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ラフォルジュルネ10回目の今年は、午前中しか行けそうな時間はありませんでしたが、
シンフォニア・ヴァルソフィアというオーケストラ、ピアノ:エル=バシャでショパンの演奏会用ロンド「クラコヴィアク」Op.14というはじめて聴く曲と、ピアノ協奏曲第2番を聴きました。
繊細なピアニズムで語るピアニストに出会えて、思いつきで行った時間帯のわりには聴けてよかったです。

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そのあとは、有楽町の街を少し歩いて、松尾ホールへ。
ピアノデュオの午後という2台ピアノ・連弾の会を聴きに。
個人的にお世話になった方、1月に会った方、2月に会った方、3月に会った方、
多数ごあいさつできて、何よりでした。
バッハからラヴェル、ピアソラ、ルトスワフスキ・・・までたくさん、
おなか一杯になるくらい堪能しました。
いろんな方の応援ができてよかったです。大変刺激を受けました。ありがとうございました。

帰りに東京駅まで、丸の内仲通りを通りました。2台ピアノを美しく聴いたあとで、
ビューティフルということばの旗が気になり写真撮りました。
新緑の季節、お花もいっぱい、催しもいっぱいで、気分よかったです。
途中、三菱一号館ではラフォルジュルネの野外版でしょうか、吹奏楽の演奏で、
星条旗よ永遠なれとか、宇宙戦艦ヤマトとか。
さらに途中、丸ビルでは、菊地裕介さんという聴いたことあるピアニストの人が、
幻想ポロネーズとかラヴェルの鏡から道化師とか蛾とか、ドビュッシーの金魚とか
オープンスペースで
弾く曲もずいぶん様変わりしたものだと思いながら、聴いておりました。
街の音楽祭や音楽会を聴くにつれ、レベルはあがり、時代は進化しているものと、ますます思うようになりました。
明日は、自分が人前で弾くので、すこしでもいいようになるようにと、
夜はちょっと練習しておりました。
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