ぴく♪ぴく♪けせらせら ~歳の差姉妹のママの徒然~
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同級生の男の子からも、「いつもクールな○○○さん」と呼称される、ぴく家長女のはーちゃん@小学六年生。親から見ても、なんかこお、淡々としているというか、全く持って冷静沈着な長女でやんす。そんなはーちゃんが公文を始めたのは、「今更かい」と親でも思う、小5の夏。つまり、もうすぐ1年になるわけで。聞いてはいたけど、面談をやってくれるというので、受けなきゃソンソン、とお気軽に出かけて行きましたちなみに当日の朝、「先生に失礼があってはいけない」と珍しくスカートをはき、ちょっと小奇麗にしてみた私はーちゃんの登校前、彼女の前に立ち「どお?ちょっとはいいとこの奥様に見えるかしら~うふふ」と言ってみたら「誰が?」と、ただただ淡々と切り返され、「誰ってママしかいないじゃないのっ」と、軽くキレた私なのですが。さて、面談話先生は、多分私より10才位年上の、情熱のバラを背負ってそうな美女先生話し方も、とても明るくさばさばしとります。とりあえず、最近どのようなところをしているかの説明を受け。ちなみにはーちゃん、今は算数だけをやっとります。昨年夏にはじめた頃は、五年生で習っているところが完全に理解していないことがわかり、少し下のグレードから始めたのだけど、最近ようやく学校の授業より、ちょい先を行っている模様。模様、っていうのは、はーちゃんもあまり公文のことを話さないし、私もあまり聞かないわけで(いや、無関心ってわけじゃないのよ~)ちょっと前まで、これまでか、これまでか、と約分をやっていたらしい。その半端じゃない量をこなすことが、中学生になった時の因数分解や高校生になった時の微分積分の問題を解く時に、如何に役立つかを力説する先生に対し、「はぁー・・・そうなんですね。」と地味な反応な私そんな反応薄な私に、「○○○さん(=はーちゃん)は、算数に関しては、感がいいと思いますよ。ピピッと問題をすぐ解ける、というわけではないけど、飲み込みは早いほうです。」と情熱を持っていってくださる。おお・・・よかった。。すると先生、突然「お母さまは、算数は得意でした?」と聞くではないか!!自慢じゃないが、私は高校生の時に10段階で2を取って、親が呼ばれた経験を持つのさ。(ほんとに自慢じゃないねこれは・・--#)先生、目が飛び出るほどのまん丸目で、「ええ?!十段階で、ですか?」と苦笑。「はい、ですからそれは、高校途中で文転した、主人の方の遺伝子ですね。間違いなく。」「そそ・・・そうですか・・・^^;」と、なぜかちょっと引いてる先生(何故?!)そして、「それとですね、お母さまから何か聞きたいところとか、ありますか?ほら、お会いして長く話すのは初めてですし!」と気を取り直し、先生は続ける。聞きたいこと?・・・んー、ねえなあ。。。(^^;「・・・・・いやぁ~~・・・特にないですねえ・・・いえ別に、関心がないってわけじゃないんですよ。」と、少し焦る私。だって、ほんとに思いつかないし~(^^;;(その実、彼女がきちんと問題が解けていれば、それで私はよいわけで)そこで先生、「えとですね、無いのであれば、これは自己アピールなんですが、うちの教室はですね、この地区を管轄するエリアの中でも中学生と高校生の生徒さんの数が、実にナンバー3なんですよね」と、はりきっておっしゃったが、生徒数が多いことは他のママからすでに聞いて知っていたのでまたしても私の反応が「はぁ~。」と、つい薄くなる。すると先生、何を思ったのか「その言い方!もう○○○さん(=はーちゃん)にそっくり!!なんかこお、クールというか・・」と大笑いして言うではないか「ええっ先生?それは違いますよっ私はどっちかというと『いっちゃえいっちゃえ~♪』タイプなんですよ。主人が淡々タイプなはずなんですよ~」と反論すると「えー、そうですか?先ほどからの薄い反応を見てる限りではもうそっくりですよ~」と、一人ケラケラ笑っている。。。そんなはずでは・・・それとも、やっぱり家族は似てくるんだろうか・・・知らない間に、私も「淡々ワールド」の一員になっているのか・・・・?そんなこんなで、通常は15分の面談時間が、私の後に誰も入っていないこともあり、なんと50分も話していた。何をそんなに話していたのかというと、なんとなく気心しれてきたのではーちゃんの相談ではなく、みーちゃんの相談に時間を割いていたのだつか、幼児クラスの話をちらっと聞いていたら、私がみーちゃんに対してはーちゃんの時以上に何もしていないことを、ついぽろっと話してしまい説教貴重なアドバイスをしていただいていたのだ。以下、忘れないうちにここに書いておこ(自分のためにね ーー;;)(ちなみにみーちゃんは3歳児。もうすぐ4歳の年少さん)国語に対しては、・上の子にしていた読み聞かせは、ちゃんと下の子にもしておく(はーちゃんの時は寝る前の日課だったのに、今は頼まれたら読んであげるだけ)・あいうえお表は、目に見えるところにはっておく(うちは五十音ボードが2つあるのだけど、まだ読めないひらがながいくつかあって、それを一向に覚えきらない)。算数に対しては・数字読みは、50までいえるように毎日一緒にふ読みする。(みーちゃん、実は10の次は「ワン」だと思ってる・・・風呂から出るとき、10まで数えてそれから英語で言っていたので、11を知らないのだ。)・たまに、「15の次はなに?」と、途中の数字から次の数字を推測させる。そうすることだけでも、数字に慣れ親しんでくる→数字嫌いにはなりにくくなる、とのこと。。そうだ、私みたいに数字アレルギーにしてはいけない。がんばろう。。。最後はなぜか先生に「ぴくさんって、楽しい方ですね~。血液型何型ですか?」と聞かれ・・・「こう見えてもA型なんですよ。よくそう見えないって言われますけど。」というと、「私もこう見えてもバリバリのAなんですよ~~~^^;」と仰った。じぇんじぇんそうは見えませんがっ先生・・・もしかしたら似たもの同志かもしれませんね・・・先生を信じて、はーちゃんをこれからも託します。お願いしますね
June 21, 2007
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