りぶらりだいあり

りぶらりだいあり

PR

Profile

りぶらり

りぶらり

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

新千円札と新一万円札 なすび0901さん

Are there health be… 恵子421さん

読書とジャンプ むらきかずはさん
片手に吊革・片手に… もりのゆきさん
From おおさか mayu0208さん

Calendar

Comments

おきま@ Re:「PRIDE 池袋ウェストゲートパークX」石田衣良を読んだ(07/30) 約32年前に池袋のウェイターに騙されて風…
深青6205 @ Re:「恩讐の鎮魂曲」中山七里を読んだ(08/16) こんにちは。御子柴シリーズはお気に入り…
りぶらり @ Re:「我が家のヒミツ」奥田英朗を読んだ(06/18) なすびさん,お久しぶりです。僕が本を買…
なすび0901 @ Re:「我が家のヒミツ」奥田英朗を読んだ(06/18) 好きな作家の一人 図書館で借りないでア…
2005.11.22
XML
カテゴリ: 映画を観たよ
『少林サッカー』のチャウ・シンチーの新作を観た。

○ストーリー
戦前の中国のどこかの街は、悪がはびこり、ギャングが支配していた。それにあやかり小金を稼ごうとしていた貧乏人のシンは、あるボロアパートから住人を立ち退かせるように命令される。喜んで仕事にとりかかるシンだったが、アパートの住人たちは、武芸の達人だった。必死に抵抗する住人たちの姿に、いつしかシンは・・・

-------------------------

『少林サッカー』の役者たちがほとんどまた勢揃いしていて、前作のファンとしてはうれしい。あの時は「こんなヘンな顔の役者がいるのかよ?」と驚いたもんだけど、なんか懐かしく感じるから不思議だ。

主人公がだらしないチンピラという設定を除くと、意外や意外、かなりストレートな冒険活劇だ。ある街が危機に瀕していて、流れ者の用心棒がそれを救う、という王道のストーリー。

だがさすがは、チャウ・シンチー、ほぼすべての登場人物が濃いキャラクターを発揮していて、笑える。そしてCGとの巧みな合成で、観たことのない映像を作り上げてくれている。

-------------------------

ただしストーリーが王道だけに、おバカの度合いはどうしても減ってしまっているのが悲しい。『少林サッカー』のような「俺のタマゴーーーっ!』的なとことんバカなギャグで、脱力するのを味わいたかった。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.11.22 10:53:19
コメントを書く
[映画を観たよ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: