Diane de Poitiers　に挑む

台湾式シャンプーを楽しんだ後、更にMRTを乗り継いで六張犁へ。

外は既に真っ暗。

路の名前が見えない・・・。

「こっちだ!」　←そうだといいけど・・・。

5分くらい歩いたろうか。

あった! ここ!

「もう席いっぱいだよー、ここまで来て入れないのぉ!?」

(泣くでない。角を曲がったら支店があるから)

ほらねっ。

支店の方がちょっとおしゃれな感じ。

こっちもいっぱいだね。

なんとか最後の4席のうちの2席に座る。

あ、危なかった・・。

まずは空芯菜。

ちょっとピリっとしてて、シャキシャキな歯ごたえが気持ちいい。

美味しいんだけど、食べても食べても減らないの。

オーダーは右上に見える伝票にmenuが書いてあって、希望の品をチェックする。

このページを印刷してったから 、更に楽々オーダー。

厨房は見えるけど、あまりに混んでてあそこまで行くのはかなり勇気がいる。

来たよ～、私たちの小龍包～!

あの有名店から見ると皮はちょっとだけ厚め。

hus 「うおぉ～これは美味しそうだ～、早く撮っちゃって～」

「うわっ、これは美味しい!　あっちより好きだ!」

どれどれ。

うんうん、確かに皮はあっちより厚いけど、お肉が濃厚、深いのにくどくない。

これは美味しい　! ! !

美味しいね～、美味しいね～。　←呪文のように言ってる夫婦。

明月酢醤麺　←husはこういうのが好き。

hus「あれっ、なんかこれはメリハリがないよぉ」

え? だって酢と醤でしょ?

あ・・・・、ほんとだ、なんか気の抜けた感じ。

う゛ぅ、餃子にすればよかった・・・。

hus 「ねえ? 小龍包おかわりしてもいい?」

いいけど、少ないのにしてよ、4個とか。

おばちゃんのところにオーダーしに行ったhus、戻ってくると、

「少ないのないんだって、また8個きちゃう」

え゛ーっ。

そして翌週の健康診断。

人生最高体重をマーク。

これだけ食べれば当たり前・・・・。

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