やすじ気まぐれ散歩中 --- 時々つぶやきます

昨夜は強い風が吹き荒れ、窓ガラスがガタガタと音を立てるたびに、冬の厳しさを改めて感じました

しかし、朝になってみると、その風もすっかり止み、青空が広がる穏やかな天気になりました

外に出てみると空気はピンと張り詰めたように冷たく、暦の上では春とはいえ、まだまだ冬の寒さが肌を刺すようです


公園には真新しい滑り台が設置されていました
また、利用できませんが、子どもたちは待ち遠しいことでしょう




崖の下にはたくさんの枯れ草が積み重なっています
家事になったら大変です
上の新築住宅はたまったものではありませんが

斜面地のため利用価値がないのか、長年放置のままです

もしこの火の粉が、こうした枯れ草に着火していたら、大きな火災に発展していたかもしれません

こうした状況を見ると、行政での迅速な対応を期待せざるを得ません

放置された空き地の管理や防火対策は、地域全体の安全にも直結する問題
早急に改善されることを願うばかりです

冷たい空気の中を歩くと、体が自然と温まり、心もリフレッシュされるような気がします

街路樹の枝先には小さな蕾が膨らみ始め、季節が少しずつ動いているのを感じさせてくれます

まだまだ寒い日が続きますが、春の足音は確実に近づいているようです

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