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目の手術以来、行動が緩慢になった。所謂”スローモー”というやつだ。そもそも回復してきたというものの、左の視野が大ボケなので遠近感がつかめない。特に手を伸ばして物を掴むといった行動が慎重にならざるを得ない。目に何かをぶつけたり、飛沫が入らないように注意しなければならない。更に回復を早めるために、安静にしている必要がある。世間は師走の喧騒の中にあるが、結果としては心身とも穏やかな年末を迎えている。画像は掲題の通りのフウセンカズラの今。種を採って片付けなければいけないのだが、来年に持ち越しとなった。
2024/12/31
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緊急手術後、五日が経過した。その後の経過観察のため、眼科を受診した。結果は“順調”。このまま行けば来月(来年)には、眼内レンズを再装着するスケジュールが決まりそう。緊急入院以降、洗髪していなかった。洗髪OKとのことで、帰宅後早速頭を洗った。次回の診察は二週間後の年明け。点眼回数は一日5回から3回に減った。因みに画像は入院中の5階の病棟からの景色。都会の病院らしい景色が広がっていた。
2024/12/28
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先日、緊急手術のため入院した。23日朝、白内障手術の後。単なる診察と思って眼科医院を気軽に受診した。ところが執刀医、紹介状を書くから直ぐに慶応義塾大学病院に行けと…。病院では予約の患者を飛ばして、最速での検査が行われた。結果は、眼内炎。白内障手術の結果、目の中が病原菌に感染したようだ。もう数時間遅れていたら、失明の可能性もあったらしい。そのまま手術。麻酔はされるものの、言われた通り相当の痛みがあった。そして翌24日。画像は夜の病院食。メニューは、米飯、トマト(キャベツ)スープ、ローストチキン、グリーンサラダ、ココアプリン。ローストチキンがクリスマスを演出しているようだ。翌翌日はクリスマス。何の準備もなく始まった緊急入院は2泊3日で終わった。
2024/12/26
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パッケージに『未来タンパク「食用コオロギはタンパク質を豊富に含み、環境への負荷が少ないことから次世代のタンパク源として期待されています。安心の国産コオロギを醤油と出汁で美味しく仕上げました。」』とある。この12月が賞味期限だが、なかなか食べ切れない。因みに、販売者はHUA味覚糖でお馴染みのユーハ株式会社。イナゴの佃煮を思えば簡単に食べられそうだが、コオロギにはやはり抵抗がある。将来、動物タンパクの代わりに食べざるを得ないときに備えて、食べる練習をしておくということか。
2024/12/22
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仕事が早く終わったので、広島駅に戻るわずかな時間に平和記念公園に行った。平和記念公園は面積が12haもあり、短時間ではとても回り切れない。そこで、唯一原爆ドームを訪れた。原爆ドームは元の建物が爆心地から約160mの地点だったため、水平方向ではなく上方からの爆風を受けた。こうしてかろうじて崩壊を免れたという。被ばく前の建物はもっとずっと大きなものだったようだ。何回かの保存工事により、今も倒壊せずに建っている。1996年には世界遺産にも登録された。先人の努力の結果があって、こうしてしっかりと残っている。この日もインバウンドの一行が案内板を眺めていた。彼らの目にはどう映ったのだろう?次に来るときは、ゆっくりと公園全体を巡ってみたいと思った。
2024/12/21
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今夜は今年最後の満月。近くには12月8日に「衝」となった木星も観察できる。因みに「衝」を迎えると、地球からの距離が近くなり明るくなるという。その木星、夜空の高いところではマイナス2.8等級で「夜更けの明星」の別名もあるそうだ。私は、据え付け式の望遠鏡を持っていないので、専らスマホで撮って記録している。で、撮った画像が以下。月は当然のこと、木星もちゃんと大きさのある球体として写っていた。但し色は青く、実物とはかなり違うようだ。当然ながら、4つのガリレオ衛星も写っていない。スマホで木星が撮れること自体すごいことだが、やはりちゃんとした天体望遠鏡で観察したいと思った。
2024/12/15
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起き抜けに、12階のホテルの窓のカーテンを開けると、外は雪が積もっていた。時刻は7時、朝焼けの空が美しい。川面に暁の空の色が反射している。水面の水蒸気が凝縮したのであろう、霧が低く棚引いている。今日は寒いぞと、自分に言い聞かせて身支度を整えた。
2024/12/14
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妻が鉢植えにしていた薔薇は枯れてしまったが、鉢から延ばした根は残り、そこから株が成長した。で、ついに花を咲かせるまでになった。小さくはあるが、見事な咲き姿。しかも、冬枯れの庭に咲くとは!
2024/12/08
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丁度5年前の今日。山形県鶴岡市の加茂水族館に行った。波の花が舞う荒れた海が印象的だった。画像は当然水槽の中の一コマ。今見返しても不思議な気分になる。画像の印象は人それぞれだが、クラゲをテーマにしたのが写真俳句ブログを始めた切っ掛けだった。
2024/12/06
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東京ビッグサイト駅からゆりかもめに乗ったコートを着て行ったが、必要ない暖かさ。乗客は少なく、最前席が丁度空いたところ。そこからの景色は画像のとおり。ちょっとしたアトラクションだ。当然ながら、アトラクションは勝手に進行して行く。驚くべきは、その精度。停止位置を示す「S」に正確に止まる。発車の放送に続いて、ドアが自動で閉まりそして発車。近未来の乗り物に乗った気分だ。
2024/12/05
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今の時季は何と言っても紅葉、黄葉。今年は、温暖化で色付きが遅いと聞いていたが、12月4日の日比谷公園は銀杏の黄葉が真っ盛り。中でも画像の銀杏は素晴らしい黄色だ。空の青とのコントラストが見事だ。そう言えば、この配色、黄色の意味こそ違え某国の国旗と同じだ。
2024/12/04
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天気が良いので、外出がてら日比谷公園を一回りした。コートは会社に置いてきた。たまたま松本楼の開店の時刻の11:00。観光と思しき客に混じって列に並んだ。開店と同時に席に着くことができた。で、席はいつものテラス席。昨年刈り込まれた大銀杏の黄葉を見ながらビーフカレーを味わった。カレールーの中のビーフが実に美味かった。
2024/12/03
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様式第8号(第7条関係)の「出張命令書」。中身は以下の通り。令和6年9月19日前の山古墳出土盾持人物像埴輪 殿本庄早稲田の杜ミュージアム館長次のとおり出張を命じる。出張者所属 本庄市展示室(埴輪の世界)ケースNo.7出張者氏名 前の山古墳出土盾持人物埴輪出張の目的 桂甲の武人 国宝指定 50 周年記念、 九州国立博物館開館 20周年記念 特別展 「はにわ」での展示のため自 令和6年9月27日至 別途指示する日(令和7年6月予定)出 張 先 東京国立博物館(東京都台東区) 九州国立博物館(福岡県太宰府市)交通手段 東京国立博物館・九州国立博物館研究員引率のもと、専用車両で移動する
2024/12/02
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娘が家を出てから数年が経つ。自転車は残して行った。朝、1階の窓のシャッターを開けると丁度その影。障子に綺麗に映っていた。まるで影絵のようだ。
2024/12/01
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