PR
Category
Calendar
Freepage List
Comments
ウレぴあ総研名物、鈴木妄想さんの長文レポート
これ写真もイカしてることが多いので待望のレポート。今回の横丁はネクストグループとして面白いラインナップだったのでこれを鈴木さんにレポートして頂くのはとても楽しみ。 http://ure.pia.co.jp/articles/-/10714
PartyRockets編 http://ure.pia.co.jp/articles/-/10714?page=6
パティロケはゆーかっちが怪我で4人態勢。結成時は6人ですからもう彼女たちも大変です。きっとここ数週間、フォーメーション、パート変更の練習で大わらわだったでしょう。
自分は前の方でひたすら応援観戦だったので会場がどんなふうに湧いてたのか分からないんですが、退場するといかにもステップワン界隈ではないお客さんがパティロケパティロケ喋ってたのでなんかの形で響いてたんでしょう。(推しグループに夢中になると冷静に見れなくていつもすいません)
大トリのチキパのライブは素晴らしかった。
客席側の荒れ方から今まで遠巻きに見ることが多かったんですが、今回は会場も空いてたし割と前の方でじっくり見ました。 これが凄かった。かっこよかった。別格だった。最近の盛り上がるには4つ打ち曲やってりゃいい風潮にちょっと飽きてる自分なんですが、例え4つ打ち曲だろうとそんな楽曲性を追い越してデカい塊の熱さを客にぶつけてくる暴力的な魅力が今のチキパには溢れてる。
歴戦のピンチケ君どもがチキパに夢中になる理由がよくわかりました。
自分は2012.3.18、下北FMでほぼ初めてチキパが出たとき(新宿BLAZE)を見てるんですが、あの時とはもう自信も楽曲も振る舞いも輝きもまったく別のグループになってる。お金持ってるアイスト勢だから、なんて変なやっかみ以上にチキパは凄いグループに成長していってます。
パティロケは負けられませんよ。
同じavexレーベルとはいえ、アイストとステップワンさんではマネージメントの規模が違い過ぎるので同じ次元で語れませんが、
パティロケがB♭時代のMt.レーニア三番勝負や、曲名の命名など、この2グループはやんわりとライバルグループとして定義されてる。
今後どんなメニューが用意されてるかされてないのか分かりませんが、そんな事情は抜きにしてこのグループをライバルとして見れるパーティロケッツは幸せだな~と感じました。
ハロプロのライバル、AKBのライバル.. と、ライバルがいたら活性化するのは分かっててもそれをわざと作るにはなかなかに難しい。正直「公式ライバル」という関係性はどこもうまくいってません。それぐらい好敵手を定義、探すことは難しい。
それが今のノリに乗ってるチキパをライバルとして意識できるのは幸せです。
その意識に公式も非公式もなく、あの子たちはあんなにがんばってる!という奮起の材料があればいい。
関係ないけど、ちょっと悪そうでチャラい関東ガール風 VS 東北の奥ゆかしい仙台のお嬢さん、という構図も面白い。もちろん僕は#東北派です!
横丁名物、最後の締めソング(プリキュア)でたまたま近くにいた双方のメンバーたち。
長いライブも終わりってことで何気なく肩組んでた(悠ちゃんだったかな?)。
きっと彼女達のなかではライバルとして意識する存在ではなく、挨拶をするぐらいなんでしょう。
でも普通に挨拶しつつも意識する関係、そんな関係性にお客さんはワクワクするもんです。
半年後に両グループがもう少し大物になって、また三番勝負をやるのを是非よろしくお願いします。(樋口Pさんお願いしますm(__)m)
計画的なチキパのデビュー戦略に比べ、パティロケはデビュー前、デビュー後といろんなことがあり少々足踏みしてしまった。B♭時代には完全に上を行ってたのにね。
でもこれから逆アップしていく期間が始まると思うとワクワクしてきます。
東北派は後からじんわり抜いてくのが性に合ってるんですw
ステップワン勢は正月1/2、1/3から大忙し。5人態勢が熟成して、決して簡単ではない新曲をもっとこなしていって、対バンのお客さんに爪痕残してってほしいっす。
数あるアイドル現場で、さすがこのライブに足を運ぶとは分かってらっしゃる。お客さんに向かってマスク外して「クロちゃんです!クロちゃんです!」と何回もやってサービスしてました。 ありがたいねぇ
パーティロケッツ/初恋ロケット 【CD+DVD】
価格:1,606円(税込、送料別)
【送料無料】【ハゴロモ_ポイント5倍】Cheeky Parade(チィキィパレード) 2013 カレンダー
価格:2,625円(税込、送料別)
Twitterのフォローについて そっとwO (… 2015.06.10 コメント(2)
ついにその日が来てしまった日 丸山夏鈴… 2015.05.25
初めてのトークショー・パネラーとして 2015.01.15