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3人態勢になってから二回目の定期ライブ。幸愛ちゃんのスパガ発表始動から1ヶ月。もう隠し事がない状態で初めての定期ライブ。第3期(←勝手に命名)パティロケのほんとのスタートラインが始まった。リーダー脱退後に多少の思いやりご祝儀入場がありました。幸愛ちゃんがいなくてもこれからも応援したいしなんとか頑張って欲しい。そんなお客さんの思いやりがなんとなく落ち着いてきたここ最近。定期のお客さんも150ぐらいに落ち着いてます。でも嬉しいことに、新たなお客さんも来て頂いてる模様。「おまいつばかりで支える3人態勢」なんてことになってないのがとても嬉しいです。3人でお客さん来てくれるか?って心配してるのは実は勝手な古参のいらぬ心配なのかもしれません。サンシャイン池袋新星堂のイベント、という渋い現場にも、からっとのありすさんが見に来て頂いたりして、彼女たちも立派に憧れられる存在になってて、それは幸愛ちゃんがいるいないに関係なく抱いてもらってる感情なんだなと。嬉しい限りでした。グループにとってはとても大きなパート変更の対応に苦労しているこの3ヶ月。今まではまず正確にこなすことが一番のテーマになってたようでしたが、少しずつながら表現を豊かにしていくフェーズに移ってきてる模様。悠ちゃんはボイトレの効果か、声の出し方を全体的に見直してる模様。汎用力の高いあかりちゃんの声は幸愛パートを一番に請け負う役目。史ちゃんは歌ダンスを全体に底上げして、今までうまくいかなかったとこを修正してきてるのがとてもよく分かる。その変化量が毎回変わるのがファンの楽しみです。もちろんああしてほしいこうしてほしいという点は山ほどありますが、個人的にその辺はしばらく黙っておこうと決めました。今はひたすら待つ期間なような気がしたし、近くで見る彼女たちは精一杯がんばってるのでそれで十分です。ライブ中、途中のMCでこれからの意気込み的なことを言おうとする悠ちゃんが、長い長い沈黙にはまってしまう。どうやら自分の言いたいことの思いをちゃんと言おうとすると、吉木さんは詰まって言葉がでなくなってしまうらしい。幸愛ちゃん卒業でも泣かなかった彼女がその悔しさでは涙してしまう。きっとね、天才肌の吉木さんは今までステージで「できてしまう」ことが多かったはず。何度練習してもとっちらかってしまうMCは、本人にとっちゃ悔しいし恥ずかしいしカッコ悪いし、他のメンバーにとっちゃちゃんと進行できなくて頼むよ、って気持ちのはず。でもそれも立派な「表現」なんですよ。アイドルグループはある種それが本道の仕事です。それが一般的なアーティストと決定的に異なるところ。変にカッコつけず思いをストレートにぶつけてくれるから僕たちは次も見たくなるし、心震わされます。演者さん自身が、こりゃカッコつけられないな。全部見せなきゃお客さんには響かない。と開き直った先に、ステージマンの表現における一筋の光みたいのが見えるような気がします。そしてこれがグループアイドルとしては少ない3人という人数なので、一人ひとりの内面によりフォーカスできる。もうこの人数でやってくって決めたんだ。って気持ちが見えやすい。これは人数が少なくなったことの貴重なメリットかもしれないと気が付きました。アンコール後に新プロデューサー 橋元さんがファンに向けてご挨拶をして頂けた。自分の理解としては、今までのチームパティロケ+ブレーンとしてご活躍される模様。これが本当に素晴らしいご挨拶でした。(内容は後ほど)圧倒的存在のリーダーが抜けたあと、3人で行くと決めた。その決意の直後にも関わらず、新プロデューサーさんの就任がファンを不安にさせないのか?そのことについて慎重に丁寧に真摯にお話して頂きました。ここまでファンと丁寧に向き合って頂けるプロデューサーさんは珍しいです。ちょっと感動しました。いつも言ってますが、つまるところグループはプロデューサーのものです。ファンとしてはそのプロデューサーのコンセプトややり方がマッチしていればついていけますし、そこを常に共有できていれば、ファンは幸せなものです。重たい話のあと、すかさず史ちゃんが口火を切る。史夏:「質問です!(おおお?)橋元さんのイメージカラーはエメラルドグリーンなんですか?」そのとき着てらしたシャツの鮮やかな緑を見てイメージカラーの質問した史ちゃん。場を和ませるいい質問でご挨拶コーナーは終わりました。幸愛ちゃんがいなくなった後のパティロケは別のグループと思うようにしてました。でも何が嬉しいって、そんな気遣いが不要なほど今の3人のステージはどんどん回っていきます。 今までも辛いことは何度もあったけど、小学生のときからリーダーでああり心の支えであった幸愛ちゃんを失うという最大の試練を迎えた彼女たち。おそらく、今までは太陽が強力な引力と磁場で3つの惑星をつなぎ止めてた。その力がプツンとなくなり、3つの惑星はどこをどう周回していいからわからなくなる。きっとその状態は今も続いてる。でもこのグループは今も存在して生きている。生きてる限り例え小さな引力でも自然な力の作用として影響し、その周回は自然と落ち着いてくるはず。その力の源はメンバーの次なる力か、大人の力か、作品力か、微力なファンの力か...それが落ち着くまでは何も言いませんし、その落ち着いていく過程までも楽しめるほど今はいい雰囲気に満ちている気がします。新しいファンの方も増えました。燃料なんて言ってる僕たちが少数派になることがどんだけ嬉しいことか。自分は以前からパティロケ界隈の雰囲気は渡邉幸愛の雰囲気そのものと言ってましたが、今のところその雰囲気のまま保ってます。これが3人のオリジナルの雰囲気として定着するまでもうあと一歩です。「これが私達の雰囲気!」と胸を張れるようになったら、彼女たちはもっと余裕もって自分たちのステージとして回せるかもしれない。その瞬間が今から楽しみでなりません。一般的は話ですが、最近常によく思うことは、大人たちがグループアイドルに火をつけてあげられるのは最初の数年だけで、その先の進歩はやはりステージに上るメンバーの人間力がなければ大きくなれないということ。それは、年長者メンバーとの関係性で内側から革新していくグループもあれば、様々なシステムで育成していくグループもあれば、冷酷な厳しさで、メンバーを背中から蹴落とすように谷底に落として、這い上がってくることを待つやり方など、グループによって様々。そのステップが機能しないと、いざ流行や、自分たちを上に上げてくれる波が来たときに、その波に乗れる体力、水をパドルする力が追いついていけない。波はすーっと体の下を抜けていってしまい、次の波を待たなければいけない。彼女たちはその過程を、メンバーの度重なる脱退という思いもかけない形で体験しました。今すぐにその成果は見えるようにはならないけど、必ずそれがステージに現れる形で表に出てくる。「希望」は人に頼って望むものじゃなく、自分で作り出すもの。そんな予感のある定期ライブでした。
2014.04.02
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(2014.3.4)他の界隈のお話を聞くといつも思う。ファンとして界隈のコアの中に入れば入るほど、あらゆる要因に「問題がある」と思えてしまう。あれも問題、これも問題。ついグループのアラに目が行ってしまう、そこばかり見てしまう。しかし、凸凹があるにせよ、グループとメンバーが一定のカタチで存在しつづけ、いい波悪い波を経験し、CDもある程度のスパンで発売でき、その順位に一喜一憂できる。その瞬間瞬間をファンと共有できていることがどれだけ幸せなのか、そこにフォーカスする人はとても少ないように見えます。自分がももクロファンで幸せだったこと。自分の場合はヤマダ電機店頭レベルからスタジアムクラスへ、そのスピードは早かったものの、一つ一つのステップをちゃんと共有できたこと。メンバーとファンと運営さんと、その時々をいろいろありながらも共有できた。幸愛ちゃんはその過程を経ずに一気にワープした。あくまでお客から見えるものだけでは、駆け上がったのではなく、どこでもドアでガチャっと入ったようにワープした。もちろん演者さんとしてその過程に辛く厳しく大変な期間が存在したんだと予想される。但し、本当に残念ながらその過程をファンとして共有することはできなかった。2013/12/15 渋谷WWWから、2014/2/23 パシフィコ横浜国立大ホール へこの無言の3ヶ月が過ぎたら、400人の箱から5000人のホールへこの3ヶ月で変わったのはあの子の肩書。SUPER☆GiRLSの衝撃的センターとして起用という事実。去年の12月までの彼女のブログに比べ、いいねやコメントは桁違いに増え、Twitterのソロアカウントのフォロワーはパティロケのそれを越えそうな勢い。自分もヲタとして7年半、いろんな事情は経験したつもりです。しかしこの事実と数字を目の前にすると、メジャーと地下は違うという理屈をいくらこねられてもひたすらに虚しい。この件についてとある仲間は「ヲタってほんとに必要なんかな?」と呟く。有能なプロモーション力を持つ人物がいれば、人と金の資本は集まり、関係各社をコントロールすることができる。そこに優秀なステージマンもってくれば、自然にファンはつき、ファンシーンは形成される。やれ、ダンスだ歌だパフォーマンスだ楽曲だ接触だ運営さんだと僕たちが日々騒いでいることが一体なんのためになるのか? この事実を見ると途方に暮れます。しかし、しかしですよ。今僕たちの目の前にあるグループは、グループ内の圧倒的な存在を欠かし、それでもなお変身しようと奮闘してます。そしてその一挙手一投足を僕たちと近いところで気持ちを共有することができる。あの子のスターダムの瞬間を見たからこそ、この幸福感を意識できることが幸せなんだなと分かりました。オッサンはね、みなさん、もっとみなさんの現場の幸せを感じましょう。なんて老婆心なことを言いたくなりましたよ (^o^)※パティロケスケジュールふみちゃんインフォメーションスタッフブログSUPER☆GiRLS 渡邉幸愛さんhttp://ameblo.jp/sg-kome/https://twitter.com/SG_KOME_avex(フォローしてね) Party Rockets / Let's Go!! 【TYPE A】 【CD Maxi】価格:1,050円(税5%込、送料別)
2014.03.04
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パティロケファンにとって最大の気がかりだった渡邉幸愛さんの行く先も決まり、3人態勢でのチームもなんとかスタートし、時に「パティロケ3人でも行けるじゃん!」とのお声も頂き、この結果を踏まえてパティロケファンはなんだかんだと今猛烈に話し合ってます。溜まり溜まった思いをぶつけるように話してます。こういう件で犯人探しは好きではありません。彼女は拉致されたわけでもなく、大人同士の話し合い、それぞれのメリット・デメリット、彼女自身の意志、残るメンバーの意志、すべてを確認した末の決断。言い出しっぺはいるにしても誰もがその関係者です。もうその計画は走りだしているわけですし、グダグダ言ったところで何も変わらない。何も始まらない。しかし、ひとつのグループを体に例えるなら、その体の一部を麻酔なしに引き裂かれるような思いをしたファンとしては、複雑な思いを今すぐ消すことは到底できない。だからせめてものお願いです。SUPER☆GiRLSにとって渡邉幸愛がなくてはならない人材であること 渡邉幸愛が入ることでもスト生のステップアップシステムは崩壊しない、揺るがないこと 今回の措置は本当に特別なこと 彼女が同僚からいらぬやっかみや妬み嫉みを受けないこと 渡邉幸愛が入ることに意味があることをひと目で分かる場を設けることこれを繰り返し繰り返し、何度も何度もアピールや説明や行動をされてください。SUPER☆GiRLSが始動(客前に出て)してからまだ3年半しか経ってません。急速に巨大化したアイスト全体の様々な対処によっては、失敗した という場面もおありでしょう。しかし今回の件で「失敗だった」という結果は許されない。いや許しません。必ず成功へ導いてください。アイストを3年でここまでにした優秀な手腕に期待をしております。それは単にテレビに出してあげた、CMで露出してあげた、メディアに取り上げてやった、という表向きのものだけではなく、彼女が現時点で属しているライブアイドルとしての存在価値を高める、確認できる、証明できる場であってください。去年のあのときパーティーロケッツのメンバーと、そのファンが、枯れるほど流した涙をムダにしないでほしい。アイドルファン、特に日本に数1000人しかいないと言われる界隈を選ばないDDたちは、この件の行く末を静かに音もなく見守っていますよ。そしてもし勇気があればパティロケのライブ会場でファンに向けてご挨拶をされてください。とって食いはしません。ただ樋口さんの今回の件に関する心意気や本気度に触れたい。樋口さんがここまで本気だったらしょうがない!と思わせてくれればパティロケファンもちょっとは救われます。アイストからすれば吹けば飛ぶようなちっちゃなファン界隈に真正面から説明しようとトライをされる。彼女をセンターに据えようと決断した人物が、そんな人物であられることを心から願ってやみません。SUPER☆GiRLS 渡邉幸愛さんhttp://ameblo.jp/sg-kome/https://twitter.com/SG_KOME_avex(フォローしてね)【定価より%OFF】BD/趣味教養/SUPER☆GiRLSの超絶アドベンチャー!(Blu-ray)/AVXD-39110価格:9,999円(税5%込、送料別)
2014.03.02
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(2014.2.24)発表されましたね。幸愛ちゃんの行き先。ヲタクの予想は当たる。のは間違いなかったようで、今回も結局噂通りでした。今でも複雑な気持は変わりませんが「分からない」という状態は終わったのですっきりしてます。さて、アイスト系が好きな方にはなぜパティロケファンがスパガ入りに過剰反応するのか? 不思議に思う方も多いかもしれない。これについてあくまで僕の気持ちを書きました。一般論ではなく僕の気持ちのみです。■雰囲気の違いパティロケ及びステップワンオリジナルグループを推すときのひとつの目安として、東北で、ちょっと品が良くて、ちょっと人見知りで、対抗心など表に出さず、でもタレントとしての気位が高く、ステージはパフォーマンス高い実際はともかくそういうイメージで、パフォーマンス系アイドルの最後の終着地点 のような気持ちを持つことが多い。僕自身もそういうイメージを身勝手に増幅して持ってました。■外から見えるアイスト界隈チキパとB♭の対抗戦があったように、非ハロ系パフォーマンス重視グループとして昔からとても近い存在にあったステップワンとスト生。ただ近いからこそファンとしては近親憎悪も生まれやすい。おまけにあっちからスキャンダラスに聞こえる話は、靖国神社とか、手紙禁止とか、ピンチケ騒動とか、流血現場とか、KPとか...仮にもステップワンのファンだってそれなりに濃いファン層。象徴的に語られてるのは理解してます。チキパ、GEM、スト生に行ってるお仲間さんもたくさんいるのであんまり言いたくないですが、単なる好みとしていい印象は持たなかったし、実際は近い存在なのに、まるで北極と南極かのような間逆な印象まで持ってしまったのが正直なところです。■雰囲気の違いで苦悩するステップワンのファンにもアイストとの兼ヲタさんはとても多い。ストリーグのような活動を通して、地道に研修課程を進ませてステップアップする道のりを作ってるのも十分知ってます。自分も何度見に行こうと思ったことか。ただ、スト生とステップワンに求めるものは別にある、という方も多いので、例えばe-Street仙台に多くのステップワンユニットのメンバーが入ってもあまりいい反応はなかった。(この点はデリカシーのない移籍方法についても問題がありました。ただ活動しないでくすぶってるよりはマシです。)ファンにもよりますが、好きなメンバーや楽曲のほかに、好きな雰囲気だからそのグループを見に行くというファンも多いはず。この2つの界隈が持つ「雰囲気」があまりに乖離、違いすぎるように感じました。■最初のスパガこれは超個人的なお話。自分もTIF2010のお披露目のスパガを見ました。その後の汐留AXの500円ライブも行った。まだまだ黎明期もいいとこで、歌えてるのは数人。持ち曲は小室さんのやつ。でもその辺は別によかった。その当時ガッツリももクロヲタだった自分にとっては、きれいなお姉さんたちが、スマートにきれいな活動の延長として、アイドルという場を借りてる、という印象に見えました。(ただその後、研修課程の映像を見てそうじゃないことが分かります)disではないものの率直な感想をブログに書いたら、悪い意味での一言コメントが入ります。当時アイドルブログをやって4年間、荒らし的なコメントが入ることはなかったので、このグループ界隈には関わらないでおこう。と自分の中でスイッチが入りました。■その後ここでハロー的にパフォーマンスで挽回!的な声が聞こえればもうちょっと違ったんでしょうけど、外から見えてくるのはCM出演、水着PV、誰でも楽しめるように周到に練られた楽曲、スポンサータイアップ、粘膜ニョロニョロドラマ。。。。マネージメント、レーベルともの純正avexにも女子流やドリ5のようなグループがありますが、まるでavexのチャラい部分を全部持ってちゃったようなグループに見えてました。こんな感じで真逆の気質のグループに、ドロシー以外のステップワンメンバーを象徴するような幸愛ちゃんの脱退と加入は、ファンとしてはとても複雑な心境に陥ることになります。■理由や理屈ではない『大きな夢を持つ渡邉幸愛さんが、大資本で動く、業界とのパイプも強く、タイアップ実績も多いチーム樋口に入ることはいいことじゃないか』『このままパティロケでやってても彼女の夢に近づくのか、まったく読めない』『Web展開、イベント運営、プロモーション、パティロケでどこまでできるのか?』11月の脱退発表当時、そういう声はたくさん聞きましたし、自分も何度かそう感じました。仰るとおりです。ただ、グループの象徴どころかグループの存在そのものだと思っていた彼女が辞めるという事実と、行く先がアイストらしい、という二点において気持ちがついていきません。何度も言いますがこれは理屈ではなく、自分の感情がついていきませんでした。その結果、パティロケファンがあちらさんのすべてを否定している、という風に見えたかもしれません。「喪に服す」という言葉があるように、衝撃的なことがあったときある程度気持ちの整理をする時間が必要です。49日は約2ヶ月かかりますしね。その期間においてあらゆる要因と、何故悲しいか?という理由を挙げ連ねる作業が必要でした。その過程であちらさんのファンにとっては不快な発言が多かったと思います。ただパティロケファンにとってはそれぐらい衝撃的なことでした。■もうひとつ求めていたものまた個人的な話です。もし幸愛ちゃんが娘。のセンターに入って鞘師さんの隣で踊ったら?と妄想もしましたが、それを想像しても燃えない自分がいました。仙台の事務所から大手に匹敵するグループが生まれる。そんな下克上ストーリーを「パティロケの幸愛ちゃん」に背負わせてたんだな、と気づいたのは11月の発表があってからでした。ハロもスタダも経験してる自分にとって、大手だからこそ彼女のような人材の夢を後押しできることがあることは分かってます。もちろん年端も行かないあの子達にそんな感情ぶつけてもしょうがないんですが、ショックだったのは運営さんもそんな気持ちは毛頭なかったこと。そのズレを抱えたまま1年半以上応援してた。その虚しさが大きかったです。あーまとまらない。まだまだ書きたいことはあるのでまた次回へ。最後までお読み頂きありがとうございました。SUPER☆GiRLS 渡邉幸愛さんhttp://ameblo.jp/sg-kome/https://twitter.com/SG_KOME_avex 10%OFF+送料無料■SUPER☆GiRLS主演 4DVD【超絶☆絶叫ランド DVD-BOX】13/11/20発売【楽ギ...価格:9,450円(税込、送料込)
2014.02.23
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2013.2.18 @赤坂元気劇場第1回パティロケ定期ライブ、ほんとにいいライブでした。パティロケのパティロケによるパティロケのためだけのライブステージに乗るのはあの4人だけ。他のオープニングアクトもMCもいない。実は今までのパティロケのライブでメンバーだけのライブはなかった。必ず妹分のオープニングアクトとかが出演してたんすよね。それが記念すべき第1回定期ライブはほんとにパティロケだけのライブとして開演。決して多くないお客さんだったけど、純粋にこの4人を見に来たお客さんだけの会場は物凄く雰囲気がよかった。去年の9月同じ会場でやったライブとは別物。赤坂元気劇場はちょこっと改修されてステージが20cm以上かさ上げされてる。簡単な荷物置き場もあって快適。ステージはかなり見やすくなったので、ダンスを見せようというグループにとってはとてもよい環境。1☆初恋ロケット2☆輝くあなたが好きだけど3☆ママには言えない4☆日常ドリーマー5☆REVOLUTION6☆ディアフレンド7☆MIRAIE8☆絶対?LOVE9☆弾丸ハイジャンプアンコール10☆MIRAIE(幸愛ちゃんSLいつもありがと)アンコールいれてちょうど1時間。充実の密度。パティロケ曲はダンスが激しいのでなかなか連続では歌えない。でもMCも短めにして、なるべくステージのテンポを落とさないように繋ぎを意識した曲間。メンバーは大変そうだったけどこれが楽しかった!元気劇場のステージの見やすさもあって、ダンスや表情でどう表現したいってのがよく伝わってくる。特に後ろに回ることが多い中1コンビ2人の歌のパートがしっかりして、歌そのものがよく聞こえてくる。んで悠ちゃんのフロントマンぶりが安定して頼もしく見えてくる。幸愛ちゃんだけのグループじゃないんだよと。そんなふうにも見えてくる。4人はみんなちゃんと歌えるので、もっと成長したらこれ盤石の態勢ですよ!パティロケの曲は乗りやすい4つ打ち系の曲は一切なく、テンポが早かったり、リズムをずらしたりする楽曲なので、現場でオイオイコールするのがとても難しい。声出してるとオケが余計に聞こえず、バックトラックにビートが強く入ってない(そりゃロックだもの)ですぐリズムを見失う。だからふと気が付くとコールが半拍ずれてることがよくある。それが今日初めてばっちり合った。会場が小さくて音が取りやすかったのもあったけど、半年以上パティロケの曲を聞きこんだファンがちゃんと合わせてコールしてるのが分かった。半年聞きこめばここまで合うもんなんだと、ちょっと感無量でした。途中から会場の暖かい雰囲気を感じてか幸愛ちゃんはずっと涙目。そして、ディアフレンドという仲間を思うバラード曲で史ちゃんが泣きながら歌う。思い浮かんじゃうののは史ちゃんが一番仲良かった辞めた彼女のことか。お客さんはその想いをじっと見守る。幸愛ちゃんがMCで言う「8月のデビュー以来、私たちはいろいろありました。でもこうして定期ライブができるのはみなさんのお蔭です!」いろいろあった。いろいろあり過ぎてて何から話していいか言えないほど。そのせいか、4人体制になってから対バンライブなどでメンバー脱退のことには一切触れないようになっていた。でもこれからの定期ライブでは、少しずつあの時の思いや辛さや迷い、みたいのを言えるようになったらいいね。パティロケだけの空間なんだから何話したっていいんだもの。ファンとしては単に練習したものを発揮する場だけじゃなく、彼女達がはき出せる空間でもあってほしい。終演した後に「あースッキリした!」と言えるような空間になってってほしいです。10曲終わったあとはみんな汗だく。普段鉄壁の前髪を誇る悠ちゃんの髪型も、汗で何本かに分かれてる。みんながんばったんだな~その後のアトラクションも楽しかった!なんとアンコール後にハイタッチ会。ユニバさんそんなお気遣いもして頂けるんですか?!素直にあざます_(._.)_ライブが物凄く良かったので彼女達の表情も明るかった。撮影会で楽しい仕込みをして頂いた方々のお蔭でみんなが楽しくなれる。チョコお渡し会も、もらってない自分がもらってるようなほっこり具合。開場から退場まで。何から何まで楽しいライブ空間でした。これからこの定期ライブでやってほしいことは山ほどあるけど、ここは今日の大成功だけを感じます。これからのことは来週考えますwただひとつだけお願いしたいのは、できるだけ長く続けてください。短期的に定期ライブをやってくグループはいくつかあるんですが、だいたい数回でやめちゃうのがほとんどなんすよね。東京での開催が難しければ仙台の小さな箱でもいい。箱がなければどっかの市民会館を使えばいい。どっかのオープンイベントを定期ライブと謳ってもいい。「これはパティロケだけの定期ライブなんだから、私たちの好きなようにやる」という場を続けて行って、少しずつ変えてって、少しずつその空間を自分たち色にする。そこで初めてメンバー自らが発する色とグループのコンセプトがしっくりくる気がします。幸愛ちゃん悠ちゃん史ちゃんあかりちゃんおつかれさま! MIRAIE(TYPE B)/Party Rockets[CD]【返品種別A】価格:1,200円(税込、送料別)
2013.02.18
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