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2012/12/15のステップワンニューピースにて発表
・新曲「MIRAIE」
・ユニバーサルから発売(ファーストはavex)・2013/2/27に発売
・MR.BIG エリック・マーティン作曲
http://www.oricon.co.jp/news/music/2019739/full/?cat_id=tw
http://topics.jp.msn.com/entertainment/music/article.aspx?articleid=1573428
http://listen.jp/store/musicnews_42372.htm
■ユニバーサル・オフィシャル http://www.universal-music.co.jp/partyrockets/
YouTube再生リスト http://www.youtube.com/watch?v=CPxD6hZl4rE&feature=share&list=PLcuPjGgQNelih2l_OWdDb9Ev6AvdZB00a
レーベルはUNIVERSAL D http://www.universal-music.co.jp/universal-d/
ももクロのいたJではない。
Dにはチアチア、トマパイなどが在籍
http://www.universal-music.co.jp/universal-d/artists
ファーストシングルを8月に発売して以降、新シングルの発売の雰囲気がなかったパティロケちゃん。突然のひよりん脱退があっていろいろあったのかと思いきや、なんとレーベル(メーカー)移籍とな!
最近のユニバ商法がどうとかはまったく分からないんですが、現レーベルがイマイチだから移籍も辞さず、という活発な動きは個人的に大歓迎です。一度入ったレーベル移籍するんだから誰にとってもめんどくさいことは明らか。仕事増えるしできればやりたくないのが人情のはず。
でもその効果はももクロのレーベル移籍でよーく実感しています。ま、向こうさんはユニバ→キングと逆方向なわけですが、それもこれもやってみなけりゃ分かりませんし、今のパティロケならそれを試せる期間にあると思います。
個人的にはavex時代にちょっとイモ臭かったアートワークをユニバで洗練させて頂きたい。これがあるとないのとじゃアーティストイメージ段違いですし。(アー写もかっこよくて何より!↓)
新曲は聴いた感じでは今までのパティロケハードロックと変わらない曲調。
ミドルテンポのバラード風。序盤にラップっぽいフレーズが入ってるのが今までなかったところ。
握手会でたまたまフミちゃんに聞いたら、エリック本人に会ったこともないとのこと。
あ、エリック・マーティンさんでしたねw
MR.BIG的HR路線はアイドルちゃん楽曲と結構親和性あんのかもなと思います。
これも外資のユニバーサルならではの人脈だと思うと納得。
ハードロックの場合、4つ打ちの本場日本だけじゃまかなえない人脈もあるでしょうしね。
「柴崎コウも所属する事務所!」なんてフレーズさえも使えないステップワンさんなら、まずひとつ「お?」となるよいキャッチワードになると思いますし、個人的には今後のバンド展開にもちょっぴり期待♡
(このストイックなパティロケの音楽性についてはまた後ほど..)
ドロシーのBiSとのコラボも面白くて、単なる同じ曲GET YOUを歌ってPV作るだけじゃなく、
この日それぞれの現場でドロシーはBiSの「nerve」、BiSは「デモサヨナラ」を歌う。
その日の0:00に踊ってみたの動画もカットオーバー。
http://youtu.be/ZXZf-5ImLK8
http://youtu.be/uA_i9IgcgkM
自分がこの日見たnerveはドロシー用にアレンジも変わってて、BiSが歌ってないとこも歌ったり、怪盗ダンスの振付もかっちり踊ってて、ちゃーんとドロシーのnerveになってた。最初にnerveがかかったときのお客さんの「ザワザワ・・おおお~」って感じは楽しかった。
ステップワンさんが得意ではない仕掛け部分を他の陣営の力を借りて新たな方向を探る。これ大歓迎です。界隈だけの楽しみに留まらず、少しずつ他陣営の面白いとこに刺さり、引き、刺さり・・という凸凹な関係性でお互いを刺激し合うのは楽しいし、何より風通しがよくなる。
界隈だけの楽しみが悪いわけじゃないですが、彼女達の向く先はあくまで超有名スター。
パティロケライブで幸愛ちゃんが「ドームツアーを目指して!」と大きな声で言う。心意気は大手グループと負けてない。負けてないからこそあんなにハードはダンスも踊り続けることができる。
そしてステップワンから卒業しアイドル界だけじゃないいろんな場所、別の事務所で活躍する仲間たちのことも当然意識してるはず。
彼女達の目指す場所はヲタさんの界隈論争をとっくに超えたとても高い所にある。
だから世間的に広がっていくことは大命題なんすよね。
ドロシー姐さんのここ1年の苦労が、陣営のお互い得意な所を出し合ってコラボするよいノウハウを得たのかもしれない。この方法に則ってパーティロケッツの(レーベルを超えて!)チキパ対バンが復活したり、個人的にはハロプロエッグ対バン..なんかあれば燃えますw 期待してます。
パーティロケッツデビュー年の2012年のいろいろありました。来年はそんなお祓いの期間も終わり飛躍する年。
自分は現場数が減りそうな来年ですが、秘かにそっと見守っております。がんばれ僕らのパーティロケッツ!
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Twitterのフォローについて そっとwO (… 2015.06.10 コメント(2)
ついにその日が来てしまった日 丸山夏鈴… 2015.05.25
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