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皆さんはライブっちゅーヤツに行ったことがありますか?(クラシックコンサートも言ったらライブかぁ ←今気がついた)私がクラシック好きなのはもうよくご存知のことと思いますがじつは中南米の音楽 タンゴやキューバンミュージックもかなり好きなのですしかしこちらはあまり日本での開催が耳に入ってこずこちらもクラシックコンサートに行くと山のように他公演のチラシを貰うものでそれに甘んじて 今度はどれに行こうかな~位の情熱でしたそんな訳で かなりの時間を私は中南米=CDで賄っていたのですがある夏に届いたメールに少し心が引っかかりましたそれはチケットぴあとかe+とかのメールニュースにちょこっと書いてあっただけなのですが(この膨大な いらないメールの中でよく拾ったと自分でもびっくり)それには11月とあるライブホールでキューバンミュージックの大規模なライヴがあるぞと書いてありましたこのライブ自体は実は去年から知っていて 行きたいなぁと思っていたのですが ライブかぁ…と ちょっと尻込みしていましたライブハウスのイメージが先行していたのが いけませんで ここでキューバンミュージックの特徴ですが 裏拍が強い傾向にあるので 聞いているうちにどっちが本当の拍なのか判らなくなることがありすると どういうリズムの調子だったかこんがらがるのです慣れていないと すごいむつかしいなぁと感じてしまうかもしれませんしかし そこが私は好きなのです!私はリズム感抜群ではありませんが このなんとも形容しがたい調子そこにボーカルの思想 社会主義のかけらをフリカケのようにまぶされてド日本人である私の何かをガタガタと揺さぶるのですううう 何とかなるばい!的にギリギリチケットをとって行ったホールは 私の良くないイメージと違って 広くて綺麗でしたコンサートホールと違って少し小さく コインロッカーが入り口に沢山あって ホール内は最初から暗く カラフルなライトがまぶしくお酒がホール内で売っていて ステージに向かって左右に一段高く椅子席があり真ん中がぽっかりあいてるのは 立ちの人たちがそこでライブ中に踊ったりしつつ楽しむ所なのでした!↑ほんと何にも知らないねぇ --;2Fもあって ソチラはご招待やVIP専用 私は1Fの椅子席で始まりを待ちますこれまたクラシックと違って始まりのチャイムとかはなく いきなり始まるし 笑曲が始まってしばらくすると前の前の席のリーマンが立ち上がり踊り出しました!他の椅子席も座りつつリズムに合わせて上半身を動かしたりしていますリーマンすげーなんて思いつつ何曲か続くうちに なんと私は立って踊っていました!んもう踊らずにいられない!それから約3時間 踊りっぱなし 超キモチいいーーー!です☆こんなコンサート(ライブか)初めてでした席を立ったり 休憩がなかったり ←これにもびっくり みんな自分のタイミングでトイレとか行くのね声を出してボーカルと一緒に歌ったり 手を一緒に動かしたりもう何もかもが私には初めてで 汗かいて終わったライブでした (汗をかくなんてもちろん初めて 泣くことはあってもねぇ ^^;)年齢層もかーーなり幅広く 一体どうやってこのライブ情報を手にいれたのだと思うと謎ですライブが終わった後の女子トイレはまるでロッカールームのようで鏡の前ではヒールの靴を脱いではだしになったり制汗剤がとびかったりしかしコレはクセになりそうですホール中央ではサルサを踊ったり一人でもちゃんとステップを踏んでたりううう 私もやってみたい!今年もこんな時期になってヤバいものにハマった私ですどこかでまたやってないか検索検索~♪
2010年11月13日
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ずっと行ってみたいと思っていた東京都庭園美術館に行ってきました 初めて行くので勝手に「庭園を唄うくらいだから世田谷辺りだろう」となんの根拠もなく思っていたのですが 山手線の最寄り駅は目黒 そこから山手線の内側に5分くらい歩くとそれはあります なにげに住所を見てびっくり ああ ここがうわさの白金台かぁ プラチナ通りとかあって 昔から住んでいる人は激怒すること請け合いのネーミングセンスです 苦笑そこで今香水瓶の美術展を催しています 私はどういうわけか 昔っから瓶が好きで とりわけ手のひらサイズの美術品である香水瓶には目がありません なかでも立体的に凹凸が施され金箔の貼られた紙のラベルがちゃんと保存されているものは1900年代からのものですが初めてそれをアンティークショップで発見した時は「私はこれを持って帰る!」と確信したものですそれ以前の物はラベルはなく 瓶本体に切り子を施したり 色ガラスを被せたりして 蓋には銀や金の細工をし 中には量り売りの香水を入れていました じつは私はそれも とあるアンティークショップで見つけて連れて帰っているのですが なぜかこっちの方がラベル有より高い!やはり時代分の値段でしょう香水自体にも 昔は興味があったのですが 大体数種類に落ち着いて使い分けるようになり 心はまたアンティーク香水瓶へとうつろいつつあります しかしある骨董市でそれは見つかったのでした それは昔 香水瓶本体を美しくパッケージングしていた箱! 瓶に巻けず劣らず ラベルと同じように凹凸があり 手書きの絵が時代を映すようにアールデコ調で描かれています さらにアンティークでは必ずポイントの「状態」も最高レベル あうあうぁ~ これが私の物になるかと思うと(まだ買ってないのに ^^;)幸せいっぱい胸いっぱいです それ自体は紙箱ですから瓶ほどの価格はしないですがそれにしても「紙だよね!?」とは 必ず思うことでしょう こうして最初のラベル付きから箱まで10年近くの時間が経ちましたが それらは色褪せることなく手元にあります しかし今いろんなアンティークショップを巡っても 私が買えたような値段ではもう売っていませんし見かけるのも稀になりました今回の展覧会で集まった品々たちは香水の老舗ゲラン社やガラス制作の天才ラリックの会社からの提供などですが 私がこの世を終えても 生きていた時代に出会えたこのコレクション達はまたどこかいいところで人々の目を楽しませていって欲しいと思います※そういえばこの美術館自体も旧朝香宮邸で庭園はもちろん 内装もとんでもなく素晴らしい!のです 白の漆喰壁に部屋それぞれの磨りガラスの照明 マントルピースや空調設備をさりげなく隠す目隠しの細工はアイアンの彫刻で 1フロアーごとにモチーフが異なっています ほんとにもう色々あげるときりがないのですが とにかく静謐に美しくエレガントで 建物自体かすでに美術品だといっていいと思います 外からのみ撮影可なのですが 私の携帯 カメラ壊れてまして… ニャハこちらからちょこっと見られます→ http://www.teien-art-museum.ne.jp/index.html
2010年11月05日
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11月になって冬物の本格的な出番になってきましたね 早めに購入しておいたコートやストールの出番がやっと来たかと思うと今からワクワクです (使いこなせるかどうかは別として) ところが最近は運転で仕事に行くことが多く 車をよく運転する人には思い当たる節があると思うのですが 非常に残念なことに車内でコートはほとんど着ません ーー; 運転に邪魔だし なにしろ私のようなおじいさん車でも車内は暖かいですから それまで着ていても 脱いで運転し 下手すると 到着してもコートを持って走って会社に入ってしまいます そんな訳で冬の装いに力を入れられるようになったのは都心に近いここに住むようになってからで だから私はとっても楽しみなのですが… 昨日は久しぶりの東北道でした この前走ったのは2年近く前だったかなぁ あの時はあまりの舗装の悪さにびっくりしたものですが(高速道路がこれじゃ危なくないか?てくらい) 今回はビシッときれいになっておりました よかった~ 私の扱うブツはソコから持ち出し禁の物ばかりなので 人間がソコまで行かなければなりません 大学時代から運転はしていましたが それにしても 行って隣県です それに高速道路はお金がかかるので時間だけはある学生は当然下道を行きます 高速道路を行き来出来るようになったのなんてここ何年かのこと 明日までこっちで仕事をやっつけて また高速でもどります 無事を祈ってくださいね~
2010年11月02日
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