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(続いた。以下は少々めんどくさい文章です。。。)
女子流ライブ。この日発表されたのが
「さよなら、定期ライブ-Season1-」の意味。
シーズン1とは今まで歌ってきたカバー曲を終え(今後歌わない)、シーズン2から新たなカバー曲に挑戦する、という意味らしい。
あんだけ練習してきた難しい曲をですよ、今後歌わないなんてどんだけチーム東京女子流は厳しいんですか!
他のアーティストでも事情があって(雰囲気が合わなくて)歌わなくなるカバー曲ってのはよくありますが、「もう歌いません」って自ら宣言するなんてなかなかできない。
女子流WhiteLoveはもう聞けないんですよおおおお!
読み返したら芽生ちゃんのブログに記述あった。
http://ameblo.jp/tokyogirlsstyle/entry-10927565502.html
そしてシーズン2の定期ライブも発表。
なんと以前の渋谷Glad(duoより小さい箱)に戻るとのこと。
duoでは満員になることはほとんどなかったので、抽選に外れることもないし、友人も誘いやすくてよかったんですが、また嫌な争奪戦が始まると思うとげんなり。
まさか、ももクロみたいに選民度を高くしてプレミアム感を演出 ってわけでもないでしょうし・・・
その他、次の新曲CDの4形態を一括予約する特典を会場や通販で行ってる。
女子流ちゃんはあんまり握手ループさせて多数買わせるようなことを積極的にやらないので、その分特典グッズや写真やハイタッチ会で対応してる。
それ自体はいいことなんですが、、、
厳しい戦国時代でも割と運営がうまくいってて、予算も余裕あんのかな~
(クアトロで収録用のあんな豪華なカメラ布陣組んでたぐらいだし)
と勝手に想像してた女子流陣営が、実はそれほどでもなかったのかも?ってのが意外だった。
東京女子流の本領発揮である定期ライブの箱を小さくしたり、連続した握手会をやらずにCDを売ろうとする。これはこれで大変そうなのかもな~と勝手に心配する。
さらに強力なCD事前予約、ももクロもやってる「入場券に含まれてます」予約券、握手ループ、○○会・・と枚数を増やすための奥の手はいくらでも溢れてる。
ただ、この戦国時代において音楽とパフォーマンスをストイックに追ってる女子流がそれをやっていいものか?お客さんもそれをあんまり望んでないし。でもきっと運営さんとしては枚数という実績が欲しいはず。
パフォーマンスグループとしてプライドを保ちつつ日銭を稼ぐ、ここは悩みどころなのかも。
ここまで来たら、日頃のご愛顧を込めてお客さんの方から多めにCD買うような奉仕の買い支えも必要なのかも? とちょっぴり思えてきた。(でもこの前の選民イベントも外れたしな・・・)
お客側にとっては見に行く現場に迷うほど毎週楽しい戦国時代ではあるけど、消耗戦になって「いいもの出して頑張ってるのに売れない」で消えて行ってしまうリアル戦国時代は避けないといけない。
それには更なるお客側の器量、がんばってる所にお金を落とすレベルアップが必要なのかも・・と思えてきた。
他の界隈で、アトラクション1回=CD1枚買う という気軽な気持ちをグッと抑えて、女子流ちゃんのCD予約する、みたいなね。(今日もお世話様のような)
運営さんにおかれましては、限定グッズ開発など、メンバーアトラクション以外に「気軽にCD1枚買い(予約し)やすい」システムの開発して頂けたらな~ なんて思います。
しかし・・
個人的に、東京女子流にはまだまだ足りない点を成長していってストイックなパフォーマンスグループに近づいてってほしい。
すでにSPEEDデビュー時の年齢には達してるし、アジア(世界)を目指すならスピードアップは必要なのかも。
しかし、まだまだこの過程をこの距離で見続ける楽しさを体感させてほしいのが正直な所。
ももクロが凄いスピードで有名になってしまっただけに、せめてももクロの超光速よりほんのちょっと遅いぐらいのスピードで有名になってってほしいもんです。
だからライブ会場が元の小さな箱に戻ったり、CD予約に苦戦したりするのは、苦楽を共にするという点で楽しいものだったりします。
グループの売り出し方も難しいし、応援するファンの気持ちもめんどくさいな~ といろいろ思ったさよなら定期ライブでした。
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