普通にFCのソフトとかをプレイしていた不毛な時期があったなぁと、今ではちょっとした思い出ですね～
最終的には話も忘れてしまって、結局いちからやり直したって情けない話なんですけどね
勿論2回目は取れないアイテムとかの場所はメモして忘れないようにしましたよ
ふむふむ、こんな日記を書いていたら久々にやりたくなってきたなx
ブログを書きながらやったらアイテムの場所とかメモしてプレイできそうだしやってみるかな(笑)
1991年5月に今は亡きセタから発売されてます
何でもスーファミ初の日本製RPGってことらしい（元々ファミコン用に開発が進んでいたとか）
知らなかったわぁ
実は結構凄い歴史的なゲームだったのかもしれない(笑)
ゲームとしては比較的オーソドックスなドラクエ型RPGといったところですかね
当時としてはグラフィックのデキもよかったのかなと思います
ヒロインのファナの水浴びシーンの1枚絵は有名ですよね
まぁ、こちとらそこまでグラフィックにこだわりはないんで気にしていないってのもありますけどね
謎の星ガデュリンに不時着した主人公のリュウが脱出するために冒険を重ねるってなお話ですな
小説の「自航惑星ガデュリン」に連なるゲームですね
メディアミックスってやつの一種でしょうか
ちなみに ミネルバトンサーガ とかも同じ世界観（というか作った人が同じ）を共有しているんだそうです
正直言われないと気づくことがないですね…、OVAは昔見た気がするけど他の小説とかも読んだことないし
中身よりもゲームとしては独特な戦闘コマンドが印象に残ってますねぇ
よくある「にげる」コマンドだって「そっこう」「くらます」「ばらまき」と3つもバリエーションが!!
他にも「そうだん」を選ぶと「ねがえり」「ゆうわく」「とりひき」と色とりどり(笑)
「ゆうげき」や「ぼうぎょ」を誰の元でするか選んだりと事細かい戦闘コマンド
まぁ、実際そのどれもほとんど使い道がないんですけどね～
あと、戦闘バランス無視なクリティカルヒット(笑)がこのゲームを知ってる人には有名かなと!!
なにせ弱っちい雑魚から喰らってもほぼ即死するダメージを受けてしまい、
逆にボスですら一撃で沈める威力を誇るバランスブレーカー
いやぁ、理不尽に何度殺されてしまったことか
そして頻繁に「ふっとばされ」て行動不能になる仲間たち
防御してるのに「ぼうぎょさせない」と表示されて普通にダメージを受けたり
いやぁ、無駄にせわしない戦闘の表記を眺めているだけでちょっと面白い
（最初だけね…、すぐにイライラに変わるのだ）
さてさて、こんな感じのハード初期のゲームにありがちな発売急いだ調整不足っぽいゲームなんですが
このゲームはスーパーファミコン本体と同時購入した思い出の一本であります
前にもアクトレイザーを紹介した時にも同じことを書いたけど、それと一緒に買ったソフトですね
もちろんワゴンコーナーの叩き売り価格ですよ
他にあと2本同時購入品があるんで、このコーナーもあと2回はネタに困らない(笑)
スーパーファミコンを買って、まずアクトレイザーをやってスーファミ凄えとなって、
そのあと別のRPGをやってそれを途中で挫折してスーファミもやっぱりつまんないゲームはつまんないんだとガッカリして、
その後ガデュリンをやったんですよね
なので個人的には戦闘とかは長いけど、そこら辺は苦に感じずプレイしてました(笑)
ところが、ゲーム終盤のアイテム集めで世界各地をもう一回巡らないといけなくなって、どこにアイテムがあるかわからなくて嫌気がさして暫く断念したんですよね
連続でRPGをはずしてスーファミに持っていた期待がガラガラと崩れていったもんだ
せっかく買ったのに、暫くはSFCから離れて普通にFCのソフトとかをプレイしていた不毛な時期があったなぁと、今ではちょっとした思い出ですね～
最終的には話も忘れてしまって、結局いちからやり直したって情けない話なんですけどね
勿論2回目は取れないアイテムとかの場所はメモして忘れないようにしましたよ
ふむふむ、こんな日記を書いていたら久々にやりたくなってきたなx
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