pingpongpang

雑司ヶ谷音楽堂の２Ｆから眺めた舞台風景。
何年かぶりにここでピアノを弾く機会があることがとてもありがたく思い、
音に響きが少しでもこだわれるような曲で、今はたいして弾けなくても５年１０年弾き続けられるような曲を
探してみようと、案内いただいたときから弾く曲を検討して、今日に至りました。
１か月半ほどで、シューベルトの２１番のソナタの２楽章を弾くのは甘くはありませんが、
こういう場があったから、いろいろ練習できたのかもしれません。
発展途上な急仕上げで、弾いてみてまだまだ浅いかもと思いながらでも、
きっかけをいただけたことは感謝しなければと思っております。

第２４回ピアノと戯れるの会は、かかわるようになってから、５年目くらいになりますが、
パワーアップされた演奏の数々にただただおなか一杯になりながら、感動しておりました。

ホールの支配人？かオーナー？のような方とも、声をかけていただき、お話しさせていただけたのも
光栄でございました。

回を重ねておられるので、主催者関係者の余裕をもった運営と気配りには、心地よさも感じ、
たいへん感謝しております。

人見知りのはげしい自分自身にとっても、お話しできる方はおかげさまで多くなりまして、
終演後のティーパーティでは楽しい時間を過ごせました。それから大変励みになりました。

またこういう機会がありましたら、楽しい時間を過ごしたいと思っております。
どうもありがとうございました。