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前の日記の続きです。さて、古墳の前で、案内の女性はこの古墳のことについて説明をしてくれて(と言っても、まだほとんどこの古墳について解明はされてないのだけど)いよいよ中に入ることになりました。古墳の入り口には鍵がかかっていて鍵をあけると、狭い階段があり途中、腰をかがめて、這うようにして登ると人が二人、座った状態で入れるぐらいの小さなスペースがありました。まずは、私とTくんが入ってみます。中にあるガラスの向こうに石館がありましたが石棺を見るよりも、ここのエネルギーを感じました。あ〜なんか、とても懐かしい暖かな感じ。エネルギーレベルもかなり高いです。でも、なんだろう、つい最近こんなエネルギーの場所にいたような気がすると、すぐには思い出せず。次にKちゃんとMちゃんが入ります。と、Kちゃんがボロボロと泣き出しました。多分、案内の女性はKちゃんは、暗くて狭い場所で怖くなって、泣いていると思ったのでしょう。「大丈夫ですか?」と心配して聞かれていましたがKちゃんは、怖くて泣いているのではなくハートが開いて、泣いているのです。人はハートが急に開いた時自然と涙が出てきます。古墳の中から出てきた後みんなで、すごくよかったね〜暖かかった、優しかった〜一気に楽になった〜など感動していました。そこで、やっと思い出したのがサルディーナ島の遺跡スー・ヌラージ、バルーミニでした。あそこも、狭くて暗い空間なのに全く嫌な気持ちにならずハートが開いて、いつまでもそこにいたいという気持ちになった場所でした。ああ、そうか、あそこのエネルギーととても似ているんだ。もちろん、スー・ヌラージ、バルーミニの方がはるかに大きな遺跡だしエネルギーもよりパワフルなのですがあの石が積まれた洞窟の中でハートが開く感覚が同じなのです。そう言えば、サルディーナ島とは縄文のつながりがあったんだ〜と、思い出しました。Tくん曰く、石棺自体は4〜7世紀の新しいものかもしれないけどもともと縄文時代から続いていた聖なる場所に、後の時代の人たちが建てられたものだと思うというので、すごく納得でした。世界中のいろんな巨石や遺跡をみてきたけど、日本にもこういうエネルギーの場所が残っているのだなと。しかも、ほとんど知られていないようなマイナーな古墳に。その後、案内の女性は帰られたので私たちは、その古墳の裏側に回ってその古墳の上に向かいました。古墳の上は、小さな石で囲いがしてあります。私たちは、最初、古墳の下の囲いの外に座って気持ちいいね〜とエネルギーを感じていました。ふと、ガイドに聞いてみたら「この古墳の真上に行きなさい」とのこと。それで「(ここの規則としてはダメかもしれないけど😅)宇宙から許可が降りたから上に登ろうよ」と、古墳の上に登りました。上に座ってみると、囲いの外より一気にエネルギーレベルが高くなるのがわかりました。他の3人も「ほんとだ〜めっちゃ気持ちいい」と、それぞれ寝そべったり座ってぼーっとしたりしてしばらく過ごしました。穏やかで暖かでやさしい時間でした。この日は、天気も雲ひとつないお天気だったこともあって本当に最高でした。さすがに、この写真見て、どこの古墳かわかる人はいないよね。さて、まだ続きがあるのですがまた文字制限になってしまったので続きは、次に〜
2025年02月15日
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今日は、4人である古墳に行ったお話を。(タイトルは、日本に戻ってからハマって一気見したアニメ「転生したらスライムだった件」のもじりですが)さて「パレんタインデーにみんなで遠足に行こう」という話は、今年の福岡での新年会の時に最後に寄ったカフェで、話していたのですがその時は、ノリで話していたものの日程が近づいてくると、さすがに今回は行けないだろうな、と思っていました。正月にコロナになって日程変更してもらった嬉野八十八の宿泊が、あと2週間後でその次の週には、ニューヨークのちさっちゃんが福岡に遊びに来るので、一緒に一泊旅行に行く話になっていることもありクラスの準備やセッションのことを考えるとあまりにも、時間的な余裕がない。福岡のみんなとは、またいつでも会えるわけだし日程が近づいてきても、誰からも連絡はなかったのでまあ、これは話が流れたのだろうなと、思っていました。ところが、前日の夜になってKちゃんから「明日の朝迎えにいくよ〜」という連絡が。え〜!あの話、まだ生きてたの?と、驚きつつでも、やっぱり今回、参加は無理だよね〜と、とりあえず、ガイドに聞いてみました。いつものごとく「自制心を持ちなさい」とか言われるだろうなもしくは「自分で決めなさい」と言われるかな?とと思いつつ、筋反射で選んでアファメーションブックから出てきたのは「友人と過ごす時間を取りなさい」とのメッセージ。え〜〜〜まじ!!行ってもいいの!!?と、まるで、お母さんに友達と遊びに行くことを許可された子供のように、気分が上がりKちゃんに、そのことを伝えて「ところで、どこに行くんだっけ?」と聞きました。それでわかったのがTくん発案の熊本にある〇〇古墳。そのサイトを見てみると、4〜7世紀頃に作られた古墳だそう。正直、私はその時代の建造物にはあまり興味がなかったのですがふと、こういう場所は、場所によっては地縛霊とかいたりエネルギー的にまずいよね?と、一応、ガイドに聞いてみると「そこは古代から残っている素晴らしいエネルギーだから全身の細胞で受け取ってきなさい」とのメッセージ。え?まじ?そうなの?ほんとに?と、半信半疑で、他にも聞いたものの同じようなメッセージなのでこれは、もしかすると期待できるのかな?とわくわくしてきました。ということで、Kちゃんが車で迎えに来てくれてTくん、Mちゃんと4人で車で2時間ほどのところにある熊本の〇〇古墳へ。車中で、Tくんが、携帯を見ながら「しまった!ここ土日しか空いてなくて予約しないと入れないと書かれてる」と言い出します。「え〜それじゃ、今、電話してみてよ」と私。でもTくんが「電話したら断られてしまいそう。もう、そこに行ってしまえば入れてくれるかも。なんか入れるような気がするんだよね」というのでそれもそうかも、と電話しないで行くことにしました。駐車場に到着すると、私たち以外車は一台も止まっておらず人もいません。地図を見てみると、このあたり一体たくさんの古墳があります。私たちが行く予定の古墳に入るためには案内の人が必要とのことで事務所がある建物に入ってみました。すると、事務所で働いていた女性が出てきて申し訳なさそうに「あ〜〜〜、ここの見学は週末のみなんですよ。でも、遠くから来られたのですよね?」といわれるので、4人みんなで「はい、遠くから来ました!」とお返事。「どちらから来られたのですか?』と彼女が聞いてきたのに対して、「遠くから来ました」と、またKちゃんが答えて、笑いそうになりました。日本国内でどちらから?と聞かれて遠くから、と答える人はあまりいないと思うのだけど多分、あの時、みんなの心の中にあったのは「福岡から来た」が遠いと言えるのか?(言えない、、、よね?)で、私が、とっさに「ニューヨークから来ました」と言ってしまったのだけどそれはそれで嘘っぽすぎるなと。(決して嘘ではないのだが)それで、その事務所の方はちょっとお待ちください、と中に入った後出てきて「本当は、こんなことはできないので決して口外しないでほしいのですが今日、今から、古墳内の点検に行くので案内ではなく、点検について来られるという形でしたら大丈夫です」とのお答え。わ〜やった〜〜はい、絶対に口外しません!!と約束して。私たちは彼女の車について、その古墳に向かいました。すごい!!Tくんの予想通り入れることになったね〜〜電話しなくてよかった〜ということで、その方とのお約束もあるしその他の理由もあって今回、その古墳の名前はこのブログでは出さないことにしました。あ〜文字制限になった。前置きが長すぎた😅次に続きます〜
2025年02月14日
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前回の日記の続きです。さて、そろそろお腹も空いてきたのですぐ近くにある、もう一つの古墳をみてからランチに行こう、ということになりその古墳に向かいました。歩いてもいける距離でしたが車で駐車場を移動して、歩いてゆくとそこは、丸い丘になっている古墳で中は、人が歩いて入ることができる空洞がありました。ここには、鍵はかかっておらず誰でも入ることができます。と、その石に触れてエネルギーを感じて一瞬??と思いました。これは?何?さっきの古墳とは全く違う感じです。むしろ、ハートが閉じるような感じになるのは気のせいなのかしら。TくんとKちゃんが中に入った後Mちゃんが入ろうとしますが「怖い、無理、入れない〜」と中に入れず、入り口で引き返してきました。え、どれどれ?と私も中に入ってみました。あ、地縛霊いる、とすぐにわかりました。エネルギーレベルも、とても低い。というより、負のエネルギーです。ああ、最初に行った古墳と見かけは同じような古墳に見えて全く違うんだ。Mちゃんは、その地縛霊をまともに受けてしまったようで強烈な頭痛がしてきたと言います。私は、具合は全く悪くないのですが若干、マインドが強くなったのがわかりました。霊的なエネルギーの影響を受けると例え体調が悪くならなくても、ハートが閉じてマインドが強くなるのでわかります。筋反射で見てみると一つの霊の影響を受けていました。それで、最初の古墳に戻ってみることにしました。再び、みんなで古墳の上に寝転ぶと一気に、ハートが開いてくるのを感じました。調べてみると、もう霊は抜けていました。頭痛がしていたMちゃんもここに横になった途端「一気に抜けて行った〜〜」と、一瞬で頭痛がなくなったとのこと。いや、ここ改めてすごいパワースポットだ。すぐ近くにある古墳とここまで違うというのもびっくりでした。多分、2番目に入った古墳はもともと聖なる土地だったわけではなく亡くなった人を埋葬するためだけに作られたものなのでしょう。やっぱり、古墳だからどこでもエネルギーが高いわけじゃないのだなと。それがはっきりとわかっただけでもこの2番目の古墳を訪れてよかったです。この最初の古墳で私たちは、またしばらく時間を過ごしました。いつまでもここにいれる感じ。もしお腹が空いていなければもっとここにいたかもしれませんがお腹が空いたので、そろそろランチに行こうと私たちが腰を上げたのはもう2時30分になっていました。それから、ランチできる場所を探しましたがこのあたりのレストランはどこも3時で閉まっていました。どうする、困ったね。としばらくうろうろ車で走った後平山温泉の善旅館という旅館が電話で聞いたらレストランも空いているというので向かいました。ここの建物もきれいで、よかったです。私たちは、遅いランチを終えた後1時間ほど、温泉に入りました。露天風呂も内風呂もきれいだし肌もつるつるとなって気持ちよかったです。ということで、ガイドから勧められて出かけたドライブでしたが古墳の素晴らしさも感じることができたし2つしか見なかったけど、その明らかな違いもわかったしこの3人との時間もとても楽しくて本当に行ってよかったです。特にバレンタインデーでなくてもよかったですけどね。これから他にも日本にあるいろんな古墳を訪れてみたくなりました。
2025年02月15日
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一昨日、東京でのレベル4クラス会場が決まってほっとしています。今回、これを探すプロセスの中でも私の問題や性質などを改めて気づくことがありました。まず、前回ちらっと書きましたが多次元セラピストの方に、下見に行ってもらった物件は彼女曰く、階段が狭い、ビルには霊がいそう備品の浄化が必要そうなどと、問題はあったものの他のところよりは、良さそうだったしガイドからも「クラス開始2時間前にここに入って浄化をすれば可能」と言われたこともありそこでもう決めることにしたわけですがその予約段階になってなぜか予約できない事態になりました。カードが通らないのです。最初は、アメリカ発行のカードを使おうとして2枚ともダメだったので日本発行のカードをいれても通らず、10日分の予約を一度に支払いをしようとしているからかも?と、2つにわけてやってみてもダメ。どれも、これまで問題なく使えていたカードなので何だろうと思いつつその管理会社に連絡を取ってそのサイトを通してではなく、直接支払いをできませんか?と質問したのですが、2日間、何の返事もなく。うぇ〜ん、やっと決めたのに〜〜もうこれ以上見つからないよ〜。ガイドやマスターたちががやれと勧めたんだからきっと宇宙が何とかしてくれるんだよねと、一旦、物件探しをやめて「とにかく福岡は決まっているんだから今、私がやれることをやろう」と身体スキャンリスト作成などに取り組んでいたのですが2日目の夜に、ガイドから「私は、私を成功させるために動きます」というメッセージが伝えられました。つまりは、宇宙が何とかしてくれるんじゃなくて自分で動かなければ、何も進まないよ、ということ。ふえー😅、すみません、探します。でも、もう散々レンタルスペースや会議室は探したし、これ以上、どうやって見つけたらいいかわからないよ〜。どうしたらいいの?と聞いてみると「柔軟性を持ちなさい、人にアドバイスをもらいなさい」とのお答え。人からのアドバイス?うーん、東京のレンタルスペースを知っていそうな知り合いなんていないんだけど。と、誰にアドバイスをもらったらいいのかと考えてふとクラス参加者の中で、東京に一軒家を持っている人がいたらその人の家をお借りしてやれるかも?と思いつき、クラス参加希望者の中から、選んでみたらお一人、反応がありました。その人は、一軒家に住んでいる人だったのでこれは、もしかすると?と思って聞いてみたのですが彼女の家は、東京からは2時間ほどかかる場所にあることや家もマッサージベッドを4、5台置けるスペースがないということだったのですが彼女が一言「昨日から、ちさとさんの顔が頭から離れないので彼女に聞いてみたら、どうかしら?」と言われるのです。私は、ちょうど、その2日前にちさっちゃんとズームで話したばかりだったのですがクラス会場の話などは、一言もしなかったのでなるほど、ちさっちゃんなら東京に知り合い多いかも、と聞いてみました。すると、一言「一軒家のレンタルがBooking,com や Airbnb などで出ているからそれで探したらいいよ。私の友達も、そこでよく貸してるし」とのアドバイス。あ〜、その手があったか〜クラス開催のためのレンタルスペースばかり検索していて一軒家は、検索したことがなかった〜レンタルスペースだと、時間で借りるので1日目のクラスが終わってから荷物を毎回、引き上げなければならなかったりしますが一軒家だったら、荷物は置きっぱなしで大丈夫だしもっと便利です。クラス開催だからレンタルスペースを探すというこれが、まさに柔軟性の欠如なのだなと。しかも、クラス参加希望者に聞いてみようとして親しい友人に聞く発想はなかったという😅それで、一軒家を検索し始めたのですがこれまた、ベッドや物が多くて、スペースがなかったり場所が遠すぎたり広さや場所はいいけど、地縛霊、浮遊れがいたりでなかなかガイドからの許可はおりず。地縛霊、浮遊霊がいるところだと筋反射はブロックされて取れなくなるのが普通なのです。筋反射の感度がよければいい人ほどそういう場所では、筋反射は取れなくなります。2016年に最初に開催した秋葉原や長野でのクラスが、大変だった理由の一つとしてこの家や土地にいる地縛霊、浮遊霊問題があったこともあり今回は、そこは慎重にしようと思っていました。で、一件、一件、よさそうなところに遠隔でアクセスしているとそのうち、その家にあるエネルギーの影響を受けて、意識が朦朧としてきたりあ〜、ここさっきも見た家だったとぐるぐるしてきたり。あ〜やっぱ、もうだめだ〜と、諦めかけた、その時にある一軒家が、許可が降りました。80平米なので、そこまで広くはないですが物が比較的少なくて、天井が高くて圧迫感がない感じ。場所も、品川や羽田なども近くて便利そうです。ということで、それを予約して今度は何の問題もなく、カードも通りました。その直後に、カードに支払いができず返信がなかったレンタルスペースから「連絡が遅れてすみません、サイトを通さず、直接のお支払い可能です。お返事が遅れたおわびに25%割引にします」と連絡がありました。もちろん、そのレンタルスペースの方はお断りしましたがこれが宇宙のサポートだったのだなと。私が柔軟に対応しながらやるべきこをやったなら宇宙は助けてくれるけれどそうじゃなければ、うまくいかないそんな学びをしたように思います。それにしても、私が参加者リストの中から連絡した方がちさっちゃんの顔が浮かんだのがすごいなと。とりあえず、その方に聞いてみたのは正解だったけど。(柔軟性の欠如につながっていた遺伝を見つけて調整しましたが、これで今後どこまで変化するのかは不明)ということで、東京でのクラス参加希望のメールをくださっていた方にご案内を送り、東京での2クラスの定員もほぼ埋まりました。(今日中には、どちらのクラスに参加になったかみなさんにお送りします)これから、音叉の発注などはありますがこれでやっと資料やテキスト作成に集中できそうでうれしいです。
2025年02月13日
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ここ最近、レベル4のクラスで使用する「身体スキャンリスト」の作成に時間とエネルギーをかけています。ほとんどの医学的な本やサイトは説明のための文章として書かれているのでスキャンリストとしては、使いにくいためできるだけ言葉だけで箇条書きに羅列する必要があります。例えば、私が持っている本の呼吸器系の説明には「呼吸器系を構成する要素は気道と肺胞であり気道は、肺胞までの」外気を取り入れたり排出するための空気の通り道であり肺胞は、血液との間で酸素や二酸化炭素のやり取りを行なっている場である。気道の入り口は、外鼻孔があり、そこから鼻腔につながる、、、」これだと文章で書かれてあるので筋反射で、どのワードをピックすればいいのかわかりずらく、時間がかかります。なので、例えば呼吸器系 鼻ー鼻腔ー咽頭(上咽頭、中咽頭)ー 喉頭ー気管ー気管支ー ー主気管支ー区域気管支ー終末細気管支ー呼吸細気管支ー肺胞管ー肺胞道ー肺胞 などのように、ワードだけまとめてまとめてゆくわけなのですがこれをまとめるためには解剖学的、生理学的に説明されているものをわかりやすく、分類してゆくこととさらに、どこまでの情報を選択するのか取捨選択してゆく必要があります。例えば、腎機能障害である糸球体疾患をキネシオロジーで調整するのに「糸球体」というワードを筋反射であげずに「腎臓の機能」ということだけで調整することは、ある程度のレベルまでは可能です。それは、その疾患に影響しているもの例えば、有害物質の調整とかストレスや霊的エネルギーの浄化などを行うだけで変化、改善することは多いからです。でも、その糸球体にかなり問題がある場合しっかりと調整するためには「糸球体」というワードが必要となります。筋反射で情報をあげるということはその場所にピンポイントで狙いを定めることです。そういう大事なワードについてはわかりやすいのですがでは、例えば、糸球体の濾過膜である球体内皮細胞や、足細胞突起などのワードまでキネシの調整に必要なのかどうかの判断はとても難しいのです。これは、人それぞれ違う場合もあるだろうしまた、症状によって違う場合もあるからです。筋反射のためのスキャンリストはたくさんのワードがあればあるほどいい、というわけではなくあまりにも、情報が多すぎると最も大切な情報を、的確に上げるまでに時間がかかりすぎてしまいます。実際のセッションでは、身体の調整に入る前に「なぜ、その病気や疾患を生み出したのか?」を情報をあげてから先に、その精神的、感情的、エネルギー的な要因を調整することが多いため(ケースによります。緊急の状態の時は先に身体の調整に入ることもあります)身体そのものの情報を上げる前までにすでに時間が経っていることが多いからです。ということで実際のキネシオロジーのセッションでは筋反射でどのワードに反応があるか見るだけなのでそこまでの知識は必要ないことが多いのですが身体スキャンリストを作成するためには私自身がかなりのレベルで身体のことを理解していないと難しいという、当たり前といえば、当たり前のことを痛感しています。なので、この身体リスト作成のためにまるで受験生のように医療系のサイトや、医療系の学生のための試験対策動画などを見ながら、勉強しているのですが、これが果てしない。この膨大な知識や情報をまとめるのに果たして、3月末のクラスまでに間に合うのか。でも、、、、その学びがめちゃくちゃ楽しいのです。身体の仕組みを知れば知るほど身体って、すごい!という感動と感謝が湧いてきます。さて、先日、ふと思いついてAmazonプライムでアニメ「はたらく細胞」を見直してみました。これは、以前、見たことがあってその時はわかりやすいなあとイメージだけで見ていたのですが今、改めて見てみると実際の身体の機能や仕組みとはかなり違う記述も多いことに気づきました。あれ、赤血球が栄養素も運んでる?お〜血小板がフィブリンを運んでるし。え?キラーT細胞が、肺炎球菌と戦っている?などと、ツッコミところは多々あるのですがでも、やっぱり、このアニメ好きだなあと。それぞれの細胞のキャラ設定がよくてイメージしやすいのもあるしなにより、細胞たちが、毎日これだけがんばっているというのが伝わってきます。で、今回、はじめて「はたらく細胞 BLACK版」を見てみたのですが不覚にも、泣いてしまった。このBLACKというのはブラック企業のブラックです。ストレスを抱えたまま、睡眠不足で、運動もせずアルコールや油っぽいものを多くを食べている身体は細胞たちにとってのブラック企業なのです。この世界(身体)で毎日、休みなく必死にで働き続けている細胞たちの悲鳴が切なくて、泣けてくる。「この世界(身体)で、働きすぎてないやつ(細胞)なんて誰もいないんだよ」「俺たちが、いくら毎日、必死で働いていてもこの世界(身体)は何も変わらないんだ」う。。。。😭身体さん。細胞さん。これまで無理させてしまってごめんね。そんな気持ちになります。このアニメみて身体を大事にしようと思わない人がいるのかしら。(なので最近、睡眠時間7、8時間取ってます🤣)私たちが、この細胞の声、身体の声を聞くことができたなら決して、自分の身体に対してそんな仕打ちはしないでしょう。そして、改めて気づいたのです。ああ、身体の声を聞くというのは自分を愛することの基本中の基本なのだと。そして、キネシオロジーは、筋反射は身体の声を、細胞たちの叫びを受け取るためのものなのだということ。そう思うと、さらにこの身体のスキャンリスト作成のプロセスがただの知識の習得や学びではなく喜びに満ちたものになってくるのです。私たちの細胞の声が、身体の声が私たちみんなに届きますように。そんな願いを込めて、身体スキャンリストを作成したいなと感じているこの頃です。
2025年02月09日
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前回のブログの続きクラスの感想から。5日間ありがとうございました。たくさん気づきと解放を頂き実り豊かなクラスでした🙏クラス終了後の参加者の感想で感極まって泣いてしまい、ちょっと恥ずかしく感じていました。終了後もずっと涙が止まらないので感じてみると、情けないと恥じていて抑圧しようとしているけどクラス中に起こった癒しで堤防が決壊してしまっているようでした。そこから、調整をはじめてみると母がとてもヒステリックで暴君だったことから感情を出すのは恥ずかしいことだ感情的になると人に迷惑をかける私はこうはならないと反面教師的に捉えていたことを思い出しました。そこからすべて抑圧していい人でいるようにしていたらそのうち出し方もわからなくなり自分がどうしたいのかもわからなくなり生きる気力もなくなり鬱状態になってしまいました。そこに向き合いました。2つのインチャが出てきてくれて父親の自己犠牲的で自分を抑圧する重いエネルギーを一緒に背負っているインチャでした。子供は親の幸せを願っているとお話されていましたが本当にそうなんだなと。父とは心のつながりなど全く感じられたことがない切り離された感じで嫌いでしたが、それでもどこかで助けよう支えようとしていたというのがもうなんとも健気で…。この感じのインチャがまだまだたくさんいそうなのでどんどん癒やして解放してあげたいです。最終日のデモでリンクした罪悪感が浄化され後で組んだAさんとのセッションでとても素直で自由で力が有り余っているインチャを発見して。そこできてくれたアマテラスが「あなたは十分に頑張ってきました。もう自由になりなさい。目を覚ましなさい。やるべきことをやりなさい。」とメッセージをくれました。ああ、クラス初日に言われていた「あらゆる明晰さをもつこと自分には力があること不要なことをやめ自分の責任を理解すること」全てを理解できたような気がしました。長く持っている罪悪感全ての責任を背負ってしまう癖ここから悪循環が始まってあらゆる方向でエラーを起こしてしまっているんだと今回ハッキリと気付けました。力を失ってしまっているのも抑圧した親のせいだ批判した人のせいだずっとそうして人のせいだと思っていたけど。いっぱい癒やして深く見ていくと…違う。全て自分発信なんだと。だから私には本当はそこも変えていける力があるのかもと。また希望の光が差してきました。感謝の涙が止まりません😭のりこさん、本当にありがとうございました。深い気づきを得てセッションで人と繋がる喜びを感じられ、お話したかった方とも繋がることができ…本当にこのクラスに参加して良かったです。恩恵は計り知れません🙏私はたくさんの抑圧を外し恐れることなく本当の私を自由に表現できるようになります✨ありがとうございました‼️これは、今回サポート役として参加してくれた方から。レベル3のクラス、ありがとうございました&お疲れさまでした!今回参加できて、本当によかったです。私はベーシッククラスを受けてからレベル3にあたるクラスは3回目の参加になりますが今回はサポート役ということでまた新鮮な視点で向き合えました。そうやって振り返ると、3年ほど前からみんなも私もずいぶん変化してるじゃん~と素直に感動しています。顔つきもエネルギーもすごく変わったなぁと思う人もいて。今回、初のサポート役ということで最初はやや控えめにしてしまいましたが最後のほうはもう遠慮せず入っていって自分がペアワークをしてしまったかも…と思うこともありましたがそれでも、それを見てもらえばいいやと。特に今回はマーカビアン、ゼータ強めの方が多いということだったし人の闇を指摘することに気後れしてそうな方やテキスト通りに進めないと…という生真面目な方が多い印象でした。なので、インチャの傷はわかっているのにハートを開いて全力で寄り添うことが難しそうというか恥ずかしそうというか、もったいないなぁという場面に触れることが何度かありました。テキスト棒読みでインチャに声がけしても解放どころかどんどん冷めていくのがわかりそこらへんではぐいぐい入っていってしまいましたが。せっかくインチャが顔をのぞかせてくれてるんだから見逃さないで~~!という私のインチャの声だったのかもしれません(笑)。でもやっぱり、ペアワークでそれぞれの方がお互いしっかり向き合い、問題を見つけよう解放しようとされている姿を見せてもらうのは素敵ですね。お互いに筋反射を取っているところだけを見てもじーんとして泣きそうになりました。それと、最後のワークで初めてインチャに繋がれたと話してくださったMさんがワーク後に表情が変わって口数も笑顔も増えていたのには感動しました。それにしても、多次元キネシをここまで体系化し広めようとされてる典子さんはほんとにすごい!と感じ入りました。学べば学ぶほど奥の深さがあるしいくらでも認識を広げていけるし。サポート役にならなければ気づけなかったことがたくさんありました。テクニックもある程度は必要ですがあとはそれぞれの感覚、感性なんだなぁとやっと腹落ちしました。人によっては自己ヒーリングはみっちりやってるけど多次元のセラピストからセッションを受けたことがないという人も結構いらしたので自分の殻を破るためにも人から受けることも大事だし自分がほかの人にセッションするのも大事だしいろんな経験をして自己ヒーリングにも反映していってほしいなぁと感じました。はぁ…いろんなことを新たな視点で気づかせてもらえああ、終わってしまったんだ~と、寂しさも感じています。とっても濃くて実りの多い期間でした。本当にありがとうございました!また機会があったら、、、というかレベル3は毎回でも参加したいです。本当に、二人一組でのセッションの各部屋を回ってみて一生懸命、目の前にいる相手のことを理解したいと筋反射に取り組んでいる姿を見るだけで私も泣きそうになることが何度もありました。彼女には「遠慮しないでどんどんやってね」と事前にお伝えしていました。初めて人にセッションする人もいるしセッションの進め方もよくわからない人もいるので他の人がやっているのを見るだけで学びになるみるからです。私一人では、13組の部屋を全部回り切れないし彼女の存在は、今回大きなサポートになりました。人が人と向かい合うことの美しさ、尊さみんなの姿を見て、改めて私は最高の仕事をさせてもらっているなあと。そして、これは、最終日にデモセッションを受けられた方から。デモセッション・・・・本当にありがとうございました😭😭😭自分が抱えているものは相当重いカルマだろうな~という予想はありました。生半可なことでは救えないだろうと思っていました。処刑された軍人さん、処刑の直前なのか夕焼けの空が見えました。子供の頃から夕暮れの空を見るといつもどうしようもなく切ない気持ちになっていました。罪悪感を抑圧して冷酷になるしかなかった人生があったのだと理解しました。罪悪感を持っていたら人は殺せないですよね。でもそうせざるを得ないような状況が過去生の中にあった。のりこさんが、「もともとは愛のある人間愛国心に基づいていたのだ」と言ってくださった言葉がありがたかったです。あの時、「ちょっと待って、まだ納得できてない、浄化されたくない」と私が(軍人さんが)抵抗する感覚を、受け取ってくださって、本当に、ありがとうございます。あそこで、「みんなを待たせるのが悪いから、ここは我慢しておこう」という妥協をしていたと思います。昔の自分なら。多次元に出会う前の自分だったら、セラピストさんに遠慮して、セラピストさんに従って、まるくおさめてしまう自分がいたと思います。また、これまで教えていただいた自己ヒーリング、レプの浄化などなどをやってきたからこそ、「人を殺した」と言われてもパニックにならずにスッと素直に受け入れられたのだと思います。なので、このセッションを受けるための許可も、今だからこそ宇宙から降りたのかもしれないと思いました。あのレベル2とレベル3の間の修行の半年の間、ひたすら日々日々筋反射で自分のどこがどうレプでどこがどう冥王星でというのを見ていきましたが実はアマテラスさんが、きてくれてる?と思う瞬間もありました。自分の中のダークサイドな感情、感覚にしても、やがて処刑される運命の軍人さんがそういう世界の中で必死に生きていたらダークサイド、仕方ないことだよなあ、うんうん、わかるよって感じになったので自分の中に咄嗟にあらゆるダークサイドが出てきても、責めないで、その奥にあるものを見ながら、優しく手放せていけたらなあと思います。ハイヤーセルフは、あらゆる方向性から癒しの布石を打っていて、本当にベストなタイミングでの解放が計算されているのかもなあと実感しました。あと、なぜ判断を間違うことができないか。それが、自分の判断ミスによってたくさんの仲間を死なせたという悔いからきていたとも理解し、その感情もやはり何度も感じて解放してあげることも大事だろうなと思いました。自分が背負いすぎてしまうことの事情や理由を深いところで理解できたので、インナーチャイルドの癒しも進んでいきそうです。毎回クラスの最終日のデモセッションはそうなのですが、今回も私が初めてセッションをする方が選ばれました。彼女のセッション前のリーディングはスムーズで、サクサクと情報が上がってきて今、彼女の日々の生活において大きな問題となっているものもインナーチャイルドの思いや過去世にある感覚やエネルギーもそして、これからどう変化すればいいのかもクリアになってゆきました。ただ、かなりの強い想いやエネルギーだったので実際にデモセッションに入って限られた時間の中でこの重いカルマを手放す許可が降りるのかしら?と思いましたがここまでマスターたちがサポートしてくれているのだから絶対に大丈夫だという信頼もありました。幸いだったのが彼女が、しっかりと過去世での自分の感覚やビジョンを受け取ることができる人だったことです。ですが、やはりそう簡単にはカルマ調整の許可は降りませんでした。私には、その過去世の人物の思いや状況も彼女のハイヤーセルフの想いもありありと感じられるのですがあまりにも強い罪悪感なのでなかなか手放せそうにありませんでした。やっと、調整の許可が降りた~とカルマリリースのプロセスをスタートしてすぐに彼女が「まだ抵抗を感じます」と言いました。これは決して珍しいことではなく実際、筋反射で、許可が降りた時もギリギリ降りたという感じでしたしもし、例え、彼女が周りに遠慮して湧き上がってきた抵抗感について私に言わなかったとしても途中で必ず、止められていたでしょう。それで、その抵抗についてのスキャンリストで情報を見ると「愛のない人になることへの恐れ」が上がってきました。自分が過去に犯した罪を許し罪悪感を手放してしまうと愛のない冷酷な人になってしまうそんな風に、過去世に軍人さんだった彼女のハイヤーセルフは感じていました。だから、自分を許し、罪悪感を手放すことが怖いのです。私はお伝えしました。「あなたは、過去世で仲間の命を守るため国のために、人を殺すことの罪悪感を抑えて生きていたのよ!決して、愛がない人だったわけじゃないの。仕方なかったの。そして、最後は、その冷酷さが消えて罪悪感だけがハイヤーセルフに残ったの」彼女は、やっと「ああ、わかりました。ああ、私は(人を殺す罪悪感を感じないために)冷酷さを自分に取り入れた気がします」と、その過去世の感覚を思い出してくれました。その瞬間、再び、調整の許可が降りたのでした。レベル3のデモセッションとは思えないような深いカルマリリースでした。最初に、ガイドに「1時間ぐらいで終了できるかな?」と予想を聞いてみたのですが「1時間じゃ無理だ、1時間半だ」と伝えられた通り1時間半を過ぎていました。でも、このカルマを手放さないとこのセッションが終わらないこともよくわかっていたので終わった後、本当にほっとしました。クラスのみんなからも「一緒に号泣しました」「まるで、自分のことのように感じて泣きました」「自分にも、同じように人のことを背負ってしまうことに気づきました」などという声をもらってやっぱり、この方がデモで選ばれる意味があったのだなあと。クラスが終わって一人ずつ、感想を伝えてもらってみんなそれぞれに、気づきや学びをえていたり癒しを体験されていて中にはお顔がかなり変化されている方もいてやっぱり、多次元のクラスすごいなあ〜と。いつもですがクラスが終わるのが、名残惜しくみんなと別れ難く感じます。クラス中、ずっと「今回はとても楽なクラスだな~」と思っていたのですが終わった後、自分が思っていた以上に疲れていることに気づき昨日は、ご飯を食べて、軽く浄化したあとは、早く寝ようと、お風呂に入りました。湯船に漬かりながら、このクラスに、どれだけ多くのマスターたちの愛とサポートがあったのかを思い一気に涙が溢れてきました。全ての参加者に対してのサポート私へのサポートデモセッションでのサポートお風呂の中で、こんな風に泣いたのは生まれて初めてのことだったかもしれません。朝、起きると、マスターからの祝福のエネルギーに包まれていました。「あなたはよくやったよ」そうマスターたちが伝えているのがわかって幸せすぎて、ベッドの中で、また泣きました。さて、そうこうしているうちに今日の午後に、ニューヨークからの荷物が届きました。8月末に送り出しているので3ヶ月半かかりました。先日は、クラスまでにギリギリ間に合わなかった!と思いましたが、考えて見るともしクラス前だったら片付けをしていく中で物の浄化も必要となるだろうしクラス前に大変になったかも?と思い、このクラスが終わったタイミングでよかったな〜と。まだ荷物は、少しだけしかあけていませんがこれからしばらくは、荷物の整理をボチボチやって行きます。(溜まっているメールのお返事も徐々にお送りします~🙏)くれちゃんがニューヨークから日本に来ていて今日の夜は、福岡に到着しているので久々に、一緒にご飯食べてきます。
2024年12月10日
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あれから、クラスの感想や、セッションの感想など色々頂いていて、シェアしたいなと思いつつなかなか時間が取れずにいました。今日行う予定だった個人セッションがキャンセルになったので今日は、このブログをアップして久々に大濠公園をお散歩したら溜まっている雑用を片付けながら自己ヒーリングをして過ごす予定です。私のセッションは、基本的にマスターやガイドからのアドバイスを聞いてやっていることもあって前日や当日になって、キャンセルになることもよくあります。その理由は、様々ですが少し前のセッションは前日までに、事前リーディングを終えて準備していたにも関わらず数日、セッションを延期するように伝えられたった数日で何が変わるんだろう?と思いつつ、その数日の間にその方とメールでやり取りしていく中でお互いにいろんな気づきがあって当日のセッションが、より深くスムーズに進んだこともありました。今回は、もともと2、3週間前にセッションを行う予定だったところがガイドから、その方が自己ヒーリングでもっと気づく必要があるから延期するように言われ今日に変更したのですが昨日、ガイドに聞いてみると、まだ許可は降りておらず。それで、その方にどの部分を見る必要があるかガイドやトートからのメッセージをお伝えしたらすぐに自己ヒーリングされてどんどん気づきや解放が起こっていたのでやっぱり、ガイドの伝える通りだったのだなあと。その方が「セッションを受ける流れじゃないことが納得です。宇宙は、のりこさんは、ガイドは、トートは凄いな全部お見通しだ~って嬉しくて泣きました」と言われていてうん、本当にそうなの、宇宙はすごいのよ。全部、お見通し。自分の中のあらゆる恐れや抵抗も、傲慢さも、優しさも。だから、宇宙への信頼さえあれば何も怖れるものはないんだなと、いつも思うのです。ちゃんと、見守ってくれているから。私たちのほとんどは、子供の頃からこの完全な愛の存在に見守られている、守られているという感覚を持てずに育ってきているので大人になってゆく過程の中で人から悪く思われれないために、人とうまくやっていくために、人から認められるように、または、何かから逃れるために様々なサバイバルを生み出して本当の自由さや人との深いつながりを失ってしまうのです。この宇宙に見守られている安心感を持つことができたならもうそれだけで、毎日が祝福になってゆくなあと。あ、前置きが長くなった。(前置きだったんかい!)さて、今日は、頂いたクラスの感想から他の皆さんの参考にもなるかなと思うものを二つほと、ご紹介させてもらいつつつれづれと。レベル3、本当にありがとうございました。前回と内容は同じとのんびり構えていたらのりこさんが時間をかけていろんな箇所に修正をしてくださっていたのにびっくりでした。以前よりもさらにわかりやすくそして、たくさんの疑問にも答えていただけたし腰を据えてじっくり交換セッションに取り組むことができて本当によかったです。特にのりこさんのカルマリリースのデモ前日にAさんと組ませていただいていたこともあり(ラッキー!)ものすごく勉強になりました。同じリーディングが上がってきてものりこさんが関連する情報をあげてどんどん深めていくところそして軍人さんのエネルギーを深く感じて寄り添うところクライアントさんの抵抗をどうやって扱うのかなど、深くリリースするためには深く感じ取らないといけないんだなあと思いました。私は特に交換セッションではとにかく次に進むことばかり考えていて。。学ぶところが多かったです。ありがとうございました。中略私がこうやってハートを開くことに集中できるのも。。。10年前くらいを思うとこういうことを言っちゃいけないこういうことは我慢しなきゃいけないこうあるべきだ、とかそういう思い込みに縛られて生きていましたからその頃だったらハートを開くことも中途半端にしかできなかっただろうなと思います。今もまだ、できないことはたくさんありますが昔を思うと、本当に私は自由になりました。多次元のセッションを受けてきて気づいたこともありますしレベル1やリトリートでのりこさんが繰り返しお話をしてくださった内容が時間をかけて染み込んできたということそして、自分の中の恐ろしい部分と思って目をつむってきたきた部分を「遺伝」として、自分の一部だけど必ずしも自分そのものではないものと受け入れられるようになるから自由になったのだとも思います。自由でいるから、自分でいるからハートを開くことができ受け入れられていると信じるからもっと自分への信頼が育つようになるのかな?などなど。。自己愛、自己信頼がずっとテーマだった私の中に少し光がさしたような気がします。まず、この方のデモの気づきが嬉しかったです。今回のデモは、私が、なぜ、あの言葉を伝えたのか?とか、どんな情報が筋反射で上がってきたのか?など、ほとんど説明せずに普通のセッションと同じような感じで進めたこともあって後で、あれで、みんな理解できたかなあ参考になったかなあという思いがありました。でも、何人もの人たちが、共鳴していたり泣いていたので、それはそれでよかったなと思っていたのですがしっかりと学び、気づいてくれた方がいたことはとても嬉しかったです。「深くリリースするためには深く感じ取らないといけないんだなあと」そうなんです。カルマリリースは、どれだけその前世をリアルに感じられるか?ということが全てです。前世やカルマはないとか検証のしようがないと言われる方もいるけれど前世の物語が大事なんじゃなくてそこに残っている想いや感情をどれだけ受け取るのかが大切なのです。私は、例え、それが前世じゃなくパラレルユニバースと呼んでも集合無意識と呼んでも量子力学的にモーフィックフォールドと呼んでもどうでもいいと思っています。その想いや感情は確実に、その人の意識の中にあるから。そのエネルギーを全身で受け取ることそして、そのエネルギーや想いがその方の今生でどう影響しているのか?を知ること。それが、物語そのものに囚われず深い気づきと解放へと導くことにつながります。こうして、多次元を知って、楽に自由になったと言われる方たちが少しずつ増えているのが本当に嬉しいです。ということで、もうお一人。たくさんいろんな方からメールが来るであろう中頻繁にメールしてすみません。できるところまで自己調整を続けていく中でありがとうと氣づきが続いていて、表現させてください~。昨日は日中いろんな恐れが湧き上がってきてやばい、レプ大暴れな感じだったんですけど。夕方から職場の忘年会でその前に「癒し」と「信頼」のマスター動画を観ていきました。大きな忘年会で幹事役員だったんですけど、とてもいい会で。以前、リーディングしていただいてどう考えてもできないとしか思えなかった離婚もできました。離婚後はあの頃には想像できなかった穏やかな日々と、先々のことはともかく現時点では経済的に不自由なく過ごすこともできました。これは奇跡的なことです!!!!!退職を前にそんなことが走馬灯のようによみがえってきて。私の人生で一番人間関係が難しかった職場でありその4年を多次元でたどってみると多次元を知らなかったら元夫の件もあったしエンパスを拗らせて病んでいたろうと思うのです。ひとつひとつ自分に出会っていく想いです。動画の「これからも癒しや浄化が必要なことは山ほどあるでしょう」と言う言葉が沁みました。今回のレベル3を受けるまで私はすぐにすべての問題が片付くことを願っていてスモールステップを踏むことができなかったんだなぁと。これからも山ほど調整することはあってそれがひとつひとつ歓びなんですね。最近、情報を上げるだけで涙が出たり幸せだなぁと感じられてたぶんそれは自分が自分の声を聴いてもらえる歓びなんだと推測しているんですけど、ここに至れてありがたいです。不十分な自分、できないことがある自分もダメじゃなくて耳を傾けられることが嬉しい。周りの声に耳を必要以上に傾けて疲れるエンパスからも自分の声に集中できると楽になれるような。この先が楽しみです。いつもいつも、ありがとうございます!!!!!!!このメール読んで静かに涙がボロボロ出てきました。ああ、この一つ一つ、自分の中にあるものを見つけ、癒し、解放していく喜びに気づいてくれた人が、また一人増えたんだと。そのことが、本当に嬉しくて。(何度もメールしてくれて謝るなんてとんでもない、本当にありがとうございます!)多くの人は、とても、せっかちなのです。すぐに、自分の中の全ての問題を解決してしまいたいと願いそうならなければ自己ヒーリングをやめてしまうのです。「自分が自分の声を聴いてもらえる歓び」私たちは、いかに自分の中の声を聞いてないのか自分が潜在意識で感じていることをスルーし続けているのかこれを聞いてゆくだけでいろんなことが「ストンと腹に落ちて」心から安心するのです。問題のない完璧な自分を目指して行うのではなく一つ、一つ、丁寧に自分を見つけ、受け入れ解放してゆく。そこで受け取る学びや気づきこそが私たちが、肉体を持って、ここに生まれ様々な分離や問題を抱えてきた意味でもあるし喜びそのものだなあと。こういう人たちを増やしていくためなら私は、どんなことでもやっていけるなと新たな勇気をもらいました。伝えてくださってありがとう🙏さて、今日、私は自分の中のどんな闇を見るのでしょうか?闇は怖いものではなくただ隠れて、表に出ていないもの。それを、また一つ、表に出して解放してあげましょう。PSニューヨークから届いた荷物の整理も終わり落ち着きました。荷物を入れてみたら全て収納スペースに入ったので購入する予定だったサイドボードも食器棚も、結局、購入しないことに。カフェテーブルと一人用のソファだけ買いましたが全て自分一人で移動可能なので身軽な気分です。ブレッドボックスがなぜか、脱衣所の下着入れに。この備え付けのオープンシェルフが嫌いだったので、どうにかしようと置いてみたのですが脱衣所に下着を置いておくのがお風呂の度に、ベッドルームまで取りに行かなくていいのでとっても便利だということに気づきました。ずっと実現したいと思っていたより物が少なくて、シンプルな暮らしがやっと実現できたなあと。日々の小さな暮らしを楽しみつつ自分や他の方の魂の変容の喜びを共に味わってゆきたいと思います。
2024年12月18日
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前回の続きです。この日セッションは、午後2時30分からスタートし10分後には宇宙系遺伝調整がスタートしました。通常は、最初は、筋反射で情報を拾いつつ、クライアントさんの話を聞いたり、いくつかのやり取りを終えてから調整に入るので調整は、1、2時間後から、スタートすることがほとんどなのですが今回は、すでに事前に十分な情報が上がっていたのでいきなり調整の許可が降りました。ところが、最初のレプの遺伝を調整をスタートしたのですが思うようにプロセスが進みません。一つのレプの遺伝を調整すると他のレプが一斉に騒ぎ出しブロックすることはよくあるので他のレプを浄化しながら行っていたのですがどうやら抵抗しているのはそれだけではないと気づきました。すると、ある存在から「無駄なことはやめるのだ」というメッセージが降りてきました。「私は、今生での運命を受け入れてここに来ているのだ。狂気や妄想があっても問題ない。私の邪魔をするな」という声でした。この時、横になっていた彼女も「こんなことをやっても無駄だ、という思考が湧いてきました」と伝えてくれました。この声は、前世の存在であり彼女のハイヤーセルフの一部となっている意識でした。その存在は、前世で背負ったある責任を償うために今生での苦難を受け入れてきているのだからそのままでいい、と言うのです。この存在が、彼女が今生で幸せに生きることを強烈に阻止していました。事前リーディングではカルマの情報だけはわかっていましたが調整の許可は、まだ出ていませんでした。だから、遺伝調整からと思っていたのですがやはり、このカルマを先にしなければダメなのか覚悟を決めました。このカルマリリースが本命なのはわかっていましたがこのカルマは、かなり特殊でその存在の強力な意識を変えることは不可能に思われました。何をどうやって、どの情報でカルマ調整許可まで漕ぎ着けたのかあまり覚えていないのです。でも、マスターだけでなく彼女をこれまで必死に狂気から守ろうとしてきた、彼女の中にいる存在からのエネルギーが大きかったように思います。イシスから「あなたを狂気に陥ることから守ってきたあなた自身の中にいる存在に感謝するのです」というメッセージがありました。彼女曰く、妄想や支離滅裂なダークの世界のいる時は、全く苦しさを感じないのだそうです。でも、そこから抜けようとする時に多大なる苦痛と苦しみを伴うのだそう。ダークな意識をダークだと認識できるのはライトな意識があるからです。そのライトな存在がどれだけの力と意志を持って彼女を深い闇の世界から引き上げようとしてきたのかそして、毎回、それがどれだけ脳の負担となりエネルギーを消耗させてきたのか計り知れません。この1回のセッションでダークな妄想と支離滅裂な思考をもたらす根源を、できるだけ解除して欲しいと強く願い、私に何度もメッセージを送ってきたのは彼女の中の闇と戦ってきた存在でした。(これが何なのかも、わかってきましたが)こうして、やっと、そのカルマを手放す決心を彼女のハイヤーセルフが決めた後キリストのサポートの中カルマリリースが終了しました。それから、精神異常と妄想を生み出している遺伝調整に取り掛りました。それは驚くほど、スムーズに行われました。他のレプに邪魔されることもなく彼女も、特に具合が悪くなることもなく一つずつ調整を終え終える度に、彼女がそのセッションの間に見たビジョンや感覚を伝えてもらいました。全部で5つの遺伝調整のうち最初の4つは、精神異常や妄想を生み出す遺伝でしたが最後の遺伝は、シリウス レプティリアンでした。シリウス レプティリアンは全く感情を持たない冷酷な性質の遺伝です。ほとんどの人は、遺伝的にシリウス レプティリアンを持っていますが彼女は、この遺伝が尋常ではないレベルで活性化していたためインナーチャイルドに寄り添うこともその感情を感じることもできなかったのです。後半、遺伝調整をしながらマスターたちに守られていることをひしひしと感じていました。それと同時に私がこれまでやってきたことの全てが、このセッションにつながっていることを思いました。マスターやガイドたちがこれまで私を忍耐強く導き宇宙系遺伝に関する膨大な宇宙の叡智を与えてもらったことへの感謝で一杯になり私は、遺伝調整をしながらボロボロと涙が止まりませんでした。事前にトートに「このセッションはお前にとっても大きな学びになるだろう」ということは伝えられていましたが改めて、魂の学びは宇宙の祝福そのものなのだということを、感じずにはいられませんでした。それは、単に私がやってきたことだけでなく私の存在の全てを宇宙に祝福されたような喜びでした。最後の遺伝調整を終えたのが夜9時頃でした。セッションをスタートしてから6時間半が経っていましたがずっと集中していたのであっという間に感じました。通常のセッションではここまで深い遺伝でなくても1つか2つ、せいぜい3つの遺伝を調整するのが精一杯なのに今回、5つも遺伝調整しかも尋常ではない深い遺伝を調整をしてその後、カルマまで行き着くなんてできるのだろうか?と、事前に思っていましたが終えることができたことが信じられない気持ちでした。ガイドから「よくやりました、見事な仕事ぶりです」という言葉をもらってああ、これが成功だったのか、と心底、ほっとしました。ここに来て、私のエネルギーも落ち始めていることに気づきました。これで、もうガイドから「セッション終了」のサインが来るだろうと思いました。あとは、レプや霊的なエネルギーの簡単なデトックス調整だけだろうなと。ところが、終了のサインは来ず出てきたのは「次の課題に進みなさい」のサインでした。ん??次の課題?まさか、これ以上の遺伝調整をするの?と、確かめようとしたその時彼女が「急激に寒くなりました」と伝えてきました。遺伝調整を終了するとこれまで一体化していた思考形態いわゆる霊的なエネルギーが出てきてその時に、寒さを感じる人は多いので霊だろうと見てみると霊なのは間違いないのですが何やら様子が違って「家」というのに反応します。その時、彼女が「今、父の顔が浮かびました」と伝えてくれたのですが私は、これは、父とは関係なく家に地縛霊でもいるのだろうと思い、調べてみるとそうではなくやはり、彼女のお父さんだったのです。え?どうしてお父さん?彼女のお父さんは、もう何十年も前に亡くなっているのです。でも、そのお父さんからメッセージがあると伝えてきます。半信半疑でそのメッセージを拾ってみると 私はもう痛みはないから、心配しなくていい。 私は、お前が子供の頃、時間を作ってやれなかったこと 十分にケアしてあげれなかったことを とても後悔している。 お前は、本当に頑張ってくれた。 私がもっと褒めてあげればよかったのに。 お前が私の子供として生まれてきてくれて 本当に感謝している。 ありがとう。 だから、どうかこれから お前自身の幸せのために生きてほしい。このメッセージを拾いながらお父さんの彼女への愛が伝わってきて涙が止まりませんでした。彼女のお父さんは、なくなる前に病気による身体の痛みと闘っていたこと彼女は、そのことに心を痛め、生前お父さんに優しくしてあげることができなかったことを悔いていたのでした。そして、このお父さんのメッセージで彼女は初めてインナーチャイルドを感じインナーチャイルドの悲しみや頑張りを理解し、ケアすることができたのです。ああ、こんな癒しの方法があったのか、事前に、インナーチャイルドの情報はある程度は上がっていたものの彼女の感覚の抑圧の強さを思えばこの日は、とてもインナーチャイルドにアクセスすることは無理だろうと思っていました。支離滅裂な思考と妄想で混乱を起こし一方で感情や感覚を感じることができない遺伝が強ければ、インナーチャイルドの気持ちに寄り添うことなんて、到底無理だからです。でも、それらの遺伝調整を終えて彼女がインナーチャイルドを受け入れる準備が整った瞬間のタイミングでお父さんが現れてくれたのでした。彼女が自分のインナーチャイルドを受け入れることができたことはこれは、全く事前リーディングでは予想していなかった結末でした。夜11時を過ぎていました。セッションが終わってから簡単な食事を口にして私は疲れてベッドに倒れ込みました。次の日の朝起きた瞬間に彼女のお父さんの想いとエネルギーを感じ私はわけもわからずボロボロと泣いていました。え?これってどういうこと?起きて、トイレにもいかず筋反射を取り、確認をしました。やはり、彼女のお父さんでした。ああ、そうだったのか。私は、セッション中は、てっきり彼女のお父さんは彼女のインナーチャイルドを癒すために、宇宙からやってきてくれたかのように思っていたのですが実際は、彼は肉体を去ってもなお自滅してゆく娘のことが心配で、この世にとどまり彼女をずっと見守ってくれていたのだと。もしかすると、彼女を2度の自殺未遂から救ってくれたのも、お父さんだったのかもしれません。(もちろん、それだけではなく、多くの存在たちに守られていましたが)そして、お父さんは、このセッションで自分の思いを彼女に伝えることができてやっと、宇宙に還ることができるのだと。だから、セッションの前に大天使アズラエルがサポートとして現れてくれていたのでした。天使は、時空を超えた次元にいるのにまるで、大天使アズラエルがずっとこの部屋で私が目覚めるのを待ってくれていたかのように感じてごめん、昨日のセッションでそのことに気づかずに待たせてしまってという思いで、すぐに彼女のお父さんのカルマリリースそして、魂とハイヤーセルフのヒーリングを行い大天使アズラエルとともに彼女のお父さんが宇宙に還るのを見送りました。ああ、ここまでガイドやマスターたちは先を見通して準備をしてくれていたなんて。気づくことができて本当によかった。彼女が幸せの選択をするようになれば彼女のお父さんは今生で娘を大事にしなかったカルマを背負うことなく次の世界に行くことができるのです。そして、彼女がどれだけ愛されていたのか知ってもらうためにお父さんは、今、このタイミングまで宇宙に還ることをずっと待っていたようにも思うのです。また、文字制限になったので、その3に続きます。
2024年11月23日
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さて、レベル4クラスですが、まだ会場は決まってません。よって、日程も決まっていないのですがだいたい、3月末から、4月一杯を予定しています。ですが、どれぐらいの人数が希望されるのかを把握してから会場探しを行うことにしました。 ということで、レベル4クラスをご希望の方は会場と日程が決まったら詳しいご案内をお送りしますので福岡希望、東京希望、と書いてこちら まで、お知らせください。(これは、参加確定ではありません)クラスは5日間時間は、だいたい朝10時から18時ぐらいまで。(ランチ時間含む)参加条件は1)レベル3(以前のクラスではレベル2)を受けられて 人への筋反射を学んでいる方2)自己筋反射を使って、自己ヒーリングを行っている方 (特に霊的エネルギーの浄化や 神聖幾何学を使ったレプやグレイの浄化やを行っている方)昨日、見に行った場所は博多駅歩いてすぐの場所で広さも十分でしたが会場には、窓がなく入った途端、息苦しくて地縛霊、浮遊霊がいるのがわかりました。浄化可能かどうか調べたところ、ビル全体にいるため浄化は困難、と出てきたので、諦めました。2回、見学しても、ダメだったということは何かを見直す必要があるのだなと理解し、条件を考え直してみました。福岡では、10台のマッサージテーブルを置ける場所というのが多くはないのですが(あっても、高額な見積りだったり)もし6台ぐらいだったら、もっと可能性は広がるなと。6台ということは、12名ということでもしかすると、東京などは、埋まってしまうかもしれませんがもしそうなら、また別のクラスを開けばいいですしそもそも、対面のクラスの希望者は、オンラインより少なくなるでしょうから。なぜか、大阪には、15台マッサージテーブルを完備しているというレンタルスペースがありました。今のところ、関西では考えていませんがもし関西方面で、希望者が多ければ、検討します。マッサージテーブルを6台置けるスペースを借りるということを考えるとニューヨークでは、自宅に5台設置できたのでよかったなあ、と思い返していたのですがふと、今の家でも、ぎりぎり4台だったら可能かも?というアイデアが湧いてきました。そうなると、参加人数は、8人だけになりますが対面のクラスだったら、これぐらいの少人数で一人一人にしっかりと教えた方がいいのではないかと思い始めています。自宅でやるのだったら、マッサージテーブルを会場に搬入する手間も省けるしセッション道具などの荷物を運ぶ必要もないしクラス料金も、会場費用などを加算する必要がないので最低限に抑えられます。ガイドからも、OKが出たので今後はどうするかわかりませんがとりあえず、福岡での第1回目のクラスは自宅で行うことにしました。それで、レベル4参加希望の方はイギリスからヴァイタル音叉を購入する必要があるので今から申し込んで、多分、到着は3月末はぎりぎりという感じです。そのあたりも、イギリスの方に確認してから参加希望者にご案内いたします。ということで、今回のレベル4クラスは1)対面での筋反射を取って、セッションを行う2)身体と脳の調整法を学ぶことが主な目的です。そもそも、対面でセッションを行う場合に自己筋反射を使うのは、受ける側も違和感なのでキネシオロジーのプロになりたい方だけでなく家族や友人に直接、セッションを行いたい方には対面での筋反射を学ぶことは、とても有効です。そして、身体と脳の調整法ですが骨、筋肉、循環器系、消化器系、免疫系、呼吸器系泌尿器系、生殖器系、内分泌系、神経系、目、耳それぞれの構造や機能を学び身体スキャンリストを使って、情報を上げて問題を調整してゆきます。 今回は、基本的にインナーチャイルドの癒しなどは行いません。もちろん、なぜ、身体の不調を生み出したか?とかなぜ、身体を壊すまで働いてしまうのか?などを紐解いてゆくと、インナーチャイルドに行き着くことはよくあります。(親が、お金のために、身を粉にして働いていたとか、親に認められなかったから、誰かに認められたいなど)ですが、今回のレベル4では、それらの情報を上げつつ実際に身体そのものを調整することを学びます。脳に関しては、今のところ左右の脳の統合や松果体の調整などをプログラム内容として検討していますがまだ確定ではありません。ということで、希望者の方からのご連絡をお待ちしていますね。 最近、できるだけ、お部屋にお花を切らさないようにしていますが日本は、お花屋さんに枝物が充実していて、嬉しいです。
2025年01月25日
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さて、彼女から頂いた質問は以下のものです。私も色々なエネルギーワークとかを受けてきていろんなプラクティショナーさんを見てきました。中には、人を癒すことよりも人をコントロールしたり、頼られることで自己価値をあげることが目的になってるんじゃないかと思うような方もいました。そう言う望みが自分の中にあっても抑圧して気がつかない人はたくさんいると思うのです。私が今まで踏み出せなかったのってどこかで、自分もそういう側面があるんじゃないかと思って怖かった、という一面もあるんですが、、、それでも、自分は大丈夫!と思ってやっちゃっていいんでしょうか?誰でも、自分がやりたいと思ったことに踏み出していくのはその人にとって、あるいはその人の将来のクライアントさんにとって安全なことなのでしょうか?自分の心の中に濁りや癒されていないコントロール願望があったらその人は、他の人に害をもたらすプラクティショナーにならないでしょうか?この質問を読んだ瞬間ああ、まさにこれは私も長い間、抱えていた恐れだったなと感じました。私は、エゴでヒーリングをすることが何よりも怖かったのです。これについて、自分の経験もふまえてお答えしようとすると長くなるかもしれません。私の場合、私自身のことだけでなくエゴでセッションを行うヒーラーやセラピストを育成してしまうことの恐れも強く持っていました。だから、その責任をずっと抱えてきたのです。先日、リラ遺伝を調整し終わってようやく、それが和らいでいるのを感じています。(完全になくなったのかどうかは、まだわからないですが)私自身は、もともと、人に認めてもらいたいという承認欲求みたいなものは、あまりなかったのでたとえ、クライアントさんが、私のヒーリングを受け入れることができなくてもその人の期待に沿わなくてもそれはタイミングもあるし、仕方ないと思っていたのですがもし、私が、相手の魂の声をしっかりと受け取ることができずに本来あるべき姿でないところに導いてしまうことはとても恐れていました。無意識に人をコントロールしてしまう要因として最も多いのが貧困意識と承認欲求です。つまりは「お金のために」「人に認められるために」セッションを行うことです。私は、昔から、そのことは感覚的にわかっていたのでほぼ初期の頃から「この人のセッションは、今回で最後だ」と思ってやっていました。(今でも、その気持ちはありますが)もちろん、実際は1回ですべての調整ができるわけではないので結果的に、何回もやることもあるのですが「この人にまた来てほしい」と思う気持ちを持っていたら無意識に、相手を喜ばせようとしたり相手に認められようとしてしまってその人の魂の声を聞くことはできなくなるし伝えることもできないと感じていたからです。その方の身体の声ハイヤーセルフの声魂の声を聞くのが私の仕事でありその人の期待や、マインドの希望に沿うことは私の仕事ではないからです。一言でセラピストと言っても、いろんな種類がありますが例えば、整体、指圧、鍼灸、マッサージなどのボディワーカーの多くは同じ人に何度も来てもらおうする傾向があります。これは「セラピーで生計を立てるためにはそれが必要」だという認識だからです。一方、私は、多次元キネシオロジーは世界中、ほとんどすべての人に必要なものだから同じ人に、また来てもらう必要はないという考えを、最初から持っていました。このセッションを受けることを必要としている人は世界中、いくらでもいるのだからもし、私のところに誰も来ないのならそれは、何か私の中に変えなければならないものがあるということだな、と。だから、もし、貧困意識や承認欲求を自分の中に持っているならそれらをワークしていけばいくほど、「無意識にコントロールしてしまうこと」は少なくなってくるのではないかなと思うのです。次に続きます。
2025年01月24日
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来る2月13日に行う予定のみかさんのリバーシングセラピーとおさむのサウンドヒーリングのコラボレーションの打ち合わせもかねて昨日、みかさんが家に来られたのですが前回、私がみかさんから受けたリバーシングを今度はおさむが受けました。(リバーシングがどういうものかについては、前回の日記に書いていますので省略します)いや~おもしろかったですこれ、ブログに書いてもいいの?っておさむに聞いたら問題ないよ、と言ってくれたので、書いちゃいます(後で怒らないでね)今回、おさむは、リバーシングを受ける間、自分でサウンドヒーリングをすることはできないので事前に自分で録音したサウンドヒーリングのCDをかけながら行うことにしていました。それを聞きながら、自分が実際にリバーシングセラピーを受けてみれば今度のコラボレーションの時のために、改善するべきところがわかるからです。そのCDをかけながらおさむが横になって、リバーシングの呼吸(胸を広げるようにする呼吸)をスタートします。これ、私もやったのでわかるのですが、最初は慣れない呼吸法なので苦しいのです。しばらくしてみかさんがおさむに両親のことを尋ねました。「お父さん、お母さんに言いたいことは?」ちなみに、おさむは、特に両親と問題があるとは事前にみかさんに言っていません。たぶん、みかさんには彼のビジョンが観えているから両親のことを尋ねるのだなあと思っていたのですが後から聞いたら、やっぱりそうでした。その質問に答えて最初は、おさむは「ありがとう」とか「大変だったね」という言葉を言っていました。ところが、子どもの頃、お母さんに言いたかったことは?と、みかさんが尋ねるとおさむは「もっと自分のことを認めてほしかった」と言い始めました。そこからおさむの雰囲気が一変しました。その時にみかさんが合図したので、私はおさむの手を握りました。ああ、そうだったのだこの瞬間にわかりました。前回、キネシオロジーでおさむが『俺はのりこに受け入れられていないような気がする」ということで『自分はのりこに完全に受け入れられています』と調整をした話はこのプログに書きました。あの調整以来、おさむが私の言葉にイライラすることはなくなったのでもうそれでよしとしていたのですが、その根本的な原因は、彼がお母さんから認めてもらえなかったという想いからだったのだということ。それが根底にはあったので、私の言葉がそれをさらに助長させることになってより反応してしまうようになっていたのですね。そう思うと、涙が止まらなくなってきました。なぜ、私はそのことに気づいてあげなかったのだろう、いえ、一方で、どこかでこうなるのがわかっていたような気がしました。ああ、私はおさむがこうなるのを知っていたそんな感覚でした。そうして、だんだん呼吸が荒くなってきていつものおさむとは全く違う顔になってきました。「赦してほしい、認めてほしい」そう何度も言います。「自分の幻想を打ち破りたい」「コミュニケーションが上手くできない」「もっと自分の愛を表現したい」そんなことを次々と言いながら、呼吸を続けてゆきます。そして、それにつれて手や足が麻痺状態となり自然と手が上がってきて、例えがすごく悪いけれどまるで、幽霊がうらめしや~と出てくる時の手の形になってきます(いや、ほんとそんな形なのです)これは、典型的な症状だそうで子どもの頃の感情のブロックが身体の部分に「記憶」されていてそれが、この呼吸によって麻痺やしびれとして感じるのだそう。リバーシングやっている間の意識は常にありますが、手が自然と上がっていることは、おさむは最初は気づかなかったそう。彼が根本的に持っていた、いろんな想いや感情が出てきました。ある時は、子どもの頃のおさむに戻っている感じであり本当に今のおさむとは全く違う顔でした。ああ、あと一歩だ、と思ったその時おさむがわんわん泣き始めました。もう完全に子どもに戻って、おんおん泣いていました。ああ、たぶんこれで大丈夫なのね。インナーチャイルドの痛みを癒すには、それを感じてあげてその痛みを追体験しなければならないのですものね。ほんとうによかった、そう思って、今度はうれしい涙が出てきました。そして、みかさんとそばで顔を見合わせてにっこりしました。それから、みかさんが「これからおさむさんは、音楽をみんなの前でやってゆき、多くの人を癒してゆくことを許してください。あなたにはそれができます」そう言うとおさむは「はい、わかりました」と言ったのですがその言葉を噛み締めて、感じたらしく、にっこりしました。それを見て、私とみかさんが、くすっと笑ったのをきっかけにおさむは、今度は、さっきまでの大泣きが全くうそのように笑い出しました。もうおかしくて、おかしくてたまらないという感じです。これは、まさにサンペドロなどのシャーマンワークの時と同じ感じ。全身に愛と喜びで満たされて、至福状態になってきました。それから、リバーシングの呼吸はもうやめてマントラを唱えたり、笑ったり、独り言を言ったりが続きます。この状態はこれまで何度も見ているので、よくわかります。そして、第1チャクラに強いエネルギーを感じたそう。そういう至福状態がしばらく続いた後、フェイドアウトしてゆきました。「ああ、こういうことだったのね。呼吸だけでこんなことができるなんてすごい」そうおさむが言っていましたが、本当にシャーマニックな儀式も植物も必要とせず呼吸を変えるだけで、昔から持っているトラウマを浄化したり、至福状態を体験することができるのですから、ほんと呼吸ってすごいです。そして、上手くリードしていくみかさんはやはり素晴らしい♪このリバーシングは、リバーサー(リバーシングしていく人)がある程度、ビジョンが観えていないと、その人が今、どんなところにいるかがわからないので、上手く解放できないことになってしまうかもしれません。一方、おさむの作ったリバーシング用CDもとてもよかったです。不思議なことに、おさむが泣いていたり呼吸が激しい時にちょうど、CDの音楽も激しい感じになっておりまた、おさむがリラックスして至福状態になった時にはリラックスした音が鳴っていました。もちろん、2月13日のコラボレーションの時はCDではなく、おさむが生で、その場のみんなの雰囲気をみながらクリスタルボールやゴングやベルを使ってやりますのでもっとよくなることでしょう。後からおさむに聞いたことによると、至福状態になった後には、音楽に意識を向けることができて、ああ、リバーシングの時には、こんな風に音を鳴らせばいいんだとわかったのだそう。リバーシングセラピーが終わった後おさむがクリスタルボールを叩いているとみかさんが「あ、音が変わった」と言っていました。より包み込むようなエネルギーになったと感じるそう。これだけの浄化を終えた後ですから、音も変わってきますよね。さて、今回、私もまたみかさんと出会って、いろんな学びがありました。それについては、また書いてゆきたいと思います。そうそう、今回、みかさんが家に来られてすぐに、「のりこさん、濃い~、前回と印象が全く違います第一チャクラ来てますね~」と言われたので、とてもうれしかったです第一チャクラ、そしてグラウンディングはもう私の近年のテーマだったので。つい先日、「最近、私、仕事面がとても調子いいけどこれって、けっこうグランディングできてるってことなのじゃないの?」と、おさむに言っていたところだったのです。みかさんは、リバーシングのプライベートセッションもやっていますので興味がある方は、こちらへどうぞ~また2月後半に、東京に行かれるそうで、ブレスワークのワークショップやリバーシングのプライベートセッションをされるそう。東京近郊にお住まいで、興味のある方は、連絡してみてくださいませ。グループでのリバーシングセッションとプライベートセッションは、また違った感じとのこと。グループでのセッションは、シェアリングがあるのでみんなのハートが開いて、すごい感動の嵐になったりすることもあるそう。一方、現在、とてもヘビーなものを抱えていらっしゃる方はブライベートセッションの方がいいということもあるようです。まだみなさんには案内は送っていないのですが2月13日のリバーシング+サウンドヒーリングのワークショップが楽しみです。アリゾナ、ホピの村で見た朝日。これは以前にも載せた写真なんだけれど、今日は何だかこの気分。生まれかわり。再生。
2010年01月23日
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先日、好転反応について書きましたが、たまたまその直後に、二人の方からセッション後に感情の大きな揺れや腰痛などが起こっているとメールで頂きました。そのうちお一人に感想の掲載の了承を頂いたのでここでシェアいたしますね。他の方でも同じようなことを感じられる方は、よくいらっしゃいますし何かの参考になるかもしれませんので。シェアしてくださって、ありがとうございます先日、キネシオロジーのセッションを受けさせていただきましたMです。おかげさまで、セッション直後より、人に会っても自己嫌悪に陥ることが一切な くなり、あまりの変化に大変驚いています。未だ苦手意識は多少あるものの、人に会うことが嫌ではなくなりました。長い間、本当に苦しんできたことでしたので、解消され、のりこさんには心から 感謝しています。本当に有難う御座います。ただ、セッション数日後より、怒りの感情があまりに激しく沸き、どうして良い ものか、困り果てています。これまでも怒りの感情はよくありましたが、ここまで激しくコントロールできない怒りが頻繁に起こることはありませんでした。恐らく、これまでは怒りを自己嫌悪に変えることで何とかコントロールできてい たものの、それがなくなってしまったからではないかと推察しているの ですが、どうでも良いようなことで、夫に当たったり、不必要にイライラしたり自分で もどうして良いのか分かりません。治るまでに1ヶ月間は感情的になると、セッションの際に仰っていましたが、ここまでひどいものなのでしょうか。怒り以外にも、過去の出来事を思い出して号泣したり色々な感情の変化はあり ます。沸いてくる感情を抑えないようにとのことでしたが、悲しみは何とでもなりますが、怒りはどうしても相手を巻き込んでしまうため生活に支障を来たし、困り果てています。これが正常なのか、何か対処法があるものなのか、ご教示頂けると幸いです。こんな風にセッションの後、怒りが湧いてくるのは、ごく正常な反応です。センシィティブになるので、これまで気にならなかった人の言動に過剰に反応してしまったり、落ち込んでしまったりすることもあります。落ち込んだりしたら、セッションの効果が薄れてしまったり調整が戻ったりすることはないのですか?と聞かれることもありますが、セッション後に、いくら感情的になっても、全くセッションの効果には関係ないですし一度、調整された目標に関しては、元に戻ることはありません。もしろ、セッション後に感情的になるのは、今まで潜在意識に溜め込んでいたものを解放することができているということで、プロセスとしてはいいですししばらくすれば落ち着きますから、特に心配することはないのですのが確かに怒りの場合は周りを巻き込んでしまうので身近な人にとってのストレスになってしまいますよね。もしも、夫が人間関係において癒されていれば(つまり、自分は人から受け入れられている愛されているということを完全に信頼できていれば)例え、妻が夫に怒りをぶつけたとしても夫の方は「きっと彼女に何かがあったんだなあ」と思うだけで自分にそれが向けられたとは感じなくなるのですが普通は癒されていないので、彼もそれによって傷ついたりストレスを持つことになってしまいます。ですから、怒りをぶつける可能性のある相手には「今、デトックスの期間なので、怒りが湧いてとめられなくなる可能性があるのだけどそれは、全くあなたのせいではないし、私の感情のリリースとして必要なのでもしそうなったら申し訳ないけれど、ゆるしてね」などと協力をお願いしてもらうように、お伝えしています。もちろん、怒りをぶつけられるのは誰だって気持ちがいいものではないでしょうがそれが自分に向けられたものではないとわかればその人自身のストレスにはなりません。つい先日も、おさむにマトリックスエナジェティクス(ME)を行った後彼にデトックスが起こって、イライラを私にぶつけていた日が1日あったのですが私自身は、それに関して全く何も感じないので例え、おさむが超不機嫌でも、私は上機嫌でいられます。もっとも私たちの場合は、さんざんヒーリングをやってよくわかっているので当たり前ですけれどね。なので、おさむは。そういう時には私に全く気兼ねなく感情をぶつけているようです一方で、先日お話したように、セッションを受けて、好転反応が大きく起こるような場合は何か相反する意識が潜在意識の中で働いている可能性がありますからもし、次にセッションを受けることができればそれについて出てくるケースが多いのです。感情が出てきても、それを否定したり、抑えてしまわないことが大切で頭痛などが起こった場合も、できるだけ薬は飲まない方がいいです。浄化作用、好転反応が起こった時の対処法としては、ごく一般的ですがよい水をたくさん飲む、油ものや肉類をさけて、なるべく軽いものを食べる睡眠を充分に取る、深い深呼吸をする(腹式呼吸)軽くストレッチなどを行う、ゆっくりとお風呂に入る、などの方法があります。浄化作用を促すアロマオイルを使ってマッサージしたりするのもいいと思います。さて、その後、彼女から頂いたメールから早速のお返事、本当にありがとうございます。怒りは正常とのこと、安心しました。夫には申し訳ない思いですが、協力をお願いしました。実は、セッションの際に課題として挙げた頭痛に関しても改善の兆しが見られ ています。セッション後は、これまでなら頭痛になっていたであろう状況になっても全く 頭痛が起こらず、まだこの先どうなるか分かりませんがこのまま頭痛がなくなるのではという気もしています。もしそうなれば、人生が大きく変わると思います。もっと早くのりこさんにお会いできていれば、少しは楽に人生が送れたのではと いう気持ちもありますが、きっと今出会ったことにも、意味があるのでしょうね。頭痛などの原因となっているものは、多くの場合、感情的、精神的な要因から来ています。ですから、頭痛がテーマとして選ばれることは少ないのですが(それをテーマにセッションがスタートすると目標設定が難しくなるため)それに関連した感情的、精神的なものが癒されると自然と頭痛もなくなってゆきます。よくセッションに来られた方がこれまでの40年は何だったのかしら、もっと早く来ていればなんて言われるのですが、この方が言われるようにそのタイミングで来られたことにも意味があるなあとつくづく感じます。もちろん、できるだけ早く手放した方が楽なのですが私も長い間、その問題を持っていることさえ気づかずに持ち続けていたものはいろいろあったしやはりすべてベストのタイミングで癒されていくのだなあと。そして、癒されれば癒されるほど人生はより楽に進んでゆくのです
2012年05月07日
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さて、ノンデュアリティの大和田菜穂さんのサットサンですが感想をアップするのはやめようと思っていたものの何度か、筋反射で身体からのメッセージが出てきたことと先日、何気に引いたマップカードが「自分の失敗もさらけ出し気づいたことをシェアする必要があります」という、まさに痛いところを突いてくるな~というものであ~やっぱり伝えるのか~と。こんなことを書いたら申し訳ない、なんて気持ちこそが幻想であることもわかっているのですけどね ブログという媒体を通じて発信するのは、個人に関わることは本人の了承がない限りは、アップできないわけですが菜穂さんの場合は、個人がいない、誰もいない、という意識の方なので問題は何もないものの、そこに関わって来られた方たちのことを思うと今一つ、腰が上がらなかったわけです。 とはいえ、そういう感覚もストーリーでしかないわけでもうぶっちゃけ〜で行きます もちろん、これはあくまでも私とおさむの意識を通じて感じている 「デュアリティな」感覚と言えるかもしれないのでいわば、私たちのストーリー、夢物語だと聞き流してもらえたら幸いです。さて、お会いした菜穂さんの第一印象は、ごく普通の可愛らしい女性という感じでした。私はランチの時に彼女の近くに座っていたので「パリの住み心地はどうですか~」という質問をしたのですが「住みにくいですね~」というお答えでした。「どうしてですか?』と聞いてみると「日本と比べて何もかもスムーズではないんですよね」というお答えで、ここだけ取ってみるとごくごく普通の会話でした。ノンデュアリティの意識状態にある人というのはいつも圧倒的な祝福と喜びと一体感の意識状態にいる人みたいなイメージがあったのですがそういうのとは違うのですね。。以前、私が何度か体験した一瞥体験や至高体験みたいなものはその度に感覚は違っていました。壁や他のすべてのものと境目がなく、一体化していた時もあれば過去と未来と今すべてが今、この瞬間に存在していて意識を向けた瞬間に全てそこにある、という感覚だったりまた、この身体というものを超えて、私は生命そのものであったのだ~という圧倒的な祝福のエネルギーが溢れてきて、涙が止まらなかったり清水友邦先生のリバーシングの時には、自分が巨大化していくようだったり体験が終わった後も、通り行く人すべてにハグしたい衝動だったり その時々によっていろいろでしたがどの体験にも共通していたのは、ハートが完全に開いた状態になっていたという事そして 、すでにこの感覚はずっと知っていたやっとここに戻ってこれた〜という絶対的な安心感の中にいたということでした。「私はいない」というより「すべては私」という感覚に近かったです。 そういった過去の体験から、ノンデュアリティの意識状態の人は変性意識状態ではなくても、常にハート全開の状態になっていると勝手なイメージがあったのですが菜穂さんに会ってみてすぐに感じたのはそういうことではなく、ただ彼女は「私はいない」という感覚でいる、ということでした。サットサンは、まず彼女の言葉は「先ほどの、たまちゃんの料理はどこに行ったのでしょうか?」という問いかけで始まりました。「それはどこにもないのです。何も起こっていないのです」という言葉でした。それを聞いた瞬間、さっきまでのたまちゃんの料理によって感じていた暖かな優しい感覚を、まるで打ち消されたかのような虚しさが一瞬起こりましたが、もちろん、彼女が伝えているのは「体験したと思っていることも、実際は起こっていないなぜなら、それを体験する個人がいないから」ということであるしその言葉自体にも意味はないわけです。彼女は、「私はいない」「何も起きていない」「体験している人がいない」「ただ湧いているだけ」という、メッセージを繰り返し、伝えられていてメッセージそのものには、違和感はなかったのですがただ違和感を感じたのはその場にいると、ハートがどんどん閉じていくと’いう私の感覚の方でした。その時は、多分、私はこの場の参加者のエネルギーを受けてしまって私の中の何らかの問題(エネルギー)が出てきているのかなと思っていました。サットサンが終わった後で、親しい方が「メッセージはわかるんですけど、何かこのあたり(ハート)がモヤモヤするんですよね」と言われていたのですが私もそのモヤモヤ感を感じていたにも関わらずそれは菜穂さんとは関係ないところで起こっているのだろうと思っていたわけです。そして、その日、私は家に戻ってから、急に感情が爆発してそれは最初は、おさむに対する不信感として出てきました。いきなり「もう何もかもいや~!すべてが虚しい。もうおさむと別れたい~~」などという言葉が私の中から突然出てきて、半分の意識では「おいおい、何でいきなりそうなるのよ。それ、おかしいだろ~」と感じているのですが、その感情の爆発はどうにも止められないのです。最初、なだめていたおさむも、次第にその感情に反応して『じゃあ、俺にどうして欲しいっていうんだ、一体何が不満なんだ?』と怒りながら、聞いてきた時にす~っと、その怒りの感情がなくなっていって「え?どうして欲しい?」「え~と、う~ん、優しくして欲しいの、かな?」と自分で言いながら、ぶぶ、とおかしくなって笑い出しおさむも「俺はいつも優しいよ~」といつもの二人に戻ったわけです。 そして「私、絶対におかしい〜、調整して〜」とそのまま、おさむに軽くセッションをしてもらい幾つかの男性からの抑圧に関する過去世のエネルギーが出てきてそれを解除し、とりあえず、落ち着いたのでした。それにしても、おさむは特に何もしていないのになぜ急にそんな感情の爆発が起こったのか、私の中で何があるのかわからなかったのですが、その時はそれ以上、見ませんでした。そして、その次の日から2日間、おさむは菜穂さんのサットサンでサウンドヒ-リングを行いました。私はセッションで2日間とも行けなかったわけですがどこかでその場所に行けなかったことにホッとしているのを感じました。なぜか「あの空間にはいたくないな」という感覚があったのでした。 そして、2日間のサットサン&サウンドヒーリングが終了しその翌々日、おさむが「俺、ノンデュアリティ・シンドロームにでもなったのかな?何だか、すべてが虚しくて、何もやる気がしない。いつもはセッションも楽しいのに全く楽しいという感覚が湧いてこない何もかもが虚しい感覚なんだよね」と言い出したので「ぶぶ、きっとサットサンの会場で、他の人のエネルギーから何かもらってきたんじゃないの?」などと言いつつ、では、さっとセッションして浄化しとく?とおさむのセッションをスタートしたわけです。ところが、セッションをスタートしてみると、何やらいつもとは様子が違います。何か強烈なエネルギーがそこにはありました。「何なの、このエネルギーは?」と、あれこれとスキャンリストから選ばれた中に「洗脳」というワードが上がってきました。「え?洗脳?』と意味がわからず、さらに詳しく’見ていくうちに様々なワードが上がってきて、それらを統合してみていく内に少しずつ何が起こっているのかが観えてきました。もちろん、菜穂さんは何の意図も意思もないわけで彼女に洗脳されていたわけではなく菜穂さんから発していたあるエネルギー体に、洗脳、ではないけれどそれに近いほどの強い影響を受けたということでした。そのエネルギー体が一体、何であるかも、はっきりと出てきたのですが(ここで言わなくてもわかる人にはわかるかも)それらのエネルギー体は「ピュアさ」「人を見下す」「人を愛せない」「冷酷さ」「特別意識」という性質のものでした。そうして、私が菜穂さんに会って漠然と感じたものが何だったのかも次第にわかってきました。菜穂さんが、もともと、つまりノンデユアリティの意識になる前から人との共鳴力が低く、自分の感覚を受け取りにくい性質や脳であることはこれまでたくさんん方の脳や性質を見てきたので、何となく気づいていました。だから、何も質問する気が起こらなかったのだなあと。質問しても、この人は言葉の真意を受け取らない、理解できないという感が半端なくあったからです。ノンデュアリティの意識だから、彼女のような答え方になるのではなく、もともとそういう性質や脳なので参加者の質問に関しても、それぞれの意識に合わせてわかりやすく話をすることはできないわけです。というよりは、彼女は発信している、という意識にはいないのでわかりやすく話をしようという気もないわけですね。もちろん、それが決して悪いわけではなく、そういうのも一つの表現として面白いな〜と思っていたわけですが確かにわかりずらいわけです。例えば、菜穂さんが「たくさん批判のメールが届くのよね~」と言って、ケラケラ笑った後に参加者の一人が「それでは菜穂さんは、批判のメールが来た時にそれをどう捉えるのですか?」という質問をしました。「ふ~ん、という感じかな」と菜穂さん。その方は「それじゃあ、そういうメールが来てもふ~んと捉えておけばいいってことですね?」「実際は、ふ~んとも思っていないかな。何も感じない」と菜穂さん。きっと、これでは伝わらないなあ~と漠然と感じていました。 そもそも批判されている、ということ自体が個人としての意識であり菜穂さんは、私という感覚がないので批判されている、という認識そのものがない、ということなんですよね。でも、もし、批判された〜と感じているのにも関わらずそれを頭でコントロールして、何も感じないようにしようとしてもそれは、自然な感覚や感情が抑圧されるだけだなあと。「批判する人は、何か人のせいにしたいのよね」と菜穂さん。それで、気づいたのは、菜穂さんは「私はいない」という感覚でいるのですがだからといって、ワンネスや一体感の中にいるわけではないということでした。 菜穂さんが、感受性が強く、繊細で臆病な子供だったというのも今の彼女を見ていてよくわかるのです。 人との共鳴力やつながり感がなければ、世界は怖いものにしかないからです。おさむの身体から出てきたものは、菜穂さんに存在しているエネルギー体の影響ですがこれは菜穂さんの身体にアクセスしているわけではないので彼女がどうなっているのか?はわかりません。ただ、そのエネルギー体がどう言ったものかはわかります。 例えば、野生のトラやキリンが「自分はこうしたい」などという個別の意識がないのと同じようにそのエネルギー体にも、分離意識はないものでした。ある意味、一体感というのは、分離した個人という意識がベースにあってその上でつながっていると感じている人間特有の感覚であって動物は一体感を感じているわけではなくただ全てがある、という感覚でいるわけですね。菜穂さんが言われているノンデュアリティの意識がそこにありました。 そして、それは何も邪や悪意はなく、ピュアなエネルギー体でした。面白いことに、このサットサンの後たまたま友人から別件でメールがあり「菜穂さんのサットサン行ってきたよ~。おさむちゃんのサウンドヒーリングよかった~」というので「正直、サットサン、どう感じた?』と聞いてみると驚いたことに、彼女は私が筋反射で導きだしたエネルギー体の存在を、菜穂さんの目を見ていて気付いたのだそう。すごいな~。私はといえば、ミカさんのメールの「あの人は本物だから」という言葉が意識のどこかにあり「ミカさんの言うことだから間違いない」という先入観とも言える感覚となっていてそれがサットサンで、自分のハートの感覚を受け取ることを妨げてしまっていたわけです。確かに、ノンデュアリティ意識という意味では本物でした。ただ、そこに人間意識ではないエネルギ−体の存在があったというのは私はサットサンの時には、わからなかったのですが後で彼女の目や言動を思い出してみると、感じられます。そして、あの日、私の感情が爆発したのは、そのエネルギーの影響を無意識に手放そうとしていたのでした。ちょうど、昨日、ブログにアップした後一通のメールを頂きました。ブログ見ましたー。いや~ん、続きが気になるーっ、楽しみーっ な終わり方。そう思っているのは きっと私だけじゃ~ないはず、ですよ。サットサン。わたしは CRSでの初日に伺っていたんですがね。へ~、ふ~~ん、うんうん、うーむ、ん? ほー 、と 過ぎ去りサラリと流した感じで。あ、どんな人やどんなコトバに出会っても 必要以上に 揺さぶられることも持っていかれることもなくなってきてるなぁ、わたし♪ と思っていたのですが、翌日 まさかのじんましん。笑その後も、珍しく 子どもからの stomach flu しっかりもらっちゃってダウン数日、珍しく オットが仕事がらみで 頭から湯気出して怒ったことに わたしが ものすごくものすごくブチ切れたり、やたらと眠い日々そして、実際メチャ眠りが深い。サットサンの影響か、お月さまの影響か何か知りませんが~。こんなことも 意味はないのですね~きっと。ただ湧いているだけ なのですね~。ですか?ん?あは。 と、モロモロ カラダに出ましたが、それはそれとして これをおもしろく感じているのも、オモシロイと感じられているのも、IHとのりこさんに出会えたからなんだなぁ♡ わたしも 変わりました。というか、 戻った と言うのかな?これも面白い報告だな〜と。本当に何が起こっているのか?はこの方の身体に直接聞いてみないとわかりませんが多分、蕁麻疹や感情の爆発、深い眠りによって身体が自然にそのエネルギーの影響を浄化しようとしているのでしょうね。おさむは3日間、続けてサットサンに参加したこともあり洗脳だと身体から出てくるだけあって、そのエネルギーの影響はかなり強く調整は、結構大変で、もし今年の夏にカナダでアーキュトニックのレベル2、3を受けていなかったら調整することは、できなかったかもと思うほどでした。。私のセッションの後も、おさむは2度ほど、自己ヒーリングをしたそうですが、まるで魂が抜かれて、ハートがぽっかり穴が開いたような状態になっていたとのことでした。これは単に3日間一緒に過ごしたから、というだけではなくそのエネルギーを受けてしまう要因が、おさむの中にもあったからでだから、いくら菜穂さんと一緒にいてもみんなそうなるわけではないわけです。それで思い出したのですが日本に行く前に、ある方からメールをいただいてその方はサイキックの方なのですが菜穂さんのサットサンに何度か通ったそうでその後、何ヶ月も、虚しく何もする気がしないという感覚が抜けれなかったということでした。 そのメールを頂いた時には「まあ、新たな意識状態になる前にはそういうこともデトックスみたいなものとしてあるよね~」ぐらいにしか捉えていなかったのですが今、思えば、その方もそのエネルギーの影響を受けられていたのだろうなあと。今日の日記のタイトルに「ノンデュアリティの光と闇」とつけたのはもちろんノンデュアリティ自体は闇も光もないわけですが「ノンデュアリティのメッセージを聞く」という行為はどこからそのメッセージが出ているかによってまた受け取り手の状態によっては さらに二元の世界を複雑化していく可能性も大きいということに改めて気づいたからでした。ノンデュアリティのメッセージを聞いて、虚しくなったりまたは楽になったり、ということ自体が二元の世界にいるということなんです。 これも思い出したのだけど、東京のキネシオロジ-のクラスでの質問で「すべては起こっていない、などのメッセージを聞くと何をやっても意味がない、無駄だという感じがして虚しくなるんですがのりこさんは、どう捉えていますか?」というものがありました。本来ノンデュアリティは虚しくなるようなものではないのでなぜ、みんなそういう感覚になるのかしら?とその時は思ったのですが今回の菜穂さんのサットサンに参加して(あくまでも私の体験として)理解できたわけです。 このサットサンで、参加者の一人が「私はこれまで自分を高めようと、いろいろ頑張ってきたり努力してきてそれなりにやったと思っているんですがそれも全部、無駄だったということですか?』と菜穂さんに質問された方がいました。 それに対して、菜穂さんが答えたのは「はい、その通りです」 だけでした。 確かに、こういう質問自体が、この方が「何かを頑張って乗り越えることが自分の価値」というストーリーの中にいるということを意味しているんですが 菜穂さんの答えには、どの部分が「その通り」なのかという説明はなくただこの答えだけでは 、この方は、自分がやってきたことがすべて無駄だった人生は虚しいという(二元の)思いが生まれたかもしれないなあと。 では、このメッセージを聞いて楽になったという人はどうなのか?ってことなんですが。例えば、夫に虐待されている、とか、会社で酷い体制で働かされているとか、やりたくないけどやらなければ、などと自分が一体どうしたいのかわからない、この苦しい状況をどうしたらいいかわからない、という人たちが「ああ、私はいないのだ。だから、これを個人的に捉える必要がないんだ」と、頭でノンデュアリティを受け取ることで、苦しいという感覚を麻痺させ楽になるような気がするということがあります。でも、 それでは自分の意識は何も変わっていないので実際は、その「現実」に居続けることになるんですよね〜。 菜穂さん曰く、病気や痛みもただ起こっているだけそれが個人に起こっていると思うところから、苦しみがあると言われていて、彼女の父親もガンだそうですが苦しみはないとのことでした。確かにそれも真実なのですが一方で、病気というもの自体が人間の自然な姿からはずれているというのも真実なのです。この次元では、病気はただ起こっている、わけではなく本来の自分からずれた時に、身体からのメッセージとして現れているだけですから。 最近、私のところにセッションに来られる方の中には自分がどうしたいのか全く感じることができず周りの期待や周りがどうしたいか、というところだけでずっと生きてきて、結果的に病気になってしまった方が何人かいらっしゃるのですが、その方達の病気を癒していくために一番大切なことは「私」がどう感じているのか?「私」はどうしたいのか?を感じることなのです。「私はいない」というのと「すべては私」というのは本質的には同じことなので、私が何を感じているかを受け取りそれに従うことは、全体の流れでもあるわけです。 まさに昨日、ノンデュアリティ・ナビゲーターであるというジュンコ・セレンディーという方の動画を見たのですがこの方は、脳や身体の機能や心理学などからノンデュアリティを伝えられていてとてもわかりやすいです。この方の伝えられている内容は、「自分の中にすべての答えがある」「自分の意識=現実」というまさにキネシオロジー的ノンデュアリティ。ぜひご覧になってみてくださいね。 「私」という現象を語る。 人間はなぜ探求し、探求をやめないのか? 自分がこの現実世界を創っている? この2番目の動画で言われている「回避メカニズム」これは、キネシ的にはまさに「サバイバルプログラム」なんですね。まだ私も2、3つ見ただけなんだけどこの方の発しているエネルギーからは、人生は虚しいという感覚は生まれないんじゃないかな〜と、ご紹介することにしました。 ノンデュアリティ自体は私たちが本質的に持っている意識であって真実ですが、それを自分の外にあるメッセージとして受け取れば結局、二元の現実でしかない。 キネシオロジーでやっていることは自分の内なる意識にすべての答えがあってそれを身体からの声として見ていくと、これまで自分の潜在意識の中にあるどんなストーリーが今の現実を作っていたのか?が明らかになりそれをエネルギー的に変化させる(元に戻す)ことで自分の持っていたその感覚そのものが変化し結果的には新たな現実(世界)を生み出していく、ということ。 例えば、批判された〜、つまりそれが現実〜だと感じているのにふ〜んと無視しておこう、と感情や感覚を抑えてみても必ずまた同じ「現実」が出てきます。でも、自分の内を見ていけば「過去に批判されて傷ついた」という何らかのエネルギーが出てくるので、そのエネルギーを変化させると不思議なことに「批判される」という現実(のように見えるもの)がなくなってゆくわけなんですね。それは、少し前にも書いたように、その事実(ここでは批判)そのものがなくなるということかもしれないしもしくは、自分が批判された〜と勝手に感じていただけで実は批判ではなかった、とわかることかもしれない。でも、どちらにしても自分の意識(潜在意識、無意識含めて)が創り出している現実にしか過ぎないので例えば 、批判されないように相手に合わせたりなど、外に向かって何かをする必要は何もないということなんです。 って、ノンデュアリティのこと話していて、結局キネシの話になってるし〜〜 昨夜、おさむが作ってくれた美味しいお蕎麦を頂きながら二人で「食事って、最高に人間的だよね」と話していたのですが確かに、動物にとって、食事はただ本能で取るものであっても人間にとっては、様々な意味を持つしだからこそ、それが喜びにも、また不安にも恐れにもなり得るわけですね。動物も他のものもすべてノンデュアリティなのに人間だけがデュアリティの中で生きている。これってすごいことだなあと。それは、人間に与えられた制限とも言えるけれど一方で、その制限を持ちつつ、そこを超えてゆくプロセスを(個人ではなく)人間全体として体験していると言えるのではないかと。このゲーム、素晴らしくチャレンジで面白いから、ここにやってきているわけですね。人生は虚しい、何をやっても無駄、というストーリーも一時的には決して悪くないけどその二元から抜けると、最高にゲームは楽しいよ。 あ~やっぱり、むちゃ長くなった~。マイストーリーに付き合ってくださって、ありがとうございます
2016年11月20日
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アロハ~。久々のブログアップですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?私とおさむは、3月28日に、ここハワイ島のカラパナの近くにあるカラニリトリートにチェックインして次の日から、アーキュトニックのレベル1、そしてフィボナッチのクラスのオーガナイズのために滞在しています。このクラスのことも、お伝えしたいことはたくさんあるのですがとりあえず、このクラスが始まる前、私とおさむのバケーション最中に起こったことを、お話してみますね。ブログという誰が見るのかわからない媒体を通じて一体、どこまで本音でお伝えすることができるのか?すべてのことは私だけのことではなく他の人も様々な形で関わっていることが多いので難しいところでもあるのですができる限り、率直にお伝えしたいなあと。前回もお話ししたようにリトリート最中に、父が亡くなり、日本に戻れなかったことは残念だったもののいろんな方からの温かなエネルギーや家族のサポートもあって私の中で、父との思い出や記憶とともに暖かなメモリーとして残り、ただただ感謝でした。そして、私とおさむにとって、このハワイの旅での試練というべき経験は、リトリートが終わった後に起こりました。その一つが、いわゆる、クンダリーニ症候群と呼ばれるような症状だったわけです。それが起こったのは、ここカラニに入る3週間ぐらい前のことであることがきっかけで起こったのですがそのことに関しては、また後でご説明するとしてまずはクンダリーニについて、ご存知の方も多いでしょうがクンダリーニというのは、仙骨にある生命エネルギーであってそれが螺旋状に上昇して、百会に抜けると言われていて 古代からクンダリーニを覚醒させるためにヨガや瞑想や様々な修行が行われてきたわけです。ところが、何らかのブロックがあると、それが上昇しきれずクンダリーニ症候群と呼ばれる症状を引き起こします。私自身は、クンダリーニにそれほど興味があったわけではなかったのですが去年、私のクライアントさんや友人の中で、3人の方がクンダリーニ症候群を起こしたこともあってそれから、クンダリーニ症候群を調整する方法も含めてそれまで以上にあれこれと調べていたわけですがまさか、今回、私自身がそういったことを体験することになるとは夢にも思っていませんでした。その3人とも、クンダリーニ症候群を起こしたきっかけはフィボナッチヒーリングでした。私から直接、フィボナッチを受けたのは、そのうち一人で他の二人は日本在住だったのですが私から受けたクライアントさんは、昔、気功をやっていて仙骨から百会にエネルギーを抜けるためのトレーニングなどされていたということだったのでクンダリーニが上がりやすくなっていた、とも言えるわけですが他の二人は、それまで特にそう言ったワークをされていたわけではなくたまたまフィボナッチを受けた直後に、そういう症状が出てきたとのことでした。クンダリーニ症候群は、人によっては、何年間も回復できず様々な症状に苦しむことになるそうで日本にいる私の友人も、何ヶ月間も仕事を休むことになり大変な思いをしていました。ですから、今回、ハワイに来る前に、事前にロンにメールをしていてクンダリーニ症候群に対して、どう対応したらいいのかということも含めてできればみんなに詳しく説明してほしいと伝えていたのですがまさに、このクラスの直前に、私自身がそれを体感することになるなんてなんというタイミングなのかしらと。 クンダリーニ症候群自体は、転んで尾てい骨を強く打ったり交通事故などでも起こるものだそうで 中には、クンダリーニ症候群とはわからずに、病院に行って治療してもらっても、なかなか治らずさらにひどいことになってしまうケースもあります。そして、私がそうなった要因はフィボナッチでもなければ、スピリチュアルなワークでもなくこんなことでクンダリーニ症候群になるとは夢にも思わなかったものでしたがともかく、その症状の辛さといったら、多分、これまでの人生でこんなに辛い経験はなかったと言っても過言でないぐらい大変なものでした。まず、それが起こった瞬間から、嘔吐が始まりその時は、自分に一体、何が起こっているのが全くわからなかったのですが最初は、おさむがヒーリングしてくれて何とか嘔吐は止まったもののその後、ひどい疲労感や不安、怒り、深い悲しみ、虚無感そして、何より、まるで何か、ひどい虐待を受けたかのような深い絶望感という感情が、次々と私を襲ってきて数日間は、一種のうつ病のようになりました。そして、その時はわからなかったのですがおさむやその他の人からのエネルギーが私の中に流れ込んできて細胞ごと変化していくような感覚でした。(実際、私のDNAも変化したのが、後からわかったのですが)嘔吐が起こっていた時は、おさむが一度、調整してくれましたがその後、少し落ち着いてくると私はおさむに対して、強烈な抵抗感があり私の身体は完全におさむをブロックして、筋反射が取れない状態となったので私は倒れそうになりながらも、自己ヒーリングをしていくしかありませんでした。そして、2度目のセッションの時に私の身体からの声として、スキャンリストから選ばれたのが「クンダリーニ症候群」でその時に初めて「これがクンダリーニ症候群なのか」とわかったのでした。クンダリーニ症候群の方が、病院に行くと自律神経失調症と診断されるというのは、全く納得で実際、私の自律神経は、ほぼ完全に機能不全に陥っていてまさに自律神経失調症になっていたのでまずは自律神経の調整からスタートしました。そして、身体的には、脊髄と脊髄神経のダメージが大きくまた、脳神経や脳幹へのダメージ、セロトニン分泌の減少、その他の神経伝達物質の乱れ甲状腺、胸腺、松果体、視床下部といった内分泌系や女性ホルモンなどの機能不全などありとあらゆるところが一気にやられてしまったためグラウンディング力は大幅に落ちていわゆる、ひどいエンパス体質となり霊的なエネルギーやエンティティそして、宇宙人的なエネルギーなどが一気に私のエネルギーフィールドに流れ込んできて一体、自分が何者なのか、全くわからなくなってしまったわけです。それとともに、過去世の強烈なトラウマのようなものも上がってきてそれが、虐待されたかのような絶望感を生み出していました。これまでの人生いろんなことがありましたがここまでの絶望感や無価値感などを味わったことは、これまで一度もなかったので最初は、とても受け入れがたいことでした。今、振り返ってみると、それらもまた私たちにとって必要なプロセスの一つだったのだなあとわかるのですがその最中というのは、辛いものだなあと。 そして、エンパス体質は過去最悪の状態になりかなり脊髄神経がやられていたこともあって、半径5メートル以内に誰か人が近くと背中がむずむずと気持ち悪くて、いても立ってもいられなくなりおさむでさえ、近くにいると、気持ち悪く感じて一緒にいられませんでした。実際、私の身体は、おさむが近くにいると、自己ヒーリングのセッションを行うことを許可しなかったので自己ヒーリングの調整中は、毎回、おさむに車でどこかに行ってもらっていました。 そして、何よりも辛かったのは、私がこのクンダリーニ症候群を起こしたことでおさむが内在していた問題が、浮上してきていやが応でも、それと向き合わざるをえないことになったことでした。私自身、これまで「まあいいか」と彼の中に見ないようにしてきたものをこれでもか~と見せられたこともあって私はおさむに対しての信頼を、ほぼ完全に失ってしまいもはや離婚するしかないかも、という気持ちにさえなっていました。それでも、コナに滞在している間に、毎日、自己ヒーリングを行い身体的な調整とともに、過去世や私に流れこんできたあらゆるエネルギーを浄化しそれによって変化したDNAなどを調整していく中で徐々に体調も戻ってきて、不安感や絶望感もなくなってきたのでおさむへのセッションをスタートして少しずつ彼への信頼も取り戻してきました。あの最悪の状態から、こんなに短期間で、回復できたのはまさに奇跡的で、もしこのキネシオロジーがなかったらしばらく廃人みたいになっていたのではないかなあと。それでも、まだ他の人のエネルギーをすぐに受けてしまうような状態だったので果たして、こんな状態で、アーキュトニックとフィボナッチのクラスのオーガナイズなんてやれるのか?という思いも若干あったもののまあ、実際のクラスが始まれば、私がやらなければならないことはほとんどないのでもし具合が悪くなれば、部屋で休むことにしようとと、このカラニにやってきたわけです。ということで、ここに来るまでのの流れをざざっとご説明しましたがこのクラスがスタートする前に、もう一つの体験が私を待っていました。 その話もまた長くなってしまうので、今日はこのあたりで終了するとして続きは福岡でアップできたらいいな~と。 は〜、それにしても、今回のハワイもいろいろあるな〜。この波乱万丈の旅を現実化しているのは私自身(の無意識)だからね そして、いよいよ明日(と言っても、もう今日だけど)には、このフィボナッチのクラスが終了し明後日には、父の四十九日のためハワイを出発して、福岡に向かいます。あ、ちなみに、今は、体調も完全に復帰しておさむとの信頼関係も取り戻し、とてもハッピーでいます
2017年04月03日
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今回、クラスの中で、行った匿名での個人リーディングを受けてくださった方から感想を頂きました。これを読んで彼女がリーディング内容を素直に受け取ってくださったことが嬉しく同時に、ほっとしました。今回、選ばれたのは多次元キネシオロジーのセラピストさんでした。クラスの前日の事前リーディングで上がってきたのは夫を見下し、切り離し、娘も抑圧していることやお金への執着で、集客のことしか考えておらず自分の問題は見ていないということなどが上がってきました。一つ一つは、ありがちな問題なのですがアマテラスやペレからは次々と厳しいメッセージが伝えられて特にアマテラスからは、「エゴの暴走をやめなさい」「クライアントを尊重しなさい」など、これまでにないほどのお叱りの言葉ばかりでわ~これは、どこに救いがあるのだろう?と、リーディングしながらどんどん気が重くなってきました。私は、彼女にセッションはしたことはないのですが2年ぐらい前に一度、リーディングを行ったことがありすっかり内容は忘れていたので改めて読んで見ると2年前にも、ペレから同じようなメッセージがあっていました。そして、これから仕事のやり方を変える必要があると出てきて一体何をどう変えればいいのか?と聞いて見ると「集客」という言葉が上がってきました。集客の何を変える必要があるのかしら?彼女は何かで集客しているのかな?そう思って、彼女のブログを検索してみたのです。そうしたら、ブログが出てきました。それを見た瞬間ああ~~~と、全てがわかりました。事前にリーディングした情報の具体的な問題が全て、そこにはありました。こういうの、何というのかしら?たまに、インスタなんかでも出てくるけどキャッチーなコピーで人の欲望を煽って製品を売りつけるような感じがするサイトです。彼女は、夫との問題を抱えているのも関わらず夫婦関係の専門セラピストのように書かれてあり集客のためによくここまで偽ることができるなあと感心するほどでした。こりゃ、マスターたちが厳しい言葉を伝えられるわけだなあと。マスターたちが、何を伝えたかったのかやっと理解したもののでも、ここまでのブログを書く人に私がリーディング内容を伝えて伝わるのかしら?という疑問が湧いてきました。マルデュック遺伝が強いは人からのアドバイスを受け入れない人が多いからです。でも、アマテラスから、「大丈夫、信頼して伝えなさい」と言われたことが私にとって、お伝えする覚悟が決まった理由でした。そして、クラス内でリーディング内容をお伝えした後彼女からのメールを頂きました。私が心からほっとしたのは彼女のブログは、起業コンサルの指導のもとで書かれたもので彼女自身、ずっと違和感を感じていたということでした。ああ、だから、彼女を信頼してお伝えしてよかったのだと。今回、彼女から頂いたメールを「ブログに掲載してもいいですか?」と聞いたら「このメールも含めて私のお送りしたメールをブログにぜひお使いください。私の最大のつまずきと闇をみんなの参考にしていただけたらと思います」というお答えが返ってきました。何と、清々しい方なのか。本当にありがとうございます🙏以下、彼女から頂いたメールです。クラス、ありがとうございました。そして改めて、リーディングをしてくださったお礼と、セッションのお願いをさせていただきたいと思います。 たしかに夫からもずっと「あなたは、人の気持ちがわからないからね~」と言われていましたし、人を切り捨てる、が発動することがよくあるとも。ですが、そこに至るまではものすごく葛藤もありましたし、最初から斜に構えていたわけでもなく、ただ相手との関係の中で傷つけられたことや怒り、悲しみをうまく相手に伝えられず溜め込んでしまい結果爆発して切り捨てる、というようなことでした。 それから、「夫を見下している」ことについても自覚はずっとありました。夫を、というより男性全般を見下す意識が若い頃からあって、これじゃ恋愛も結婚もうまくいかないだろうなと感じていました。ちなみに私の母がずっと父を見下しており常々「あんたたち(私たち姉妹)がいるから離婚しないのよ」と子供の頃から口癖のように言っていました。また、感情にフタをしてしまったのをはっきりと自覚したのは、中学生のときに発症した病気でした。病院で告げられて、隣でパニック状態になっている母を見て、「私がしっかりしなければ泣いたり悲しんでいる暇はない」と思ってしまい、以来そのことで一度も泣いたり母に当たったりしたことはありません。また、この病気がきっかけでどんな辛いことがあっても達観したりポジティブに考えるようなり、人前で泣くことは弱いことだ人に頼る前に自分でなんとかしなくてはと強烈に思うようになりました。のりこさんから2年前にリーディングをしてもらったときに、インナーチャイルドをまずはヒーリングすることと伝えられていたので、このインチャから始めなければと思っていましたが感覚の抑圧が強すぎたためか、なかなかできませんでした。 ですが昨年の夏にインチャの自己ヒーリングをしたときに、初めてその部分がものすごく上がってきて号泣しそこから少しインチャに繋がりやすくなりました。 「お金の問題」ですが、もう完全にご指摘の通りです(;^ω^)「お金が稼げない」イコール「自由になれない」「認められない」は強烈にあります。だから集客しなきゃちゃんと稼げるようにならなきゃと焦ってしまい、起業コンサルさんに指導をお願いした結果があのブログです(苦笑)。ちなみに私自身の本音としてはあの書き方は本当に書きづらく嘘をついている気がして苦しく、でも「必要なお客さんに届けるため集客してビジネスを成り立たせるために見せ方は大事」と言われると、素直に教えられたとおりにできない自分をも責めていました。のりこさんのようなブログの書き方はのりこさんが才能があるからそこから集客できるんだ、私にできないからコンサルさんの言うとおりにやらなければと思っていました。このやり方は違うこのままじゃうまくいかないと心の奥底ではわかっていたはずなのに、「せっかくお金を払ってコンサルを受けているのだからまずは続けてみなくちゃダメだ」という気持ちや自分の本音を信じ切ることができず続けてしまったこと。のりこさんがおっしゃるようにあのブログを書き続けるのは本当に大変でしたし、毎日書くべし、とコンサルさんに言われ無理やり費やしていた時間を全部自己ヒーリングに充てていたら、と思うとどれだけこの2年間遠回りしてしまったのだろうと悔やまれます。ちまたの起業コンサルさんのノウハウはスピリチュアル業界で地道に誠実にやろうとするとまったくそぐわないですね。。多次元キネシオロジーという誠実で地に足の着いたヒーリングに惹かれ、私と同じようにどうにも苦しくて動けなくなっている人たちをも助けたい、一緒にもっと自由で自分の本音に沿った生き方に変わっていきたいという思いがあるにも関わらず、私が今まで毛嫌いしていたスピリチュアルのイヤな部分全開になってしまっていましたね。。ですが、ここをアマテラスやペレに厳しく指摘していただいて正直なところ本当にほっとしました。お金の面も、稼がなきゃとプレッシャーに思わなくても困らないなんとかなる、ということなのかなと。ブログの書き方も、見せ方も私が納得できるやり方でもう一度やり直します。書きたいことはたくさんあるので(自己ヒーリングなど)そのほうがストレスなく続けられると思います。 あれから本当にいろいろと考えることがあり咀嚼するにも時間がかかりました。実はリーディングをしてもらった日途中から体の奥底が震える感じがして人生で初めて胃が痛くなりました(笑)強烈に抵抗しているのかな、と思います。ですが、本当にずっと苦しくて悩んでいたことだったのですべてに答えを返していただいて心からホッとしました(*^^*)娘や夫に対しても自分が親から受けたような対応をしたくない、絶対に乗り越えたいと思ったから多次元を学び始めたのに、結局、根本のところはいまだ変えられないままでそのことにも苦しく思っています。その苦しさや無力感を感じたくなくてスピリチュアルエゴに走ってしまったんだなと。やっぱり、自分の状態がクリアでないと似たような(マルデュック的な)人を引き寄せてしまいますね(;^ω^)それにしても、マルデュックを少し浄化した目で改めてみてみると、スピリチュアル業界はマルデュック星人がわんさかいますね・・・。 あ、それからびっくりしたのがクラスの前日に自己ヒーリングをしていたとき、インナーチャイルドのヒーリングなのに突然アマテラスが選ばれたんです。今までアマテラスはインチャだけでなく他の浄化のときも選ばれたことがなかったのでびっくりしたのですが、まさか翌日のリーディングもアマテラスからのメッセージだったとは!!!( ゜Д゜)前日から来てくださっていたのですね。ペレもしょっちゅう選ばれますしマスターたちは本当に見守ってくれている導いてくれているんだなと感謝しかありません。 のりこさんの昨日のブログを読んで他にも同じような人がいるとわかって、そしてその人たちのご感想からもリーディング結果を温かく受け止めてくれたことを知り、なんだかとっても心強く思えました。さっそく、ブログをせっせと再構築しはじめたところです。(過去記事ゴッソリ削除したり、タイトルを変えました)すでにとっても気持ちがスッキリしています(笑)のりこさんからのセッションを受けられる時までしっかりと根気強く自己ヒーリングに楽しく取り組もうと決意しました。 この度は貴重な機会を与えてくださり本当に嬉しく思います。のりこさんの誠実で真摯で愛のあるお人柄ますます惚れ直しました~♡ まず、びっくりしたのはクラスの前日に、私のところにアマテラスが何度も訪れてメッセージをくれましたが彼女のところにも、同じ日に訪れてくれていたことです。ああ、なんと、アマテラス😭とてもエゴには厳しいマスターだと私はいつも感じますが面倒見がいいというか慈愛も深いのですね。本当に、彼女は守られて導かれているのだなあと。 お金の面も、稼がなきゃとプレッシャーに思わなくても困らないなんとかなる、ということなのかなと。渇望や貧困意識ベースで集客したとしても新たな渇望や不安を生み出しそのエネルギーのサイクルになるのでずっと苦しく、豊かさの循環にはならないのです。まずは、このお金に対する意識を変化させることが自分の問題を見るということであって外に向けて頑張ることが先ではないのです。私のリーディングでここまで彼女のマルデュック遺伝が活性化した要因の一つとして子供の頃、彼女のお母さんのパニックがあるというのが出てきました。親がパニックになるのは子供にとっての恐怖です。だから、彼女は、感情を切り離し達観するしかなかったとということ。彼女が中学校の時に病気になってお母さんがパニックになったことはこのメールで初めて知りましたがこの子は、小さな頃から、きっと、たくさんの辛さや恐れや悲しさを感じないようにするために頑張ってきたのだろうなあと。それを思えば、今の彼女が旦那さんや子供の気持ちに寄り添えなくなってしまったことも本当によくわかるのです。そういう意味ではマルデュックの切り離し達観する性質が子供の頃の彼女には必要だったと言えるのかもしれません。そして、今、やっとそれを解放する時期に来たのだなあと。ペレから、本気で変わりなさいというメッセージがありましたがこの彼女からのメールを読んでもこれが、大きな変化へとつながってゆく予感がします。それにしても、マルデュックを少し浄化した目で改めてみてみると、スピリチュアル業界はマルデュック星人がわんさかいますね・・・。そうなのです。(といっても、スピリチュアルに業界なんて、実際は存在しませんが)私は、日本のスピリチュアルの闇はマルデュック的な特別意識やスピリチュアルな意味づけ(こじつけ)プラス、お金の問題(これはマルデュック遺伝とは関係ないですが)から起こっているのがほとんどだと思っています。マルデュックの性質や視点が抜けてみないとどれが本物で、どれが意味づけなのかわからないのです。例えば、誰かが自分の見た前世の話をしていたとしてそれが、思い込みでストーリーを作っているのかそれとも、本当にそうなのか?私が、だんだんと見極めることができるようになってきたのはマルデュック遺伝を手放した後でした。また、例えば、誰かがこれをやりたい!と言っていてそれが、魂でやりたいことなのかそれとも、マルデュック的な好奇心で単に刺激を求めているのかも聞いただけで、ほぼわかるようになってきました。セッション以外の場ではそれがマルデュックの発想だとわかっていてもそれをお伝えすることはないのですが結局、そういう人は、長く続けることができないのです。だから、このマルデュック遺伝に向かい合うことはヒーリングやスピリチュアルだけでなく多くの人に取って、必要なことだなあと思うのです。ということでまた長くなってしまいましたが今回の個人リーディングはリーディングを受けられた彼女だけでなくクラスの参加者の方々もそして、何より私自身が多くの気づきや学びにつながって導いてくれたマスターたちに感謝です。読んでくださって、ありがとう。
2024年02月26日
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この方のことを、ブログでシェアすることはないだろうと思っていました。特殊なケースでもあったので誰にも参考にはならないだろうし逆に、変な先入観を与えるようなことになるかも?という気持ちもありました。でも、先日のセッションの後、急にこれをブログに残しておきたい気持ちになりました。彼女が、私のところに導かれてきたきっかけがこれまで私が綴ってきたブログだったことを思えばもしかすると、いつか誰かの何らかの気づきのきっかけになるかもしれません。最初から話せば、長くなります。この方が私に最初にメールを送ってくださったのは2017年のことでした。そのメールの内容自体は、今となってはほとんど覚えていませんがすぐに宇宙系の問題だとわかりました。それも、通常の影響ではなく半端ない影響を受けていることが伝わってきました。でも、当時、セッションの予約やクラスの予定でずっと埋まっていたこともあって「宇宙系の問題だとは思うけれど今は、セッションをお引き受けできません」とお断りしました。今、思えば、もし、その時彼女のセッションを引き受けても私は何一つ、できなかったでしょう。当時は、まだ宇宙系遺伝に関してそこまでの情報や知識を持っていませんでしたし私自身の調整もまだ不十分でした。その後、彼女は、何度か私にメールをくださっっていたのですが私からの返事がない時もあったとのことでした。(返信したかどうかは、全く覚えていないのですが)2017、18年ぐらいからセッションを引き受ける時はガイドに聞いてから決めるということを実践するようになって許可が降りない人も多くなりました。その理由は、人それぞれ違います。自己ヒーリングができる方の中でもう少し、自分でやってから人のセッションを受けた方がいい方私がやらなくても、他の多次元のセラピストさんにお任せすることができる方または、今の私の技術や知識や意識ではその方のセッションはできない場合そして、最も多いのは今が解放のタイミングではない方です。この方の場合も、この最後の理由で一度もガイドからセッションの許可は降りませんでした。彼女からのメールは、いつも長文でまとまってはいないのですがでも、単に支離滅裂な話ではなくこれは真実だと感じる部分やはっとする箇所が所々にあり例え、毎回、返信はしなくてもいつも心のどこかに残っていました。こうして、時は流れ去年、2023年のレベル1のクラスの前に彼女から連絡があり「これが最後のチャンスだと覚悟を決めてこのクラスに参加を決めました」とありました。その時そうか、とうとう彼女は多次元クラスを受けるのか~もしかすると、これは何かが動くのかも?という気がしました。レベル1では、対面リーディングをやっているのですが彼女はすぐにクラス内での対面リーディングを申し込んでこられました。でも、ガイドからリーディングの許可も降りませんでした。その時になぜ許可が降りないのか、ガイドに聞き少しだけでもいいので彼女のことについての情報を教えてくれるよう頼むと少し彼女のカルマに関する情報を教えてくれました。それは、これまでありとあらゆるカルマやケースを扱ってきた私でもにわかには信じられないようなお話でした。でも、そのことを彼女にシェアすると彼女は、自分の中にも、そういう映像やイメージがあると伝えてくれました。彼女は、彼女の中のレプの声をある程度、個別に聞き分けるというある種のチャネリングのような力を持っていました。これまでも、レプやグレイの声を聞いたり映像としてみたりする方はいらっしゃったのですが彼女は、独自の感性でこれらを捉えていて彼女の話からレプの社会がピラミッド構造になっていることなどもリアルにわかってきました。(これは、たかしくんからもそういう情報があると教えてもらいましたが)そのように彼女はとても鋭い観察力を持っている一方で思考が混乱していたり意味づけしている部分があることも気づきました。だから、彼女の話の中で何が意味づけで、何が洞察なのか筋反射で見極めていく必要がありました。彼女のカルマについてガイドから聞いた時に、伝えられたのは「彼女は、このクラスに参加しても何も解放することはできないだろう」ということでした。「彼女は、個人セッションを受ける必要があるそして、そのセッションは、今ではない」長い間、苦しんで、わらをも掴む思いでこのクラスに参加されているのにクラスでは彼女の問題は、何も解放できないこと、。セッションを受けるしかないのにそのセッションは、今は受けることができないだなんて、何と辛いことなんだろうと思いましたが彼女には、そのまま、ガイドからのメッセージをお伝えしました。そのガイドの言葉通り彼女がメールで送ってくれたことはクラスのレプの回の時だけ、熱がでたり様々な声を聞いたり、感情が揺れ動いたりしたけれど他は、どんなワークでも、何一つ、何も感じることはできなかったということでした。多くの人が号泣したり、気づきがあったと言われていたインナーチャイルドのワークも何一つ、何も感じなかったとのことでした。その理由も、何となくはわかっていました。感覚を封印しなければ、生きていけないほどの苦しみや深い傷を抱えている場合自分の感覚を封じ込めることが安全になり、感覚の抑圧の遺伝が大きく出てくるからです。こうして、去年から今年にかけて行われたレベル1のクラスが終わり今年の5月のレベル2のクラスも終わり(それには彼女は参加されていません)私が日本に戻ることになって大きな変化を体験している最中にふとした時に、彼女のことを思い出しあの時、何か運命が動くような気がしたのは私の気のせいだったのだろうな、きっと、あのクラスでの体験で彼女は、もう多次元は諦められただろうと思い、私ができることは何もないと気持ちを切り替えていました。そうして、時が経ち今月11月に入ってから彼女から、セッション希望のメールが送られてきました。今回も何日かけて書いたとのことでしたが今の状況などを事細かに書いてくれていて彼女の伝えようとしている内容は今回は、なぜか、読まなくてもすでにわかっている感じがしました。今回もセッションの許可は降りないのだろうか?そう思いつつ、ガイドに聞いて見ると「セッションをお引き受けしなさい」というメッセージが出てきました。そして、「(彼女にとって)今が、運命を展開するタイミングです」「彼女のハイヤーセルフの痛みを手放しなさい」ということも、伝えられました。ああ、とうとう、この日が来るのか身が引き締まる想いでした。できれば、今月末から始まるレベル3のクラスが終わってからがいいな、と思ったのですがガイドからの指示は、クラスの前でした。こうして、彼女のセッションを行うための準備が始まりました。通常のセッションでは、セッションの当日に30分ほど事前リーディングを行いそして、セッションに入ってからさらに情報をあげて、より深めてゆくという感じで行っています。いくら入念に事前リーディングをしてもセッションに入らなければ上がってこないものも多いので事前リーディングには、そこまでの時間はかけません。でも、彼女の場合は、状況がかなり複雑なのでもう少し事前リーディングに時間をかける必要がありそうだなとセッションの前々日に、軽くリーディングを行ってみて、改めて驚きました。最初に思ったのは「よくこれまで狂わずに、生きてこられたな」ということでした。いえ、正直に言えば、意識の半分は狂っているのに正気を保とうとする意識があって何とか保っている、という感じでした。彼女は、パーソナリティの一部が崩壊していました。もし、パーソナリティの全てが崩壊すれば妄想を妄想だとは認識できなくなりそこから抜けれなくなってしまうのです。以前は、パーソナリティの全てが崩壊している方もセッションをやっていましたがガイドにセッションの許可を取るようになってからそういう方には、許可が降りないことが多くなりました。そういう方は、そのカルマを今生で解消することはできないとのことでした。彼女は、そのギリギリのところにいました。宇宙系遺伝には、活性化すると危険な遺伝が4つほどありそれらのうち、一つでも活性化すれば統合失調症、精神異常、妄想、強迫観念、幻覚、パニック、自殺願望などを引き起こす可能性があります。通常、それらの遺伝自体は持っていても活性化していない人の方が多いのですが彼女の場合は、その全てが尋常ではないレベルで活性化していました。ここまで支離滅裂な思考と妄想の中にいて「よく死ななかったな」と思いました。これは、後から、わかったことですが彼女は、自ら命を絶とうとしたことが2度ほどありでも、死ぬことができずに戻ってきてしまった、とのことでした。最初のリーディングで解除するべき遺伝とカルマがわかりそして、次の日に、もう一度リーディングを行うとガイドから「まだ情報が足りない。もう3、4日延期して彼女とメールをやり取りしながら紐解いてゆきなさい」というメッセージがありました。多くのリーディングをやっても実際のセッションでは、一度に全てを調整できるわけではないのですがガイドの指示通りに、セッションを延期しそれから、さらに事前リーディングを深めてゆきました。年齢退行を行っていつそれらの遺伝が活性化したのかを見てゆきながら彼女にその年齢で何があったのかを聞いてみるとさらに色々なことがつながってきました。彼女の狂気の遺伝が活性化した理由として一つは、その特殊なカルマがありましたが今生での問題として若い頃から、家族の問題を解決しようと責任を負ってきて過度のストレス状態にあったのに無理をし続けてさらに、恋愛でのストレスや傷から逃れようと、通った瞑想教室でのワークで松果体に問題が生じたことさらには、アマゾンでアヤワスカを受けてそこで、脳の松果体に損傷を受けその後、クンダリーニ症候群を起こしていて脊髄もダメージがあることもわかりました。彼女は、何と30回近くもアマゾンでアヤワスカを受けており(これらの行動は、レプというよりマルデュック由来の思考でしたが)2度の自殺未遂は、アヤワスカの4年後でした。年齢退行をしていくとそれぞれのレプがいつどのように活性化したのかが明確になり彼女は、その時々で、それを映像としても捉えていました。正直に言えば事前リーディングをすればするほどこの方には、セッションを1回やったところでどうにもならないだろうという気持ちになりました。通常は、セッションの時間が4時間を超えればガイドから、早く終了しなさいのサインがきます。電磁波なども影響もあるし私の体力、エネルギーが落ちれば的確にセッションを進めてゆくことが難しくなるからです。ですが、今回は少なくとも6時間は超えることになるだろうと事前にガイドから伝えられました。通常なら、2、3回に分けて行う内容を一度のセッションで行うように指示されたのは私が今月末のクラスのため当分、セッションをお引き受けする時間が取れないことを考慮してのことだろうし例えば、精神異常をきたす4つの遺伝のうち2つだけを調整すれば、残りの2つが大きくデトックスとして出てくるので少なくとも、この4つの遺伝は今回のセッションで一気に解除しておく必要があるのだなと理解しました。(実際は、それだけの理由ではなかったのですが)宇宙系遺伝調整はかなりの集中力を必要とするのですが長時間の集中を可能にするためにさらに私自身の遺伝調整を行って準備しました。セッション当日の朝「今日、サポートしてくれるマスターはどなたですか?」とマスターたちに尋ねました。いつも、セッション前にカルマの調整になると わかっている場合は大抵、1人か2人のマスターが現れてくれます。そして、この日、現れてくれたマスターはトート、ホルス、キリスト、ヘルメス 、ガネーシャ、ハトホル、イシス、サナートクマラ大天使アズラエルでした。そして、アルクトゥルスです。こんなに多くのマスターたちが守ってくれるだなんて、、涙が溢れました。トートから「大丈夫だ、私たちがサポートしているから成功を受け入れなさい」と伝えられその後、アルクトゥルスのガイドからも全く同じメッセージを伝えられてこの時点では、一体何を持って成功というのかよくわからなかったのですがこれだけマスターたちが応援し、守ってくれているのだからきっとこのセッションは大丈夫と信頼しました。でも、なぜ大天使アズラエル?と、ちょっと不思議でした。大天使アズラエルは、亡くなった後、この地球に彷徨っている人を天に還すサポートをしてくれるマスターでよく地縛霊などを天にあげる時に現れて助けてくれるマスターです。でも、前世のカルマで現れたことはこれまで一度もなく前世の死という意味なのかな?とよくわかりませんでした。こうして、セッションがスタートしました。長くなったので、その2に続きます。
2024年11月22日
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クラスが終わった次の日から3日間友人のくれちゃんが福岡に遊びに来ました。最後にニューヨークで会ってからまだ3ヶ月ちょっとなのでほとんど昨日会ってたかのような感覚でそれぞれの近況やニューヨークの様子などを聞きつつロス・ピンチョスというスペイン料理で食事。このお店、予想していた以上に美味しかったです。次の日は、朝から、くれちゃん、たかしくんかよこさんと4人で、宗像大社へ。かよこちゃんが車で、大濠公園まで迎えにきてくれてそこから1時間で到着。ちょうど、モミジが色づいていました。本宮にお参りした後高宮斎場へ。今日は、事前にアマテラスにどんな意図や意識で、お参りを行うのかお伺いを立てていました。アマテラス曰く「魂の決断を行い最良のタイミングで、自分の運命を展開してゆくための祈りを捧げなさい」とのこと。そのためには人に流されないこと自己管理力を高めることなども伝えられました。自己管理力、、、、クラス前は、自己管理できるのだけどクラスが終わってすぐは気が緩んで、つい疎かになりがちだな〜😅高宮斎場は、いつもピリッと気が引き締まります。(写真、撮るの忘れた)その後、たかしくんの案内で知る人ぞ知るという、裏の聖地へ。宗像大社の森を抜けてしばらく歩いて行くとたどり着いた鳥居。ここを登って行きます。一番、パワーがあるところの写真撮影は、(上から)禁じられたので写真は撮らず。みんなでお参り。そこは、高宮斎場とは違って優しい、おおらかな自然のエネルギーでした。お参りが終わり、元の宗像大社への道を戻る途中に明らかに自分のエネルギーや感覚が変化していることに気付きました。高宮斎場では、気合が入る感じだったのがこの隠れパワースポットでお参りした後は余計な力が抜けた感覚というか。その日、家に帰ってから浄化してみるとその聖地による軽いデトックスが起きていました。ガイドに聞いて見るとやはり、あの場所は、古代の叡智を宿した場所で自然のスピリットがいるらしくそれによって、不要なエネルギーのデトックスが促されるだろうとのこと。つい3ヶ月前まで、ニューヨークで会ってた3人が今、福岡で会ってることの不思議。帰りは、海沿いを走り海産高校近くの魚レストランでランチしました。ちょっとした小旅行気分。その後、車で博多近くまで、送ってもらって家に。この日の夜は、くれちゃんに付き合わず家に戻って、荷物の整理をして自己ヒーリングをしたので少しは、自己管理できたかしら。次の日は、夕方から博多駅近郊でしげちゃんが予約してくれた居酒屋で6人での食事会。会社員の方たちの忘年会で盛り上がっていて久々に、こういう居酒屋に来たのですが魚が新鮮で、他の料理もどれも、とても美味しかった~ここで、くれちゃん大ノリでめっちゃ盛り上がり。最初から最後まで、ずっと笑い通しでした。2軒目の店を探す前に博多駅でみんなで記念撮影。ちょうど、11時になろうとしていて店がどこも11時30分で閉まるところが多く福岡は、やっぱ店が閉まるのが早いんだなあと。やっと、イタリアンのバルを見つけそこでチーズやデザートなどをいただきながら、泡を飲んで12時まで、話は尽きることなくおしゃべり。すごく楽しかった~。今回は、くれちゃんが福岡に来たタイミングだったけどまたみんなで遊びに行きたいな〜。今月も残り2週間ちょっと。個人セッションをやりつつ今年を振り返り来年に向けての準備をしたいと思います。
2024年12月13日
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最近、明らかに、この楽天ブログでなぜか、文字数制限が、短くなってしまいました。なので、1回に収まらないので、いくつかにわけます。⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️今日は先日、セッションを受けてくださった方から頂いた感想メールと、ご質問を元にあれこれと書いてゆきたいと思います。まずは、頂いた感想から。先日は渾身のセッション、本当にありがとうございました。セッションの感想、それは自分で自分のことって本当にわかっていないんだなあと、その一言に尽きます笑罪悪感、生きにくさ、まだまだ感、仕事へのモチベーションが上がらないこと。。。全部、個別の問題だと思っていてこれから何度セッションを受ければいいんだろう〜とあたふたしていたのですが、それが全部、ータの性質と自分の育ってきた過程インナーチャイルドを通じてつながっていたことがわかって自分の目の前の霧が晴れていくような感覚がありました。そして何よりも驚愕したのが、のりこさんの私のインナーチャイルドに対する理解の深さでした。見てたの??って言いたくなるほど正確に私の置かれていた境遇、私の感じていたことを理解してくださって。。。感謝しかありません。セッション中はいや〜のりこさんの言語化能力って本当にすごいな。。とか思ってたんですが、よく考えたら私は自分の子供時代の話を全然していなかったんですよね。事前リーディングだけでこんなにも私のインナーチャイルドを理解していただけたということが、本当に驚きです。。。のりこさんがご自身やたくさんのクライアントさんのインナーチャイルドを見てきて、彼らに寄り添ってきたからこその洞察力なのでしょうか。のりこさんがおっしゃってくださったように私は愛されてなかったわけではないのです。虐待をされていたわけでもないし何不自由なく育ててもらいました。でも、精神的にはとても不自由だったし愛や安心感を感じたことも一度もないし助けを求めないのも普通、望むことが叶わないのも普通という状況に長く置かれていました。私のインナーチャイルドは、どんなに自分が傷ついてもでも自分が悪かったのだと思って怒りを溜めながら黙り込むのが普通でした。怒りを表現することがいけないことだと固く信じてもいましたし。そんな子を、私以上に理解してくださって寄り添ってくださって、本当にありがとうございました。大人の私自身ものりこさんから労っていただくことが必要だったと思います。インナーチャイルドを本当の意味で癒すのは自分自身ではあるのだけど。。。インナーチャイルドを癒す過程でいろんなセラピーやセラピストさんから言われた言葉例えば親への感謝が足りないとか親を許していないとかそういった言葉で私自身ももっとトラウマを抱えグレイをもっと強めていましたので。のりこさんのセッションを受けてやっと、私がどんな自分であったとしても子供時代の状況を変えることは不可能だったのだと腑に落とすことができました。さてセッション後。。。やはりたくさんのグレイやレプが出てきましたが自分がどんなにグレイなのか、改めて気がついてびっくり!っていうこともありました。自分はどうせ嫌われてる。。と思いながら人の言動を見ているから人に対して変なところでムカついたりして。。。なるほどなあと思いました。ゼータを調整していただいたからか普段だったら言おうか言うまいか迷って我慢するところをサラッと言ってしまえるなんていうシチュエーションも何度かありました。でも毎日を漫然と過ごしているとせっかくゼータを調整していただいたのに「普通」の自分に戻らせようとする自我の強い力が働いている気がします。なので、早いとこ、色々行動していかなきゃ!と思っています。これがマルデュックの先走りでなければいいなと思いつつ笑ずっとセッションもやりたかったしヒーリングワークにシフトもしていきたかったけど自分にはできないだろうと思っていました。自分にはまだその能力がないちゃんと自己調整ができていない浄化が十分でない。。。何年かかけて準備してまずは自分を徹底的に癒して、それから考えるもの、と。でも、、その姿勢こそが、インナーチャイルドを自由にしていないことだったんですよね。やりたいと思う望みに対してあなたには無理、向いていない、できないと制限をかけること。それこそが私が、親との関係で常に常に言われていたことでした。インナーチャイルドを本当の意味で自由にするには、、精神的なところで自由にしなきゃいけないんだけどまずは私が自分のやりたいことを後押しして自分の望みを叶えることから始めなきゃいけないのかなと思いました。ヒーリングって、まずは内側で起こるものでそれが外側に行動の変化として現れるものだと思ってたんですよね。。だから、内側のワークを十分にそれこそ死ぬほどやらないと自分が行動を起こすことはできないしやるべきでないと思ってたんです。でも、今回のセッションを受けて自分が行動を起こすこと、それを自分に許すことが内側の癒しを促進することにもなるのかな〜と内と外との相互効果みたいなものもあるのかな?と思いました。なんだか今年は忙しくなるなあと思いながら。。。忙しくなることを恐れて、ずっと行動できずにいましたがどこかで行動を起こさなければ私の人生がこのまま腐っていくなあと思います笑まずは行動を起こし、プロセスを楽しむことを学びながら少しずつやっていきたいと思います。のりこさん、セッションが受けられて本当に幸せでした〜! なんと、この感想までで、すでに76000字と出てきてこれ以上、アップできなくなるのです。(どう見ても76000字もないよ〜どういうこと?)次に続きます〜
2025年01月23日
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さて、第5回目は、グレイ遺伝のワークでした。グレイ遺伝はダイレクトにハートチャクラのオープンさに関連している遺伝だし人との繋がりや信頼関係に深く関わっています。グレイ遺伝は、日本人は全員持っている遺伝ですが自分のどこにその性質が出ているのか?に気づくのはなかなか難しいものです。自分では被害者意識ではないつもりでいつの間にか被害者意識になっていたり逆に、相手は責めないけど自分を責めていたり。または、無意識に人との壁を作っている部分や人を見下している部分などそれに気づくところからまずはスタートです。今回の参加者は、新規の方も内観力というか、気づきが早い方が多いような気がします。神聖幾何学のワークは、レプの回と同様、浄化サポートとして入ってくれた6人の上級クラスの受講者とともにワークをスタートしました。これが、レプの回以上に、壮絶でワークが始まった途端、次々と様々な症状が現れる方が続出し浄化隊の方が、それをてきぱきと対応してゆくのを見ているのがなんとも頼もしく。やはり、すぐにここまで実感できるワークはなかなか他にはないなあと改めて思います。その後は、ハートチャクラを開くための動画でのワークを行いました。その後、初めて本音でシェアし、共鳴するためのワークとして、3、4人に分かれてのグループワークを入れました。まずは、新規の方から頂いたメールから。クラスを通して、今までいかに自分のことを後回しにして来たのかをひしひしと感じてます。昔はこうだったけど、今は全然そんなふうに思わない感じない!など、毎回いろんな気付きや学びがありとても興味深いです。一昨日のクラスのワークの時に始まる前から頭痛がしていたのですが始まって回し出したら頭痛は治ったらその代わりに息苦しくなり、その旨を伝えたところ(毎度のクラスで具合が悪くなるのですが今まではなぜか伝えることができませんでした)Sさんが対応して下さったのですが急にフーッと抜けて行く感がして、驚きました!友人にそのことを伝えたらそれを味わっちゃうともう抜けれないわよ!と言われました。笑今までのクラスの中ではなかったのですが今回のイルカの映像の所で涙が止まらなくなりました。特に両親へ愛を贈るというフレーズからです。愛を贈ると同時に愛を受け取る。という事も、ああ、そういう事だったのか~と腑に落ちました。次回のクラスも楽しみにしています。本当に、この方だけでなく他にも苦しくなったのに浄化隊の方にサポートをお願いしたらす~っと楽になるのがわかってびっくりしました、という感動を何人かの方が伝えてくれました。その苦しいエネルギーを普段は、気づかずに貯めてしまっているのですからそれは身体や思考や感情に影響を及ぼすわけですよね。これも新規の方から。のりこさん、そして浄化隊のみなさま、クラスのみなさま、ありがとうございました。終始、感動と感謝と優しい気持ちで満たされていました。のりこさん、そして、浄化隊のみなさまが、たくさんエネルギーを送ってくださっていたおかげなのだなと思います。ありがとうございます。クラスの中でのりこさんにコメントいただいたこと…、「人を助けなきゃという前にまず自分を助けないと」本当におっしゃる通りです。インナーチャイルド、頑張ります。どんな闇を見せられても大丈夫、と言ってくださるのりこさんに救われましたし、そうか、そういう世界ってあるんだなあと。私もそうなっていけたらいいなあと思いました。のりこさんの発想、みなさんの発想、伺っているといろいろ目から鱗で嬉しい発見だらけです。4回目のインナーチャイルドのクラスの時まではまだ緊張していましたし、心も閉じていましたがそれではいけないかもと反省して。昨日のグレイのクラスでは顔出しもしグループワークにおいても気持ちをシェアさせて頂ける勇気が持てました。そういえば、クラスの後、夕飯の買い出しに出かけた際。イルカの風船を持って歩いているお子さんを見かけて🐬!!びっくり。クラス内の動画のイルカさんたちにハートがぐわわーんと揺さぶられたことを思い出し、またなんともいえない多幸感に包まれました。イルカは素晴らしい存在であると知識としては知っていたのですが、イルカのエネルギーと初めて繋がれた気がしました。素晴らしいクラスを本当にありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いいたします。クラスをやっているとみなさんから、いろんなシンクロの話を聞きますがイルカの動画を見た後イルカの風船、は素敵ですね。神聖幾何学のワークを行った後動画を見たのでしっかりとイルカのエネルギーとつながることができたのだろうな~と。こちらは、再受講の方から頂いたメール。今日のクラス、私本当にうけてよかった!初めてコーヒートークから放課後まで全部参加して自分からシェアもして、自分の成長をとても感じました☺️昨日自己ヒーリングしていて、奇跡を受け取りなさいみたいなメッセージがあったのですが、今日はまさにそんな1日でした✨同じグループに、(私と)同じ名前の人がいたこと。ワークの時にお互いに恋愛のことを話したのですがとても状況が似ていて。しかも彼女は春から同じ県に移住したらしく居住地もとても近く!早速明日の夜会うことになりました。明日はお互いの状況をいろいろシェアしつつ泣きつつしてくる予定です(笑)最近の課題の、人との親密なコミュニケーションの第一歩踏み出せているような気がして嬉しかったです!次回のクラスも楽しみです!これも本当にシンクロというのか同じ名前で、同じ県で、同じような恋愛の悩みを持っている人がたまたま、グループワークで同じへやになるという。もう早速、次の日に実際に会ったとのことでこういうつながりは、本当に宇宙のギフトだなあと。今回、参加迷ったのですが、やはり受講して良かったと感じました。これまでの動画の中にいくつかお気に入りがあって、そちらの方が好みだなと思うものもありますが、新しい動画もやはり素晴らしかったです。 スマホ1台とイヤホンあればどこでも癒されるのがいいなど思います。それにしても、画面からすごいパワー。これまでやったグレイワークのレベルを遥かに超えていた感じ。浄化隊と、参加者の皆さんの力も頂いているからよりすごかったのでしょうね。ホルスのエナジーに癒されたし、沢山涙でました。他人から妬まれ、中傷された出来事を思い出し、それが故に他人を真に信じることが出来なくなったことを思い出したのですが、ホルスが出てきたときのナレーションがまさにその通りの内容だったのも泣けたポイントでした。 闇を隠す為にエネルギーを使ってきたから、そのエネルギーを別の所に沢山使いたい。そして、どんな場所にいても、ありのままの自分でいられたら、本当に自由だなと思うし、もっと、沢山の人と繋がれたら、 やっぱり楽しいですよね。。。中略インナーチャイルドワークに「お父さんへのワーク」が入っていましたが、それが最高に良くて、とても泣きました。 私の亡き父は、いかにも「昭和の男」という感じで、仕事が忙しくてほとんど家にもおらずあまり話もしなかったし、(母が父に対して敬語だったのでそのせいで余計に親しく話せなかった)母に比べて、父との関係は薄いように思っていたけど、 先日、久しぶりに実家に帰った際に、偶然、亡き父がローカルニュースに出ていて…。 ニュースの父を見て、「お帰り。いつも応援しているよ。見守っているよ」と言われた気がして、 その後すぐの配信がインナーチャイルドワークだったので、「お父さん大好きだよ。」って本当に心から言えました。 そして、父の愛を沢山受け取ることが出来ました。(ハートを開くワークでも、沢山受け取れました) 10年前にこの世を去ったけれど、時を越えて父の愛を感じることが出来るって、すごく幸せなことだなと思いました。 色々なことはあったけれど、この家族に生まれて良かったと今は本当に思えます。 だからこそ、 幸せな人生を生きる。 それが、亡き両親の親孝行になるなら、これから、全力でやっていきたいと思っています。これまでも辛いことも悲しいことも沢山あったし、何度も、もう消えたい!と思ったけれど、だからこそ、変容したい!!!絶対、何とかしたい!!と強く決めると、その時はちゃんとサポートの光が注がれるんですよね。私を見守る存在達は、私が真に望めば、本当に、私が幸せな人生を生きることを応援してくれている。それは、少しずつだけど、確信していて、 信頼すればするだけ自由も拡大するし、可能性も拡がっていくはずだから。 のりこさん、そして、私を見守ってくれる存在たち、本当にいつもありがとう。 この方は、この他にも長い間封印していたという深い傷と今回の気づきをシェアしてくださってそれは、ここでは省略しましたがああ、やっとそれを手放す時が来たのだなあと。読みながら、感動でした。再受講の方は、これまでワークしたものとはまた違うものが上がってきたり違う気づきがあったりする方が多くそのお話を伺うと、私もまたいろんな気づきを得ています。と、文字制限になってしまったのでここで次にわけます〜
2023年12月12日
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前回の続きです。ここで、セッションの翌日に頂いた彼女からのメールの一部をシェアしますね。 昨日は長丁場の超セッション、誠に、心より、魂から、ありがとうございました!言葉や文字以上の全身全霊を費やしてくださったことに例え今世でなくとも、いつか、きっとのりこさんの魂のお役に立てたらと思っております。レプが大集合している私にとってこんなに沢山ある状態でもよく人間として生きていられたなというのとだからこそ辛かったのと全てを承知した上で、次のステップに向かう為に敢えて、選んだ道であった事をひしひしと感じてます。初の個人セッションを体感させていただき、多次元の有り難さと、有効性、必要性を感じずにはいれません。妄想狂を内に秘めながらも社会生活では普通の人として過ごしてきたので何度も押し潰れそうになりましたがきっと精神科やセラピーなどに行っても妄想癖がある精神病患者として適当なお薬を処方されるだけだったと思います。私は今世でまだ気付いていない計画していた道があるのかもしれませんが今の思いとして、おこがましいかもしれませんが…私もいつか、多次元のセラピストになって、同じように苦しんでる方達の力や助力になれたらなって、なりたいなっていう思いを感じてます。セッションは、人間としての時間を忘れ、終了間際になって、23時を過ぎてることに驚きました。私は横になってる時間も長かったのと、半分は違う世界の中にいたので、あっという間でしたが、ずっと、全力で向き合ってくださったのりこさんにかなりのご負担をお掛けしてしまい大変申し訳ありませんでした。そして、心から、魂から、感謝申し上げます。そして、父の事、ご報告くださりありがとうございました。大天使アズラエル氏とお見送りをしてくださったのりこさんに心より深く御礼申し上げます。死に目にも間に合わず、末期とわかってからあっという間に逝ってしまった父。亡くなった後、父にこれまで言ってしまった暴言やなんでもっと十分に優しくできなかったんだろう父はどんなに辛かったんだろうかと父の生い立ちや心を思うと後悔と懺悔の思いばかりで申し訳なく思ってました。でも、まさか、認識ができなくなっていた父にとって私のことを気にかけていてくれて、上に上がれなかったとは、全く、予想もしてませんでした。お父さんごめんなさい。沢山心配させてしまってごめんなさい。私は幸せになります。それがお父さんの望みがでもあり、お父さんのカルマの解消に繋がるのであれば、私にとっても、自分の幸せを優先し、選び、これからは幸せな人生にしたい、します!お父さんが呼んでくれたから、私はお父さんの子供としてここに命を受けて来ることができました。私にこの機会を与えてくれて、地球でのこの機会を与えてくれてありがとう。父には父の目的があり、育った環境や人格形成に、私が全く気にする必要がない事をのりこさんに教えていただき懺悔と罪の意識で父を思うのをやめました。ずっと、そんな想いでいたから、父が心配して(させて)しまったのだと思います。お父さん、私は幸せになるよ!そして、インチャのSちゃんだったからこそ、乗り越えられたこともたくさんあり、彼女に私の魂の罪を乗せてしまい、本当に申し訳なくも思ってます。あなたに沢山我慢させてしまって、ずっと気付けずにいてごめんねってこれから、ゆっくりとそのケアもしていきたいと思います。体調は少し良くないですが、これくらいなんてことありません。それよりも、心の清々しさ、軽さ、晴れやかさを感じなんて楽だんだ!と自然と笑みが浮かびます。抜けた分、目も穏やかになりました。頭の中はまだ騒がしいですが、まだまだ沢山のレプや他の影響もあるので、それは当然だと思いますしあのダークな妄想がないだけで、もの凄く、楽です。雑多な思考も、はいはい、レプこれは私ではない、って思えるようになれました。のりこさんからお送りいただいた、個別レプ、1つずつ向き合っていきます。必ず私には出来ると思ってます。のりこさん本当に、本当に、ありがとうございます。私はこれから沢山の課題をクリアして、きちんと目的とカルマを乗り越えながら、自分の幸せを大切にします!そういう自分を許し、迎い入れます!昨日のレプ達が、ダークな世界に戻るのではなく、本人の意志でイエス氏を中心としたマスター達の輪の中央に入り真っ黒から眩い新たな星に変容し宇宙に旅立ったのをマスター達の歓喜と共に見させていただきました。イエス氏、アズラエル氏そして見護ってくださったマスター達にも感謝の思いでいっぱいです。このメールで「必ず私にはできると思います」と書かれてあったのがとても印象的でした。彼女の、これまでのメールでは「クソの私が」とか「私なんかのために」とか自分を卑下したり、罵倒する言葉をよく使っていたからです。幸せになります、なんて前向きな言葉も、これまで全くなかったのにいきなり、別人になったかのようにメールから伝わってくるエネルギーも変化していました。レプたちが、マスターの輪の中で星に変容し宇宙に旅立ってゆくだなんて何て素敵なシーンなのかしら。大天使アズラエルをアズラエル氏と言うのは何だか、アズラエルがお堅い存在に思えて笑ってしまいましたが。彼女からの最初のメールから7年の月日が経っていました。その間、何度メールをもらっても私は一度もセッションを引き受けることができなかったのにそれでも諦めずに私にセッションを申し込むという選択をした彼女自身にそして、彼女を愛そのもので見守ってきた彼女のお父さんにそして、彼女を何とか狂気から守ろうと闇と戦い続けてきた存在たちにそして、私をここまで導いてくれた大いなる存在たちへ。全ての存在への感謝を捧げます。そして、このセッションを通じてこれから、さらに宇宙系遺伝を調整するセラピストをこの世界に送り出したいと言う想いが強くなりました。この彼女の抱えていたカルマ自体は特殊なものでしたがレプや他の遺伝の影響はほとんど全ての人が受けているものです。レプの狂気、と言っても例えば、一つの考えから離れられないと言うのも狂気だしすぐにイライラするのも狂気だしお金の不安や執着もある種の狂気なのです。多かれ少なかれ、人は何らかの狂気や精神異常を抱えているとも言えるかもしれません。ですから、彼女が、多次元のセラピストになりたいと思ってくれたことは、おこがましくなんて全くなくて、こんな嬉しいことはありません。でも、、「例え今世でなくとも、いつか、きっと」とありましたができれば、今生がいいな。(忍耐強くはありたいけど、来世までは待てん🤣)いや、セラピストに大切なのは、どれだけ本気で自分自身の内側を見て解放してゆくのかだけなのでずっと自分の中の闇と向かい合ってこられた彼女のこと、その日が来るのはそう遠くはないのかもしれません。今は、まず、デトックスとして出てくる他のレプや他の宇宙系のエネルギーを浄化してゆくこと。これだけの調整を行った後ですからデトックスは、当然起こります。幸いなことに、彼女はレベル1のクラスを受けられていたので筋反射は取れなくても動画を見ながら浄化してゆくことができます。彼女がレベル1のクラスを受けられた時は思考の混乱で、クラスの動画を見直すことすらできずに何も解放することはできなかったのですがこの日が来る時のためにクラスを受けられていたのだなと今はわかります。これは、人によって違いますが彼女の場合、このセッションを受けるためにはクラスを先に受ける必要があったのです。去年、彼女が「クラスを受けます」と伝えてこられた時何か「運命が動き出した」という感覚があったのは決して気のせいではなかったのだなと。小さな奇跡が重なって人はその運命を切り開いてゆくのですね。 随分と長くなってしまいましたがこれでも、かなり短くしてお伝えしました。もし彼女のカルマについて書くならばもっと長くなったでしょう。でも、ガイドからは、彼女のカルマについてブログでのシェアは、許可されませんでした。その理由もわかるのです。誰もが、自分のレプや他の遺伝からの影響を知ることは大切なのですがカルマに関しては、人それぞれ違うしこれを読んだ人の中で「私もそうかもしれない」などと意味づけしたりまたは逆に、宇宙系遺伝は特殊な人だけが持っているものだと勘違いされる可能性も高いからです。そのカルマを手放してしまった今そのストーリー自体はもう意味はなく、単なるストーリーです。大切なことは彼女が、これからどう生きてゆくのかどう幸せの選択をしてゆくのか? 先日、彼女に、今回のことのブログ掲載の許可をお願いしたところ今日、下のようなお返事を頂けました。 私は長い間、ダークな世界を増幅させながら人間生活を送りましたがはなから精神科やセラピストに行く気はなくこの問題は宇宙系だなってずっと感じていました。一般的には話されていない宇宙のこと何かわからないかと調べてる時にのりこさんのブログに辿り着いたのです。その時、これだ!って感じたんです。私のただの妄想ではなかったこの世界をわかってくれる人は居たんだって思ったんです。最初にのりこさんのブログに辿り着いてから、何年も経ちましたが、その間、何度も何度も長文異世界妄想狂のメールを送ってしまいました。人間生活では内に秘めた狂人部分を曝け出すことなく、明るく元気で若干個性の強い一市民としてひっそり過ごしていましたがのりこさんには唯一、躊躇なくそれらを吐き出せていたのです。何処かにこの想いを理解してもらえるのではないかと甘えた思いと共に、何故かのりこさんには支離滅裂ながらもさらけ出せたのです。自分自身がそういった経緯もあったので、同じように苦しんでる渦中の方に何かしらのヒントや助力になれるのであれば、喜んで、今回の件のシェアしていただいて大丈夫です。何一つ、書いてほしくないことはありません。狂人は全部私に振っていただきたいくらい、全部任せろ、かかってこい!皆んな星に変えてみせる!…ってまだまだ全然多次元セラピストではない、少しレプちゃんが抜けただけの一般人ですが…(あーイタイ、イタイ🤭)どうシェアなさるかは、のりこさんのご判断にお任せします。私はどの部分のどんな醜い事であろうが、全く気にしません。大丈夫です。 笑いました。こんな面白い人だったんだっけ?きっとこれなら、大丈夫だな~自分の中の深い闇を見てゆくためにはそれを笑いに変えてゆくユーモアも大切だなあと思うのです。問題があってはダメだとか闇を持っていてはいけないなどと、自分を責めたりすれば見たくなくなってしまいますから。いつか、狂人たちを彼女のところに送り込む日も来るかもしれません。愛すべき狂人たちです。まともな奴は、一人もいねえぜ〜♫オーイエイ♪(古!)これを読んでくださっている方にもさらなる祝福が訪れますように。
2024年11月24日
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前のブログの続きです。彼女の恐れていることで「人に害をもたらすプラクテショナー」になる可能性はないのか?ということについてですが、、多次元キネシオロジーにおいてはレベル3を受けて人へのヒーリングを学んだならすぐにでも、人にセッションをやっても問題ないとお伝えしています。ただ、時々、「今は、人にヒーリングをする時期ではない」と、魂レベルで伝えられる人もいます。だいたい、以下の3つのパターンです。1)現在、病気や身体の不調を抱えていたり または大きな病気から回復した直後で まだ完全に体調が戻ってない状態の方 これは、クライアントさんを守るというより そのセラピスト自身を守るためです。 多次元に関わらず、こういうエナジーヒーリングは 想像している以上に、エネルギーを使いますし クライアントさんの様々なエネルギーの影響を受けて さらに体調が悪くなってしまう可能性があるからです。2)地縛霊や浮遊霊などの霊的なエネルギーの影響を 大きく受けている方 これは、クライアントさんを守るためです。 例えば、家に強力な地縛霊がいる、など セラピストがその影響を強く受けていれば それをクライアントさんが受ける可能性は高くなります。 通常は、筋反射はブロッキングが起こるので 取れなくなるため、気づくのですが もし、その状態でブロッキングが起こっていない ということは、3の可能性が高いです。 3)適当なストーリー作りになって 全く真実ではないことを伝えている方 筋反射がめちゃくちゃで、ブロッキングに気づかず 適当な意味づけをして 魂の声ではなく、自分の感覚や意見を クライアントさんに伝えている方です。多分ですが、彼女が恐れているのはこの3に対する恐れなのかなと。私もこれは怖かったのでだから、一つの言葉で、すぐに結論づけずに何度も何度も検証したり多角的にみていくことを心がけてきたと言えるのかもしれません。だから、私にとっては、ある程度必要だった恐れだったのではないかと。もし、この恐れがなかったら私は、ここまでやらなかったのかも?とさえ思うのです。でも、1回のセッションでは観えてこないものもあるし受け取った情報をすぐには十分に理解できないこともあります。「真摯に受け取っていこう」という姿勢さえあれば例え、その時は、間違った理解であったとしても決して、相手にとって害にはならないしお互いにとって、学びのプロセスなのです。さて、昨日、自己ヒーリングをしていたら突然、アマテラスからメッセージがありなんだろうと聞いてみると「質問への的確な答え」というワードに反応しました。つまり、彼女のこの質問への的確な答えをしなさいということでした。彼女へのお答えとして出てきたのは「もしこうなったら、という仮説思考を手放しなさい」ということと「自分がやろうとしていることが自分にも他人にも害にならないし大切なものであることを信頼し決断しなさい」という言葉でした。彼女は、自分のやりたいことをやることが他の人にとって、マイナスになってしまう恐れを持っているのです。ここには、彼女の経験上の想いがあります。彼女は、これまで、どなたかのセラピストやヒーラーのセッションをうけて逆にトラウマ(害)になってしまった、という経験を持っているからです。自分がそうだったから人にも、そんな想いをさせたくないと感じているのだと思います。思い返せば私も同じような意識を持ったことがあります。私の場合、キネシオロジーではなくサイキックヒーリングでした。人に勧められて受けたサイキックヒーリングでそのセラピストの強い霊的なエネルギーを受けてしまい体調を壊してしまうという経験をしたためにサイキックへの抵抗を強く持っていました。でも、それが私にとってマイナスの経験だったのか?ということで言えば、そうとは言えないしむしろ、私の気づきと学びのために必要な経験だったことに後から気づいたのです。そもそも、どこかで気乗りがしない感覚があったのに人に勧められてセッションを受けたこと自体が私の問題ですし自分のエネルギーをクリーンにしておくことの大切さをより強く実感したのもその経験があったからで、すべて、私にとって、必要な学びだったということを理解したらある意味、宇宙が私の学びのために出会わせてくれたのではないか、とさえ思えるようになりました。人に害を及ぼすセラピストという認識を手放すためにはグレイの被害者意識を手放してゆく必要があります。彼女は、そのセラピーによって、トラウマを抱えたのではなくもともと、自分は不十分だと感じていたからセラピストの言葉で傷ついたのであって決して、そのセラピストのせい、ではないのです。もちろん、中には承認欲求やお金への渇望で無意識に相手をコントロールしようとする人もいるかもしれませんが自分はそうはならないことを決めて自分の「無意識」を見てゆけばいいのです。自分の中を見ていく中でその時々で、いろんなエゴや恐れを見つけてゆくことになるでしょうがそれを見つけていこう、という気持ちがあるなら大丈夫なのです。それと、ここはグレイだけではなく二ビルの危険回避思考や人を傷つけることへの恐れもあります。まさにアマテラスからのメッセージはそれを指摘したものでした。「もしこうなったら、こういう悪いことがあるかも』という危険回避の選択ではなく自分の魂が求める選択を行うこと。アマテラス曰く、それを決断しないことこそがエゴである、とのことでした。これは、私がアマテラスに質問したわけでもないのに自己ヒーリングの中で、急に現れて伝えられたことです。ここまで、アマテラスに言われているのですからこれは、やるしかないでしょう😆ということで、彼女からのこのご質問はこれまで質問されたことはなかったと思うのですがもしかすると、他の方も持っているのではないかと思いブログ内でお答えしてもいいということで思いつくまま、お答えしました。セッションの感想もそうですが大切なことを質問してくれて本当に嬉しかったです。
2025年01月24日
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以前から時々スマッジングについてのご質問があるので今日はスマッジングについて書いてみますね。スマッジングは、ネイティブアメリカンの浄化方法ですが現在では、有効な浄化法として、各地でポピュラーになっています。NYでは、Whole Foodsなどのナチュラルフード店やスピリチュアル系の本屋さんなどでもホワイトセージを売っていますし一般の人々の生活の中に根付いてきている感じです。またクリスタルヒーリングをされる方は、スマッジングでクリスタルを浄化するのは必須。私は以前、よくクリスタルヒーリングのワークショップを受けていましたがクリスタルヒーラーやティーチャーのほとんどの方は、スマッジングでクリスタルを浄化すると言われていました。さて、そのやり方なのですが、必要なものはホワイトセージセージを入れるアバロン貝(あわびの貝殻)またはマザーオブパールなど。アバロン貝に敷くための砂や土羽(鷹や鷲などの鳥の羽根)セージを燃やすためのチャコール(炭)乾燥ホワイトセージの葉を使います。できれば束になっているワンド(バンドル)ではなく葉がばらばらになって袋に入っているものがいいと思います。ワンドだと、火をつけるとものすごく煙が出ますので火災報知器がなったり、家中、煙だらけになる可能性があり。家の中では、葉の1枚1枚、少しずつ燃やした方がいいですね。ホワイトセージの他、シダーやスウィートグラスの葉などでも浄化できます。まずは、アバロン貝に土や砂を敷きます。アバロン貝でなくても、専用の耐熱の入れ物でもいいです。時々『灰皿ではだめですか~』などと聞かれますが、それはだめです~スマッジングは、聖なる儀式なのであってバルサン焚くのとはわけが違います日本人だったら、神棚にお供えものをしたり、仏壇にお線香をあげるのに灰皿は使わないですよね。それと全く同じこと。必ず、スマッジング用の器を用意してくださいね。それから、その上にチャコール(炭)を乗せます。チャコールは、スマッジング用品があるところだったら大抵置いています。NYだったら、クリストファー通りのパワーストーン屋さんやEast West Books などにも置いてあります。(✳︎現在はEast West はありません)また以前は、ニューメキシコのタオスにあるハーブ専門店のネットで、たまに購入していました。昨年10月にタオスに行った時に、実際にこのお店を訪れたのですが、お店の人はとてもハーブを愛していて、詳しいです。まず、火をつける前に大切なことは、窓を空けること。家の中のネガティブなエネルギーを外に出すためです。それから、炭に火をつけてその上にホワイトセージの葉を乗せていぶします。羽でその煙を浄化したいものに対して送りながら浄化していきます。これで、火ー風ー水ー土の4大元素が揃うことになるのです。羽は風を、アバロン貝が水を象徴しています。なので、できればアバロン貝があった方がベストです。まずは、自分自身の浄化をしてくださいね。自分の足下から頭にかけて、入れ物を動かしながらまたは、アバロン貝を床に置いて、自分が周りながら煙で自分をいぶす感じで浄化してゆきます。他の方が一緒の時は、片方の人が相手の身体全体を煙でいぶしていってください。それから、部屋の浄化、また物の浄化をしてゆきます。この時に羽で部屋の隅々まで煙を送ります。そして、スマッジングで大切なのは、感謝の気持ちで行うこと。感謝と祈りの気持ちを捧げてくださいね。さて、いつ部屋のスマッジングをした方がいいかといえば1)パーティなどで、人が家に訪れた後2)ヒーリングや瞑想を行う前3)新しい家に引越してきた後(私たちは引越をする前にも次の方のためにスマッジングします)4)エネルギーがダウンしていると感じた時5)リフレッシュして集中したい時6)霊的なエネルギーや人の想念などがあると感じた時などなど、必要に応じて、いつでも大丈夫です。私とおさむは、それぞれにスマッジング道具を持っていてお互いにしょっちゅうやっていて、片方がやる時は相手の部屋やクリスタルなども浄化します。空間の浄化で大切なことは、スマッジングする前に、部屋をきれいに片付けたり、掃除をしておくこと。でないと、せっかくスマッジングしても意味がありませんから。まずは掃除。掃除や片付けの仕上げに、聖なる煙で空間のエネルギーの浄化を行うのです。それから、クリスタルやパワーストーン、大切なアクセサリーなどもスマッジングで浄化します。煙の上に、石やアクセサリーをくぐらせて燻します。でも、ささっと小さな石を浄化するぐらいならわざわざアバロン貝に入れて炭を置いてセージに火をつけなくても直接セージの葉に火をつけて、片方の手でそれを持ちもう片方で石やアクセサリーを持って燻せば大丈夫。容器に置くとすぐに火が消えてしまうのでまた火をつけなければなりませんが。これだと、ちょっと思いついた時に、さっと浄化できますしね。最近は、日本でもちゃんとしたクリスタルショップなどでは石やアクセサリーを売る前に、スマッジングしてから手渡してくれるようですね。浄化法は、他にもベルやゴング、クリスタルボールなどの音による浄化また、アロマやエッセンス、オーラソーマなど使う塩をまくなどいろいろありますがスマッジングもその一つとしてぜひ日々の生活に活用してみてくださいね。ということで、長くなってしまいましたが。どなたかの参考になればうれしいな~
2009年01月03日
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前回の続き、『ライフレッスン』から今回は怒りのレッスンに関して、ご紹介します~♪怒り自体は、悪いもよくもなく、感情の一つの形に過ぎませんが、それを抑圧し、ためこんでしまうと、精神や身体をむしばむエネルギーとなってゆきますし、また怒りのままに、爆発させたり、ぶつけたりすると、そのエネルギーは相手も自分も傷つける結果になってしまいます。なので、怒りを感じたら、それを溜込まず、その感情をそのまま受け取った上でリリースしてゆくことが大切ですね。私自身は、昔なら怒りを感じた状況でも、今は別の感じ方をすることが多いのですが、それでもたまに怒りを感じることがあります。そういう時に、なぜ自分は怒りを感じたのかを後から見てみると根本的な問題は自分の中にあって、相手の言動そのものによるものではないということがよくあるのです。このライフレッスンで書かれてあることは、怒りはほとんどの場合「恐れ」の現われ。この本であげられている例えとして怒りーあなたが来なかったから怒っている背後の恐れーあなたに捨てられるのが怖い怒りーきみが遅刻したから怒っている背後の恐れーきみに軽視されるのが怖い怒りーあなたがあんなことを言ったから怒っている背後の恐れーあなたがもう愛してくれなくなるのが怖い例えば、「相手が遅刻したから怒っている」こういう状況ってよくあることでしょうが、もし、その相手が、遅れたことに本当に申し訳ないという感じで謝っていたとしたら、普通はあまり怒りの感情は湧いてこないものです。(え?それでも腹が立つ?)でも、それが「遅れても当たり前~」みたいな感じで来られたとしたら「この人、私のことを尊重していないのかしら」という想いが怒りの感情として現われてくるわけです。自分が尊重されていない、大切に思われていないと感じるのは、怒りの感情をもちやすい状況だと思うのですがそれはもとをたどれば、「恐れ」の感情から発しているのですね。だから、普段から、自分のことを尊重してくれていると感じている相手に対しては例え、少々の行き違いがあっても、怒りの感情は湧いてこないものだなあと感じます。怒りの背後に隠れている恐れを見ること。かといって、恐れを抱いていた自分を責める必要はなくそれはそういうものがあるんだなあと認識するだけでオッケーだと思うのです。本の中から抜粋『処理されない恐れは怒りに転化する。恐れの感情を無視している時、あるいは、自分が恐れていることに気づかない時恐れは怒りに転化してゆく』『自分の恐れに直面するよりは、怒り続けている方が容易なものだかそれではいつまでたっても背後にある問題を解決することはできない。むしろ、当面の問題を悪化させるのが関の山だ。なぜなら相手は怒りにはうまく応答してくれないからだ。どなりちらしても、相手に非を認めさせることはまずできない。たとえ根拠のある恐れを抱いている場合でも度が過ぎた怒りは、その根拠を失わせてしまう。たとえば、遅刻ばかりする部下に文句を言い続けていても状況は変わらない。しかし「やる仕事はたくさんあるのに、それができなくなるんじゃないかと思うと怖いんだ」といえば、部下はあなたの怒りに傷つけられることなくあなたの恐れに応答してくれるだろう』私とおさむが、ちょうど1年ぐらい前に植物園に行った時のこと。ちょっとだけ、桜の木の下で瞑想をしていてふっと気づけば、そばにいると思っていたおさむがおらず、しばらくの間、おさむを探し続けたことがありました。そのあたり一帯を探しても、おさむはいません。なんで、私に一言も言わず、一人で勝手に遠くに行ってしまうの~~?そう思ったら、だんだん腹がたってきて植物園内で、おさむとようやく出会った時には、怒り最高潮それから、おさむは別に私を置き去りにしたわけではなく彼も私をずっと捜していたことがわかったのですが何で私は彼に置き去りにされたと思い込んで、怒ったのかしら?と思って自分の内面をのぞいてみたら、「私はおさむに大切に扱われていない」という恐れがあったことに気づいたのですそれで、家に戻って、すぐにキネシオロジーの筋肉反射テストで調べてみたらピンポン『私はおさむに大切にされています』で筋肉の反射はオフ。私の潜在意識は、おさむに大切に扱われていないと感じていたことがわかったのでそれを調整したことがありました怒りの感情を持ったことによって、自分の表面的な意識ではわからなかった潜在意識の思い込みに気づいてゆくこともあるのですね。そして、つい先日も、私は「怒りのレッスン」を行ったところです私はレイキのクラスを受けた方へは、やってみて何かわからないことがあったり困ったことがあったらメールで質問してくださいね、とお伝えしているのですが中には、毎回のように「これをやってもいいですか?」「これはどうすればいいですか?」と尋ねてこられる方がいます。そんなこと、とりあえず、自分でやってみればいいのにな~とかちょっと考えればわかることなのにな~と思うようなことでも毎回お返事していたのですがある時、あまりにもそれが続いたので、ふっと怒りの感情が湧いてきました。あれ?私は何でこんな小さなことに怒りの感情を持っているのかしら?そう思って、よくよく自分の内面を見ていったらそれは「くだらないことに自分の大切な時間を奪われてしまう」という恐れの感情から、来ていたことに気づいたのです。ああ、そうか、これは相手の問題ではなく、自分の問題なんだ。私自身が自分の時間を大切にすればいいだけなんだ~そうわかったので、答える必要がないと判断した質問には答えないようにしたら、すぐに相手に対する怒りはなくなりました。こういう時、相手の意向に添わなかったことに対して罪悪感を持たないことも大切だということも、あらためて感じました。実際、その相手の方もあまり深く考えずに、とりあえず質問してみただけということが多く、私がいちいち答えなくても、大丈夫なのだなあということもわかりました。もちろん、そういう場合でも、自分の中だけで完結せず相手に伝えるべき必要がある時もあるでしょう。そう、このライフレッスンにも書かれてあるのは「わたしたちは、他人に対して怒るだけでなく自分自身に対して腹を立てる。例えば、自分の感情を犠牲にして他人のご機嫌をとろうとした時には自分を裏切ったことに腹を立てる。自分に対して取るべき待遇を取らなかった相手にたいして怒ることはあるが、じつは自分がしかるべき待遇をうける人間であることを最初に表明しなかった自分自身に対して怒っていることに気づいていないことが多い』自分が嫌だなあと感じているのに、それをやってしまった自分自身に腹が立っているのですね。それを自分に対する怒りだと気づかずに、相手への怒りにすり替えてしまっているわけなのです。怒りのレッスン、恐れのレッスンほんとうに日々、いろんな気づきや学びがありますね~
2010年04月06日
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いよいよ明日、宇宙の旅に出発です。ユニバーサルリトリート2022年の最後の配信です。と、動画は、まだ、、、出来上がっていません😅明日の朝にくれちゃんが連絡してくれるようになっています。アイルランドから戻ってから、この2週間。聖地のエネルギーによって上がってきたものの浄化や調整をしながらこの動画制作のために、ベストを尽くしてきました。もっと時間があれば、変えたかったところも色々ありますがきっとこれで良いのだろうなと。先ほど、改めて、前回のリトリートの宇宙の旅の動画を見直してみました。映像の質は、前回よりも今回の方がよくなったのは間違いないですが今、こうして見直してみると前回の宇宙の旅も、やはりよかったなあと。何よりも驚いたのは私のナレーションが全然違ったことでした。前回のナレーションは、声に勢いがあったのですが今回のは、前回のような勢いはなくてよく言えば、落ち着いた感じというか。これは、前回と今の私のエネルギーの違いなのだろうなあと。今、まだナレーションの修正中なので最後にどうなるのかはわかりませんが。明日、一緒にみんなで宇宙の旅をして私自身がどう感じるのかも楽しみだしみんながどう感じたのかを聞くのも楽しみです。3月からスタートした、一つの旅がまた終わろうとしています。この旅が終わって、またどこに向かってゆくのか今は、まだよくわかりませんがこのユニバーサルリトリートは私にとって、ずっと人生の宝物になるのでしょう。今、言葉には言い尽くせないほどたくさんの想いを感じています。明日、私は何をみんなに伝えたらいいのかしら?どうか、私の真実と言葉が一致しますように。 @Kazumi Sakurai
2022年10月21日
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今日は、現在、治療中の歯の話。私は、病気や身体の不調で病院や医者に行ったことは30代以降、ほとんどなく(耳垢が詰まって、耳鼻科に行って取ってもらったことはあるけど)歯医者の初診でも「メディカルヒストリー(医療での治療経験)もアレルギーも何もないの?」と驚かれる健康体ですが歯だけは何年も抱えていた問題でした。最初は、20年以上前のこと。私は、交通事故にあって上の中央の前歯を4本折ってしまいその4本をルートキャナルとクラウンで作りました。当時、それをやってくれた歯医者さんはNYの日本人の歯医者さんでそれから、20年近くは大丈夫だったのですが私のケアも悪かったせいか次第に、上の歯茎と歯の間に黒ずみができてきたのでそこで、別のNYの日本人の歯医者さんのところに行ったら、全部作り替えた方がいいということでそこで新たに作り替えたわけです。その仕上がり自体はよかったのでその時はわからなかったのですが若干、上の歯と下の歯のかみ合わせが悪く作られていてそれからしばらくして下の歯がどんどんずれてきたのです。このまま、ほっとくとさらにずれてくるのかも?と思いその歯医者さんに行って、伝えると「それじゃあ、下の歯の矯正をしましょう」ということになりました。インビジブルラインという透明な型をはめるのでほとんど目立たず2週間置きに、次の型をつけて歯を動かしてゆくというやり方です。でも、1年以上経って最終の型を終えたのですがそれを完全に外してしまうと、また元に戻ってきてしまうのです。歯医者に伝えると外してもいいよ、と言われるのですが外すとやはり、元に戻ってくるので仕方なく、夜寝る時だけ、つけることにしてそれからさらに1年以上が経ちました。夜だけとは言え私は、一生、これをつけ続けることになるのかなあと思っていました。でも、その型をつけ続けていたことが大きな問題だったのです。ここ最近、下の歯の一本がぐらぐらして、今にも抜けそうになりその歯は、もともと矯正を始める時から「いずれこの歯は抜かなきゃだめです」と言われていた歯だったのでこれを機に、他の歯医者で治療しようと決めました。この歯医者で治療をしだしてからさらに問題が出たこともあるしたまたま偶然、2年ぐらい前に私の友人が、その歯医者で受付として働き始めていて彼女の話から、この先生は新しいやり方や手法を研究する気は全くなく、古いやり方のままだということを聞いていました。やはり、歯の治療は日進月歩で技術が進んでいるので新たな研究や勉強は欠かせないとのこと。それで、どこに行こうと思っていたところにちょうど、知り合った方が最近、歯医者に通っているというのでそのアメリカ人の歯医者を紹介してもらってそこでレントゲンと診断をしてもらったのが10日ぐらい前のこと。それで診断されたのは歯周病で、もう手の施しようがないので下の歯を全部抜いてインプラントにする必要があるということでした。費用は2万5000ドル。(370万円ぐらい?)え?と戸惑っている私に彼は、もうノーチョイスという感じでいきなり、支払いプランについて説明しだしたので「ちょっと待って。まだ今すぐには決められないから検討する時間が必要です」と伝えました。その歯医者は「うん、わかっているよ。多額だから、検討する必要があることは。でも一刻も早くインプラントにした方がいい」と言うのですが私はお金のことはともかくできる限り、天然の歯を残したいという気持ちが強かったのですぐに、答えられませんでした。さらに、そこでクリーニングしてもらったのですがグラグラしている歯の周りの歯石は触れると歯も取れるから、と言ってその歯だけでなく、周りの歯の歯石もほとんど取れていなかったのでもしかすると、この歯医者さんクライアントをとにかくインプラントにしたいだけなのかも?という思いが湧いてきました。それで、別の親しい友人に聞いてみたら彼女も、ずっと歯医者難民であちこち行ったそうですがたどり着いた歯医者さんがあるということで紹介してもらいました。そこでそれから2日後にミッドタウンのその歯医者さんを訪れました。そこで、これまでの経緯を伝えたところ歯医者のトーマス先生はレントゲン写真を見て実際に私の歯を丁寧に1本1本を調べて助手に記録させた後で「あのね。歯医者でさえもみんなわかってないんだけど。歯医者がどんなに素晴らしい歯を作ったとしてもお父さん、お母さんからもらった生まれながらに持っている歯には到底、かなわないんだよ」と熱く語ってくれたのです。その言葉を聞いて涙が出そうでした。ああ、私、この言葉を歯医者さんから聞きたかったんだなあと。それで、トーマス先生は「まずは歯周病をしっかりと治してからその上で、どうしても抜かなきゃいけない歯は抜くから今は、抜くことは考えなくていい」と言ってくれてその日は、クリーニングしました。グラグラしている歯の周りの歯石もしっかりとクリーニングしてくれて抜けることはありませんでした。そして、その日限り、インビジブルラインはやめるようにと言われました。「指にマニュキュアすることより腕を助ける方が先なんだ」という言葉に、深く納得でした。もともと、菌で歯肉が弱っていたところに矯正の型をつけていたことがさらに菌を増殖させてしまったのです。トーマス先生から「この歯の菌は、歯だけの問題ではないんだよ。体にも影響を与えているんだ」と言われてそうだ、私は今まで、なぜ歯の問題だけは、身体と切り離して考えてしまっていたんだろうと。家に戻って、改めて筋反射で調べてみると私の歯髄と歯肉にあるバクテリアがカルシウムの吸収を妨げていてカルシウム欠乏になっていたことがわかりました。これまで、何度かミネラル調整をした時にカルシウム不足とは出ていたのですがなぜそうなったのかを調べておらず単に食事の問題かと思って歯の菌が問題だとは気づいていなかったのです。それで、まずは音叉でカルシウム欠乏と菌の調整を行いさらにカルシウムを取るようにしました。(でも、今日調べても、まだ反応しているので続けて調整する必要ありそうです)それから、トーマス先生に教えてもらったように毎食後に、電動歯ブラシを使って歯茎のマッサージをしたのですが1週間経つと、グラグラしていた歯があまりグラグラしなくなっていることに気づきました。一昨日、2回目のクリーニングだったのですがトーマス先生も「アメージング!!見てごらん!前回はグラグラしていたのに今は、そんなにグラグラしてないでしょ」と満足そうでした。来週、第3回目のクリーニングを行うのですがそれを行った上で、どの歯をどうするのかの治療を検討しましょうということになりました。ああ、結局、歯も身体の他の部分も同じなんだなと。「がんになったから、抗癌剤で根こそぎ、がんを取り除く」という発想と「もともとの不調を生み出した原因をなくし自然治癒力を高めた上で必要な治療をする」というのとでは全く根底からアプローチが違うわけです。今年こそは、歯をなんとかしたい本当に健康な歯になりたいでも、どこの歯医者に行ったらいいかわからないという気持ちがずっとあったのですがやっと巡り合えたかも。トーマス先生の「君の歯を助けるから」という言葉にうわ~ん😭泣きそう。(白馬の王子様が現れた気持ち🤣)歯を救ういえ、私の身体と健康を救うと言っても過言ではないのかも。でも一つだけ。2回目からのクリーニングは通常の歯石を取るためのクリーニングではなく歯肉の中までのクリーニングなので麻酔をかけて行うのですが麻酔をかけていても、死ぬほど痛いのです。これまでの人生でこんな痛い思いをしたことがあっただろうかと思うぐらいの強烈な痛さ(;ω;)さらに、麻酔をすると、私の場合必ずと言っていいほど甲状腺機能が低下することがわかったので(かと言って、麻酔なしで、あの痛みは耐えれない)歯医者の治療の後はキネシオロジーでの調整が必須です。(やっぱり、歯医者に行くにもキネシは必要です)でも、できるだけ天然の歯を残すためにここで徹底的に治療してこれから毎日、大切にケアしていこうと。生まれ持った歯を、ずっと持ち続けていられますように🙏
2024年03月13日
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この日は、佐賀在住の多次元キネシオロジーセラピストなおみちゃんが佐賀のパワースポットを案内してくれました。自然薯の美味しいお店でランチをしながら今日、どこに行くかを二人で決めます。「近くに、巨石があるけど結構な登山になるので今日はのりこさんはサンダルだしそこは、また今度ですね」’と、何気なく、なおみちゃんが言った言葉を巨石好きの私が聞き逃すはずもなく🤣「そこに行きたい!もし無理そうだったら途中で引き返せばいいし」と言って行くことになりました。巨石パークの駐車場に止めて管理棟に入場料を払います。巨石パークという名前ですが普通の公園ではなく山の中に、10メートル以上の巨石が点在しています。管理人のおじさんが「ああ、そのサンダルだととても無理だね」というので「入り口の方にある巨石を見て途中で引き返してきますから大丈夫です」と私。管理人さんが「一番のパワースポットは天の岩門だけどそこまでは、絶対に無理だよ」と念を押されて山登りのスティックを貸してくれました。で、本当はそこから行き止まりの駐車場まで車で行ってからそこから歩いた方が良かったのですが私たちは、そのことを知らずに管理棟から歩いてしまったので途中まで登ってから道が分からなくなり一旦、管理棟に引き返します。おじさんが「ごめんごめん、伝えるの忘れとった〜」と出てきます。その時点で、結構歩いていました。「まるで修行みたいです」となおみちゃん。ということで、仕切り直してスタート地点から、山道を登り始めると途中、岩でゴツゴツしていたり岩の上に水が流れていたりで歩きにくい場所もありました。特に、サンダルが枝に絡まって、こけそうになるので注意しながら登ります。この夏の暑い時期だからか登山をしている人は私たちだけで、誰もいませんでした。登っていると、汗は出てきますがでも、やはり、街中よりも森の中は、気温は低いのでなんとか登れるのです。滝のところまで来てそこにサインが出ていてそこから20分で天の岩門と書かれてあります。管理の人には無理だと言われたけど行ってみることに。なおみちゃんは普段、ほとんど運動していないということで登るのが苦しそうだったので途中で、このまま登って大丈夫か引き返した方がいいのか上に聞いてみたら「ゆっくりだったら大丈夫」というメッセージが降りてきたのでそのまま、休み休み登ります。行き止まりの駐車場からは40分のコースだと書かれてありましたが結局、1時間ぐらいかかって天の岩門に到着しました。おー大きい!すごい~なおみちゃんが撮ってくれた写真。光の影響なのか、写真では下半身がブルーになってなんだか宇宙人っぽい。この天の岩門もすごいのですがこの近くにあったドルメンのような巨石神籠岩がエネルギーすごかったです。反対側から見たところ。それから、今、来たルートを戻って山を降りました。結局、往復2時間の登山中誰一人、途中で出会うこともなくこの時期、人がいないと言う意味では良かったです。(汗でベタベタになることと蚊がまとわりついてくることを除けば😅)この巨石パークには他にも15つの石がありぜひ今度また、他の石も見て回りたいな〜(もちろん、次回はスニーカーで)管理棟にスティックを返却に行くとおじさんがニコニコして出てきたけどめっちゃ心配していました。私たちが、天の岩門まで行ったことを言うと「けががなくて、本当に良かった~」と何度も言われて「そんなサンダルで行ったら、いかんよ。私なんて、登山用の靴を履いて行っても枯れ草に引っかかって、2回も転んだんだから」「もう言うこと聞かんっちゃけん」(言うことを聞かないんだから)ああ昔も、そんな風に「言うこと聞かん」って、よく言われたなあ〜この博多弁(おじさんは、佐賀弁だけど)の言い回しが好きです。それから、車で1時間。車の中で、急激に眠くなりこれは、多分、あの岩のパワーによるデトックスなのかと思いつつ武雄神社に到着。入り口の夫婦檜。武雄神社。ここでお参りした後奥にある大楠へ。竹林を抜けて行くと大楠が見えてきます。これはすごい。樹齢3000年の立派な大楠。柵があるので、近くには行けないのですが少し離れていたところに立っているだけでこの木のパワーを感じます。神秘的な空間。すごいことに先ほどの岩のデトックスで若干、頭が痛くなっていたのがここに来て、すっきりなくなりました。ということで佐賀のパワースポット巡り予想していた以上に素晴らしかったです。巨石を見たいと言う私の願いを聞いてくれて突然の山登りに付き合ってくれたなおみちゃんには本当に感謝。「登山の瞬間は死にそうだったけど後から達成感がありました~」と、なおみちゃん。人のセッションをするのも体力勝負ですからね。これから共に、鍛えて参りましょう。(修行モード?🤣)九州は、たくさんパワースポットありそうで楽しみです。
2024年09月05日
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以前から、セッションを受けてくださった方が「のりこさんのおかげで救われました」とか「もう死ぬところでした。運命が変わりました」などと言ってくださってその感謝のお気持ちはありがたいものの正直なところ、キネシオロジーでは運命は変わってないだろうなと私は思っています。もちろん、私が救ったわけでもないです。もし、その人がもう寿命で死ぬ運命にあるのならいくらどんな手段を尽くしても無理だろうと。ただ、もちろん、回復を早めることはできるしまたなぜその病気になったのかを知るなら再び、病気になるのを防ぐことはできます。キネシオロジーだけではなくヒーリングのあらゆる手法は運命を変えるのではなく運命を早めたりまたは、その運命を歩きやすいようにするサポートなのです。例えば、クライアントさんがキネシオロジーのリーディングで「離婚することが必要」と出てきてそれがきっかけで離婚になったケースがこれまで何度もありましたがでももし、その人がセッションを受けず私がそれをリーディングしなかったとしてもいずれ、離婚になったのだろうなと思っています。セッションによって、ただ離婚という運命のプロセスを早めただけなのです。だから、反対に、例えば、離婚した方がいいとリーディングで出てきてもそれに、納得できないのなら離婚する必要は全くないのです。これまで、私のリーディングに納得がいかずその時は、離婚しなかった方がその何年か後に離婚されたケースがいくつかありました。その何年かの間、苦しい体験を続けることになってしまったわけですがそれが決して悪いわけではなくその人が納得できるタイミングでそれを選択するのが一番だと思うのです。ただ、私たちキネシオロジストができることはその時、あらゆる角度から情報をあげてその人のハイヤーセルフの意向と魂の流れを伝えることだけです。でも、強い被害者意識やマインドの強い人にその人の魂の選択を伝えるのは時に、難しいものだなというのをこれまで何回も体験してきました。先日も、その人のある選択が魂の流れとは違っていたのでそれをお伝えしたのですがその後、その方から「私は、それをやりたかったのにのりこさんに止められてできなかったという思いが抜けません」と伝えられました。「あのね~、私に取っては、あなたがそれを選択してもしなくても全くどうでもいいんですけど~それでは、自分が納得できるまでそれをやったらいいんだよ」とお伝えしたのですがあ~これ、私自身の被害者意識を試されているのだなあとすぐに気づきました。私は、その結論を導き出すために様々な情報をあげてマスターやガイドからのメッセージを受け取っていたのでその人の選択が、承認欲求とお金の渇望のエゴの選択でしかないことは明らかで私の中に「なんで、こんなこともわからないんだろう?』という気持ちがあったことに気づきました。「(私の伝えることを)わかってもらえない」という気持ちは明らかに被害者意識です。多分、グレイ種の中でまだ見つかってない遺伝があるとガイドに伝えられているのでそこからの思考なのだろうなと。幸いなことに、その方はセッションの最後の方では理解してくれて、ほっとしましたがそのセッションで、改めて思ったのはクライアントさんにどう受け取られたとしてもセラピスト自身がぶれることなくその人が理解できるまでしっかりとお伝えするというのはセラピスト自身がかなり開放されてないと難しいことなのだなと。だから、人からどう思われるか?を気にする人は多次元のキネシオロジストをやってゆくのは、難しくなるしまた、人の責任を負いすぎてしまう人も難しいのです。クライアントに悪く思われたくない自分のせいにされたくない責任を負いたくないという気持ちでいればクライアントの魂の声をしっかり見ることなく適当なところで済ませてしまうからです。もちろん、私もいろんな情報をあげてもわからないことはよくあるので、その時は「これに関しては、まだよくわかりません」とお伝えします。大切なのは、ただ真摯に相手のハイヤーセルフや宇宙の意向を聞き、その時、わかっていることを率直にお伝えするということ。もちろん、その方向にスムーズに向かうように調整することは必要ですがその前に、魂の方向性を見つけることが先決なのです。ということでまだ見つかってないグレイ種早く見つかるといいなあ。(名前がわからないと浄化はできても、遺伝調整はできないので)
2024年11月04日
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ここ最近、毎日が慌ただしく過ぎてゆきます。今回のレベル4クラスここまで、マスターたちに早くやりなさい、と急かされて開催するクラスはこれまであったかな?と思うほど。自己ヒーリングすれば、毎回のように「自分や他の人たちのために早く決めなさいプロセスを進めなさい」と伝えられる感じで特にアマテラスは、よく伝えてきます。(もちろん、めちゃくちゃありがたいのだけど)どうして、ここまでレベル4のクラスを推進されるのか。いや、たぶん、ここまで上から言われなければこのクラスは、いつまで経っても実現しないのは、確かなことなんですが。で、クラスだけに専念できればいいのですが個人セッションもやるように伝えられているのでガイドの許可が降りた人から、連絡を取っていますがここ最近、セッション前に、ある程度大切な部分を内観してもらったりできる人には自己ヒーリングしてもらってから当日のセッションに入ることが多く人によっては、ちょっとヒントを与えるだけでどんどん内観が進んで、本質的な問題にアクセスできる人もいるのですが内観しても、全くわかっていなかったりむしろ、どんどんずれた方向にいく方もいるのでその度に、筋反射で情報を取ったりメールで説明したりしているとそれに時間が取られてしまってそれだけで1日が終わったりするわけなのです。(多分、このあたりが、ちょっとやりすぎている所なのだけど)さらに、リラ遺伝の調整以降自分自身の新たな問題やテーマも次々と上がってくるのでそこも調整しないでいると、気持ち悪い。レベル4の会場探し、スキャンリスト作成テキストやプログラムも考えなければだしそれでいて、私自身の健康のために十分な睡眠と休息を取って健康的な食事をし程度な運動もしながら、リラックスして、、、うううーそんなこと無理〜〜😭それらがうまくバランスが取れてないのは余計なことをやっている時間があって集中力に欠ける遺伝がまだいくつか残っているからであることもよくわかってはいるのですがそれらを自己調整しているとクラスのことは、なかなか進まず。以前なら、多分、どんなタイトなスケジュールでも後から自己調整すればいいか、と睡眠時間を削ったりしてやっていたのですがそうなると、身体に負担をかけて本末転倒になってしまうので休息や運動や食事やリラックスの時間もすべて必要なわけです。うえ〜ん、どう考えても無理〜〜と、先日、駄々をこねて、ガイドに訴えたらメールのやりとりなどに時間がかかる方のセッションは断っていいと出てきたので以前、セッションを引き受けた方の中で数名、しばらく延期します、とお断りしてしまいました。すみません🙏でも、一方で、その相手のためにも自分のためにも確実に今、やった方がいいセッションもあるわけで。先日、循環器系のリストを作りながら「これまで、いろんな身体の調整をしてきたけれど循環器系、心臓の調整はあまりやってなかったなあ」と、なんとなく考えていたらその2日以内に、お二人の方から循環器系、心臓の問題の調整をしてほしいというご連絡があり二人ともセッションの許可が降りたのでまじで、宇宙、すごいな〜と。私の学びのために必要なものはすべて与えられるのだなと。(でも、まだセッションの日程は決められずお返事できてないのだけど)さて、福岡の方は、今朝、イギリスへの音叉の注文も終わり近日中に、東京希望の方へのご案内メールを送る予定ですが東京の会場探しが、なかなか進まず。検索して、最初にマッサージテーブル完備と出てきたのが錦糸町にあるスタジオで広さ的にはよさそうだったのですが、ちょっと微妙だなと思ったので東京在住の方に聞いてみると場所にもよるけど、錦糸町のその辺りは微妙かも?と言われるので改めてガイドに聞いてみると、地縛霊、浮遊霊がかなりいるすべての浄化はかなり難しい、とと出てきたので、あきらめました。で、他にもマッサージベッド10台あるけれど地下室にあって写真見るだけで、ちょっとやばそう、というところもありガイドに聞いてみると地縛霊、浮遊霊が多数、浄化はほぼ無理と出てきたり。他にも、ここはよさそう、という場所で料金が書かれてないので、連絡して見積もりを出してもらうと、とんでもない高額だったり。うーん、困った〜福岡だけで開催ってわけには、いかないよなあと思いつつ、どうしようかと思っていたのですがところが、昨日、また検索していて一つ、これは?というところが見つかりそこは、マッサージベッドは、4台しかないけど貸し出しできるそうで場所も、これまでのところより、ずっとよさそうな感じ。ガイドからの許可も初めて降りたので東京在住の方に、下見に行ってもらうことに。すごいなあと思うのは、ここは6日以降見学の予約可能と出てきたのですがその下見に行ってくださる方はちょうど6日の日に、その会場から歩いていける場所にある美容院に予約を取っていたそうで美容院の前に、そこに寄ってもらうことになりました。すごいシンクロ。今はその会場が決まることを祈るのみです。ということで、どうでもいい私の近況ですが誰かに話を聞いてもらってると思うだけですっきりした〜(できれば、酒でも飲みながらうだうだと話したい🥂)聞いてくれて、ありがとう🙏さて、今日やるべきことをやりますか。
2025年02月04日
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ただいま~♪今朝、サンディエゴから戻って来ました。セミナーは、参加者22人と少人数だったので何百人も集まるマトリックスエナジェティクス(ME)のセミナーとは違ってアットホームでよかったです。ガルシア博士は、リチャードのようなカリスマ性はないというかごく普通のおじさんという感じなので最初、え?これがあのリチャードがいつも話しているガルシア博士?と思ったのですが、やっぱり普通の人ではなかったようです。最初の自己紹介の時に、博士は、一人一人のエネルギーを読みながら「ああ、あなたの父方の家系の問題があなたに影響しているね~」などとリーディングし、その場で調整してゆきます。私の時は「ふむふむ、いいエナジーだね、very good」などと言われただけで特に何も上がって来なかったのですが、人によってはいきなり大きな問題を調整(博士は、調整という言葉は使わず、ハーモナイズ調和させるーという言葉を使うのですが)してもらった人もいました。セミナーで学ぶのは、基本的にはMEと同じ概念なのでMEのセミナーを受けていれば、とてもわかりやすいのですが一度も受けたことがなければ、ガルシア博士が何をやっているのかよくわからなかったかもしれません。参加者もほとんどはMEを受けていたり他の人にリーディングを行っている、いわゆるサイキックの方で誰でも参加できるセミナーでも、レベルは高かったです。クラスの中で、ガルシア博士は、デモンストレーションのために一人一人を選んで、ワークしてゆきます。最初、希望者から選んでいて、みんな経済的な問題や身体的な問題をあげていて、私は特に大きな問題もなかったので、手をあげなかったのですがある時、急に選ばれて前に出ました。ガルシア博士に「何についてやりたいですか?」と聞かれとっさに、ヒーリングワークとアートや音楽とのバランスの問題を伝えました。今の状態に全く不満はないですが、これから時間的、エネルギー的にどうバランスを取っていこうかなあと感じていたので。それでガルシア博士が、あれこれ見てくださったのですが私のヒーリングワークは、life purpose (人生の目的)に即していてそれに関しては何も問題はない、また音楽やアートに対しても問題はないただ全体をハーモナイズすることが必要としていくつかそれに関わる要因を集めていった後アートや音楽に関しては、私の4つ前の前世が関わっていると突き止めてハーモナイズしてくれました。ガルシア博士のやり方は、MEと筋反射テストの中間みたいなやり方なので筋反射に慣れている私にはやりやすかったです。MEでは、相手の身体に触れずに、フィールドにアクセスしてゆきますが(2ポイントなど、相手の身体に直接触れることもありますが)ガルシア博士のやり方は、筋反射と同じような形で、相手の腕に触れてスキャンしてゆくのです。私が自己紹介の時に、キネシオロジストであることを話したので博士は、私に筋反射テストとエナジーテストの違いを見せてくれました。博士は、私がAK(アプライドキネシオロジー)のプラクティショナーだと思ったようで「AKではこうだよね」と筋反射テストをやってみせて「でもエナジーテストではこうなるんだよ」と同じことを質問しても結果が反対になること示してくれたのですがAKやタッチフォーヘルスなどの筋反射のやり方では潜在意識の抵抗が起こった時には、例え問題があっても問題はないと反応してしまいます。なので、私は大きく潜在意識の抵抗が起こっている時にはほとんど押さないで腕に触れている方法を使っているのですが実は、彼のエナジーテストのやり方というのは私がやっていた方法とほぼ同じだということがわかりました。私は、試行錯誤してその方法に行きついたわけなのですがこうしてキネシオロジー以外のところでも知ることができて、よかったです。今回、アプローチとしておもしろかったのは例えば、キネシオロジーでは、お金に対する意識を調整するのに「私がお金に対して」どう感じているかを見てゆくわけですがガルシア博士は「お金が私に対して」どう感じているか?も見てゆくということ。例えば「私から日本」をチェックしたら同時に「日本から私」もチェックするのです。私はガルシア博士に見てもらったら、「日本から私」に反応がありそれをハーモナイズしてもらいました。日本になかなか行けなかったのは私が日本から好かれていなかったからなのかも~よくお金に嫌われている、とかインドに呼ばれた、など、まるで場所やお金が意識を持っているかのように言ったりしますよね。でも、セッションで変えるのはあくまでも自分であって自分以外のものを変えることはできないわけです。だから、セッションで、お金や場所そのものを変えるのではなく例えば、自分の中にあるお金から好かれない要因となっているものを変化させるいうことと言えるかなあと。結果、お金から好かれる、ということになります。このアプローチは、これから使えそう。その他、これまで私が自分なりにやってきたことで再確認できたこともいろいろありました。例えば、腰が痛いとか、何かの症状がある場合根本的な要因となっているのは、身体的なことより潜在意識の中にある感情や信念などのエネルギーであることは多いのですがその反対のこともあって、例えば身体的な要因から、経済的な問題が起こっている場合もあるのです。参加者の一人が、急に音楽への情熱がなくなってしまったと言われていてその要因として、過去の足首の捻挫が上がってきたのですが足首が治っても、その時のエネルギーがアンバランスのままだと、全く考えもしなかったところのバランスが崩れてしまう可能性があるわけです。豊かさに影響を与えている身体的な要因は、健康に影響を与えている身体的な要因とは違うのです。例えば、私のセッションに、キャリアや仕事の問題をやってほしいと来られても身体がその日の優先テーマは、健康やホルモンバランスだと出てきたりします。それで優先テーマに従って、キャリアとは直接関係ないテーマをやったりするのですが健康的な問題がほとんど解決された頃、仕事に関する調整はしていないのに急に仕事やキャリアで新たな展開があったり自分が望んでいた仕事についたりということが起こることがありました。なので、自分の健康や自己価値など、バランスが整ってくれば自然とキャリアに関しても道が開けてくるのだなあと感じていたのですが、今回、あらためてそのことの意味を感じました。ガルシア博士は、セッションを行う側は、相手のエネルギーをトラックするだけでけして自分でストーリーを作らないことを言われいて、それもとても納得でした。この日、参加者の一人が、自分がやったセッションの内容を説明していたら博士は「ああ、それはあなたが作りあげたストーリーだよ」とバッサリ。このあたりは、博士ははっきりと言われるので心地よい。(でも、その彼女は「私が作り上げたのではありません。そう感じたのです」と反論していていましたが)ガルシア博士は、何度もマインドに左右されないことの大切さを言われていました。MEでも「自分が感じるまま」に行っていくわけですがその感覚というのが、マインドから来ている場合もあるわけです。例えば、好きとか嫌いとかいう感覚、も多くはマインドから来ています。あの人のことが嫌い、と「感じて」いたのに何かで意識が変われば、全くそう感じなくなりますから。「感じるまま」というのは完全に思考、マインドをなくした状態でいるということ。そして、今回、このエナジーテストを行うことは私にとっては、筋反射テストに従っているのと同じなのでマインドが入る余地がないと感じられて、よかったのです。最後の二人一組になってのワークの時に組んだ方はみんなの前に出てデモを行った時に素晴らしい才能を見せてくれた方で彼女から私に声をかけてくれて、わくわくしました。彼女は、次々と見えてくる映像を私に伝えながらアクセスしてそれが彼女が作り上げたものではないことも感じられました。私に子供がいないということが、エネルギー的なバランスに影響しているのでバーチャルな子供を作る、というのが出てなるほど~とおもしろかったです。さて、私が彼女に行う番になって私は映像などは全く観えないので、腕に触れて、彼女のエネルギーを感じながら筋反射テストならぬエナジーテストを行なって見てゆきました。彼女は、一見、とても厳しい感じの人なのですが手に触れていると、なんというか深い愛と同時に悲しみのエネルギーも伝わってきました。それがどこから来ているのか、わからなかったのですが最初にタイムラインで反応があったので、年代をみてゆくと「母親との関連、46年前」というのが出てきました。そのことを彼女に伝えると「私は44歳なのよ」と言います。「そうか、確かに46年前で反応していたと感じたのだけどなあ、2年も前じゃあ、胎児でもないわけだし」と、もう一度調べてみようとすると、彼女が「私の母は、私を生む2年ぐらい前に、流産したのもしかしてそれと関係があるかしら?」と言うので、それをチェックしてみてわかったのはその流産した時のエネルギーが彼女に影響していて自分のために生きようとすると罪悪感を持ってしまうだから、いつも人のために生きるという意識につながっていると身体は反応しました。それらのエネルギーの影響を除去し、ハーモナイズした後その内容を彼女に伝えると、とても感動してくれて「すごい、全くあなたの言う通りよ、私はずっと自分をどこかで犠牲にして生きてきたから。これからは私のために生きなければね。本当にありがとう」と伝えてくれました。でも、その彼女が持っている深い悲しみのエネルギーは、この短いセッションの間では、変容できなかったことも感じました。やはり、ここはIHキネシオロジーの方が深く行ける気がします。その後、彼女といろいろ話したのですが彼女は、ガルシア博士の別のセミナーも受けているそうで博士によって、自分の観えているビジョンに自信を持てるようになったとのこと。普通の人は、サイキック的な能力がある人に対してそんな才能があっていいなあと思う人も多いのですが実際は、サイキック的な能力がある人はしっかりとグラウンディングし、その才能を上手く使っていく方法を知らなければ逆に人生により多くの問題を抱えてしまいます。観たくないものまで観えてしまいますし例え、観えてもどうすることもできないのですから。私のところにも、時々、そういうサイキックの方が来られるのですが観えるという自分の才能を有り難いとは思っていない方もいるしどう使えばいいのか、わからないでいる方も少なくありません。でも、その才能をリチャード博士やガルシア博士の教えているようなテクニックを学び、上手く使ってゆくことができたら自分のためにも、人のためにも大きなプラスになるなあと感じます。(そのためにもまずはグラウンディングなのですが)ということで、あっと言う間の滞在でしたが、やっぱり行ってよかったです。以前、レイキのクラスを受けてくださって、今、サンディエゴ近郊に住まわれているご夫婦が、私のブログを読んで、急に連絡してくださってセミナー終了後に、一緒にお食事できたりセミナー以外でも楽しい時間を過ごすことができました。今朝、戻ってきて、さっそく今夜からセッションが入っていましたが気のせいか(いや気のせいではないのでしょうが)根本的なところに、前より早くアクセスできるようになった気がします。これから、またどう変化してゆくのか、楽しみ。
2012年05月21日
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ゴルナーグラード展望台での景色を堪能した後一つ下の駅ローテンボーデンまで列車に乗ってそこからトレッキングのスタートです。のんびりと草を食べる羊たち。すぐに、小さな湖、リッフェルゼーが見えてきます。ここは「逆さマッターホルン」で有名な湖(というより池?)もう一つ下にある湖のほとりで、マッターホルンを眺めながらのランチをすることに。ランチは、ツェルマットのベーカリーショップで買ったチーズのタルトやブルーベリーのパンなどですが、どれもとてもおいしい♪そして、ここからのトレッキングルートはこれまでのコースの中でも最高でした。マッターホルンや壮大なアルプスの山々を眺めながらのコースは様々な種類の小さな高山植物が咲き乱れています。ほんとうに天国を歩いているみたい リュッフェルベルグの駅が近づいてきたところで山にホルンの音が鳴り響いてきました。見上げると、丘の上の教会で3人のおじさんたちがホルンを吹いています。(写真右上の教会)その丘の上までのぼってゆきました。美しいマッターホルン、アルプスの山々を背景にホルンを吹いているところに遭遇できて、感動。素晴らしいタイミング♪それからさらにトレッキングを続けます。ここからの道は、ゴルナグラード鉄道のそばを通ってごつごつしたじゃり道で、歩きにくく歩いていると足が痛くなってきます。途中で座って休憩し、足をもんだりストレッチした後そして再び歩き出し、途中で線路を超えて、グリュンゼー湖の方へ。ここからのトレッキングコースも途中、色とりどりのお花や蝶が飛んで、美しい。私たちは、トレキングの周りに咲いている花や蝶の写真を撮りつつ景色を眺めつつ歩くので、例えば、通常2時間ぐらいのコースでも4時間ぐらいかかってしまいます。 リュフェルベルグからすでに2時間近く歩いて、ようやくグリュンゼー湖に到着。ここは、まさに癒しの湖。ここのエネルギー、雰囲気はまるでシャスタのハートレイクみたいでした。ここにいるだけで、疲れがどんどん取れてゆく感じ。おさむが足を水につけると、魚が群がってきて魚たちは、おさむの足をついばんでいます。これはまさにギリシャで体験したフィッシュセラピー!!しばらくここで休んだ後、近くに一軒ロッジ&カフェがあったのでそこでお茶休憩することにしました。ハイキング帰りの人たちが、ビールを飲んで賑わっていました。ここから帰りの道は、一転して森の中のトレッキング。木々の香りが気持ちいい♪ それから、リュフェルアルプの駅から電車に乗り、ツェルマットに戻りました。朝8時に出て、ツェルマットへの戻りは夕方5時頃。今回は準備不足というか、あまり計画を立てていなかったので軽めのウォーキングショーズしか持ってきておらず、足が痛くなりさらに帽子を持ってくるのを忘れてしまって、日焼け対策もしていなかったので強い日差しで、日焼けで鼻の頭や手の甲が真っ赤になってしまいました。逆に、たぶん山の上は寒いだろうと、軽めのダウンを着ていったのですがこの時期は、ゴルナグラード展望台もそれほど寒くはなくトレキングの途中からかなり暑くなって、歩くのにじゃまになりました実際行ってみないとわからないものですね〜。とはいえ、マッターホルンと山々、たくさんの高山植物たち、そして、素晴らしいお天気で、完璧な1日♪美しい自然に触れることができるのは、最高の祝福です。
2013年08月30日
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明日から始まるクラスのテキストが昨日、ほぼ完成したので(ほんとぎりぎり)昨夜はおさむがワインを用意してくれていたこともあって乾杯しました。今日は、いまから部屋の準備や何やらがあるのですが昨日、12つ必要な椅子が、数えてみたら11つしかなく一つ足りないことに気づいて、数えるのが遅すぎじゃ〜すぐにどこかに買いに行かなければ、と思っていたのですがクライアントさんで、もうすぐ日本に引越しするので、いらなくなったマッサージテーブルを譲ってくれる方がいたので、おさむがちょうど昨日それを取りに行ったらそこに譲ってもらえる椅子もあったということでおさむが今、再びそれを取りに行っているところです。ほんとすべてタイミングよくできているなあと。さて、この初級クラスのプログラムを作成する中で、私自身いろんな気づきがあってまだクラスは始まっていないのに、すでにやってよかったな〜という気分です。そのことはまた後ほどアップすることにして今日は先日クライアントさんから頂いたセッションの感想がとても率直で伝わってきたので、それをご紹介がてら、つれづれと「人からのお誘いや頼まれたことを断ること」について、書いてみようと。もちろん、頼まれたことが自分にとってもやりたかったことや楽しいことなら全く問題はないのですが、そうでないのにも関わらずお断りすることができない人ってとても多いんだなあとこれまでセッションをやってきて実感します。断ったら、申し訳ない、とか断ったら、相手を嫌な気持ちにさせてしまう、とか断ったら、もう誘ってもらえないかも、とか断ったら、嫌われるかも、とか断ったら、怒られるかも、とか断ったら、相手を傷つけてしまうかも、とかいろんな感情や思いから断れない方もいますがお願いされたり、誘われたら、断らないのが当たり前になりすぎて自分がそれを引き受けるのが、ストレスになっているのだとさえ感じることなく引き受けている方もけっこういるのです。「断る時のストレスを感じるぐらいなら、引き受けた方が気が楽」とか「自分にとってはどちらでもいいのだから、相手に合わせた方が楽」という方は、常に相手がどう感じるか?が意識の中心にあって自分自身がが心地いい、楽しい、やりたいという感覚をずっと封印してしまうのです。ですから、人からのお誘いや頼みを断れない人人の期待に添おうとする人、人がどう思うかを気にする人はだんだん自分が何をやりたいかもわからなくなっていくわけです。なぜ、そういう面倒なことになってしまうのか?ということですがもちろん根底には、自分の価値を自分自身が認めていないつまり自己価値の低さがあるわけですがそれに加えて、いやそれに関連することとして脳や遺伝、前世などが関わっています。脳的な見地から言えば、扁桃体や大脳辺縁系また前頭前野などに要因があったり遺伝的には、そういった親の性質を遺伝として受け継いでいたり前世的には、過去世で差別された、とか見捨てられた、とか批判された(これは今生とリンクすることが多いんですが)などというエネルギーとつながってたりもちろん親との関係がそういった要因すべてにリンクしてくるわけなんですがそういう要因があると、例えば「人から怒られる」とか「人が機嫌を悪くする」「人から嫌われる」とかいうことが潜在意識でとても怖いことだと感じていたりするんですね。だから、できるだけ自分が傷つかないように、人に合わせてしまうので「人からの頼みや誘いを断らない」「人の期待に応える」というのが潜在意識の中では自分を「守ること」になっているわけです。もちろん、自分が本当にやりたいことをやっていないわけですから実際には自分を守っていないわけで、いわば幻想みたいなものなんですがその感覚を持っている以上、どうしても断ることができなくなってしまうのです。そして、断るのが苦手な人は、今度は自分が人に頼むのも苦手なのです。自分が無理して引き受けてしまうので、他の人もそうだと思って「無理させたら申し訳ない」と気軽に頼めなくなってしまいます。ということで、前置きが長くなったけど、セッションのご感想です。この方は、今回のセッションでは仕事へのモチベーションと身体的な調整を行ったのですが、その中で自分が本当はやりたくない依頼を断ること、というのが出てきました。レポートありがとうございます。今までデトックスなど起きたことなかったのですが(感じなかっただけかも)今回は、寝不足だったといのもあるのか、イライラしてました。そして、30年以上会っていないほぼ他人同然の友人からの仕事の依頼、断っても断っても諦めず何度もメールが来てしまいました。で、すぐに返事をしなくちゃいけないと言うことはないんだ。今、返事したくないなら後でしよう。と思った瞬間、すごく楽になったんです。それで初めて、自分がストレスを感じていたことに気がつきました(笑)。で、断っても諦めてくれない友人に対し、自分の気持ちをメールしたんです。それは、今までのような失礼がないように、やんわりと断るやり方でもなく、怒りを乗せた断り方でもなく、すっごく自分らしい表現の仕方で、断りました。そうしたら、不思議と心がオープンになれて、彼女とすごい近い友達になれたりして。みたいな気分になりました(笑)。もう、諦めずに何度もメールが来て、しつこいなぁ、もう関わりたくないと嫌な気分になっていて、今後、しこりを残しそうだったのに、言いたい事が自分の表現で言えて、な~んのしこりもなくなったんです。これで、彼女がどう思おうが、あとは彼女の問題だからいいや。と思えたんです。ああ、これがのりこさんが言っていた「人の期待に沿う事ばかりやっていると、どんどん自分表現できなくなる」なんだなぁと実感しました。親しくない人に、自分の気持ちをぶっちゃけるのって初めてでした。全然、怖くなかった。そして、ぶっちゃけてしまった後は、清々しくて感じていた相手との距離が縮まる感じがしました。そしたら、彼女も実は、関係ない職種なのに、全部自分に背負わされていた。と言う事を素直に話してくれました。ああ、すっごい簡単な事だったんだなぁ。と思いました。自分の本音ほど人に話すのは、怖いことでした。特に、期待されているのにそぐえない時は。なんか、最近本当に楽になりましたよ~。特に、優越感やプライド(まだあるけど)が、なくなってきたことによって、相手の言わんとしている事が、勝とうとする感情なしで聞けるようになり、色んなことがシンプルになってきました。ああ、プライドって本当にいらなかった。ああ、人からどう見られるか、なんてすっごいどうでもよかった。怖くて身につけてきた物を手放すなんて出来なかったけど、今は、手放せば手放すほど、むしろ怖いものってなくなるんだなぁ、と思います。これを読んですごいなあと思ったのはキネシオロジーのセッションが終わって、何かの意識が変化した後その変化が自分で実感できるようにそれに関連したお題がやってくることって、案外多いのですよね。それがまるで学校での勉強を復習する宿題みたいにやってくるので私は「(魂の)ホームワーク」と呼んでいるのですがこれを読んで「おぉ、きっちりホームワークこなしているのね~」とうれしくなりました。セッションで意識が変化すると、ちょっとした自分の言動が変化しそれによって、さらに気づきが起こり、意識が変化する、という変容のプロセスをこういったホームワークで確認できるわけですね。今回は、まず、彼女がこれが自分にとってストレスになっていたのだということに気づいたということ。ストレスを上手く感じれない、という人は案外多いのですが自分が何がストレスになっているのかを感じれない人は本当にやりたいことがわからなくなってゆくのです。そして、次に自分にとって自然な表現で「本音で」伝えることができているということ。セッションでは「人の期待に添おうとしない」という身体からのメッセージは伝えましたがでは実際に、どんな風に相手に伝えて断るのか?までは今回のセッションの中ではやらず私はただ脳や遺伝を調整しただけなのですがその結果、彼女がいつもとは違う形でそして、彼女にとって清々しいと感じる自然で伝えることができてそれが、人との親密さまでも感じれるような表現だったというのは、大きなステップだなあと。断ることが苦手な人にとって断ったのにも関わらず、再度、頼まれるというのはハードルが高いホームワークだったと思うんですがそれは、まるでその古い友人がそういうお役目を引き受けてくれたという感じがするんですね。そして、このご友人もまた、押し付けられたものを断れずに引き受けていたということですが彼女が今回、本音で伝えたことは、その友人にとってもどこかで心に残ることでしょうし、もしかすると自分のやりたくないことは断るという本来のあり方への転換のきっかけになるかもしれないなあと。本当は、世の中には加害者と被害者、がいるわけではなく被害者が新たな被害者を生んでゆくだけで本当の加害者はどこにもいないのですから。「〜〜のせいで私が大変になっている」と被害者意識の人はそれは、すべて自分の(無意識レベルも含めての)選択の結果なのだということに気づいて、何らかのエネルギーを変化させない限りはずっと自由に生きれないのです。だから「これを断ったら傷つくかも」という思いと同じように『こんなことを頼んだら、相手が迷惑するかも」と考えるのも、本質からずれているわけ’ですね。引き受けるかどうか、相手がどう思うかは相手の選択であって自分が考えたり、気遣ったりしてもそれはあくまでも自分ならどうする、というところからしか考えられないので全く的外れなこともあるわけです。相手がどう思うか、ではなく自分がどうしたい、と本音で伝えることができるということは相手を信頼しているということになるので人と親密になる、人とハートでつながるということになります。相手に気遣えば気遣うほど、人との壁を作ってしまうのです。そして「人の期待に添ってしまう」というのを紐解いてゆくと前世や何かの影響はいろいろあっても、今生では、やはり親との関係が一番大きいです。もともとは「お父さんが喜んだらうれしい」「お母さんが幸せを感じてくれたらうれしい」という子供の頃の純粋な気持ちから、親の期待に添いたいという物わかりのいい子になり、それが、人の期待に添いたい、人を喜ばせたいとなり、だんだんと、こう言ったら、こうやったら人がどう思うか?にいつも意識があって、自分がどうしたいのか?には添えなくなってゆくわけです。誰だって、人が喜んでくれたらうれしいものですから多くの人がそうなってしまうのも、自然な流れなのだなあと。でも、人を幸せにするより、自分を幸せする方を先にやると最終的には人も幸せになるというサイクルに入ってゆきます。そのことが腹で理解できると、人との親密を感じながら自由になれるのです。このブログも、まだ私がお会いしたことがない方たちが読んでくださっているわけですが時々、ふっとまるで親友に近況を報告しているような気持ちになるのでアップしないとさみしかったりするんですよね。ということで、明日からのクラスもすでに私が楽しんでいるので参加してくださる方たちも、きっと大丈夫だろうと♪楽しんで行ってきます〜(って家でやるんだけど)
2016年09月16日
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エジプトの続きも書きたいのですが今日は、また別の話題で。ここ数日、日本から来られて、続けてセッションを受けられている男性が内観力がある人で、セッションも面白くて、楽しんでいます。(って、内観力があまりない人でも、私は楽しいのだけどね)何度かお伝えしてきたように、私たちは、誰でもいろんな宇宙系遺伝を持っていますから自分の中には、いろんな性質の自分がいるわけでどういう時に、どの性質が表に出てきたり、どういう思考になるかというのは人それぞれ違うわけですが、大人になればだいたい、それぞれのパターンができてきます。例えば、この方の場合は、大きく持っている遺伝として海王星遺伝、ニビル遺伝がありそれにリラ遺伝、シリウス遺伝などが加わっていたので最初は、どんなことに対しても、まずはニビルの恐れの感情が出て来て何も動けない状態になるわけですがその後で、達観して切り離すシリウス遺伝や周りとの共鳴力の海王星遺伝、そして、正義感からの怒りで突き進むリラ遺伝などで行動や変化を起こしていた、というようになっていて彼が、ご自身の感覚や性質を、この宇宙系遺伝という見地から分析されているのを聞くと、ウンウン、なるほどいいとこ見ているなあと感心することしかり。彼の場合、感覚を受け取る力も高いがゆえにネガティブな感覚を感じた時に、そことどう折り合いをつけるのか?をこれまで内観されてきているんですね。そして、今回、セッションが終わる度にこれまで持っていた性質がなくなって、これまでの自分のあり方に改めて気づいたりまた、残りの遺伝の性質をより強く感じたりと日毎に理解が深まっていっている彼を見るのも、また楽しいです。ということで、今日、ふと、お伝えしてみようと思ったのはいわゆる自分の中のネガティブな感覚や性質と言われてものとどう向き合っていったらいいのか?ということです。一言でネガティブな感覚といっても、いろいろなものあり言葉では分類できないエネルギーもありますがここでお伝えするために、わかりやすく、分類してみると人が持っていて苦しいと思うネガティブな感覚の主なものに「妬み、恨み、恐れ、罪悪感、被害者意識、孤独感」などがあります。(まだ他にもたくさんありますが)こういった感覚は全てエネルギーなので、言葉での定義には限界があるのですが(例えば、妬みと恨みが一体化したエネルギーなど)ここでは、感覚と言葉を一致させている必要があるので、一応ここで私なりの定義しておくと<妬みというのは>成功している人、自分にはないものを持っている人うまくいっている人をに対して否定したり、批判したくなる感覚やその人を見ることで、自分が不十分となる感覚になることであり<恨みというのは>過去に起こった何かの出来事や人に対して、今もこだわっていたり引きずっていたり、怒りを感じていることであり<恐れというのは>不安や心配、緊張、焦りなども含めた感覚で、自分の存在が’脅かされたり安心できない、守られていないという感覚であり<罪悪感というのは>申し訳ない、とか、もっと自分にできることがないのか?とか自分は相手の役に立たなかった、とか自分が幸せだったり、ラッキーだったりするのが何か居心地が悪いという感覚であり<被害者意識というのは>相手が悪い、相手が間違っている、相手がわかっていないまたは、人に見下されたくない、責められたくない、批判されたくないという感覚のことであり<孤独感というのは>自分のことを理解してくれる人は、’どこにもいない、とか人とのつながり感を感じることができない状態やいざとなったら自分しか頼れない、などという感覚です。たまに孤独が好き、という方もいますが多分、それは一人でいることが好き、という意味であって一人でいることと、孤独感とは違います。人と一緒にいても、家族がいても、孤独感を持っている人はいるし反対に一人でいても、孤独感がない人もいます。ちなみに、怒りという感情は、割と誰でも認識しやすい感情ですが大抵、怒りというのは、表に出ている感覚、感情なのでそのベースとなるネガティブな感覚を見極める必要があります。例えば、傷ついたという被害者意識や恨みベースの怒りもあり人を妬む気持ちがベースにあって、それが何らかのことで刺激されて怒りとして感じたりまたは、自分が人を助けらなかったという罪悪感や無価値観からその根底に関わる人や事柄に対して怒りとして感じることもあります。また悲しみという感情も、人にとって大きな感情ですが例えば、誰か親しい人やペットが亡くなった場合など時とともに自然と癒されていくのは自然なのですがもしこれに「自分は何もしてあげることができなかった」「もっとこうしてあげればよかった」などの罪悪感が加わると、何年経っても悲しみが長く続いてしまうことになりますからこの場合は、悲しみより、罪悪感に意識を向ける必要があります。こういったネガティブな感覚や感情は、人ならば、多かれ少なかれ持っているものです。というのも、私たちが持っている宇宙系遺伝の多くがこれらの感覚を生み出す脳のプロセスになっているからで基本的には、それを意識でコントロールすることはできません。例えば、もういいかげんに、過去に自分を傷つけた人のことを許したいと頭では思っていても、許せないという感覚が残っていたり人を妬んでも仕方ないとわかっていても、妬みの感情が生まれたりするのは遺伝的な受け継いだ脳が自動的に生み出している感覚ですから自分では止めようがないわけです。例えば、妬みや恨み、ということで言えば、最近、わかってきたのは24種のレプティリアン種のうち、21種類が持っています。ちなみに、その21種類のレプティリアン種のうち日本人なら、ほぼ全員がベラトリシアン遺伝ベラリックスグレイ遺伝(グレイといっても、レプ種です)また、多くの人が、ハイドラレプティリアン遺伝を持っていることがわかっています。レプ種以外でしたら、妬みは、オリオン遺伝やゼータレチクル系遺伝やグレイ系遺伝の一部、そして、恨みは、冥王星遺伝やリラ遺伝、ゼータレチクル系や、グレイ系の一部などが持っています。また被害者意識は、グレイ系の遺伝の特権みたいなものなので例えば、あの人はわかってない、とか、こんなことを言うなんてひどい、とか彼に傷つけられた、とか、または、人に批判されたくない、人に責められたくない人から見下されたくない、などという感覚や思考は、ほとんどグレイ系のエネルギーから来ています。グレイ種は、今のところわかっているのでは、全部で30種類以上ありこれも、日本人なら、ほぼ全員、何らかのグレイ種を遺伝的に持っていて多い人だと、ほぼ全種類を遺伝的に持っています。これが例えば、罪悪感を強く持っていれば、人のせいより、自分のせいだと感じるので被害者意識は表には強く出ていない状態となりますがグレイ遺伝があれば、根底にはわかってもらえない感や人から見下されたくない、などの感覚があるわけです。これは少し前にセッションを受けられた別の方ですが、「人前で人に質問しない」と言われていてそれもグレイ遺伝から来ていました。つまりは、その質問が的外れだったり、変な質問だったりして人から見下されるのが怖い、という感覚なのです。日本人が質問しないのは、空気を読むという性質だと思っていたのですが結構、グレイ遺伝から来ていることもあるんですね。また、恐れといっても、いろんな恐れがあるのですが強迫観念に近い恐れは、ほとんど全てレプティリアン種から来ています。(他には、強迫観念は、Unknown型の遺伝やアニマル系遺伝のいくつかもあります)例えば、太ることを恐れるあまりに、極端にダイエットをやってしまう、とか(それが大きくなると、摂食障害などになります)逆にお腹が空くことが怖くて、食べ過ぎてしまう、とか化粧をしないと、絶対に人前には出れない、とか。特に、日本の人は、人からどうみられるか?が強烈な恐れとなっている人が多いのですがこれもレプティリアン遺伝+グレイ遺伝によるものが大きいです。少し前に、美容の仕事をされている方から聞いたのですが彼女のお客さんの中には、マツエクをしなければ、怖くてとても外を歩けないという人もいるとのことで、へ~そういう人もいるのね~なんて話をしていたんですがこういった人たちも、人にどう見られるか?に関する強迫観念的な恐れで多分、レプティリアン系の遺伝が大きいと思います。この場合、もちろん、ダイエットをすることやマツエクをすることが問題なのではなくて、恐れベースの思考からそれをやっているということなんです。自分がどれだけ、本質(大いなる意識、ソース、宇宙など)から離れているかどうかは自分の言動が、恐れベースなのか、喜びベースなのかという単純な問いを投げかけてみれば、わかります。何々になるのが怖いから、これをしない、とか、これをする、というのは完全に、自分の本質や宇宙意識から分離した意識です。ただ、レプティリアン系のエネルギーの場合はもう自分でコントロールできないぐらいの恐れなので周りの人が例えば「そんなこと気にしなくていいのに~」などと言っても、理解することは難しいのです。これも、別の方ですが、先日、セッションを受けられた方が、ある時、急に鬱っぽくなって、仕事に行けなくなったので3回ほどセッションでレプ種を調整したのですがレプ種がなくなればなくなるほど、うつの症状もなくなっていったそうで『レプがなくなれば、大抵のうつはなくなるんじゃないですか?」と言われていました。まさに最近、私もそう思っていて、もちろん、いろんな要因が重なっておきますがうつの多くは、レプティリアン遺伝(+グレイ遺伝)から発症していることが多いです。また、将来や先のことへの不安や、お金の不安、などの多くはニビル遺伝から来ていますがこれも人によっては、かなり深いレベルで持っているのでこのニビルが強ければ、チャレンジも新しく何かをやることの全てに恐れを抱くことになります。またもっと広い視点で見てみると妬みや恨みや被害者意識や罪悪感のベースに恐れがある場合も多いです。例えば「何かができなければ、自分の存在価値はない」という恐れがあれば人への妬みにも繋がってくるし傷つけられることへの恐れがあれば、被害者意識にもなるし人の役に立てないことへの恐れは、罪悪感を生み出すわけです。またここには上げませんでしたが、人に対する「嫌悪感」というのも大きな影響を及ぼしているネガティブな感覚です。これは、過去に被害にあった、傷つけられたという被害者意識や恨みからその相手、もしくはそういう言動を行う人への嫌悪感につながることもあれば(この場合、冥王星遺伝、グレイ系遺伝、リラ遺伝など)とにかく、基本的に人が嫌いなレプティリアン遺伝または、正義感が強いリラ遺伝などからの起こっている場合もあればまたは好き嫌いが激しいグレイ系遺伝、ゼータレチクル系遺伝マルデュック遺伝、アルデバラン遺伝、アガルタ遺伝などからも起こります。さて、こういった誰もが持っている様々なネガティブな感覚や感情に対して人はどう対応しているのか?を見ていくとまたいろいろわかって面白いです。私のブログは、多次元キネシのクラスを受けた方たちが読んでくれているので今日は、クライアントさんたちに、どう対応していくか?ということも、少しプラスしながら、書いてみますね、1)ネガティブ同化タイプ このタイプの方たちは、妬みなら妬み、恨みなら恨みと同化していて 例えば、被害者意識だったら、相手が間違っている、あの人はわかっていない という思いや考えの中に、どっぷり浸かってしまっていたり 相手への恨みや怒りで頭が一杯なので 他の視点から見たり、意識を変えたりできなくなっている状態です。 遺伝的にレプティリアン系遺伝やグレイ系遺伝強く持っていたり そのエネルギーの影響を強く出ている場合に多いです。 これらのエネルギーが強くなりすぎると、もう自分では どうしようもない状態になることも多く うつぽっく落ち込んだり、過去に起こったことへの怒り(恨み)がいつも意識にあったり 罪悪感で眠れなくなったり、あることを考えると怖くてたまらない、などということになります。 もし、レプティリアン系やグレイ系のエネルギーの影響が強く出ている場合 どうしても理解力、共鳴力などにも問題が出てくるため 人の言葉を歪んで受け取ってしまったり、極端な決めつけになったりするので この状態でなると、人からどう説明されたり、話を聞いても、理解そのものが 難しくなります。 ですから、この状態の方へのセッションは、説明したり、カウンセリング的なことを やっても、さらに混乱を呼んでしまうことが多いので ある程度、冷静な理解ができるようになるまで まずは、不要なエネルギーを解除したり、遺伝や脳の調整を行ってゆく というようにしています。 以前の私は、ここまでレプティリアンやグレイなどが、人の思考や感覚に影響を与えていることが わかっていなかったこともあり、クライアントさんに 全てをちゃんと説明しようとしていたのですが このケースの状態の人には、説明することで、逆に相手に混乱を与えてしまうことになる ことがわかってきてからは(それはそれで必要なプロセスでもあったりするのだけど) あまり説明することなく、ヒーリングを行うようになりました。2)ネガティブ分離タイプ これは、例えば、妬みや恨みを感じたり、自分にあることを受け入れたりすることが 嫌なので、それをスルーして、全く感じないようにしてしまうタイプです。 その場合、恨みや妬みの元となってしまう人や人間関係を切り離すことによって その感覚を感じないようにしようとする傾向になりがちです。 感じていなくても、根底には、妬みや恨みや被害者意識などがある状態ですから これをやればやるほど、自分の感覚との分離が大きくなってゆきます。 このタイプは、シリウス遺伝が強い人がなりがちで、達観するタイプとも言えますが 根底には、ネガティブなことを感じることへの恐れ(ニビル遺伝やグレイ遺伝など) があります。 また、そういうネガティブな感覚や感情を持ってはいけない、という認識も それを感じることへのブロックになります。 自分が何をしたいのかよくわからない、という人は このネガティブ分離タイプの方が多いです。 このタイプの方へのセッションは 以前は、その方が自分の奥にある感覚に気づくことができるように、と 身体から上がってきた声を、できるだけ丁寧にお伝えしていたのですが (セッションでは、その感覚にアクセスすることによって よりエネルギーが表に上がってきて、解放しやすくなるということもあり) このタイプは、ネガティブな感覚を持つこと自体が、ダメである と思っている人が多いので(いくらそうではないとお伝えしても) なので、まるでダメ出しされているかのように捉えてしまうので (特にオリオン遺伝やグレイ遺伝を大きく持っている’方は) 最近は、受け入れることができないようなことは ご本人に伝えることなく、調整してしまうことが多いです。 どちらにしても、最終的には、感覚を抑圧している遺伝や脳を調整すれば 以前の自分がどうだったかも、いずれ理解できるようになるので 特にセッション中に理解する必要もないんですよね。3)ネガティブ否定タイプ このタイプは、自分の中にあるネガティブな感覚や感情に気づいているのですが それを受け入れることができず、それを感じている自分自身に対して 自己否定や自己批判になってしまうというタイプです。 例えば、人を恨んだり、妬んだりしている自分が嫌で なんとか相手を好きになろうとしたり、いろいろやってみるものの その感覚が抜けず「やっぱり私はだめな人間なのだ」 ということになってしまうわけです。 特に正義感の強いリラ遺伝が強い人、自分に厳しい冥王星遺伝などを持っている人などに 多い傾向です。 このタイプは、とにかく、ネガティブな感覚や感情を持つことは 誰でも自然なことであるという認識が必要ですから ネガティブな感情や感覚を手放すことより、ネガティブな感覚や感情を受け入れられるように 調整していく必要があります。 4)ネガティブ解消タイプ このタイプは、ストレス発散という感じで、ネガティブな感覚になると スポーツで解消したり、お酒やカラオケで発散するなどで ネガティブな感覚や感情を解消されているという方です。 例えば、歌を歌ったり、身体を動かしたりするのは、 身体やエーテル体の強化になりますし それが、エネルギー的な浄化にもつながることもあります。 (特に自然の中で、身体を動かしたり、踊ることなど) でもこのストレス解消が「刺激を求める」という性質と一体化してしまうと 常に、自分のネガティブな感覚や感情の解消を、外に向けることになり そうなると、根本的なものは何も変わってないので ずっと同じストレスフルな状況や状態を繰り返しつつ 常にストレス解消する必要があるわけです。 このタイプは、刺激を求めるオリオン系遺伝やマルデュック遺伝 または、ゼータレチクル系の遺伝が強い人が多いです。5)ネガティブ達観タイプ このタイプは、ネガティブな感覚があることに気づいている状態ですが それがあっても、まあいいか、と達観している状態です。 ネガティブなものを感じないようにするタイプではないですが ポジティブな意識の方に転換することができる人たちです。 ネガティブな感覚や感情があっても、そういう自分を否定したりすることはなく それもまた人間だと受け入れているので、そう苦しくはありません。 これは、瞑想を常にやっている、とか 覚醒体験がある、などの方に多い傾向です。 こういう人は、ヒーリングの必要性を感じていない人が多いんですよね~。 思い出してみれば、私も昔は、案外、この傾向があったなあと。 でも、ヒーリング=問題解決の方法、ではなく ヒーリング=自分の可能性を広げてゆくもの という認識になってからは、もうこの傾向はないのですが。 私は、ネガティブな感覚や感情が生まれたら、それがどこから来ているのかを知ることが もう喜びそのものになっているなあと。 (問題解決思考や、目標達成型思考、だとなかなかそうは思えないんですが)6)ネガティブ昇華タイプ このタイプは、ネガティブな感覚を感じたら、それを どうポジティブな状態に昇華していくかに意識を向けるタイプです。 例えば、自分の中に人への妬みがあると気づいたら それは自分もそれをやりたいから妬んでいるのだ、ということに気づき 自分もそれをやってみる、などという感じで ネガティブな感覚をバネに、自分のあり方や行動を変化させていくタイプです。 このタイプは、自分のネガティブな感覚には気づいて、それを受け入れている上で ポジティプなものへの変換させているので、自己実現できている人が多いです。 もちろん、妬みや恨みそのもの自体がなくなるわけではないので また何かのきっかけで、その感覚が出てくることにはなりますが その行動力や勇気から、結構、リーダー的な立場になる方たちが多いように思います。 ということで、では、ヒーリングというのは何かというとネガティブの根底にあるエネルギーや意識や脳を変化させることによってその事柄に対して、別のアプローチをするようにしたりたとえ、同じ状況になっても、違う感覚や感情になるように変化させていくわけで、この上のどれとも違うわけです。 これには、いろんなアプローチの仕方があるのですが例えば、宇宙系遺伝を調整するとそのネガティブな感覚を生み出している脳のプロセスが大きく変わります。これは、私だけでなく、たくさんのクライアントさんが体験されていることですが例えば、いつも、あのことを思い出すと嫌な気持ちになる、とかあれを考えただけで、罪悪感で胸が苦しいなどの感覚があったとしてセッションの後で、同じように感じてみようと、そこに意識を向けてみてもどう頑張っても、以前の感覚を感じることができなくなるのです。これは、2)のネガティプな感覚を感じないようにスルーしているのとは逆で、いくら感じてみようと意識を向けて見てもネガティブな感覚を生み出す脳のプロセスそのものが変化しているので全く違った感覚になるわけです。 そして、実は、宇宙系遺伝調整の場合はそれを調整された後は、自分が以前持っていたネガティブな感覚を受け入れられるようになります。例えば、人を妬む性質がいやで、それを変えたいと思いレプティリアンやオリオン遺伝などを調整したとしてすると、自分の中の妬みがなくなると同時に、人の持っている妬みに関しても理解できるようになるので、嫌だと感じなくなるわけです。さて、このヒーリングですがもちろん、多次元を学んだ方は、それで調整すればいいですし多次元でなくても、自分に合ったヒーリングでやって行けばいいわけですがある程度、自分の感覚を感じれる人ならば先日、書いた「お願いの叶え方」でやってもある程度、いけるんじゃないかしら?と、ふと思ったので、ついでに書いてみますね。筋反射が取れる人は、今の自分の感情や感覚が何であるのか?とかどこから来ているのか?をスキャンリストでみていけばいいですが筋反射が取れなくても、感じることができればオッケーです。まずは、今の自分の感じている感覚をしっかり感じること。大切なのは、この時に、ストーリーに入らないでただ感覚を感じるということです。例えば、あの人がこう言ったから、とかそういう自分のストーリーに入ってしまうと、これはできません。そして、その感覚や感情と似たような感覚を以前も感じたことがあるかどうか、思い出してみてください。多くの場合、今の問題に反応しているのではなく過去の出来事やその時に残っている感覚や感情に反応しています。子供の時もあれば、大人になってからのこともあるでしょう。思い出す限り、思い出して行きます。この時点で、すでに気づきが起こる人もいると思います。ああ、なるほど、子供の頃に、お母さんに誤解されたから人に誤解されることを恐れていたんだなあ、とか。そして、その恐れがベースにあったから、今、あの人から誤解されたとそれが怒りに変わっているのだなあ、とか。その後で、今の状況や周りの人たちは全く変わらないとしてどんな自分でいたいか?に意識を向けます。もし相手が変わったら、相手がわかってくれたら?というのは被害者意識ですから、もうその意識の中ではどんな高次元のエネルギーであっても、ヘルプすることはできないのであくまでも、どんな自分でありたいか?に意識を向けるのです。そして「お願いの叶え方」に書いたように自分の好きなアセンテッドマスターや天使や宇宙系の存在に自分がそうなることを妨げているエネルギー(ほとんどの場合ダークサイドの宇宙系遺伝や、それに関連したエンティティや霊的なエネルギーなど)を解除してくれるように頼みつつその高次元のエネルギーを自分に流します。この場合、レプティリアンとかグレイとか地縛霊とか、解除する対象がわからなくても大丈夫です。(もちろん、筋反射で特定できれば、さらに良いです)とりあえず、それを妨げているエネルギー全てを解除するという意図で行います。エネルギーの流し方は、いろいろありますが最も簡単な方法だと、片手を額に、片手をハートチャクラの中心に(両胸の間)に当てて、その高次元のエネルギーを流すと意図すればオッケーです。このやり方で、大切なのは最初にネガティブな感覚や感情を十分に感じきるということ。その後で、過去の’同じような感覚を思い出してそこに意識を持っていくということ、つまり、これがキネシオロジーでいうところの、情報にアクセスした状態ということになります。そして、状況や相手を変えるのではなくその同じ状態で、自分の反応を変えるためにそれをブロックしているエネルギーを天使やアセンセッドマスターによって、解除してもらうということ。その後で、最初に感じていたネガティブな感情や感覚がどれぐらい変化したか、再び感じてみます。それが少しでも楽になったのなら、オッケーです。もし楽になっていないのなら、最初にフォーカスしている感情や感覚が違うか(これが、ずれていると、どんな自分でいたいか?もずれてくるので)または大切なことを思い出していないか、など情報が十分に上がっていないことを意味していますからまたトライしてみてください。最初はうまくできなくても、やっているうちにコツを掴んでくるかもしれません。ということで、ふと思いついた内容が書き出すと、どんどん長くなってしまいましたが。(いや〜長すぎだよ)ネガティブな感覚や感情と、どう向き合うか?によって人生の全てが変わってくると言えるのかもしれないなあと感じます。それは、ただ、楽になるため、というより自分の可能性をもっと広げることや本当の意味で自由に生きることや喜びと祝福に満たされた人生にするために。それは、どんな人でも、また、今がどんな状況であっても可能だと私は思っています。
2019年06月28日
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私のバースデーだったこの日の朝第3回目のユニバーサルリトリートの配信を行いました。今回のテーマは、明晰さ。明晰さに関わっている要因は、いくつかありますがその中で、最も大きな要因であるレプティリアンエネルギーの浄化です。レプティリアン遺伝は、他の遺伝よりも、最も種類が多くその遺伝や脳が私たち人間にに与えている影響は計り知れません。私自身、これまで自分のレプティリアン遺伝を調整してきた中で花粉症が完全になくなり(レプのエネルギーは免疫、特に胸腺に影響するので)低血糖症もなくなって記憶力や言語能力、とっさの判断力の向上など様々な変化を感じてきました。他の方の調整を行う中でも、うつ病やパニック症が治ったり身体の様々な不調や病気が回復したりダイレクトに結果が出てくることも多く本当にレプティリアンの調整や浄化は、多くの人にとって最も優先的に行う必要があることだと思います。そして、今回のワークではレプの浄化+カルマリリースという流れとなりそのために新たな動画を制作し当日は、私とたかしくんが、カルマリリースのためのエネルギーを流しながら行いました。なので、今回は、さらにパワフルになったなあと。ワーク直後の感想から目の奥が開いた感じがします!目がスースーしますスフィンクスに意識を向けたおかげかカルマリリースのエネルギーのおかげかすごく眉間がじんじんしていました。いつもより浄化がパワフルで早い感じがします。 途中眠りながらになってしまいましたがいつもより抜けが良かったように思いました。女性のアンドロイド的なボディが見えたりしましたが過去性?と思いました。足に心地の良いしびれを感じました。今まで自分でワークしてたのとは格段に浄化のスピードが早かったです。嬉しい!のりこさん、たかしさんのカルマ浄化のサポートとスフィンクスのおかげです。ありがとうございます!今も頭頂にが熱い感じがします。視界が開けた感じもします。腕とか目とか身体のところどころがピクッとしたりしましたが仙骨のあたりが何度かピクッとしました。こんなところがピクッとしたのは初めての経験でした。目がよく見えて、鼻が通っています。(花粉症)私もいつもより抜けがよかった気がします。R遺伝の時だけ、左手が勝手に動き出したのでスフィンクスとホルスにお願いしたらスッと抜けてびっくりしました。第2チャクラや喉や胸が痛くなった時はその場所に神聖幾何学を置いたら楽になりました。凄いですー。ありがとうございます。はじめの方は頭の周りがモヤモヤしていましたが途中急にスッキリした感覚で、頭の中がクリアになりました。途中腰が痛くなったり胸がむかむかしてきたりしましたがひとつが終わるとすっと楽になったり別のレプティリアンでまたむかつきがあったりしました。マントラはじめ聞いていたのですが途中から声に出したら楽だったように感じます。最近、左胸あたりがたまに痛く、始める前も少し痛かったのが今、消えてます!ありがとうございます!!涙が出たり、寝そうになったり、忙しかったですが筋反射取りながらやれたので、よりやりやすかったです!今回の方がやはり進化してますね、うれしい!そして、こちらは、ワーク後に頂いたメールから。リトリートに参加させて頂いて毎日浄化と癒しチャクラマントラを始めています。今までの心のブロックが外れてイライラもなく穏やかに過ごせる様になりました。昨日のマントラとチャクラの浄化をしていたからか今日は花粉症の症状もなくて、これから益々楽しみです。高次のエネルギーを流してもらいスフィンクスでレプのワークがとてもパワフルでした!自分でやるレプワークはさくさく進まないでいました。動画を見てワークをします。公開リーディングでは応募された方々に感謝しています。そして状況はそれぞれ違えど自分に共通するところもたくさんあります。リーディングのご本人、そして共感するリトリートの参加者の方々にものりこさんが話しかけてくれてるかのように感じました。第3回レプ祭り、とてもパワフルな浄化となりました!一晩寝て起きたら目がひと回り⁈大きくなってました(^-^)対面リーディングも状況は違えどまるで自分のことのようで身につまされ。まさに自分のこととしてメッセージを受け取りなさいと言われているようにも感じました。今回のリトリートのスフィンクス登場は驚きました。スフィンクスの写真を見ているだけで清々しい気持ちになれるのでほんとスフィンクスには叡智が詰まっているのでしょうね。皆さんがおっしゃっているように浄化がスムーズに進むように思います。今日のリトリート、リーディングは胸がジーンとしました。 たくさんのサポートがあり、なんと励まされているんだろう。 若い時に離婚をしましたがその時には想像もできなかった今があり自分と重なるように思えました。 多次元キネシ素晴らしい😭 レプ浄化後、身体の力が抜けて、楽になっていました。 最初のリトリートの時とは違って、筋反射で選べるし 成長してるーーー!😭と うれしかったり。 毎日の自己ヒーリング、ガイドからのお知らせ、 のりこさんから学んだことが、地球🌏での日々を 豊かにしてくれます。 ありがとうございます。今回のリトリートも気付きや感動をたくさん感じることができました。 生参加できて本当に良かったです。 レプワークの時に、幼い頃に見た母のヒステリックな姿を思い出して一瞬とても怖くなりました。 当時の私は、なんで今怒られているのかさっぱり分からなくてただただ母の豹変した姿が恐怖で、父の帰りを祈るように待っていました。 でも、母にも特別な理由がある訳ではなくただ混乱して感情を抑えきれないだけ。 まさにレプ遺伝の影響だったんだと分かりました。 困惑しながらもその辛さにもっと寄り添ってあげたかった。 長い間ずっとそう思い続けてきたのに突然限界がきて最後に手を放してしまった私は自分で決めたことなのに切ないような罪悪感が澱のように残っていました。 何にも出来なかった。 そう話す私に、夫は「そんなことない、精一杯やったよ。でも極論を言うと君は何も出来なくてもいい自分にとっては側にさえいてくれればそれだけで充分な存在」と言ってくれました。 読み返したら恥ずかしくてすぐにでも消したいのですが笑 思いをお伝えしたくて書いてしまいました。 相手のために何か特別なことが出来るとかそんなのどうでもよくて、ただ居心地がいいだけで、それだけでいい。 そういう人がこんなに近くにいてくれてもうありがとう!!しか言葉がありません。 ハートがどんどん開いていく感覚。 レプのワークなのにインナーチャイルドが癒されるなんて!のりこさんの深い愛に感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございます!! 最後の方の感想、何と、素敵な気づきと愛ある旦那さま!これを読んで、まるでその言葉を私も含め、全ての女性たちが言われたかのように感じて嬉しかったです。(なので、ここでご紹介させてもらいしました)そう、切れたり、怒ったり、感情的になったりしてしまうのはレプ遺伝の典型的な反応であって自分でコントロールできない人も多いのでいくら怒りたくないと思っていても、怒ってしまうわけですが子供にとっては、自分に問題があると思いがちだし怖いし、傷ついたり親が怒らないように気を使ったり。レプティリアン遺伝とインナーチャイルドは密接に関連しているのです。今回、インナーチャイルドの癒しとしてはやりませんでしたがそこに気づかれただけでも、インナーチャイルドの癒しにつながるなあと。さて、皆さんの感想の中にもあるように今回の対面リーディングでも多くの方が共鳴してくださっていたことが、とても嬉しかったです。今回の相談者さんは、離婚というテーマだったのですがここまでマスターたちからのメッセージを受け取った事はない、というぐらいたくさんのメッセージを受け取りました。その対面リーディングを受けられた方からリトリート後に送ってくださった感想です。 始まるまでずっと緊張していました。 きっと怒られるというか、ここを直さなければ氣づかなければいけないと言われるだろうな…と思っていたのです。 私は何をどう氣づいて直していく必要があるんだろう。 内観はしてきたつもりだけれど闇を見る覚悟が足らなかったんだろうな怖いけれど、今こそ見る時だと思っていました。 すべて自分の内面が招いていることこんなに状況悪くしているのは自分なのだからと。(そのとおりなんですが。) なので、のりこさんやアセンデットマスターたちの温かな言葉に驚きました。 前回の癒しの映像ワークでレディナダが出てきた時何となく反発するような氣持ちというか私には縁がないような妙な感覚がありました。 なのに、一番最初にレディナダが言葉をくださったと聴いてあれは私の中の抵抗だったんだなと思いました。 きっといつだって手を差し伸べてくれていたのにその手を私が取ろうとしなかったんだろうと。 若い頃はコミュニケーションが本当に苦手でそれをインナーチャイルドの傷だと指摘されたことがありました。 けれど、貧しい中、一所懸命育ててくれた両親の育て方が悪いと言われているようで、とても申し訳なくつらかったです。 一所懸命育ててくれたけれどそれでも私の心は寂しかったのだろうな、と今では思います。 幼い頃、よく空想してました。 想像した優しそうな両親が眠っている私を可愛いねとただ頭をなでてくれたり見つめてくれている様子を何度も何度も。 今やっているお仕事のお給料がいいこともあって以前より、ずっとマシだと思っていました。 ユニバーサルリトリートだけでなく、学びたい事は学んでいるし。 大変だといっても好き勝手やっている自分は地に足がついていないんじゃないかと。 なので、たくさんのアセンデットマスターが離婚を推してくれているとお話しくださって、本当に驚きました。 同時に、本当ならもう何年も前に離婚するべきだったのだろうなとも思いました。 何度も決心したことはあったのです。 決心すると夫の態度が軟化するので、ここまできたけれど。 変わらない、見限るというのりこさんの言葉にハッとしました。 人それぞれの成長のプロセスがあるのだから待つということが大事だと思ってきましたが。 そもそも成長の概念も本質も、私と夫ではまるで違っていて。 夫を大事に思うのなら、見限ることもまた愛なのか。 たぶん本当はわかっていて、けど決断できなかったのは、レプティリアンも関与しているのでしょうか。 浄化しながら、離婚に向けて動いていきたいと思います。 息子に異質な者同士が手を取り合う姿を見せてあげたかったけれど。 自分を滅して形だけ取り繕っても仕方がないのですよね。 もしかしたら、息子は夫と一緒にいたいと願うかもしれませんがそれならそれを尊重して、私は私を生きようと思います。 多次元キネシ、もっと深く学んでいきたいと思います。 貴重なお時間、ありがとうございました。実は、私は他の方へのメッセージとしてレディナダから受け取ったのは、初めてのことだったのでこの方は、レディナダとのつながりが深い方なのかしら?と思っていました。彼女が何かしらの感覚を持っていたと知ってなるほどなあと。ちなみに、決断できなかったのは、レプティリアン遺伝とは関係なく、人に尽くすリラや諦めが悪い冥王星など別の遺伝の性質からでした。今回のリトリートのテーマは、レプでしたが対面リーディングで選ばれる方は、その日のテーマとは関係なく選ばれるようです。そして、多次元キネシをもっと深く学んでゆきたいという最後のお言葉に、お~と思いました。実は、当日は、彼女に話さなかったことの中で「ヒーリングを学んでやってゆく」ということが筋反射で出ていたからです。でも、これは今回のテーマとは直接は関係のないところだったこともあるしまた、本人がやりたいと思っていないことだったらお伝えするのもどうなのかなと思い、当日は「何かやりたい事はありますか?』とお聞きするだけで、その事はお伝えしませんでした。 彼女がこれから具体的にどの方法を選択されるのかは分かりませんが高次元からの応援やサポートを受け取りつつ彼女自身を輝かせていってゆくことを祈ります。本来は、リーディングだけでなくセッションで実際に調整することで頭の理解ではない気づきや魂レベルでの変容を起こしてゆくわけですが対面リーディングを受けられることだけでも変容の第一歩につながるのならこれをリトリートのプログラムとして取り入れてよかったなあとつくづく思います。そして、何よりも、参加者の皆さんの暖かな想いや共鳴のエネルギーを受け取ることで、さらに変容が加速して起こるのかもしれないなあと。ということで、無事、この日の配信が終わって放課後、交流会を開いたのですが今回、生参加できなかった方からのビデオレターとして素敵なお祝いメッセージを頂き放課後に残っていた方々と一緒に見させてもらって感動でした。夕方には、くれちゃんが家に来て、料理を作ってくれてたかしくん、京子さん、ちさとちゃんが家に来て一緒に楽しい時間を過ごすことができました。くれちゃんの作る見事なチラシ寿司やポテトグラタン今まで食べたナスで一番旨いぐらいのナスの揚げびだしや彼が釣ったプリプリのイカのソテーやくるみとリンゴのサラダなど本当に美味しかった~(お料理の写真撮り忘れた)これは、くれちゃんから頂いた素敵なお花。リトリートの配信、プレゼントの動画素敵なお花と美味しいお料理、気のおけないメンバーや友人との時間みなさんから頂いたお祝いメッセージ。思い出深い誕生日を過ごすことができて幸せです。ありがとうございます❤️
2022年04月09日
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先日、6月の5日間の多次元キネシオロジーのレベル3クラスが終了し、ほっと一息ついてます。人数が奇数になった時の補助要員1名を含め計27名。初めて人への多次元のセッションを学ぶ人から中にはすでにプロとして行っている方の再受講まで幅広く参加してくださいました。初めて人にセッションを行う方が最初はガチガチに緊張していたのに4、5日目には、セッションを楽しむ余裕が出てきてお互いのインナーチャイルドに涙したりまたは、再受講の方が、以前よりずっと深いレベルで潜在意識にアクセスして、情報を上げているのがわかったりそんな姿を見させて頂いて私自身がたくさんの勇気と感動を与えてもらった気がします。レベル3の内容自体は、これまでのクラスでもお伝えしてきたことだけれどちょっとアプローチや説明の仕方を変えることでこんなにも参加者の学びや気づきが変化するのだなあということを改めて感じています。頂いた感想の中から、シェアさせてくださいね。のりこさん、お疲れ様でした。そしてベーシックレベル3を開催してくださってありがとうございました。これまで自分と向き合って繋がりたいと思い少しづつ色んなことをやってきて筋反射は曖昧ながら感覚がわかるようになってきて色んな意味で楽になってきてました。でもクラスでは最初から理由のない強いおそれがあがってきてそれに飲まれてやはり分からなくなって。これはとても良いチャンスだと思いクラスが終わると自分でできるだけ自己調整をしました。徐々におそれや緊張を感じない時間が増えていき後半は初めて!ゆっくり楽しむことが出来ました。それからペアの方にお話を伺うのがとても楽しく感じたり相手のインナーチャイルドを感じることができたりそれに自分のインナーチャイルドが反応するのがわかったり前回参加したクラスを考えると自分が少しずつ前に進めていることを実感して嬉しかったです。もっと感覚を開いて楽に自分でいる(自分とつながる)ことができれば筋反射も更にわかるのだろうなと希望を感じます。大きな収穫は、できなかったらどうしようではなくてこの人の問題はどこにあるのだろうと考えながら話せるようになったことです。これは事前リーディングがとても良かったなと思います。のりこさんが言われたように人にさせてもらうことで自己調整だけでは分からないことをたくさん学べたとても有意義なクラスでした。(ハードだったけど💦)参加して本当に良かったです。5日間とその前の準備も含めて本当にお疲れさまでした&ありがとうございました❣️振り返ってみると、クラスのみなさんも温かくてやさしい人ばかりで緊張することなく交換セッションもできしみじみいいクラスだったと余韻を味わってます。🥰今回の収穫は、ブロッキングに気づくタイミングが早くなったことです。とりあえず自己ヒーリングでマルデュックの浄化をがんばりますね❗️ほんと多次元は面白い✨レベル3 改めてありがとうございました!到底受けられる状況ではない……後先考えずに受けてその後どうなってしまうんだろうとビビりながらの参加でしたが受講した今、心はとても穏やかです。自己調整もザワザワ湧き上がるネガティブな感覚感情に巻き込まれて集中できなかったり泥のような眠りに負けて満足にできずの受講で案の定 初日グダグダで逃げ出したかったですが(爆)ひとりでないことのありがたさが、身に染みる5日間でした。典子さんの膨大な量のこれまでの経験に裏打ちされた多次元の世界。マスターたちのサポート。一緒に学ぶ皆さんとのワーク。どこから手を付ければいいのか混乱していたのが、徐々に収まっていき。やっぱり多次元の世界はおもしろい!ハイヤーセルフとつながりながら生きることの深い安心感をようやく知った氣がします。皆さんと一緒に学んでいるとひとりだと適当に流せたものも流せずとても学びになりました。ひとりひとり違うけれど、それぞれに私とリンクするところがあってブロッキング起こしてみたり、なかなかつながれなかったインナーチャイルドに初めてと思うくらいに深くつながれたり。ハートを開くこと、人と親密につながることはまだまだ課題なのですが、自然とほころぶようにハートが開く時もたくさんあって、こんな自分もいるんだなぁと。本当に人を通して自分を知ることができるんだなと今更ですが、腹落ちした氣分です。今まで自己調整と言いながら多次元ができたら息子の役に立てるとか、考えがちでした。そんななので、インナーチャイルドにも向き合えておらず周りを氣にしてばかりで。今回、ペアワークで深くインナーチャイルドに出会えたことで自分自身のためにもっと多次元をやっていきたいと思うようになりました。自分自身と深くつながってその延長に誰かのお役に立てることもあるかもですしレベル3では、他者に多次元をお届けすることができるようになったわけで。ひとつひとつのプロセスを丁寧に大事にしていきたいと思います。何度も繰り返し見ているオープニングのマスターたちのメッセージも本当にありがたいです。リトリートから1年ちょっと。多次元の世界のお陰で、私の人生は大きく変わりました。ここまで導いていただけたことに感謝です。しばし自己調整をしてからセッションをお届けできるよう動いていこうと思います。5日間のクラスでめちゃくちゃ鍛えられました。「調整法とかまた変わったろうしテキストをアップデートしたい」と軽い気持ちで再受講しましたが、最初は気楽だったものの、だんだん必死に。深夜までのクラス、次の日はクラス前にまず自己調整それから組むお相手のリーディングそしてまたクラスが深夜まで。ひたすらその繰り返しでしたがベストを尽くそうと一生懸命やるのが楽しかったです!自分の問題に気づいて取り組まないと相手のハイヤーセルフからリーディングする許可が下りなかったし、リーディングを始めてもしばらくしたらブロック外してまたリーディング続行、そしてまたブロック。私の気力と体力が落ちてもブロックするからまた浄化。クラス中コンディションが保てるように眠くならないよう炭水化物は減らしてでもちゃんと食べて、へばらないように体も休めつつ、などなど。5日間のクラスが終わったら痩せてました!私的に今回いちばん新たな学びになったのがインナーチャイルドワークです。お相手の話を聞いているうちに泣けてくるのですが同情のもらい泣きとは違う。その方は「~だったんですよね~」とか笑ったりしてるのですが、「そこは笑う所じゃない」とその方のインナーチャイルドの感情が感じられるのです。その感じやメッセージを伝えるには私自身の感じる力や自己表現力がとても大事で、セラピスト自身のハートがオープンでなかったらインナーチャイルドが訴えることを伝えきれない。以前私が受けたクラスは典子さんの部屋に生徒が集まるヒーリング道場みたいでしたが、今回オンラインでやることで周りのペアを気にせずに集中出来たのもまた良かったです。習慣的にやっている自己ヒーリングが今回のクラスのおかげで問題点も色々見つかり、復習しながらまた色々やってみるつもりです。あらためてレベル3クラス、ありがとうございました。私にとって、今回のクラスは、たくさんのことが腑に落ちることになったたまらなく魅力的なクラスであり、中級クラスとか位置づけは関係なく、多次元キネシのすべてだったと言いたくなるような大きな気づきがありました。クラスの終わった今でも、まだ気づきがあり、時折り涙しています。なにより、インチャのワークに対して意識が変わりました。以前は、自分が受けるのが苦手なので、クライアントさんにセッションするのも苦手だったのですが、クラスの中で、苦手とかそんなどうでもいい感情は生まれることはなく、苦しんでいるインナーチャイルドを、早く助けに行ってあげて、迎えに行ってあげてと、それだけしか浮かばず、以前はどんな台詞がいいのだろうかとか頭で考えようとしていましたが、そんなことは一切、考えませんでした。私がクライアント役のときも、お2人、それぞれ違う角度から見てくださって、私が自分でやるときとはべつのインチャの想いに気づけて、セラピスト役の方のちょっとした言葉がけで、すぐに繋がることができて、本当に涙が止まらなく、これまでとは違う、インナーチャイルドのワークを受けた感覚がありました。ハートが開くという感覚が、遅ればせながら、わかってきたように感じています。その他にも書ききれないほどの気づきがありました。慣れが出始めていたことにも気づき、それは霊的エナジーを外すという難しさから教えてもらい、サバイバルプログラムでは、達観していては、本質を見つけられずただきれいにまとまるだけなんだと、きれいにまとめることに、何の意味もないんだと気づかせてもらいました。このクラスは、多次元の原点を思い出させてくれる私の傲慢さにも気づかせてくれるそしてヒーリングとはなんぞやというところに立ち返ることができた、私の中で永久保存版のクラスになりました。そして、大きな課題が見つかりました。のびのびやる。これこそ、初めて習った1年半前、めちゃくちゃワクワクしてセッションがやりたーい!とクラス終了直後から始めた、あのときの気持ち、私。それがいつのまにか、仕事なんだからちゃんとしなければ、お金をもらうことは大変だ、変なことしないように、集客できなかったらどうしよう、と、こんなんでよくセッションやっていたなと思います。。。。💦5日間のクラス、本当にありがとうございました。のり子さんの深い愛も感じて幸せな5日間でした。レベル3、ありがとうございました。デモもありがたかったんです。特にSさんの浄化を見せて貰ってあー、のりこさんって、本当に愛に溢れた人だなぁってこの人が私のキネシの先生で幸せだなって感じました。Sさんへの印象が、あのデモでガラリと変わりました。見ている人の意識まで変えてしまうなんて、、、私にはリハビリとなったクラスでもありました。思えば、2、3月の自己調整は今から思えば上級クラスを受けたくてやっていたことに気づきました。そして、うまく自己調整ができず多次元を含め、仕事も苦行になっていました。でも、そうだ、もっと楽になるために、自分を変えるために人生楽しむために、多次元やっていたんだってことを再認識しました。そしたら、気づきが得られたりサバイバルができた理由が分かったりするとガッツポーズをしたくなり、以前より断然自己調整が楽しくなっています。のりこさんに自己調整、楽しんでねって最初に言われた時自己調整ってこんなに難しいのにのりこさんは何を言ってるんだろうと本気で思っていましたから(笑)。このクラスを経て、自分の意識と現実が変わっているのを感じます。ハートもかなり閉じていたし、自分のことを知るのって今はワクワクします!次の課題も見えて自分の取り組みたいこともはっきりしました。私はまだまだ霊的なエネルギーの影響を本当に受けやすいのでグラウンディングワークは大切だと感じましたしやはり調整を簡単にするためにもクリスタルボールがあるといいなぁと今回つくづく感じました。多次元に出会えて幸せです。心からの感謝と愛と尊敬を込めてみなさま、ありがとうございます💕「レベル3クラスは、多次元キネシのすべて。多次元の原点を思い出す」まさに、私もそんな風に感じていたのでとても嬉しいです。レベル4の脳や身体の調整はもちろんレベル5のアトランティスや古代エジプトの叡智のヒーリングもこのレベル3の学びをしっかり取り組んでいるかどうかが全てと言って過言ではないです。インナーチャイルド、サバイバルプログラムなどは上級クラスでも行いますし今回、ここをしっかり理解し、受け取ってくださった方が多かったのがとても嬉しかったです。そして、今回のクラスで、特に力を入れたのは人や場所の霊的なエネルギーの浄化でした。一言で霊的なエネルギーと言っても軽いレベルの思考形態から地縛霊や浮遊霊まで色々幅広いのですがプロとして多次元をやっている方でもクライアントさんについている地縛霊や浮遊霊に気づかずセッションをしてしまっているケースが多いことに最近、気づいたということもあります。これまでの参加者を見ているといくつかのタイプに分かれていて一つ目のタイプは感覚の抑圧が強いため、エネルギーに鈍感で人や場所の霊的なエネルギーにも気づかないけれど自分もそういうエネルギーと全くリンクしないので平気な人2つ目は、感覚の抑圧が強く、エネルギーに鈍感で人や場所の霊的なエネルギーに気づかないのに自分のエネルギーと、いつの間にかリンクしてしまう人3つ目は、エネルギーに敏感で人や場所の霊的なエネルギーにすぐに気づくけれど自分のエネルギーとリンクしてセッション中や前後に苦しくなってしまう人4つ目は、エネルギーに敏感で人や場所の霊的なエネルギーにすぐに気づくけれど自分のエネルギーとはリンクしないのでセッションで楽に解除してゆくことができる人(または、たまにリンクしてもすぐに自分で気づいて解除することができる人)もちろん、4のタイプが最高であることは間違いないですがやはり1、2、3のタイプの方がほとんどで私も、ずっと昔は、1のタイプでエネルギーに鈍感で、人混みなどでも平気だったのにエナジーワークを学んだり、実践してエネルギーに敏感になるにつれて一時期は、完全に3のタイプとなり例えば、どこかの店に入った途端「あ、ここやばい」とすぐに気づくのはいいけど、リンクしてもらったりしていました。でも、自己調整を重ねるにしたがってだんだん4のタイプになってきてここ最近はエネルギーに気づいてもあまりリンクしなくなって来たので(完全ではないにしても)やはり、自己ヒーリングで変化してゆくものだなあと。ということで来週末からは、7月のレベル3クラスのスタート。参加者が違うと、雰囲気が全く変わるし私のデモセッションも、また違ったものになるので次回はどんな感じになるのか楽しみです。PS今日は、翔平くんの誕生日🎉でも、昨日の翔平くんが登板した試合の後は久々に落ちました〜。一昨日、トラウトの怪我による長期離脱さらに昨日、レンドンも怪我ほとんど全ての先発が故障者入りしている状態で翔平くんは、爪割れと豆で調子が出ずHR2本打たれて、4敗目😭翔平くんやエンジェルズファンにとっては今年、最悪の試合だったのではないかしら。今夜のゲームは、楽しめるといいなあ。(ヒーリングのセッションは、どんな状態でも楽しめるのに野球は、翔平くんやチームの出来によって最高の気分になったりすぐに落ちたりするのって、どゆーこと?😅)
2023年07月05日
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毎朝のルーティーンの中で今日、やりたいことを書いて優先順にやってゆくようにしています。日々、感じること、気づいたことが次々と出てくるのでその毎朝のリストの中には、大抵「ブログ」を入れているのですが今は、どうしても優先がクラスの準備なので、1日の中で筋トレやその他に必要な時間をバランスよく入れていると夜には、もうブログを書く時間(エネルギー)がなくなり、また明日~となっていました。でも、そろそろ一旦、感覚と言葉をつなげておかないと落ち着かない感じがするので今日は、もうブログ優先で行こう~と朝から、アップしています。さて、今日は、どんなところに行き着くのかしら。(タイプしながら言葉を紡いでゆく感じなのでまだ今日の結論が見えてこない🤣)まず、前回のブログをアップした時に私が引っかかっていたのは彼女のメールでご紹介した方の感想の中にあった「のりこさんのようなブログの書き方はのりこさんが才能があるからそこから集客できるんだ。私はできないからコンサルさんの言う通りにしなければ」という文章でした。その見方そのものが「ブログは集客のため」という彼女のこれまでの意識を反映していてそこは、私のブログとの向き合い方の違いを感じたのですが彼女に限らず、セラピストさんで集客しなきゃ~というストレスを抱えている人って、多いのだなあとつくづく思います。そして「ヒーリングの才能があるから、人が集まる」わけじゃないことはもう私自身が十分に体験してきたしいろんな人を見ても、そう思うのですがなぜか、みんなそう考えてしまうんですね。じゃあ、どこが違うんだろうなぜ、私は、ほとんど実力もない時から集客のストレスを抱えることもなくここまでやって来ることができたのだろうと。何かそこに法則みたいなものがあるのかしら?と。根底にあるお金に対する意識の違いとかヒーリングへの捉え方とか人とのつながり方とか色々な要素が関わっていることは確かであるにしてももともと、ヒーリングの才能なんて自分にあると思ったことはなかったしお金に関しても、昔から心配や不安はあまりなかったものの実際問題、お金はなかったわけでヒーリングを始めた頃は、ほぼ貯金もないような状態だったなあと。でも、一つ、大きな要因として考えられるのは私がヒーリングを始めた頃はまだSNSなどが、今ほどなくて情報が、ほとんど共有されていない時代だったということ。(そこがラッキーだったわけだけど)つまり「他の人と比較する」ということがなかったので何か焦ったり余計な情報で惑わされたりしなかったということが大きかったようにも思うのです。もともと、私がヒーリングで独立したのはレイキでしたがそれも、最初はレイキを仕事にしようと思って始めたわけじゃなくただ興味本意で始めたものがだんだん面白くなってやっていたらいつの間にか、人が来てくれるようになって少しずつ仕事になっていたという感じでした。それでも最初はレイキに人がわんさか来て仕事になるようなイメージはなかったので週に2回のレストランの仕事は続けていました。当時は、レイキは、週2回ぐらいのペースでセッションやクラスをやっていましたが週2回レストランでバイトすれば生活はできたしレストランの仕事自体も楽しかったのでストレスもなく続けていました。でも、いつか、このコンフォートゾーンを抜けなきゃいけないんだろうな~と何となくは思っていたのですがある時、その時がやってきました。確か、ペルーの旅だったと思うのですが私の予定していた旅の日程と丸かぶりでレストランの他の人も飛行機のチケットを買っていてもし、私がその旅行に行くのなら代わりのシフトに入る人がいないので新しい人を雇うしかなく私は辞めるしかないということになりそれで辞める決心を決めたのです。週2回ぐらいのレイキの仕事だけでは生活は厳しいのはわかっていたので正直、不安が全くなかったわけではないのですがレストランのオーナーが「のりちゃん、もし、生活に行き詰まったら戻ってきていいんだよ。その時にまたシフト空いてるかもしれないから」と言ってくれたのは少なからず、当時の私の安心につながっていたなあと今も感謝しています。(二度と戻ることはなかったけれど)で、それから、レイキの仕事は週2回ほどなのでほぼ週休5日になりいきなり時間に余裕ができたわけです。今思えば、この時間の余裕とリラックスが、その頃の私にとって大切だったんじゃないかなと思うのです。インターネットはありましたが今のようにユーチューブなどもなくスマートフォンもない時代のこと。朝起きて「今日は何をしようかな~」と気分次第で決める感じでしたが基本、お金はないのでどこかに行くこともなくよく近くの公園に行ってレイキやヨガや瞑想をしたりアセンテッドマスターや天使とつながったりしてました。(と言っても、今みたいにメッセージを受け取ることはできなかったですが)今、思えば、超絶、海王星人🤣お金や仕事にあまり興味がなくそのための行動もせず宙に浮いちゃってたわけですがある意味、この時期はそれでよかったなあと。病気になったからと言うような理由だけでなく人生の中で、だだのんびりとゆっくりと過ごす時期は多くの人にとって必要なのではないかなと私は思っているのです。ただ、エネルギーをチャージする期間というか。そんな時期にSNSや情報がなかったことは私にとってラッキーだったんじゃないかなと。当時、仲良くさせてもらっていた方にサイキックで足揉みのミカさんと言う方がいらっしゃったのですが彼女に「何か問題ありますか?」と聞かれた時に「特にないんですが、めっちゃ暇なんです~」と答えたことがありました。すると彼女が「あ~近いうちに、忙しくなってきますよ。そして、どんどん忙しくなっていずれ、めちゃめちゃ忙しくなります」と言うのです。私は、このまるで老後の生活のような状態からめちゃくちゃ忙しくなる未来は、予想できず半信半疑でした。でも、彼女の言った通りその後、半年後ぐらいからレイキのクライアントが増え出して週に5日ぐらいレイキのお仕事をするようになりました。それですっかり満足してこれで一生、レイキティーチャーとしてやっていこう、と何年か続けていたわけですがレイキだけでは、クライアントさんの全ての問題が解決できるわけじゃないことはわかっていたのであれこれと、自分なりのアイデアを加えながら、色々試していました。そしてレイキのプラスになるかも?と始めたキネシオロジー。タッチフォーヘルスを学びIHヒーリングを学んでからあれよあれよと言う間にクライアントさんが増えて私は、一度もレイキのクライアントさんに「IH ヒーリングを始めました」というお知らせメールを送ることもないままいつの間にか、セッションの予約は10ヶ月待ちとなり1日約12時間、週6日時には、週7日セッションという超絶忙しい日々となっていました。最初は、筋反射もおぼつかず何をどう目標設定したらいいのかもよくわからず全く実力も何もないうちから無我夢中でやっていただけでクライアントさんはどんどん増えて行ったのです。当時のクライアントさんはブログではなくほとんど口コミだけでした。急激にクライアントさんが増えてセッションの予約が取りづらくなったことで私としては、目の前のクライアントさんに次はいつセッションできるかわからないのでこの1回のセッションに全てをかけてやろうという気持ちが強くなりまた、この人に戻ってきて欲しいという気持ちは全くなかったのがよかったのかもしれません。(そこは基本、今も変わらないところなのですが)だから、才能や実力があるから集客できるというのは全く違うと私は思っているのです。そもそも才能があるとかないという発想自体が、昔からあまりなかったかもしれません。(私は、ヒーラーには向いてないなとはずっと思っていましたが)比較対象がなかったというのか。もちろん、例えば、IH にしても何にしても、私より早くはじめてずっと実力があった人はいたのですが近くにいたわけじゃないし情報もないし比較しようがなかったというか。初めて集客ということを考えたのは2016年に多次元キネシオロジーのクラスをスタートしてからですが当時は、対面クラスで席数に限りがあって、毎回すぐに定員は埋まってしまっていたのでそこまで実感としてはなく。そして、ここ最近になってガイドに多次元キネシオローをもっと広めるための活動もやりなさいと言われ確かに、この時代にブログだけじゃなあと多次元インスタなども始めてみたわけですがやってみると、インスタの動画作り自体が楽しくなって広めるために、という意識は薄いかもしれません。(広げるというより、すでに多次元をやっている人たちへ深めるためのメッセージになっているのかも?)だから、広がりはスローなのですがもし、キャッチーなフレーズで人が集まったとしてもそこで集まって来るような人は結局、長くは続かないだろうと私は思っているので本当に率直に伝えたメッセージに何かを感じて来てくださる方が少しでもいたらいいなあという気持ちでいます。つい先日も、インスタで見て多次元をやってみたくなりましたという方が、レベル1に入って来てくださったのですがだからこそ、嬉しいと感じるのです。うーん、こうして振り返ってみると今でこそ、ヒーリングの実力もついて来たかなあと、思うのですが長い間、私が持っていた才能は「人と比較しないという才能」「上手く行かなくても、諦めずやり続ける才能」「先のことをあれこれと心配しない才能」ぐらいだなあと。でも、その才能って本来は、誰でも持てるものなんですよね。って、散々、ダラダラ書いた結論がそれ?という感じですが😅今、身体の調子が悪くて仕事できない、とか頑張っているけど、上手く行かないとか、そういう人はまずは、周りと比較するのをやめてリラックスしましょう。(と、そのリラックスができないからヒーリングが必要となるわけだけど)集客しなきゃマインドは結局のところ、貧困意識マインドだし例え、一時的に人が増えたとしてもその意識のままではずっと精神的に苦しいサイクルになるような気がします。ということで、なんか上手くまとまらなかったけど、今日はここまで〜(とりあえず、前回、引っかかっていたことを少し文章化して、落ち着いた〜)
2024年03月03日
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アセンテッドマスターとのつながりは年々、強くなってますがいつ頃からだったかここ最近、夜寝る前に、守護天使に守られながら眠りについて朝から、守護天使の光の中で目覚めることが多くなりました。これは、私にとっては劇的な変化なのです。確か、2、3年ぐらい前だったか大天使たちの役割を知りたいと筋反射でアクセスしようとしていたのですが上手くつながることができずその時、ガイドから伝えられたのは私は、トートとの繋がりが強くその繋がりを優先しているので天使たちのエネルギーを受け取りにくいということでした。なるほど。確かに、トートは、学問のマスターだしトートとの繋がりの中では遊びやリラックスすることより常に学び、成長することに意識がむいていました。そこから、いろんなプロセスを経てきましたが今年の初めのハワイでのペレのメッセージの後からその時々の自分にとって必要なマスターや天使たちと繋がれるように、変化してきました。’夜、ベッドに入って寝る前と朝起きて、一番に守護天使とつながるのはまるで暖かな優しい光の中にいるようで私にとって、お気に入りに時間になりました。そして、今朝、まだ目が覚めておらずベッドの中でまどろんでいると守護天使からのメッセージが降りてきました。忘れないうちにとすぐにメモして今日のうちにとインスタにそのメッセージをアップしました。それは「優しさ」についてのメッセージでした。ああ、優しさってそう言うことなのか。長い間、漠然とわからなかったことがストンと落ちてきました。私は子供の頃から、母に「あなたは、本当に優しいわね」と言われていたのですがその言葉にどこか違和感を感じていました。私は、決して、いい人ではないし特別、親切でもないので自分が優しいとは到底思えなかったからです。優しさって何なんだろう?と考えても、よくわからず。自分のことで精一杯な人やすぐに自分が傷ついてしまう人は人に対する優しさや余裕は持てないから優しいということは、本当は強いということだろうか?などと漠然と考えていました。でも、そんなことじゃなかった。今朝の守護天使たちからのメッセージでやっと言語化することができたのです。それは、一言で言うなら優しさとは「闇も光も、ありのままに受け入れる意識」のことでした。ああ、だから天使たちのエネルギーはこんなにも暖かく優しいのかと。私たちが、どんな闇を抱えていてもただ愛そのもので見守ってくれている存在。そして、二元性の遺伝を調整する度に優しい時間が増えてゆくのも改めて理解しました。そう思うとやっぱり昔の私はジャッジも強かったし決して、優しくはなかったと思うのだけどそれでも、毎年少しずつ優しくなれているんだなあと。インスタをアップしたらこんなメッセージをもらいました。のりこさんは 優しいです。はっきり言ってくださるところに本当の優しさを感じています。わたしの優しさは、時に表面的であり、それが見えてきて辛くなりました。じぶんの本当の想いを、コントロールして優しい発言をしているのが見えてしまった。わたしも優しい世界にしていきたいです😭ありがとう。相手に言いにくいことをはっきりと伝えることは優しさというより厳しい愛の形のように思っていたのだけどそんな風に受け取ってもらえるのは彼女の優しさなのだなあと。誰でも、自分の本当の優しさには気づきにくいのですね。もう、私は、すでに優しい人たち、優しい世界の中にいることに気づきました。そして、なぜ最近、私が天使たちとの繋がりが深くなったのか、実は、海王星遺伝の調整も大きかったことがわかってきました。以前の私は、天使やマスターを信じていたというより誰かが(例えば天使のことなら、ドリーンバーチェとか)語った情報を鵜呑みにするようなところがありました。まさに、海王星遺伝の性質です。でも、キネシオロジーを行うようになってから地に足をつけたヒーリングをしたいとそう言ったものから、一切遠ざかってやってきました。それでも、2017年からアルクトゥルスのガイドとのつながりによって他の人からの情報ではなく私自身がマスターたちとつながって得た情報は少しずつ、受け取るようになってきたものの以前の海王星的な状態にならないようにするためどこかで(無意識に)防御していたことに気づきました。これはあくまでもイメージなのですがアセンテッドマスターよりも天使の方が、もっとふわふわしていて愛や光と言ったいわゆるスピ系の感じがしていて天使などと繋がれば現実逃避してしまうのではないかという恐れがどこかにあったのだなあと。でも、不思議なことに海王星遺伝を完全に解除したら逆に、しっかりと天使と繋がれるようになってきたのです。そういえば、以前、ライブで聞いたトムケニオンの天使のチャネリングボイスはものすごく力強くパワフルだったなあと。明日の海王星遺伝のための動画には最高にパワフルな天使が出てきます。この天使の光のエネルギーを表現したくて私は、画像に「天使の光」というエフェクトをつけることができる編集アプリを年間購入したのですが私にとって、これまでで最高の天使の動画になりました。つい先ほど、その動画が完成したばかりです。明日、みんながこのマスターたちや天使のパワフルなエネルギーを受け取ってくれるといいな。これから、また自己調整をして明日に向かいます。ありがとう😇
2024年03月08日
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先日、レベル1第10回目グラウンディングのためのクラスが終了しました。これまでやったことがない初のプログラムをいくつか取り入れたのですがその中で、初の海王星遺伝のために制作した動画は、私にとっても気づきが多く、マスターたちも含め大好きなものになりました。さて、今回、私にとってまた一歩、小さな前進はクラス中に、マスターたちからのメッセージを多く受け取ることができたことでした。毎回、クラスの準備として、事前にマスターやガイドからのメッセージは受け取っていますが一旦、クラスが始まってしまうと私は、基本的に、みなさんへの説明でずっと話しているため筋反射を取ったりエネルギーをじっくり感じている暇はなくマスターたちやガイドからのメッセージを受け取ろうという気持ちはありませんでした。でも、これまで何度かクラスの途中で、突然、ゴホゴホと咳き込むことがあって何か憑いたのかな?と見てみるとマスターがメッセージを伝えようとして私にお知らせしていることがありました。特に、前回のマルデュックの回の時にそれが何度か起こったので今回は、クラスが始まる直前に「もし、クラスの間に私へのメッセージがあったら咳をゴホゴホさせて知らせるのではなく別のサインでお知らせください。私もできるだけ見逃さないように気をつけていますので」とマスターたちにお願いしていました。すると、そのサインが予想していた以上にバンバンやってきて(しかも、これまで一度もクラス中にメッセージをもらったことのないマスターたちから)クラス中に、頻繁に筋反射を取ることになったのですが見てみると、それらのメッセージは私が、その瞬間、説明したことへの大切な補足だったりより本質的なことを示唆していたりいて私自身が、それぞれをより深く言語化することにつながっていたのです。あ〜、そうかだから、クラス前の準備だけでなくクラス内で説明している最中にマスターからメッセージを受け取ることが必要なのか~と改めて気づきました。クラスを円滑に進めてゆくことより参加者のより深い理解のために臨機応変に対応してゆくことの大切さはこれまでも実感してきたのですが今回のことで、さらに宇宙に委ねていこうという思いが強くなりました。ということで、クラス後に何人かの方から頂いた感想です。海王星遺伝は自己調整では優先で上がってきた事がなかったしグランディング出来ないこと以外はそんなにワークの必要のない遺伝だと思っていました😱人とわかり合いたい、共鳴する人を良いように見る。…何か問題??グランディング弱い方はこの遺伝があったら更に大変だろうけど私は他でグランディング強化するから。くらいに思ってました。自分の中の海王星を認識するための問いの「身近で可哀想だと感じる人は?」私の答えは「全員」でした。人の大変そうなところ負担が掛かっていそうなところを探して先回りして手伝うのが当たり前の感覚でした。これはリラとインナーチャイルドからくる思考だと思っていましたが海王星も関連していたのですね…。自分のこの回答が衝撃的で本当に海王星を手放したいと思いました。マスターの動画では、薄暗い部屋で壁にもたれるインナーチャイルドが出てきて、とても寂しいと言っていました。レディナダは「あなたは本当に優しい子だね」と優しい光で包んでくれました。なぜ寂しいことが優しいのかな?と分からないで居たら、次は幼い私が寂しそうな母の背中に手を当て一生懸命エネルギーを流している映像でした。そしてその手から母の寂しさを吸い取ろうと頑張っていました。それがうまく出来ないから暗い部屋で寂しそうに俯いていたのかと理解しだから私は人の痛みを分かりたいのだと号泣でした。母を幸せにしたかったインナーチャイルドはこれまで何度も出てきたけどこの子がここまでしていたのは初めて見ました。私は今も自分の優しさを疑っていて偽善者のように感じてしまう事があります。それがどれだけこの子にとって辛いか。本当に何にも分かってなかったと泣きました。レディナダは「自分を満たすことがお母さんを幸せにするよ。」と、母の背中に当ててる手をその子のハートチャクラに持って行きハートが輝くのを体験させてくれました。ふと母を見ると寂しそうにしていましたがハートの輝く光が母に届いた時に母も一緒に暖かな光の中で穏やかな表情に変わるのを見ました。その後の映像はインナーチャイルドと一緒に見て最後にミカエルにエネルギーコードを切ってもらってインナーチャイルドは自分の力を取り戻したように見えました。クラスの前日に自己調整でやったカルマリリースは権力者で自分勝手で機嫌やで自分の機嫌一つで人を処罰するようなどうしようもない過去世でした。ハイヤーセルフの罪悪感が今までで1番強烈でした。このカルマリリースも今回の海王星の性質に関連していたように感じます。過去世で人の痛みを感じる事もなく優しさを向ける事もなく人と共鳴しなかったことで背負った強烈な罪悪感。だから今生は人のために生きる。その対象が母であり目の前の人全員となったのだと思います。私は私と真に繋がりこの地球で幸せになります。クラスが終わってからずつと心に響いています。海王星を手放すことが『パーソナルパワーを手に入れる』ということだったとは!ということに感嘆の思いです。レプやグレイ、冥王星、ニビル、アヌンナキマルデュック、アニマル、未確認系・・・とたくさん頑張って浄化しないと!と思う宇宙系遺伝があるなか海王星はそこまで重要視してなかったです。多分、ノーマークだったと言われていた方が多かったので皆さんそんな感覚だったのかなと。私も、自分ではエンパスではあるだろうけど大したことと感じていなかったなぁと思います。ですが、みんなを喜ばせたい分かち合いたいは、非常に強く早く仕事をしたいのも要因のひとつはここにも有ると感じます。なので、ここで海王星を浄化してルートチャクラではなくアーススターチャクラで地球に深くグラウンディングすることが出来て、そんなに焦らなくていいんだ、とほっとしたような気がします。そして、歩くときの一歩一歩が力強くなったような気もします。まずは身体を大事に自分軸をしっかり取り戻していこうと思いました。クラス最高でした!海王星と、マルデュックのりこさんの例題がわかりやすかった海王星はめんどくさい! 確かにわたしめんどくさい~友だちが海王星活性化させている時の受取方いゃ~そんなに辛くもないんだけどなぁ。。。とか思い出したりマルデュックの切り離しも、まさに以前の私でした。マルデュック活性化させている方と話した時の、あー言っても無駄か と思ったことも思い出しました。エネルギーを読んだり、切り離しや達観することで、じぶんを守ってきたんだな~地球にグラウンディングして、じぶんの幸せを追求する!って思いました。クラス中に、マスターから入るコメントもとってもよかった。 心に刺さりました。のりこさんありがと~うクラス受けたら、もう楽になった気がします海王星遺伝の回もまた神回でした。これから何度も見返したいと思います。自分が海王星遺伝が「強い」という自覚が全くありませんでした。エンパスな人はとても多いですし、自分はまだ大丈夫なほう、と思っていました。でも、海王星強い方なのかも?という視点で見てみるとこれまで謎だったことが解けてきましたし頭の整理ができてきそうです。のりこさんが様々な比較で具体的に話してくださったことがとてもわかりやすく。特にマルデュックの人に相談した際と海王星の人に相談した際の感じ方の違い海王星のめんどくささ、が納得です。腑に落ちました。「あっ、これってめんどくさい」と、海王星遺伝が出るたびに自分で気付けたら、変わっていけそうです。私はもともと人のネガティブをもらいすぎてしまうので「ダークサイドな部分とリンクしてもらっている」の方だろうと思っていました。(それもかなりあるのですが)また、「人と分かち合いたい」の感覚が強すぎる問題。これはあらゆる面でポジティブにもネガティブにも出ていて要注意ポイントだなと。例えば自分が感動したドラマや映画について近しい人と共有したいその世界にずっと浸っていたくて出られなくなる…なども海王星遺伝なのかと気づけて良かったです。その根底には深い孤独感があるということにも気づけました。私は子供の頃に母に冷たいと言われたのが残っているせいか、中学の頃から友人に、自分のことを冷たい人間だ、冷たい人間だ、と言っていたらしいのですが。海王星遺伝が強すぎて、切り離すために達観を使うしかない時もあって、それを自分の中で「冷たい」と呼んでいたところもあったかもですし、あるいは、海王星遺伝が強い私の母からしたらちょっとでも共感してもらえないことがあると「冷たい」と感じて、それが子供の私にインストールされてしまったと。「冷たい」とはどういうことなのか?もっと俯瞰で見て、分解して考えなければならない、丁寧に考えていくことが大事ですね。正確に言語化する力はコミュニケーション能力以前の問題であり大切なことであり、そこをサボってはいけませんね。そうやって分解して考えられるなら人と向き合うことも怖くないのかも。私がとりあえずなんでも謝ってしまう問題も昔からのテーマでしたが海王星由来の罪悪感からきてる、ととらえると、謎が解けました。肉体を持っている以上人と分離していていいのだよ、ということが初めて腑に落ちた気がします。また、過去を振り返ると私はマルデュックタイプの男性に惹かれがちだし彼らの達観に感化されてそれを吸収した面もあったなあと。恋愛依存の気質も海王星遺伝から来ていると考えるととても理解がしやすくなります。長年の謎が解けていくプロセスはまるで魔法のようです。でも決して魔法ではなく丁寧な丁寧な分析の積み重ねによって構築されていて、そこには再現性もあるわけで。未来に希望が持てます。本当に私は多次元に出会えてよかったなあと思います。海王星遺伝の回とってもよかったです。ザ、海王星人の私にとっては、いろいろな発見もあり愛を感じた神回でした。放課後、少し聞くことができました。海王星人の方で、おそらく保育士さんをされている方の話にとても共感して泣きそうになりました。仕事を辞める時は、いつも本当に苦しくなっていたので分かりすぎました。でもそこも海王星だったのかと気づくことができました。海王星のマスターのワークは2回みましたが、2回とも最初から最後まで涙と鼻水が止まりませんでした。お互いのために両親と子どもたちとのエネルギーコードを切りました。ミカエルかっこよかったです。ガネーシャの場面が一番私には響きました。エゴをみたくなかったからお金や仕事に向き合えなかったのか・・・など本当にいろんなことに気づかせていただけました。ありがとうございました。 みなさん、ありがとうございます。最初の方のインナーチャイルドは情景が浮かんできて読みながら涙がでました。この子に気づいてあげることができてよかった😭海王星遺伝は、私自身も最も深く持っていた遺伝の一つでありながらそこまでとは気づいていなかったのでみなさんの「これまでノーマークでした」というのも、よくわかります。でも、これを手放してゆくと本当に、自分も、そして周りの人たちも楽に自由になるのです。さて、この感想の中で「正確に言語化する力はコミュニケーション能力以前の問題」と書いてくださった方がいますが次回、第11回目のプログラムではこの「言語化」について掘り下げたプログラムを作成してみようと思っています。まさに、この言語化が知性や理解力の要と言えるし人とコミュニケーションする上で最も大切なことだからです。例えば、こうしてクラスの感想を送ってくださるような方は受け取った感覚やエネルギーの言語化を行うことで自分自身の理解を深めることにつながっているわけです。私たちは、いくら感覚で受け取っていても言語化しなければそこで得た気づきや理解は半減してしまうのです。ということで、今は私自身が、さらに感覚を言語化をするために必要な調整や学びを行っているところです。次回、どうなるかわかりませんがその時々の学びや気づきを楽しみつつ宇宙に委ねてゆきます
2024年03月12日
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人は、複雑な生き物だなあと思います。自分の辛さをごまかして今、幸せであるかのように自分自身で思い込もうとしていたり相手の言葉に反応して自分が普段、思ってもいないことを言ってみたり自分の傷を見ないように自分の中で劇的で美しいストーリーを作り上げてみたり本当にやりたいことをやろうとしないように自分で自分に言い訳したり人と繋がりたいのに自ら人と壁を作っていたりお金が欲しいのに楽にお金を受け取ることを拒んでいたりいろんな方へののセッションを通じてなぜ人は、複雑になってしまうのか?シンプルに生きることができないのか?様々なケースを見てきました。物事を複雑にしているブロックを取ってシンプルに生きることができれば仕事も、人間関係も、豊かさもより楽に、自由になるのです。さて、今日は、先日行った個人セッションから。この方は、多次元キネシオロジーをやりたいのに、なぜか続かないだから、もう諦めて止めてしまおうと思うのだけどそれも、引っかかってまたやろうと思い直すけれどでもやっぱり頑張ることができず。シンプルにやりたいことを優先して、そこに自分の力を注ぎ継続してゆくことさえできれば満たされるのにそれを回避してあれこれと他のことをやってみたりまた、今の仕事の責任を負って頑張ったりするけれどどこまでやっても、満たされず疲れ果てて頑張ることができない自分を責めたり投げやりになったりやる気を失ってしまったりそんなサイクルを続けている方でした。その理由はインナーチャイルドの不十分感と自分を罪を許さない前世のカルマといくつかの遺伝的な性質や思考が複雑に絡まっていました。それらを一つ、一つ筋反射で情報をあげて紐解いてゆきながら一つずつ、絡まった糸をといてゆきました。○本当にやりたいことを優先して そうでないことは、できるだけ手を抜く やめることができるものはやめる やり方を変える○すぐに結果を求めない 目標を達成することではなく そのプロセスでの気づきを大事にする○基本的なことはしっかりやっても 人と同じようにやることを目指さない○人の期待に沿おうとしない○どんな自分でもダメ出ししない ただそのままを分を受け入れる。 どんな闇や問題であっても そうなった理由があるのだから それを見つけてゆくこれは、毎回のように私が多次元のクラスの中でお伝えしていることですがこれを真に腹に落とし込んでシンプルに生きるためには時に、様々なブロックを解いてゆく必要があるのだなあと。ということで、その方からセッション後に頂いた感想をシェアします。セッションありがとうございました。ペレの愛とサポートに感謝しています。ずっと抱えていた苦しさからようやく解放されるのだと感じています。多次元キネシオロジーをやりながらずっと苦しい。やりたくてもやれない。でもやりたいからまた戻ってくる。のパターンから抜け出し今度こそ楽しみながらやる。に変化出来るような気がしています。ADHDの私は皆んなと同じことができず自分は足りない存在だと決めつけて悲しかったインナーチャイルドも劣っていたのではなくてみんなと違うだけ。そこを受け入れられる教育ならなんの問題もなかったと言っていただいてインナーチャイルドが自信を取り戻したように感じました。ハイヤーセルフの罪悪感と明晰さの欠如について説明してもらっている時、どんな事柄に対しても私のハイヤーセルフが「認めない」「自由にしない」「やりたい事は頑張らない」「人の責任は全力で背負う」と言っていて私の人生が全くその通りになっていた事をどう理解していいかも分からなかったし「そこまで頑なならもう無理では?」と諦めのような感覚がありました。カルマの情報を教えていただいた時は本当に最悪な前世で感じるのが辛かったしこれは私が背負わなきゃいけない前世なのではないかと思ったけど典子さんとペレのサポートのおかげで手放すことができました。そしてリリース途中その前世の孤独感や無知などを感じてあの時は仕方なかったんだとその前世にも自分にも「おつかれさま」と思えました。その後、冥王星を調整していただいている時冥王星遺伝が活性化したままで亡くなった前世を走馬灯のように見ました。ペレは全てを宇宙に上げるサポートをしてくれました。本当に感謝です。冥王星調整の終盤に「自由♪自由♪」と頭の中で声が聞こえてきました。私は「冥王星が外れると自由になるのか…」などとぼんやり考えていました。調整が終わって、マルドゥックの調整に入ることを伝えられた時にアレはマルドゥックの声だったと分かりました。マルドゥックの「自由♪」は本当にチャランポランな感じがしました。あの感じでは自由に魂の道を追求していくなんて無理で自由にどっかに行ってしまうと思います。マルドゥック調整終盤はゼータのエネルギーを感じていました。思考としては今後のやり方についてルールや方向性が欲しい感じでした。典子さんに私の質問がゼータそのもの。と説明してもらってゼータだと気付いて間違いなくゼータも私の明晰さのブロックだしゼータが活性化していると無限にある可能性と共にチャレンジすることは不可能だと思いました。サイキックな能力に関しても自分は能力がないと否定していたしその能力を使う事はいつの間にか間違った方向に行く危険な事だと感じていました。それもカルマと遺伝からくる思考だったのですね。2つの遺伝をやっていただいた後しばらく頭がフラフラでボーッとして心臓の鼓動がおかしくて多次元キネシオロジーのパワフルさを実感しました。セッション後、レプ全体を調整して、少し落ち着きました。ヒーリングを学び初めて約8年もの間ずっとややこしい事になっていた私を紐解き一つ一つに意味があり、解放の順番やタイミングがあることを見せてくれたようなセッションでした。これから苦手だったコツコツとやる事にチャレンジするのにとても参考になるし励みになります。今回のセッションは気付きが多すぎてまだまだ典子さんに伝えたいことの半分も書けてないくらいに感じています。ヒーリングに対してハイヤーセルフはあんなに抵抗していたのに、ここまで来られた奇跡とそれを支えてくれたマスターたちのサポートに胸が熱くなります。典子さんこんなに面倒くさい私を見捨てないでいてくれて本当にありがとうございます。自分で思ってた以上にこんがらがっていたし時にかまってちゃん全開のメールを送ったり劇的なメールだったり…。タイミングが来るまで見守っていていただいたことが’本当にありがたいです。多次元をやりたいと願っている人を私が見捨てるはずはないです。ただ、その人のタイミングが来るのを期待することなく待っています。多分、それが私自身の学びでもあるから。セッションの中では私はその方の魂の声を聞き高次元のメッセージを聞いてそれをお伝えすればいいので明確なのですがセッション以外で時に、私が何かのアドバイスをして導いた方がいいのかただ見守っている方がいいのかわからなくなる時もあります。そういう時にどう対応すればいいのかどういう意識でいることが必要なのか私自身が、マスターたちからたくさんのことを学んでいるのです。こうして、相互に学びがある関係がソウルファミリーなのだなと。私は日本に戻ってきてからというものなぜか、ペレからメッセージが一度も来ないのですが(最近は、アマテラスとイシスが多い)今回の彼女のセッションの中で久々にペレの声を聞きました。これは、彼女がペレとのつながりが深いからなのですがペレの彼女への凛とした力強いメッセージを聞きながらああ、やっぱりペレは情が深くて、頼れる姉御だなと嬉しくなりました。どんな闇やブロックがあったとしても魂の生き方をしたいと願う人たちをマスターたちは、そして、宇宙は決して見捨てることはないそのことは私自身が、これまで何度も何度も体験してきたことです。私もそうだったように彼女も、これから、また何らかの挫折や抵抗や恐れが出てくる時があるかもしれません。そんな時に宇宙の、マスターたちの愛とサポートはいつでもそこにあることをどうか忘れないで欲しいなと。 彼女が、これから、自分が本当にやりたいことを自由に追求してゆくことができますように。これは先日の博多駅の写真。明日は、クリスマスイブですね。みなさま、どうか素敵なイブを!
2024年12月23日
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ここ最近、書きたいことは、次々と出てくるのですが今日やるべきことをやってから書こうと思っているうちに、寝る時間となり次の日には、また次の書きたいことがやってくるのでその前に思っていたことは、いつのまにか忘れてしまう、ということを繰り返しています。それで、これは、忘れないうちに書いておこうとマックに向かっているのが、「感覚の抑圧」について、です。これは、多次元キネシオロジーのスキャンリストや遺伝の性質として頻繁に出てくるので多次元を学ばれた方には、お馴染みのワードなのですがこの意味をよく理解されていない方がいてクラスでも何度か説明したのですがここで、もう一度、説明してみることにしました。(キネシオロジー入門編のカテゴリーに入れてみた)例えば「私は喜怒哀楽が激しいので感覚は抑圧してないと思っていました」と言われる方が、たまにいらっしゃるのですが「感覚の抑圧」は、「感情の抑圧」とは違います。簡単に説明すると感覚の抑圧とは「自分や他者の本当の気持ちやエネルギーを受け取っていない」ということです。むしろ、すぐに感情的になる人や頻繁にキレたりする人は感覚を抑圧しているケースがとても多いです。例えば、自分が相手の言動に対して何かしらの怒りを感じたとします。多くの人がやってしまうのは例えば、それがパートナーや家族など親しい人の場合怒りをそのまま相手にぶつけたりもしくは、以前、怒りをぶつけて関係が悪化してしまったことで今度は、怒りを我慢したり抑えたりすることです。これだと、何も自分の気持ちを理解しないまま終わってしまっているので、どんどん感覚の抑圧は加速してしまいます。怒りなどの感情は自分の本当の気持ちを理解するために起こっているヒントです。相手に怒りをぶつけてもまた、怒りを抑えこんでも本当の自分の気持ちは何も受け取っていないのです。この場合、必要なのは自分が何に対して怒りを感じているのか?を理解することです。私の場合、例えば、怒りを感じたとしたらまずは、自分が怒りを感じているのだということを受け入れることからスタートします。「おー、怒っているんだね。そりゃ怒るよね。よしよし、わかるよ、わかるよ」これを「感情の受容」と言います。これをやっていない人は、自分が怒っていることさえ、気づかないで大切な気持ちを受け取るためのヒントである感情さえも、受け取らないことになってしまうのです。次に、自分に対して伝えることは「本当は何に対して、怒っているの?」という問いかけです。すると、最初は「相手が〜〜なのに〜〜したから怒っている」などと、いろんな理屈が出てきますがそれは、怒りの本質ではありません。「うんうん、わかるよ。その言葉や状況が嫌だったんだね。でも、本当に嫌だったなのは、何かな?」と、さらに問いかけます。ほとんどのケースで、今、感じている感情は過去の焼き回しです。でも、すぐに過去の要因に行かないでまずは、自分は本当は何が嫌いなのか?とか何に傷ついてしまうのか?とか何に対して罪悪感を感じるのか?などと自分に問いかけるのです。「自分の感情をそのまま受け入れた後で、問いかける」これが内観するということです。本来ならば、これは、親が子供に対して行う必要があることと言えます。子供の頃、親が自分の気持ちを受け入れてそして、問いかけてくれたなら子供に感覚の抑圧は起こりませんがほとんどの親は、自分自身が親からやってもらってないため子供にもできないですから私たちの多くは、感覚を抑圧してしまうのです。私は、これらの言葉を実際に声に出す時もあれば心の中で問いかけることもあります。怒りだけでなく、悲しい気持ちや傷ついたという感覚や罪悪感であっても何かを感じたら、受け入れて、問いかけます。問いかけても、わからないこともありその場合、筋反射を使えばすぐに理解できるので、その瞬間に怒りも罪悪感も、すっと軽くなります。つまり、怒りも悲しみも罪悪感も自分の本当の気持ちを受け取るためのお知らせ機能なのでそれを受け取ったならその感情を出す必要がなくなるのです。キネシオロジーのセッションでその方の気持ちや感覚を紐解いていっただけでまだ何も調整していない段階でも多くの方が、安堵したり、落ち着くのは自分の抑えていた本当の気持ちや想いをやっと自分で理解することができたからです。そして、その後でそれでは、なぜ、自分はそれが嫌いになったのか?とかなぜ、それに対して罪悪感を感じてしまうのか?というなぜ、WHY、について、紐解いてゆくわけですが実際は、それは内観だけでは、かなり難しいのです。なぜなら、もう忘れている出来事からの感覚だったり遺伝的な性質だったり過去生からの要因だったり多くの要因は、顕在意識まで上がってこない上にいくつかの要因が重なっているからです。だから、身体の反応、筋反射で聞いてゆくということが有効なのです。まずは、自分が何をどう感じているのか?ということを理解した上でなぜ、そう感じるのか?を探り、解放していけばもし、同じようなシチュエーションになっても自分の気持ちや感じ方は全く違います。というより、同じシチュエーションはやってこなくなってきます。私は、最近「あ〜これは、以前だったら確実に罪悪感を感じていた状況だな」と思うことがあり自分の内面の変化を感じていますがまだ別のタイプの責任感みたいなものは感じているので紐解いてゆく必要があるなと感じています。あ〜、まだ全く書き足らないのですがもう文字制限になったので今日は、このあたりで。(なぜ、感覚を抑圧をするのか?についてもう少し、書きたかったのだけど)
2025年02月06日
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スミニャックでは、The Haven というスミニャック通りに面したホテルに1週間の宿泊です。ここはスタンダードルームのビルの奥にヴィラ棟があり、その奥にスイートルームのビルがあります。私は1ベッドルームスィートだったので、通りから奥まったところで静かでよかったです。スイートルームのビル。部屋は、今回のバリで泊まったホテルの中では一番広く、リビングも広々。無駄に広いダイニング&バルコニーのベッド。(料理しないから無駄というのもあるけどキッチンの棚の中には、何一つキッチン道具がなく、空っぽ。+蚊がいるので、外で寝ることはない)→あくまでも私の場合ね。 2008年に建てられたホテルだそうですが少し古いところがあったり、使い勝手が良くないところもありましたが気になるほどではなかったです。朝食のビュッフェを取るレストラン。ここの朝食のクオリティは、今ひとつ。先日まで泊まった、マヤウブドホテルでは、ビュッフェにおかゆがあってそれにサンバルをつけて食べるのが私のお気に入りで他にもオーガニックヨーグルトやムースや日本のうどんみたいなものがあったり結構、食べられるものはあったのですがここでは、美味しいと思うものがなくて、食べられるのはナシゴレン(焼き飯)ぐらい。(よって、毎朝、ナシゴレン)初日は、ホテルに到着と同時にかずみちゃんがここに来たので二人で、夕日が見えるレストラン『Moonlight 」へ。ホテルの5階にあります。ニューヨークにありそうな、スタイリッシュな店内。ここにきて、いきなり飲みモードとなりカクテルやワインを飲みました。海辺のリゾート地では、やっぱり飲みたくなるなあ食事はまあまあでしたが、海からの風が気持ちよかったです。ここからの夕日。この日は雲がありました。スミニャックは、ウブドから車で2時間の距離ですがもうここは全く違った空気感。まるで、マイアミみたい。ビーチ沿いには、クラブミュージックがガンガンとかかるブールのバーや欧米資本のホテルやレストランやショップがありそれに混じって、ローカルのうらびれたショップやレストランが並んでいます。ただ、マイアミと違うのは、やはりあちこちの道に置かれてあるチャナンやバロンや石像。そして、大量のバイクは変わらず。ただ、ウブドでは、もっと神聖な感じがしたんですがここでは、チャナンも道端にゴミのように散らかっていることが多いしバロンや石像も、店の端に追いやられて置かれている感じです。森と精霊のウブドとは、まるでエネルギ-が違うなあと。スミニャック通りは、ずっとこの渋滞。ここは、ホテルから歩いて10分のところにあるスミニャックで有名な浜辺のバーレストラン。浜辺にビーズクッションが敷き詰められていて、そこでみんな食事をしたり飲んだりしていました。さて、スミニャックはお洒落でショッピングに最適の街だといろんなものに書かれてあったのでここでは、ショッピングを楽しもう、と一番、お洒落な通りというオベロイ通りとスミニャック通りを歩いてショップを見て回ったのですが、2、3時間ぐらいで終了〜。ちょっとお洒落な内装の店はあるのだけど入ってみると、ナンとなく今ひとつとか置いてある物も、個性的なデザイナーの服を扱っているところもあったけど(残念ながら、そこでは服のサイズが合わず)ほとんどは、どこにでもあるような物だったり。何より、人が多くて、街がゴミゴミしてるというのもあり、、、(ウブドより、歩道はマシなのですが)ということで「スミニャックでショッピング企画」はすぐにボツりましたそもそも、おしゃれなニューヨーク、ブルックリンに住んでいても普段から、ショッピングや街歩きするモチベーションは低いのでここで上がるはずもなく。Earth カフェで ACAIボウルと野菜ジュース。(青汁みたいで、飲みづらい)バリ版「アイランドナチュラルズ』(ハワイ島のオーガニックスーパー)という感じ。 ウブドでもそうですが、ショップの上に寺院みたいな建物がよくあります。 さて、スミニャック2日目に、ニューヨークで予約していたスパ、フランジパニに行きました。ここは日本人に大人気のスパとのことで、プライベートルームを予約。ホットストーンマッサージ、リンパマッサージ、フェイシャルフラワーバスなど4時間半のコースで食事やデザートもついてきます。ここでのフラワーバスセラピストさんが、一生懸命作ってくれていましたオーガニックのプロダクトを使っていて、テクニックもそれなりでしたが長時間だったためか、あ~もう、当分、スパはいいかな~という気になりました。こういうのは、長時間やるものじゃないかも。(いや、これもあくまでも私の場合ね)そして、この後、スミニャックに来て2日目にしてこの旅初めてのホームシックというか、ダーリンシックにかかり「うエ〜〜ん、ダーリン、もう帰りたいよう」となってダーリンとスカイプ。不思議なことに、突然、すべてが面倒になってこのまま、何もしたくないという感じでした。あ〜これは孤独感だ。忘れていたな、こんな感覚。そばにダーリンがいないということもあるけどそれだけではなく、世界から切り離されているような感覚。分離感とも言えます。いつもは、こんな分離感はないので、とても新鮮。まるで、いつものつながり感が、突然なくなったかのように感じるけど実際は、意識のどこかに、孤独感を持っていたということなんですね。それは、人との深いつながりだけでなく、地球や自然とのつながりもさらには、自分自身との深いつながりがない状態。次の日にキネシで調べてみたら、前日の調整のデトックスもありまたスパでの霊的なエネルギーの影響もありまた前世も出てきていたのだけどきっとニューヨークにいたら出てこなかったものだなあと。旅は、自分の中にあるものを様々な形で見せてくれるから、すごい。もしかすると、このために、今回一人旅を選んだのかも。意識のどこかに眠っていた、自分の中にある孤独感にちゃんと向いあうために。孤独感も分離感も、人それぞれいろんな感覚やレベルで持っているんですよね。自分自身との深いつながり、人との深いつながり、そして大地との深いつながりそれらは結局、すべて同じことだからそのつながり感があれば、たとえ、どこにいても、誰といても、誰といなくてもハートは満たされたままなのです。次の日に調整して、その感覚から抜けました。ふ〜、この孤独感を感じることができたことが、また幸せだなあ。さて、次の日は、一人で夕日が見えるレストランで食事しようとホテルから歩いて10分ぐらいのところにある地中海アジアンフレンチ料理(というジャンルがあるのか?)Chez Gado Gadoというレストランへ・小さな通りに面していて、バイクがちょっとうるさいものの、浜辺でいい感じ。と、何を血迷ったのか、なぜか、思わずシーフードナシゴレンを頼んでしまい後から「今朝もナシゴレン、食べていた~」と気づいたのですが、すでに遅し。でも、魚貝ががたくさん入っていて、シーフードパエリアみたいで美味しかったです。ここで見た夕日。あ〜太陽って、すごい。私たちは、みんな太陽の恵みで生きているのだから。本当は、孤独な人なんて、誰もいない。
2018年03月29日
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2回目のサントリーニ島。 前回ここに来た5年前は、フィラに2泊、イアに2泊したのですが 断然、イアの方がよかったこともあって、今回はイアに4泊にしました。 今回、宿泊したのはホテルというより、Evillo House というレンタルハウス。 サントリーニの空港から、イアの中心地までタクシーで約30分そこで私たちが借りる家のオーナーと会ったのですが とっても親切なオーナーで、そこから荷物を運ぶポーターと一緒に 家まで案内してくれて、そしてお勧めのレストランもいろいろ教えてくれました。 今回、私たちが宿泊したEvillo House。ブーゲンビリアが満開。 デュプレックスになっていて、下の階に1つ、上の階に一つベッドルームがあり上の階は ケーブ(洞窟)ぽい作り。全部で700平方メートルと広くて、どこも光が差して明るい。 海が見渡せるバルコニーが3箇所あって、シンプルなキッチンも付いています。 ここは、全く霊的なエネルギーを感じず。どんなにきれいで高級なホテルでも、大抵は少しはいるものなので全くいなかったのは、もしかして初めてかも。 そして何より何より、この家のルーフトップから、イアの夕日が見える最高のロケーションルーフトップからの眺め。 荷物をほどいて落ち着いたらまずは、勧めてもらったメインストリート沿いのレストランでランチ。 私はこの時、あまり胃の調子が良くなかったので、ナスやタラモサラダなどディップ系を頼んで、パンにつけて頂きました。 白いタラモサラダとアンチョビとビーンズのディップ。 ・ それからイアの街を、ぷらぷらと散策。 お店に入ったり、写真を撮ったり。 \ 夕方、ハウスに戻って、ルーフトップに上がり、ワインで乾杯して夕日を見ました。たくさんの人が、このあたりに夕日を見に集まってきていて盛り上がっていました。 世界一と言われるイアの夕日が、ホテル(ハウス)から見れる幸せ そして、次の日、2日目。朝ゆっくり起きて、昼過ぎに家を出ます。オーナーが下の港町に一度は行った方がいいよ、とお勧めしてくれていたので、今日は下まで行ってみることに。 イアの上の街から、下の港町までは、かなりの高度があるので滑ららないように気をつけながら、階段を降りて行きます。 かなり下まで降りてきたところで、パチリ もうすぐだ〜♫ レストランの軒なみには、どこもタコが干してありました。 3軒ぐらいシーフードレストランがあったのでそのうちの1件に入ってみました。海からの風がとっても気持ちいい。 ウニサラダ、というのを頼んでみたら、ウニスープ?みたいなのが出てきて別にオーダーしたガーリックトーストにつけて食べたら、最高でした。 ランチの後、歩いて上の街まで戻るのは、ムリ〜〜ということで、レストランでタクシーを呼んでもらって、乗り込み再び、イアの街へ。お店で、おさむはリネンのシャツやパンツを購入し私もつられて、部屋着用にリネンの ショートパンツを購入。 それから、カフェでデザートを食べていてふと目の前に、5年前に小さな小道で、写真で撮った木の車輪。たった5年前だけど、遠い昔のことみたい。 これが5年前、その時の写真。 あれから5年、いろいろなことがあったね〜と二人でしみじみ。 そして、再び、この島に来ることができたことに感謝。 そして、この日、ルーフトップから眺めた夕日は雲ひとつない空に沈んで行きました。 そして、この日のディナーは、5年前にも訪れたRokaというレストランへ。 タコがちょっと硬かったけど、ドラドというジューシーな白身魚やスパイシーチーズディップなど、おいしかったです。 地中海は、魚が美味しくて、どこも、酒の肴に最高のものばかり。毎日、食べ過ぎ、飲みすぎになってしまいます
2017年09月20日
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さて、私に起こったミラクルのことを書く前にここ最近わかってきた宇宙系エネルギーのことを少し説明しますね。(少しでまとまるのか)前回のクラスの記事に、宇宙系エネルギーのウォークインのことをちらっと書きました。私は、それぞれの人が持っている性質や物の捉え方、意識などを宇宙系遺伝の調整を通じて変化させる、ということをここ2、3年やってきたわけですがウォークインに関しては、ほとんど注目していませんでした。もちろん、そういうことはどこかで起こっているだろう、とは思っていたもののそれは特殊なケースであると思っていたしそもそもウォークインということの意味もよくわかっていませんでした。キネシオロジーを行う上で大切なことは筋反射を信頼するとともに、出てきた情報を鵜呑みにせず徹底的に検証する、という姿勢だと私は思っています。例えば、セッションを受けている人が明らかに自覚しているような情報の時は特に検証することが必要ないこともありますがそうではなく、セッションを受けている人が自覚がないような情報もしくは、セッションをやっているセラピストもよくわからない情報が身体から上がってきた場合、それをどう捉えるのか?それが何を意味しているのか?を見極めるにはさらにより多くの情報や検証を必要とします。そのあたりは、簡単に結論付けたり、意味づけしたりせず慎重になる必要があるのです。さて、もういつのことだったのか忘れましたがあるクライアントさんに、グレイ遺伝を解除しようとやっていた時に強烈な身体から抵抗があり、何が抵抗しているのかを調べてスキャンリストから出てきたのが、ウォークインという言葉でした。半信半疑で、でも、このハンパないエネルギーがウォークインなら納得だと思いつつ、身体からの指示に従って、それを解除したわけですがその方は、グレイのウォークインを外れた途端ずっと持っていた身体の痛みがなくなり気持ちや感覚が全く変わったと言われていました。その頃は、まだ解除するための方法がよくわからなかったこともありウォークインを解除するだけで、3時間近くかかったように思います。グレイ遺伝がある、ということはその人のライトボディ(エネルギーフィールド内)にグレイのエネルギーが存在しているということですがウォークインは、身体レベルまで入り込んで身体への負担も大きいということが、このケースをきっかけに少しずつわかってきたのでした。それから、不思議なことに(本当は不思議ではないのかも)頻繁にグレイ、またはゼータレクチルからウォークインされた人がやってくるようになりこのウォークインというのは、それほど珍しいケースではないのかはたまた、そういう人が、私のところに送り込まれるようになったのかしら?と思っていました。(*ちなみに、ここでのウォークインの意味は、一般的に言われているような交通事故などで、魂が入れ代わる状態のことではありません)いえ、実際には、中には、以前にもセッションに来られていた人もいたのですが私がそこに注目していなかったためにその時には、情報として上がってこなかった人もいました。ウォークインの場合は、スピリットの一部と一体化しているような状態なのでかなりそこにフォーカスして情報をあげないと、上がってこないことも多いのです。中には、例えば、グレイ遺伝の調整を一度やってから初めてグレイのウォークインが、上がってくるケースもありました。その場合、ウォークインを解除した後で再び、グレイ遺伝を調整する必要がありました。グレイのウォークインは、ガンの放射線治療や甲状腺のアイソトープまたはマンモグラフィーなどを受けている人に、入り込むことがよくあります。また、特殊なスピリチュアルのワークや瞑想などの影響でグラウンディングが’弱っているところに、入り込んでしまったケースも何度かありました。瞑想やスピリチュアルワークも、やり方によってはグラウンディングが弱い人を、さらに弱くしてしまうことがあります。また、そう言った要因ではなく、すでに子供の頃や思春期に何らかの要因でグレイが入っていたケースもありました。また、ドラッグや大麻などによって、グラウンディングが下がったところにセックスからウォークインされていたケースもありました。いずれにしても、グレイウォークインがあるのはもともとグレイ遺伝を持っている上に、海王星遺伝がありエンパス体質で、他からのエネルギーの影響を受けやすい人であることは、ほぼ共通していました。また、最初はゼータレクチルは、ウォークインだけだと思っていたのですが最近になって、ゼータレクチルの遺伝もあることがわかってきてやはりウォークインは、ゼータ遺伝がある人に起こることも明らかになってきました。ゼータレクチルは、グレイのような被害者意識や傷つきやすさはないものの感覚の抑圧は、どの宇宙系遺伝よりも強くありこれが入り込むと、自分の感覚や肉体とのつながりは絶たれてしまいます。また、ゼータレクチルの遺伝の性質としては生真面目さ、柔軟性の欠如、二元性、プライドの高さ、目標達成型思考、理屈づけ人への不信感、不十分感、イライラ、などといった性質があります。冥王星とオリオンを足して2で割ったような性質なのですが冥王星のように偏見や特有のこだわりはないものの例えば「会社では、これが決まりだ」というと、その通りにやらなければならないなどという生真面目さや、これはこういうものだという見方から離れられない性質を持っているため、ゼータが強い人は、こだわりが強く柔軟性や全体をとらえる力が弱くなります。さて、ウォークインですがそのうち、何人かのクライアントさんが何らかの存在が自分の内に入ってきていることに気づいている人が来られるようになりました。その方たち曰く、声が聞こえるというのです。その声は、例えば「あいつのせいで~~なのだ」とか「こいつは信用できないぞ」などとネガティブなことを囁いたりはたまた「お前は~~だ」などと威圧的に言ったりそう言った声が聞こえることで中には、グレイのウォークインされて後人と普通にコミュニケーションできなくなり孤立したり、引き込もりのようになったりしている人もいました。(実は、こういった声が聞こえる人というのはある種のサイキック的な力がある方なのですが)最近行ったクライアントさんのセッションでは何年か前に、あるスピリチュアルな瞑想ワークをきっかけにグレイとゼータレクチルがウォークインしてそれからずっと脳内で宇宙戦争のような光景が起こっていた、という人もいました。他の人に話しても、頭がおかしいと思われるだけなので誰にも言うことができなかったそうですが身体の痛みや疲労感もあり、人とも話せない状態になっていて辛い月日を過ごされていました。私の1回目のセッションの中で、グレイとゼータがウォークインして’いることをお伝えすると「ああ、やっぱり。あれは本当に起こっていたのですね。やっとわかってもらえる人に出会えた」と涙を流されていました。達かに、こんなことを人に話して、まともに受け取ってもらうことは難しいだろうし、もしかすると以前の私だったらこの人の妄想やイメージだと受け取っていたのかもしれません。最初の頃は、私は、こう言った人々の身体や脳に入り込み人生を困難にさせているグレイやゼータレクチルに対して「勝手に人間に入り込むなんて酷すぎる」と怒りさえ感じていました。ですから、ウォークインのセッションでは、そういう存在たちとまるで私が戦っている気持ちにさえなっていました。しかも、グレイやゼータレクチルのウォークインを解除しても、それらの遺伝を完全に調整しなければ、また再び何らかのきっかけで、入り込まれる可能性が高いということもわかってきたことでした。ほとんどの人は、グレイやゼータのウォークインを解除した途端気分がスッキリしたり、身体が軽くなったり、顔が優しく変化したりといった変化を感じます。(あまりにもグレイ遺伝やゼータレクチル遺伝、または冥王星遺伝が強い人やシリウスウォークインがある人はグレイやゼータのウォークインを解除しただけでは、何も変化を感じれないこともありますが)そして、スッキリして、生まれかわったような気持ちで、家に戻られるのですがその後で、またウォークインされて、再び、ドーンとした気分になったり身体の痛みが起こったりするのです。次にその人が来られた時に、再びウォークインされていることがわかって結局、遺伝を調整しなければならないことがわかるのでした。先日のミラクルが起きるまで私はグレイやゼータレクチルのウォークインを解除するだけで場合によっては2、3時間かかっていました。そして、さらに遺伝の調整をすれば、一つの遺伝を調整するのに最低4時間はかかりますから、1回のセッションが、6時間最大で8時間かかったこともありました。ですから、私にとっては、ウォークインのケ-スは遺伝だけの場合より、さらに長時間ワークになりかなりハードなものとなりました。遺伝だけのの時には、その人がその人生でずっと持ち続けてきた性質の調整なので、そんな気持ちにはならないのですがウォークインは、もう二度と、同じエネルギーに入り込まれないようにという気持ちになり、私はつい戦いモードになるのでした。そんなことが行われているとは、全く気づかないクライアントさんもいればセッションで何が起こっているのかを、感じることができる人たちもいました。例えば「今、何かが抜けて行きました」とか「さっきは一旦、楽になったんですが、また足元から入ってきた感じがします」とか「今、また上からハートチャクラに入ってきました」とか「眠りながら、何かが身体から出て行くのが観えました」など、私が何が起こっているかを話す前に、感じることができる人たちがいてそれは私にとっても、大きなサポートになりました。そうして1日の戦いが終わると今日も無事にセッションを終えることができたことへの感謝と喜びそして、ベストを尽くした自分への労いとともに身体はかなり疲労していましたから自己ヒーリングは日々欠かせないものでした。私のエネルギーのすべてをここに費やしていて他のことは一切何もできない状態でした。もしクライアントさんにウォークインがあることがわかればそのまま帰すわけにはいかないし手を抜きようにも抜けないのです。まるで宇宙が「あなたが解除できるのだったら、じゃあこの人もよろしく」とウォークインの人たちを、次々と私に送り込んでくるようでした。ちょうど、ちずちゃんが亡くなった頃がそういうセッションが立て込んでいて、ピークの時期でした。おさむは「のりこは俺を置いて、ちずちゃんの後を追うつもりなの?」とポツリと言ったのが、胸に残りました。確かに。「このままずっと、私はこんなハードなセッションを続けていくのだろうか?」と思うと、一瞬気が重くなるのですが私は、基本的に先のことは考えない人なので1日が終わって、おさむが美味しい料理を用意してくれているだけで『あ~なんと幸せ~」となることもあってそのハードさを乗り切っていました。おさむがいなかったら、ここまで私はやれなかったのは間違いないなあと。おさむは、彼自身のクライアントさんへのセッションの合間に食事の買い物をし、毎日、夕食を作ってくれて時には洗濯をしてくれたり、いつもサポートしてくれたおかげで私は、人間の中に入り込んでくる宇宙人たちとひたすら戦う日々を過ごすことができたわけです。(いや、こんな話が、まともじゃないことは十分わかって’いるんですけどね)でも、とにかく、もう少し時間を短くしたいというのは私にとって、何よりも何よりも切実な願いでした。先日、クラスのデモを見ていた参加者の方が「のりこさんは、この短い間に、こんなに早く大量の情報にアクセスしているのに普通のセッションが4時間以上って、一体どういうこと?」と不思議そうに言われていましたが宇宙系遺伝の調整は、莫大な情報量を取り扱う必要があるためその情報のダウンロードするだけで、2、3時間かかってしまうのです。ここ最近のDNAの多次元的多重螺旋構造の発見によってより深いレベルでの調整ができるようになったものの、ダウンロード時間はさらに長くなってしまっていました。いつかこの解決法が見つかる時があるのだろうか?そう思ってカードを引くと、必ずと言っていいほど「スピリットが助けてくれます」「もう直ぐミラクルがやってきます」「あなたの努力はもう直ぐ実を結び、もう直ぐ楽にやれるようになります」などのメッセージがやってくるのです。まだこれから、何らかのクラスを受けて、新たなテクニックを学ぶことでそこからヒントがあるのか?それとも私自身がクリエイトしていくことでその道が見つかるのか?これまであらゆる手を尽くして、クリエイトしてきてもう、これ以上の何かがあるとは思えなくなっていました。それで、天に祈る気持ちで、お願いしました。「どうか、セッションの情報量は変えることなく同じクオリティを保ったままで、半分のセッション時間にすることができるように私をお導きください」でも、その願いが天に届くとは全く思っていなかったのです。そして、まさか、本当にスピリットが助けてくれるとは。さて、一方、次第にわかってきたことはグレイやゼータがウォークインされるというのもたまたまのアクシデントではなく起こるべくして起こっているのだ、というでした。いくらグレイ遺伝やゼータレクチル遺伝を持っていたとしてもまた周りにそういう人がいたとしてもウォークインされない人はされないのです。これも最近のセッションですが、ゼータが入り込んでいる人で本人にも自覚があったのですがセッションで、それを解除しようとした途端指がひん曲がるようになって身体が抵抗を始めゼータは、絶対に出て行かないという強い意志が伝わってきました。後から聞いた話では、彼女もそのことに気づいてセッション中「これはもう受け入れるしかない」とゆだねたそうですがそれを見て、すぐに、ああ、これは普通に解除しようとしても、解除できないものだとわかったので、なぜゼータが出て行こうとしないかということを調べてみると「過去世の契約」という情報が上がってきました。その人がつながっている過去世の中に、何らかのカルマ的な要因があり今回の生で、ゼータがウォークインすることを許すという契約を結んでいたのです。その契約とカルマを解除した途端、身体からの抵抗がなくなり幾つかのプロセスを行うと、ゼータはいなくなりました。そして、私のところに来られて、そのウォークインを解除する人はそう行ったカルマを解消する時期に来た人のみだということがわかってきました。そうでなければ、どうやってもタイミングが合わなかったり都合がつかず、私のセッションを受けることにはならないのです。そのことは、のちにはっきりとわかるようになるのですがとにかく、最初の頃は、私にとってウォークインするような宇宙人は人として(銀河人として?)決して許されないようなことだと思っていました。そんな時、ウォークインしてくるのは、決してネガティブな存在だけではなく人々をサポートするため、癒しを与えるためにウォークインしてくるポジティブ系の宇宙系エネルギーもいるということが、わかってきたのです。それが、アルクトゥルスでした。ある時から、ウォークインの問題を持って来られる人の中にグレイやゼータレクチルなどのネガティブ系エネルギーだけでなくアルクトゥルスもウォークインしているケースがあることに気づきました。はじめは「アルクトゥルスは、非干渉の意識なのに、どうして人間に入り込んだりしているんだろう?」と意味がわからず、でも、アルクトゥルスは解除しないでおくと身体から出てくるので、そのままにしておいたのですがそのアルクトゥルスがウォークインした時期を調べてみると必ず、グレイやゼータレクチルがウォークインした後なのです。そして、わかってきたのは、グレイやゼータレクチルがウォークインした後アルクトゥルスもウォークインしている人はそれほど身体にダメージを受けていなかったりもしくはグレイの被害者意識や人への不信感と行った性質が前面に出ていない、ということでした。私には、どうしても、アルクトゥルスが、グレイやゼータからのダメージから救おうとしているかのようにしか思えなくなりました。ちょうど、そんなことがわかってきた頃、たまたま例のトムケニオンの本「アルクトゥルス人から地球人へ」を読んだのでした。そこには、宇宙の無法者たちが人間を侵害していてそこから、アルクトゥルスが守るために日々戦っているというようなことが書かれてありました。もし私がこのようなセッションを行っていなければそれは 遠くの宇宙で起こっている夢物語としか思わなかったでしょうがここ最近、私がセッションを通じて、ひしひしと感じていたことがまさにここに書かれてあったのでした。この本は私が何年か’ぶりに読んだスピリチュアル系の本でした。スピリチュアル関係の本は、何年か前に数冊を除いてほとんど処分していていました。というのも、私は、余計な情報に惑わされず、ニュートラルな立場でただそれぞれの人の身体から上がってくる情報に従ってセッションを行いたいと思っていたのでここ何年か、こういう本やブログはほとんど読んでいませんでした。でも、トムケニオンに関しては、何年か前にサウンドヒーリングに参加した時から、この人は本物だと確信していたこともあり読んでみようと手に取ったわけです。そして、今回、たまたま興味本位で読んだその本が私にとって、最高のミラクルとつながってゆくとは夢にも思っていませんでした。それは、この本の中に書かれてあった、ある一つのワークから始まりました。あ~長くなったので続きはまた~~
2018年07月03日
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クリスマスの次の日この日は朝から、レンタカーを借りてまだ見ていない遺跡を周ることにして最初に訪れたのは、スコルバ神殿。とても小さな神殿で、私たちの他は誰もおらず穏やかで優しいエネルギーが流れていました。そして、スコルバ神殿のすぐ近くにある、タ・ハジュラット神殿。ここも、スコルバ神殿と同じく、暖かく素敵なエネルギーでここで、この存在次元とエネルギーを同調させました。それから、ブルーグロット(青の銅門)の近くまで車を走らせて海辺のレストランでランチした後前回は欠航で見れなかった、ボートツアーに行きました。深いブルーの海。ロッククライミングしている人たち。岩に二人が登っているのが、見えるかしら?それから、ハジャームイム神殿へ。ここは、マルタの遺跡の中で、最も状態よく残っていて何十トンもある、大きな巨石がきっちりと積み上げられています。観光客も、ここは一番多かったです。 さて、マルタ島で世界遺産になっている遺跡は、7つありそのうち私たちは6つを訪れたのですがこのハジャームイム神殿から歩いて数分のところにあるムナイドラ神殿だけは私が何度ガイドに聞いても、行かない方がいい、と出てくるので和美ちゃんにも同じように筋反射で聞いてもらったのですが全く同じ答えだったので、ムナイドラ神殿だけは訪れませんでした。その理由を、後からガイドにあれこれと聞いてみたところ後世で、生贄が行われた場所、ということ。最初の地下神殿は訪れる必要があったのにここは訪れない方がいいということの意味はよくわからなかったもののとりあえず、ガイドの指示に従って私たちにとって必要なところは、訪れることができたみたいです。実際、今回の遺跡でのアクセスがこれから、どのように、私のヒーリングやキネシオロジーに生かされるのかはまだよくわかってはいないのですが先日、マルタ島での和美ちゃんへのセッションの中で、このエネルギーを使って効果的に情報をダンロードする方法が、新たに出てきたのでこれから、また検証しながらやっていくことになるのでしょう。私の場合、最初にアイデアやインスピレーションを受け取ってからそれを元に新たなヒーリング方法がクリエイトされてもそれで終わりではなくて、例えばこの方法で、最大限に情報にアクセスしているのか?これまでのやり方とどのぐらいの効果の違いがあるのか?そのやり方の他に、さらに効果的な方法はないのか?¥そういったことを自分や人に対して、新たな方法を使って、何度も実践する中で検証し、分析して、そこからまた、新たなアイデアが生まれたりさらにクリエイトしてゆく、という感じでヒーリングは、永遠にクリエーションのサイクルだなあと感じます。それが、私にとっては、ヒーリングも旅も冒険になるんですね。だから、こういう旅で受け取るインスピレーションやアイデアは未知なる世界への小さな鍵を渡されたような気持ちになります。さて、それから、私たちは、静寂の街と言われるイムディーナを訪れました。ここは、昔は首都だったところだそうですが、首都バレッタに移ってからはどんどん人が減って、今は、人口300人の静かな街とのこと。と、クリスマスの次の日だったからか結構、多くの観光客がいて、静寂の街、という感じではなかったですがちょっと小道に入ると、誰もいない小さな路地が続いています。多分、夜は観光客もいなくなるので、もっと静かなのでしょう。 イムディーナの雑貨屋さん。 このイムディーナの街の一番高い丘に立っている有名なカフェ、Fontanella Tea Gardenで、コーヒータイム。このカフェの黒板に書かれてあった言葉。『あなたは幸せは買うことはできないけれど、ケーキは買うことができる。そして、それは、同じようなものである」「ワインのない食事は、陽の光のない1日のようだ」この言葉につい載せられて、ケーキを頼んでみたら、すごいクリームの量でそれほど甘いものが得意ではない私には、ちょっとハードルが高かったです。それから、イムディーナの路地で、写真撮影。和美ちゃんの写真を撮っていると私もカメラマンになったような気分になって、楽しい。なんちゃってカメラマンだけど、マルタ島に来てから女性を撮るのは、すごく面白い、いうことを改めて発見。もっとたくさん撮ってみたいかも。そして、不思議なことに、カメラのファインダーを覗くと「あ、和美ちゃん、(霊的なエネルギーが)付いてる」というのも、すぐにわかるんですね。このイムディーナで、いくつかジュエリーショップなどお店を回ったのでそこで和美ちゃんは、少しエネルギーをもらってしまっていて(大抵、そういう店には、霊的なエネルギーはあるので)すぐに浄化したのですが一緒にいても、特に気にならないのにカメラのファインダーを除いた途端、明らかにわかるのは面白いものだなあと。これは、私自身の写真を見てもそういうエネルギーの影響を受けている時は、すぐにわかります。(というか、自分だと、鏡を見てもすぐにわかるけど)カメラのファインダーって、まさに別の次元の「目」なのだなあと。こうして、マルタ島でのドライブは、古代遺跡あり、ブルーの海あり、静寂の街あり楽しい写真撮影ありで、充実の1日となりました。
2019年12月26日
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アルクトゥルスのガイドから、これまでよく伝えられたメッセージの中に「奇跡は、私の人生の一部です」「私は奇跡を宇宙の贈り物として受け取ります」「私は自ら、奇跡を起こします」など、奇跡に関することが、何度もあり実際に、この2、3年は、私にとってたくさんの奇跡的なことを体感してきました。中には、例えば、宇宙系遺伝調整に関してのことなど、もともとの理論や仕組みをまだ誰にも説明していないことに関する奇跡などは例え人にシェアしても、理解されにくいので一人で、感謝が溢れて、おいおいと号泣したりするのですがそうではなく、身近なところでの奇跡的なことも、よく起こります。ちょうど、昨日も、メンバーのたかしくんのバースデーを祝うために4人で集まった時に、宇宙の起こす奇跡のあり方の一例を見せてくれたような出来事がありました。これは、ユニバーサルリトリートのFacebookの参加者ページでシェアしたのですがこうして、ほぼ毎日のように、奇跡的なことを体感しているとありえない奇跡が起こることの方が自然なことでありまさに人生の一部になっている感覚になります。ちょうど、先日、今回のリトリートの参加者に対してハトホルからもらったメッセージの中にもやはり「奇跡」という言葉がありました。(そのメッセージも、Facebookのメンバーページにアップしていますのでリトリートに申し込まれた方は、ぜひご覧になってください)私にとっては、ハトホルが、こんなメッセージを参加者に与えてくれることも、全く思いもかけなかったことでこれも奇跡の一つかもしれません。少し前に、私の30年来の親友が、キネシのセッションを初めて受けた後に体験した奇跡的な出来事をシェアしてくれた時もメールを読みながら、感謝で涙が溢れました。奇跡が起きる時は、それがどんな種類の奇跡であっても、感謝と共にあってただもう、ありがたいという言葉しか出てこないです。さて、先日、トムケニオンからのニュースレターでハトホルのメッセージが送られてきました。その中にも、やはり、奇跡という言葉がありこれは、リトリートの参加者だけでなく、ブログでもシャアしたいなと。ここ最近、すごく忙しくて、ゆっくり訳している時間もなかったので途中まで、私がざっと訳しましたが(一部、省略してます)途中からの、<集合意識の移行状態>は私の親しい友人であるKyokoさんに頼んで、訳してもらいました。(kyoko さんありがとう♪)まず、トムケニオンによると2011年4月にハトホルは、Transition States というタイトルのプラネタリーメッセージをリリースしました。そして、2020年の8月16日にトムケニオンは、ハトホルからこのメッセージの全文を再び、読むように頼まれます。今、このメッセージが、とても大切なものであるということ。ということで、トムケニオンによるハトホルから私たちに向けてのメッセージです。 ハトホルのプラネタリー・メッセージ<定義>Chaotic Nodeというのは、カオス的な(混沌とした)出来事の塊のことです。ハトホルによると、地球はChaotic Nodeに入り、その結果カオスのレベルが増え続けるでしょうということです。Transition States of Consciousness 意識の移行状態とは大きな喪失が起きた時、過ぎ去った古い現実とまだ完全に形になっていない新しい現実との狭間で一時的に陥る中間地点のことです。Perceptual markers (知覚制作と訳しましたが)はハトホルが、私たち人間がどのように世界を感じているか五感を使った私たちの生を通して、操縦しているかということを説明に使う用語です。<メッセージ>意識の移行状態は、Perceptual markers が消えた時に出現します。それが起こった時、あなた方は、Null Zone (空白の領域)に入ります。つまり、古い現実はもう存在せず、または劇的に変化し、一方で、新しい現実がまだ現れていない時期です。あなた方がChaotic Nodeに入った事実を受けて、私たちハトホルは、あなた方にTransition Statesについての見解をシェアしたいと願っています。私たちの意図として、Transition Statesを主な3つに分けることができます。すなわち1)個人的な移行状態2)集合意識の移行状態3)肉体の死です。<Personal Transition States> 個人的な移行状態まずは、個人的な移行状態について、目を向けてみましょう。あなた方の現実の知覚は、基本的にあなた方の創造物です。それらは、あなたがたの文化や時間、場所や環境からの集合意識の影響を受けています。ですが、基本的に、何が現実で何が現実でないかという認識は創造物です。ーあなたの創造物なのです。あなたの現実の知覚は、もしあなたが、大抵の人ならば知覚の習慣によります。あなたは、あなたの人生のある現実を経験することに慣れていてそれらは、いわば、あなたがいる場所を伝えています。あなたは朝起きて、時計をみて、集合意識の時間の認識はすぐにあなたの前にあります、この幻想に従うことへのあなたの選択は、個人的なものです。あなたのパーソナルライフにおける状況が、劇的に変化した時その知覚制作は消える、または再形成される傾向があります。可能性のある一つのシナリオを出してみましょう。もし、あなたが何年も同じ仕事についていたとしたらあなたは、あなたの人生をこのポジションの要求に沿って、作り上げて行きます。あなたは、ある時間にランチを取り、ある時間に家に戻ります。もしその仕事が、予期せず、突然、無くなったらこれらの知覚制作は、消えるでしょう。もはや、ある時間に起きる必要もなければ、ある時間にランチを取る必要も、またある時間に家に帰る必要もなくなります。同じ現象は、あなたのパーソナルライフにおいて、劇的なシフトが起こった時に起こります。あなたにとって、大切なリレーションシップが突然、終わった時そのリレーションシップに関する「知覚制作」は消えあなたは、意識の移行状態に入ります。もしあなたが、健康危機や身体的な急激なシフトを体験すればあなたのそれまでの知覚制作は消え、混乱になり得ます。あなたは、意識の移行状態に入るのです。Chaotic Nodeは、増え続けるにしたがって多くの人々がショックの波を体験し、古い現実が崩れ落ちて行きます。これまで彼らの人生で確かだったものが、今や、不確かなものになるのです。移行状態の別の波が、Chaotic Nodeから生まれでます。それはすでに多くの人々に影響を与え、そして、津波のように集合意識において、広がってゆくのです。このある移行状態は、あなたの文化の嘘を崩壊させます。ここで私たちが話している嘘は、経済的な嘘や、戦争に関する嘘や宗教に関する嘘ではなく、あなたのアイデンティティに関する嘘のことです。ーあなたが投獄されていることを確証している嘘です。この嘘によって、あなたがたは、肉体以上の存在ではない、ということを信じることになっています。この嘘を(嘘であると)認識することは、個人的自由の先駆けとなります。しかし、最初のステージでは、それはとても混乱したものになり得ます。なぜなら、多次元的な経験は、あなた方地球の日々の経験とはかなり違ったものだからです。もしあなたが、あなたの地球と多次元的な人生との間で、自分が傷ついていることに気づいたならあなたは、意識の移行状態に入ったことになります。あなたが、個人的にこのパワフルな意識の移行状態に入った時多くの人々は、打ちのめされて、行き詰まります。多くは、彼らのこれまでの知覚制作が消え去ったことにショックを受けることに気づくでしょう。あなた方の中には、この突然の喪失に関してのストーリーを持つでしょう。それは単にストーリーです。他の人や状況を責めたり、または自分の問題を指摘したり。しかし、それらは責任転換なのです。あなたのストーリーは、正しいかもしれませんし責められるべき人や状況があるかもしれません。でも、あなたが意識の移行状態に入った時、あなたは、パワフルでクリエイティブなボルテックスの中心にいるのです。失ったものは、いくら嘆いても戻ってきません。失うべきものは失い、去るべきものは去るのです。さて、ここで主要な質問が出てきます。「あなたは、これからどうするのですか?』あなたは、ショックや打ちのめされたり、怒りや悲しみで茫然としたままでいるのか?または、あなたの人生の創造主として、あなたのアイデンティティに足を踏み入れますか?低い意識状態にとどまることを選択する人たちに対しては私たちは、何もコメントしません。私たちのコメントは、創造主として、あなたのアイデンティティに足を踏み入れる勇気と果敢さを持った人に向けてです。もし、全てが消えてしまったら、つまり、あなたが持っていたこれまでの現実の知覚制作が消えてしまったらあなたはVoid Point(空白のポイント、虚空点)に入ったことを理解してください。Void Pointは、古い現実と新しい現実の間の重要な移行です。喪失を後悔する代わりに、あなたはvoid(空白)を受け入れるのです。< Transition States> 集合意識の移行状態私たちの視点からすると、人類という集合体は現在まるで脱皮をしている巨大な宇宙のヘビのようで身をねじったりひねったりしながら古くなった邪魔ものをこすり落とそうとしているようです。あるものは経済的混乱の形をとります。政治的な性質のものもあります。また文化的な制度の崩壊や変容もあります。そして、身をねじったりひねったりしていることは異常気象だけではなく、地震や火山活動にも関連しています。天災や人災が増えるにともないより多くの人々が意識の移行状態に入るようになります。地震、火山噴火、破壊的な気象状況を直接経験した人たちが意識の移行状態に最も入りやすいというのは明らかですが人に共感できる性質をもっている人たちは天災や人災を、まるで実際にそこにいたかのように経験することがあります。災害に直面して衝撃を受け、圧倒されるというのは哺乳類にとって当然の反応です。もしあなた方がその瞬間を超越し、変えようとするならばあなた方は高次元のあなた自身、あなた自身の本質時間と空間を超えた意識の領域と繫がらなければなりません。あなた自身の存在の超越した側面をあなたが生き延びるための方程式の一部に組み入れることができればあなた方はショックや困惑を和らげることができるでしょう。混乱状態の最中にあるとき、それがどのような混乱状態であったとしても確認する必要がある重要な点が“チャンスのポータル”です。生き延びるため、あるいは新しい人生のためのチャンスはあなたが予想もしないかたちで現れるでしょう。これはあなたの知覚の指標がすでに失われチャンスが訪れたときにあなた方の意識がそれに気づかない可能性があるためです。人間には、新しい現実を過去の現実と一致させようとする根深い習慣や傾向があります。これは、このような状況下において、不利な習慣となります。ここで目の前に新たな人生や新たな運命が現れたときにあなた方がそのチャンスに気づき、創造するための秘訣をお伝えしましょう。あなた方が意識の移行状態に入ったとしてVoid point を味方に付けて自分の置かれたひどく不確かな状況にくつろげるようになったら次のことを提案します。好奇心を強くもって、奇跡を予期してください。好奇心の強い状態に入ることであなた方は期待に縛られない心の自由さを手に入れます。まるで子供のような心となってこの無邪気さは(幼稚さとは異なります)意識の振動状態に入ることを可能にし大きな利益をもたらします。奇跡を予期することによってあなた方は自分自身の内なる創造の力を解き放ちます。これを成し遂げていると、あなた方は、セレンディピティーや富との偶然の出会い思いがけない利益などの出来事が、物質的、精神的、感情的を問わずどんどん増えることに気づくでしょう。次に起こることへの好奇心と、奇跡を予期することの組み合わせが周囲で何が起きているかにかかわらずあなた方をVoid pointから新たな人生新たな創造へと速やかに移動させるでしょう。意識の集合的移行状態の間では一人一人がその人自身の現実の創造者でありそして混沌状態の最中で人はそれぞれの選択をしそれぞれに異なる個人の現実を歩むのだということを覚えておいてください。低い振動領域に入る人々に動揺しないでください。あなた方が彼らを救うことはできません。それは彼らの選択なのです。好奇心を強くもち、奇跡を予期して上を向いて高い方へ向かって生きてください。そうすればどんな最悪の状況にあってもあなた方に奇跡は起こるでしょう。メッセージは以上になります。最後の「肉体の死」の部分は、訳してないのですが長いので、とりあえず、ここまでにしますね。最後の「低い振動領域に入る人々に動揺しない」ということの意味は、つくづく感じています。人によっては、その振動に留まることを自分で選択しているからです。自分の今の状態やあり方を人や社会のせいにする他者を批判、否定する自己を否定するこの状態から、抜け出すことを自ら選択しないこともそれもまた自由意思であり大いなる流れの中では、それぞれに必然のプロセスなのだなあと。さて、ここで書かれてあるように突然、これまでの仕事や人間関係がなくなった時これまでの知覚の形成(現実)が消えてパワフルでクリエイティブなボルテックスの中心に入るということの意味がここ最近の私自身の体験を通じて、本当によくわかります。私は、去年の10月に、20年間、一緒にいたパートナーと突然、別れることになったわけですがそれによって、私が無意識に形成していた、様々な「現実」が一瞬で消え去ってまるで、前世から今生に、いきなり移ったかのようにこれまでとは違うアンデンティに足を踏み入れることになったわけです。幸い私は、この一連のプロセスに置いて茫然としたり、喪失感に浸ることはほとんどなくここで言われている、void point、空白のポイントに入ったという自覚もないまま次々とやってくる新たな変化やチャレンジに身を任せてきた感があったのですが時間が経つとともに、いかにこれまで、自分が無意識に作り上げていた思い込みや先入観(ここでいうところの知覚制作)からの現実を創造していたかに気づかされる日々でした。もし、このような形で、これまでの現実が消えてしまうことがなかったら私が会社を設立することも仲間と共にオンラインでのワークショップやリトリートを行うことも再び音楽制作への情熱を持つこともなかったことでしょう。これまでの知覚制作による現実が完全に消えることで、真のアイデンティティに踏み入れ、新たな創造が生まれる。それを身をもって、宇宙に体験させられたのだなあと。(もちろん、私自身が魂レベルで選択して)去年10月に離婚になった時、ガイドから「やっと準備ができた」と伝えられたことの本当の意味をここ最近、ようやく理解してきた感じです。私が私であるためには、このプロセスは、避けては通れないものでした。今回の私の場合は、この知覚制作の崩壊は、離婚というプロセスを通じて行われたわけですが人によっては、例えば、このコロナによって、突然、仕事を失ったりまた突然、病気になったりすることでそのプロセスを体験していくのですね。そんなことをここ最近、ひしひしと感じていたらこのトムケニオンからのハトホルメッセージがやってきておぉ、まさに!と感動だったのでした。奇跡を予期し、奇跡を受け取り、奇跡と共に生きるこのリトリートでどんな奇跡が待っているのかしら。ということで、ユニバーサル・リトリートの申し込み期限は、今月末まで残り5日間ですので、ご希望の方は、お忘れなく!(お申し込みの際は、必ず、申し込みフォームに記入されてくださいね)
2020年08月26日
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私は、やりたいことがあるのに、モチベーションがずっと上がらないというようなことは、基本的にはあまりないのですがそれでも、しばらくガーっとやり続けていると怠けたい、遊びたい、という感覚が出てきます。で、そんな時に、怠けたり、遊んだりするのは必要でそうすれば、またすぐにモチベーションが湧いてきます。12月にハワイで3週間過ごしたのは、ペレへの感謝や祈りリトリートの参加者にペレのエネルギーをおつなぎすることなどいろんな意味がありましたが私がこの8ヶ月間オンラインリトリートのモチベーションをキープする上でも、本当に必要なことだったなあと今更ながら思います。私は、まだティートニアというアニマル系宇宙遺伝が若干残っていてそれが、怠け者で、刺激を求める、目の前に状況に流される遺伝でもし、それが完全に解除されるとどうなるのか、それはそれで楽しみなんですが今のところは、普段の生活の中でも、遊んだり怠けたりする時間を取りつつバランスを取っています。で、私の遊びたい、怠けたいが、出てきた時にやることの中で部屋の模様替えや、物を捨てることや、お片付けがあります。これをやると、不思議とよし、またやるぞ~~とやる気が湧いてくるんですよね。この前のリトリートの次の日も、そんな日だったので1日中、お片付けや断捨離をしていました。これは、ここ何年も変わらないリビングの風景ですがちょっと植物の配置を変えたり、絵を変えてみるだけでも新鮮な気持ちになれます。そうそう、前回、私の配信時のリビングの写真を載せたら先ほど参加者の方から頂いたメールに「のりこさん、リビングの時計が変わりましたね」とあっておお、人の家の時計が変わったことなんて、よく気付かれるなあと。以前、リビングに使っていた時計は、今はベッドルームの時計になってます。さて、その日に、断捨離ならぬ、持ち物の8割を捨てるという「全捨離」を提唱されている方がいてたまたま、その方のYouTubeを何気に聞いていたんですが、その中で「床面積をいかに広くするかが、運気を上げる全て。絨毯もない方がいい。特に、3年以上使っているような絨毯は、ダニもわくし、即刻捨てなさい」と言われていて、お〜なるほど〜と。私は、今まで、ベッドルームに敷いていた絨毯があって柄がとても気に入っていたので、捨てるという発想はこれまでなかったのですがもうかれこれ5年以上使はっているし、即刻、捨てることにしました。処分してみると、部屋も広くなり、木の床がなんともすがすがしい。もう二度ど、絨毯は買わないだろうなあと。で、その勢いで、以前から、やろうやろうと思っていてできなかったキッチンの棚の一番上に入っているものを処分、整理することに。ここは、キッチンカウンターの上に登らないと取れないし処分しても、他に入れたい物はないので後回しになっていたんすが、やっと取り掛かることができました。この一番上の棚ですが、結構、たくさん入るんですよね。この写真を撮った後、換気扇の上や棚がものすごく汚れていることに気づいて、掃除しました。写真に撮らないと気づかないなんて。(掃除した後、写真取ればいいのだけど、撮り直すのが面倒なのでそのままアップ)で、これが、今回、キッチンの一番上の棚に入れっぱなしになっていて、処分したもの。銀製のワインクーラーは、お手入れが面倒なので3年に一度ぐらいしか使っておらず。まだ使えるけど、古いボスのスピーカーや、外付けハードドライブなどに混じってポータブルの将棋セットが2組。以前は将棋をさす友人もいたのですが、今は、誰もいないしどちらにしても、当分は、将棋を指してる暇もないしというより、今は将棋に興味がそこまでないので、今回処分。実は、これ全部ではなくて、他にまだ植木鉢や花瓶などがいくつかあってこれだけたくさんの使わないもの=ゴミをキッチンに置いていたのかと愕然ということで、キッチンの棚の一番上の棚は、完全に空の状態となり長い間、気になっていたところが終わって、すっきりしました。今日は、週に一度の大型ゴミの日だったので家の前に、何も包まずに「まだ動きます」とだけ紙を貼って置いておいたら、1時間も経たずにライトもスピーカーもハードドライブも、ワインクーラーもどなたかが持ち帰ってくれたので、ゴミにもならずによかった。洋服や靴は、近くのガソリンスタンドにドネーションのための洋服を入れるスタンドが置かれてあっていつもそこに入れるのですがこういう古い家電や家具などは大型ゴミの日に、家の前に置いておくと大抵は、誰かが持ち帰ってくれるので、助かります。さて、昨日、その片付けがひと段落して、またモチベーションがアップしたタイミングでガイドから「さっさとコミットメントして、5月以降のことを決めなさい」と、言われました。4月にリトリートが終わったら、1ヶ月間ぐらいのんびり過ごすのもいいなあ、などと怠け者遺伝が発動しかけていたんですが5月のことを決めなさい、と言われたのはガイドから2度目のメッセージだったので、かんねんして5月に初心者向け、オンライン自己筋反射クラスを開くことを決めました。(多次元キネシオロジーのベーシッククラスではなく簡単な自己筋反射を学ぶクラスです)これは、6月に行おうかなと思っていたんですがよく考えてみると、筋反射が少しでも取れるとリトリートの参加者の方たちも今回のリトリートでやったワークのどれが自分に今、必要か?など簡単なことがわかったり、よりヘルプになるので早くやった方がいいだろうなあと。今回のリトリートを受けられた方は、多次元キネシオロジーの基本的な概念は理解されていると思うのでそこまで最初の説明は必要ないしこの筋反射クラスは、リトリートを受けた方限定のクラスにしようと思っています。それと、多次元キネシオロジーのプラクティショナー認定試験をスタートすることも。ということで、プラクテショナー認定に関しての詳細は明日、またこちらででお知らせしますね。お片付けは、やっぱりすごいパワーです。
2021年03月16日
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バースデーまでに、木星遺伝を調整しようとかなり自己調整を頑張っていたんですが結局、間に合わずバースデーの後も、1日6時間ぐらいは自己調整やっていますが優先的に調整が必要な他の遺伝調整もあり木星遺伝まで、あともう少しと言ったところです。さて、次のリトリートの準備や補習クラスの計画もありますがこのところ、ヒーリングにかかりっきりだったのでちょっと休憩というか、気分転換しようとキッチンの模様替えと大掃除をしました。私は’昔から、部屋の模様替えや断捨離をやるとやりたい仕事へのモチベーションがさらにアップするので、いわば、趣味みたいなもの。これまでクローゼットの中やリビングやベッドルームなど少しずつやってきましたがキッチンは、ずっと今一つ、満足できない空間だったのでここを居心地の良い空間に変えたいなと。思い立って、キッチンの中央にあった冷蔵庫を窓側に移し、新しくカーテンをつけ他の家具の配置も変えてから、徹底的に大掃除。和美ちゃんにエジプトのハトホル神殿で撮ってもらった写真を引き伸ばして、壁に飾りました。すると、一気に居心地の良い空間になりました。ずっとキッチンにいて落ち着く感じ。小さなテーブルの上に飾っているのはちょうど今日、1週間遅れのバースデー祝いに友人が送ってきてくれたお花。リビングにお花を飾るのもいいけど一人の時は、キッチンの方が長く過ごすのでキッチンに飾る方がよく見れるなあと。これまで、食器の洗い物をすぐに洗わず次の日までためてから、洗うことが多かったのですがこの居心地の良い空間を維持したくて食べた後、すぐに洗うようになったこともよかったです。キッチン変えただけで、家の居心地度と幸せ度アップ。多分、こういうのって女性の特権みたいなものですよね〜。女性では、多くの方が、シンプルなインテリアや断捨離や暮らしの工夫のブログを発信されているのでたまにのぞいたりするのですが男性でも、模様替えしたり、インテリアを変えたり掃除することで、気分が上がることってあるのかしら?と、最近、こんな日常を楽しみつつ宇宙の映像ばかり見ているのですが宇宙の壮大さと神秘を見る度になんというか、胸が熱くなるのです。次回のリトリートのテーマは、冥王星遺伝。冥王星の映像がはっきりと撮影されたのは2015年とごく最近のことですがこの冥王星撮影までの物語は、感動しますので興味がある方は、ぜひご覧になってくださいね。ちなみに、このバイエンスの「惑星に落ちるシリーズ」はとても面白いので、超お勧めです。日常の小さな変化の喜びと壮大な宇宙の神秘を知ってゆくことの喜びとそして、何よりも自分の中の広大な意識を知り、変化してゆく喜び。生きていること自体が奇跡ですね。
2022年04月15日
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日々、ヒーリングやトランスフォーメーションを行っている中で劇的に変化を感じることもありますが時には、自分の成長や変化に気づきにくいこともあります。特に、そのことを意識していなかったにも関わらず、何かの拍子に、あ~そういえばこの部分、結構、変わっているなあと思うようなことはよくあります。さて、前回のリトリートに引き続きこのレベル1クラスでも毎回のように、動画を制作してクラスで使っているわけですがその中で気づいたことは前回のリトリートの時より今回の方が、マスターたちとのつながりが深くなっていることでした。それはいろんな場面で気づくのですが例えば、以前のやり方だと「恐れのワーク」に関して動画で5曲使うとしてまずは、5つのテーマを選びその後で、それぞれのテーマのワークをサポートしてくれるマスターを選ぶところまでは同じなのですがその後、以前なら、全て筋反射でマスターたちからのメッセージを拾い、それらをつなぎ合わせてナレーションを作ってゆくというプロセスだったのが今回は、テーマとマスターが決まると筋反射をとらずに、ほぼ何も考えず自動的に、マスターたちからのメッセージがどど~と降りて来るのでそれをタイプしその後で、足りない言葉を筋反射で選んで、いくつか足したり修正したりして、ナレーションを作るので以前に比べると、かなりプロセスが早いのです。そうしようと思って変えたわけではなくいつの間にか自然にそうやっていたのです。そして、ナレーションに合わせた曲を選びまずは、その曲に合わせながらナレーションを録音してみるのですがもうその時点で、マスターのエネルギーが一気に降りてきていきなり号泣することも多く。その時の感覚によってはあ~この内容に関してまだ私、何かありそうだな~と感じて「ホルス、このまま私ナレーションやれる?」などと、と聞くと「いや、カルマがあるからワークした方がいい」と答えてくれたり。やっぱり。この感覚はそうだよね。それで、一旦、ナレーションの録音をやめ自己ヒーリングへと突入するわけです。その自己ヒーリングで解放された後受け取ったメッセージの内容をより理解するということが何度かありました。私自身のマスターたちへの理解やつながりが深くなっていることでクラスの参加者も、より深く理解したりつながることができるということを改めて感じています。さて、次回のクラスは、海王星遺伝なのですがこれまで私は、海王星遺伝の何を見てきたんだろう、と思えるほどこの動画作成を通じて、気づいたことがたくさんありました。実は、私自身の海王星遺伝はインプラントまではワークして他の人の調整もやってはいたのですが自分の海王星遺伝のDNAや脳の調整まではやっていなかったこともあって(完全にこの遺伝を手放すことに抵抗があり)日本から戻ってから全てを調整し終わったことでやっと見えてきた部分もあるのかもしれません。だから、日本の滞在中、全体的に重い空気感を結構辛く感じていたんだなあと。そう考えるともともとエンパス体質の人って生きづらいだろうなあと。ということで、昨日、海王星遺伝のための全てのナレーションが終わったのでこれから映像の素材を探してくれちゃんとの動画制作です。このナレーションと音楽に合った素材を探すのが、毎回、大変でいつもクラスまでに間に合うのかな~と思うのですがなんだかんだで、いつも間に合っているので今回もそれを信頼して頑張ります。ということで、レベル1クラスの海王星人の方々楽しみに待っててね。
2024年03月04日
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今回の引越しで、日本に持っていく物を選んだり処分すると言うシンプルな作業の中でも自分の中にある感覚や想いに改めて気づいたり人の暖かさを感じたりまた、宇宙のサポートを感じたり。私にとって、全てが大切な時間でした。幸いなことに、20数枚あった絵はほとんど売れて最後に残っていた数枚の絵もお別れ会に来た人たちが引き取ってくれました。とても嬉しかったのは、イルカの絵。これは、以前の多次元スキャンリストの表紙にもしていたぐらい私に取って思い入れのある絵だったのですがサイズが大きいこともあって最後まで残っていました。このサイズは日本には持って帰れないしでも、捨てたくはないのである日、宇宙に「どうか、この絵の引き取り手が現れますように」とお願いしました。そのお願いのこともすっかり忘れて、また忙しい日々を過ごしていたのですがお別れ会の2日前ぐらいに突然、ある方から「イルカの絵が欲しいです。ずっと欲しいと思っていました」とご連絡があったのです。もともと300ドルの値段をつけていたものですがもうギリギリのタイミングだったので引き取りに来てくださったその方に「引き取って頂けるだけでありがたいので150ドルでいいですよ」とお伝えしたのですがその方は、「いえ、それは絶対にだめです。この絵は、ずっと前からいつか購入したいと思っていた絵なんです」そう言われて、600ドル置いて行ってくださってそのお気持ちがありがたく。金額そのものではなく本当に私の絵を気に入ってくれる方のもとへ引き取られて行ったことが何よりも嬉しくて。やっぱり宇宙は私の小さなお願いも叶えてくれるんだなと。さて、お別れ会が終わった次の日からテーブルや椅子、ワゴンや食器などの処分を始めたのですがお別れ会に参加した方の中で食器やコーヒーテーブル折り畳みのテーブル、鏡、ライトなどをもらって行ってくれた方が2人ほどいらしておかげで、引越し当日に捨てるものがかなり減って助かりました。先日、ここに写真を載せた35年以上も使い続けたあの時計も、引き取ってくださってもちろん、いつでも捨ててもらっていいものだけどこれまで刻まれた時を引き継いでもらった感じがして嬉しかったです。大型ゴミの日と日本への配送の日を同じ日にしたので引越し当日の朝から残った家具や椅子折り畳みテーブル掃除機、扇風機などを家の前に出しました。数時間後にはマッサージテーブルをのぞくほとんど全てのものを誰かが持っていてなくなっていました。ゴミとして出すものはできるだけ減らしたかったので、ほっ。そうこうしているうちにヤマトの配送の人が荷物の引き取りに朝9時頃に来られて先日の金髪、鼻ピアスの人とは違う方でしたがこの方もいい感じの方でした。日本に配送する絵が5枚ほどありそれを専用の箱に入れて梱包してもらうことになっていたのですがその方が「絵を描かれるんですか?わ~これいいですね。ちょっと見ていいですか?』と言われて、そこから、彼も絵を描くことそして、ヘビーメタルのバンドをやっていると言う話をしてくれました。私が「お~ヘビメタですか~最近のヘビーメタルは知らないけど私は、高校の頃マイケルシェンカー大好きでした」と言ったら、しばしヘビーメタル談義で盛り上がり。彼のライブ光景のビデオも見せてくれてめっちゃ激しく歌っていて会場大盛り上がりの様子が写っていました。「わ~この(彼の)優しいイメージとすごいギャップですね」と私が言うと「ライブで自分の中の全ての激しさを出し切るので普段は、落ち着いて穏やかでいられるんです」とのこと。なるほどなあ~自分の中の怒りや抑圧された想いを、大声で叫んで発散するセラピーがあるのですがもしかするとそう言う効果もあるのかも?なんてことを思いました。でも、こんな風に運送の配達の方に限らず今、その人がやっている仕事ではなく本業は、ミュージシャンとかアーティストなどが多いのがニューヨークの好きだったところかもしれません。私も昔、レストランやバーでバイトをしていた頃、よく「ところで、あなたの本業は何ですか?」と聞かれました。ここでは、本業というのは生活費を稼いでいる仕事ではなく自分が本当にやりたいこと情熱をかけていることを意味するのです。彼に最後に「ライブ、頑張ってくださいね!」とお伝えしたけれど本当にこういう人たちを応援したいなと。今回、その方との何気ない会話の中にニューヨークに来た頃の感覚も思い出しました。ということでヤマトの方は、2人でてきぱきと作業を進めあっと言う間に荷物を運び出して行かれました。残ったのは、大家が引き取ってくれるソファーベッドとエアコンのみ。テーブルがなくなったのでスーツケースをテーブル代わりに。この左側に、ドアが見えますがそこに小さな部屋があってそれが、この家の造りのちょっと変わっているところなのです。そこを、セッションルームにしていたのでこのリビングで、少し話をした後そのセッションルームに移動する流れでした。これは、リビングからのベッドルームに向けての風景。物が何もないと、めっちゃ広い。踊れそう。(てか、一応、踊って見た🤣)何も物がないと、音が響きます。ニューヨークには多いのですがこんな家の造りをレイルロードと言ってリビングからベッドルームまで4つの部屋がつながっています。奥のベッドルームは、そこそこ広いですが中の2つの部屋は、それぞれクローゼットがついていますがそれ以外のスペースは使い勝手は悪いのです。で、なんでこの写真を撮ったかというとニューヨークのアパートは玄関がないという話をしたかったからなんです。上の写真の右側のドアから階段が見えますがこの2階へ上がる階段は、私しか使わないのでこのスペースが玄関みたいになりここで靴を脱ぐわけです。でも、この玄関、一階からつながっているので完全にプライベートではなく日本の家みたいに玄関のたたきもないので正式な玄関というわけではないんです。ニューヨークのアパートで多いのは、玄関のドアを開けたらすぐにキッチンというパターン。私が以前住んでいた家もそうでした。ここは、1階から階段を上がってくると二つのドアがあって一つは、この写真のリビングにつながるドアもう一つのドアを開けると廊下があってその先にキッチンがあります。だから、日本に戻ってから楽しみなことの一つにオープンスペースではなくたたきがあって靴を脱ぐためのスペースがある玄関がある家に住むこと。日本では当たり前ですけどね。それと、日本ではバスルームとトイレが別々になってバスルームに湯船と洗い場があることも楽しみです。もうこちらに長いのでこちらのバスルームが嫌だとも思わなかったのですけど改めて、やっぱ日本のバスルームいいなあと。ワゴンと小さなテーブルがなくなっただけで広くなったキッチン。このバカでかいだけの冷蔵庫とお別れできるのもちょっと嬉しいこと。ニューヨークの賃貸は冷蔵庫などは、備え付けなので引越しする際に、楽なのですが一方で、この100年前からありそうな古い冷蔵庫を使い続けなければならないわけです。少し前にメールに「日本に帰ってきたら家電を買う楽しみができますね」と書いてくださった方がいましたがそんな楽しみ、もう長いこと忘れてました。でもね。色々日本の方がいいところはあるんですがそれでも、この家は最高に居心地よかったんですよね。ということで引越しから、3日間この何もない家で過ごしていますが何もなくても、結構やっていけるものだなと。物がなくても、落ち着いています。もっとも、ここ最近、ランチや夕食は友人と外食しているので家では朝食ぐらいなのですが。ニューヨークでの思い出を思い出しつつ最後のニューヨーク生活を楽しんでいます。(といっても、後1日だけどね)
2024年08月21日
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ナッシュビルでのワークショップからNYに戻って、次の日からセッションを行っていますが早速、Acutonicチューニングフォークが調整法として、よく選ばれています。そして、フィボナッチヒーリングもやはり出てきました。一昨日行ったIH キネシオロジーのセッションの中でAcutonicとフィボナッチに関しての感想を頂いて掲載の許可を得たので、シェアさせてくださいね。ありがとうございます今日は本当に素敵なセッションをありがとうございました。久しぶりにお話しできて楽しかったし、新しい調整方法が2つとも出て来るなんて、本当にタイミングなんでしょうね。Acutoincはその調節する場所が開いてくる感じがして、特に丹田の所はムズムズしました(笑)。フィボナッチヒーリングでは音叉を身体に当ててもらって振動を身体に通している時、チャクラが動いてるのが分かったり色々なビジョンが観えたりしました。でも64カ所という沢山の場所を昨日の今日でもう使いこなす事の出来るノリコさんはさすがですね〜。「自分の本当の価値を受け入れ、存在だけで完璧であること」の目標が出た時やっぱりこれだな!!と感じました。頭(顕在意識)では理解していても、潜在意識が後少しだな〜と感じていたので、IHによって後押ししてもらいました。フラワーエッセンスも頂かなくても大丈夫だと身体はわかってるんですね。ノリコさんのセッションを受け、もう20回近くになりました。もう1年半前の自分がどういう意識で生きていたのかも思い出せません(笑)。本当に今、変容へのエネルギーの流れが速いのが感じられます。ノリコさんに出会えた事、ここまで来れた事、これから向かう所、本当に感謝以外にはありません。これからも、自分らしく多くの人に関わっていこうと思ってます。完璧である今を楽しみつつ、自分のワクワクする事を追求して成長していきます。これからもよろしくお願いします。フィボナッチヒーリングでは、Acutonicチューニングフォークの中でフィボナッチセット9本を、身体の経穴(つぼ)に64カ所当てていくのですが64カ所と言っても全部違う箇所ではなく、8X8のシークエンスになっています。理論的にはそれほど難しくないし、これ自体は慣れれば誰でもできるヒーリング法です。ただ毎回のシーケンスは、右左と立ち位置も変わりますし手と足の順番や、また二つのフォークを持つ手も変えるので最初はこのプロセスを学んだ時には、正直「あ〜こんな面倒なプロセス、IHのセッションの中では使えないなあ」と思いました。この64回チューニングフォークを当てなければ、フィボナッチにならずこれは省略できないので、このフィボナッチだけやってもそれだけで30~40分の時間がかかってしまいます。これだけ行うのならいいのですが、ただでさえ2時間30分ぐらいかかってしまう私のIHキネシオロジーのセッションの中では調整法としては、無理かなあと。でもやっぱり出てくるのですよね〜クライアントさんの身体は、私が何を知っているか、何ができるのか?ということを瞬時にわかっているので、身体が反応するのです。今回は、目標設定などは比較的すぐに決まったので時間的には問題なかったのでよかったのですが。この方は、IHキネシオロジーのセッションを何度も受けられてきてご自分でもいろいろと学ばれていらっしゃるのでここ1、2年でかなり変化されていて現在は、状況的にも内面的にももうこれといった問題はなく素敵な人間関係を築きながら、やりたいことをどんどんできている状態。なので、セッションが始まる前は、テーマもはっきりわからず「何が出てくるのだろうね〜」という感じだったのですが出てきたのは、とても本質的な問題で最後の一押しみたいな微妙な調整でした。スピリチュアルな本や何かで頭ではもうわかっていたことでも潜在意識の奥では、まだストンと落ちていなかったこと「自分の存在だけで完璧であるという感覚」行動や行為によってではなく、自分が存在しているだけで意味があり、すでに完璧なのだという感覚です。私たちが生まれてきた時には誰でも持っている感覚ですがほとんどの人は、時とともに失われてしまうもの。「自分はまだまだ足りない」という意識で何かをやるのではなく自分はすでに今の時点では完璧である、ということを感じつつわくわくすることをやりながら、変容してゆくということ。別の言い方をすれば、魂とのつながり。今回のセッションの目標が決まった時「あ〜フィボナッチ出てきそうだなあ」と悪い予感がしました。(ほんとはうれしい予感なのだけどね)フィボナッチヒーリングは、あらゆることに有効なヒーリングですが特にハイヤーセルフとのつながりを深めるのでこういったテーマにはこれからも出てきそうです。また身体的にもいろいろ対応できますが特に神経系、脳の問題などに有効なヒーリングだそう。フィボナッチセットのチューニングフォークを当てる経穴は、奇経八脈の経穴です。この奇経八脈は、すごい経絡なのだということを今回あらためて感じました。この奇経八脈にチューニングフォークを当てることで私たちのオリジナル細胞、八つの細胞を活性化しそして、その細胞の中心にあるという「Great Void」(日本語で言うと「大いなる無(空)」かしら)にアクセスできるということ。今回のクラスの中では、般若心経の教えについても出てきました。「すべての本質は空である」そこへのアクセスというのはつまりは、仏教的には悟りスピリチュアル的にはアセンションということになるのかしら。私たちの最も根源的なものへのアクセスを可能にしてゆくものなのです。ロンがこのフィボナッチヒーリングに人生をかけている、ということの意味もよくわかります。さて、フィボナッチ数列は1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、と続いてゆく数列です。1+1=2 1+2=3 2+3=5というように、隣り合った数を足してゆくと次の数になります。植物や動物、人間を含め、自然の中にはこの法則に基づいて作られているものが多いのです。それは本当に宇宙の神秘であるし、「神」そのものだなあと。こちらの映像を以前にもご紹介しましたが短い映像ですがとても美しく、フィボナッチ数列を「右脳的に」感じれるのでぜひ、見られていない方は見てみてくださいね。http://www.youtube.com/watch?v=kkGeOWYOFoA数列の中で隣同士になっている数字の比律は数が増えてゆくにつれて、黄金律に限なく近づいてゆきます。黄金律は私たちの身体も、またあらゆるところで見られる比率です。(身体に関する黄金律に関しては、こちらの映像がわかりやすいかも)ロン曰く過去(最初の数)+現在(次の数字)=未来(その次の数字)つまり、過去を知り、それを現在の自分と合わせて新たな未来をクリエイトしてゆく。これはまさにヒーリングのプロセスだなあと。例えば、キネシオロジーのセッションでも何年前、というのに身体が反応してそれについて、何が起こったのか、その時どういう感情や精神状態だったのか?を探ってゆくことが多いのですが自分の中ではすでに「終わったこと」として片付けてしまったことでもそれは自分の潜在意識の中で無意識的にいろんな作用をしているわけです。それを知ることで、今の自分をより深く知ることになるしそれが新たな未来を作ってゆきます。それと同時に、現在は、過去と未来と切り離されているわけではなく過去と現在と未来は、常に同時に存在しているのです。もっとも、ロンの言うところの「失われた過去」というのはアトランティス時代にさかのぼるのですが。このあたりの話も、すごくおもしろいのですがそれはまたいつかお話することにしてこのフィボナッチが、これから私のセッションの中で、どう使われてゆくのか楽しみです(←やっと走るのをやめて歩いている感じ)
2012年10月12日
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今回は、子供のシャイの問題を調整された方からセッションの感想を頂きました。ありがとうございます〜ご報告です!今日、娘が、先生にトイレ行きたいと言う事が出来ました!!!すごい!いきなりの事だったので、びっくりしてしまいました!本人は、それほど大した事ない、と言う感じで詳しく話してくれないし嬉しい感じでもなく、ただ、約束の飴くれ!と言った感じでした(笑)。前々回に、夫の心が開かないと娘のシャイも治らないしセッションも出来ないと出ていましたが、夫のセッションの3日後に、こんな形で現れるなんて、ただただびっくりです。トイレに関しては、前回の私のセッション(1ヶ月前?)以来一度も促した事がなかったので、本当にびっくりです。次回の娘のセッションまで、期待してなかったのに。そして、セッション後もどうなるか分からないから、期待してなかったのに。なんだか、未だに信じられず。そして、あらためて、キネシって、のりこさんってすごーい!と感動です。2回の娘に関するトイレのセッション、結局言えないから効果なかったなぁ。無駄だったのかなぁ?ってちょっと思っていたのですが夫の心が開いたら、ちゃんと調整してもらった事が、現れた!もう4、5ヶ月も前のセッションなのに。結局、娘の調整後、私のセッション、夫のセッションが入って4、5ヶ月後にようやくトイレへ行けるようになったわけですが、どうして、最初から娘の調整をする前にママとパパの調整をしなさい。と出なかったんだろう?最初からそうしてくれればヤキモキせずに済んだし時間のロスにならなかったのに、と思った事もあったのですが今回のことで全てが腑に落ちました。それはのりこさんのせいではなく、私の忍耐(すぐに結果が欲しい)娘とのエネルギーコード(居てもたってもいられない程心配でしょうがない)などの調整が必要だったからなのですね。のりこさんが言う通り、全ては完璧なタイミングであってそして、子供はまさに親の内面の問題を表に現しているのだな、とつくづく痛感しました。セッションの順番が違っていたんだと思ったけど、違っていたんじゃなくてあの順番が正解だったんだって、本当に思えます。私の育児の調整が先だったら、その間の学びはなかったと思います。あの1、2ヶ月間、いてもたってもいられず、実はマッサージをお願いしたり、気功をお願いしたり、自分の態度を変えてみたり、疲れ果て子供の声を聞かずに無理矢理服を着せてみたりと手当たり次第にやってました(笑)何が正解なの〜?どうすれば、トイレに行けて、センサリーが戻るの〜?と。自分の問題をさらけ出した1、2ヶ月でした。だからこそ学びがあったし、育児に関して深く学べました。そして、効き目が出なくて、どう言う事なんでしょう?と疑い伺ってしまっていてごめんなさい。もう、本当に、100%体の声を信頼してるのりこさんに私は100%信頼してしまいます。本当に、のりこさん、ありがとうございました〜!!!子供のシャイの問題は、海外で子育てをされている方に案外よくある問題かもしれません。一つは、片親、または両親が日本人の場合現地校に通わせると子供の英語の問題があるからでしょう。子供はすぐに慣れると言いますがシャイな子の中には、なかなか慣れない子もいます。この娘さんNちゃんの学校では、トイレ休憩などはないそうでトイレに行きたい時は手をあげて先生に伝えなければならないのだそうですがNちゃんはとてもシャイなので、トイレに行きたいとみんなの前で言うことができなかったのです。これは、もちろんトイレだけの問題ではありません。筋反射テストで調べてみると、トイレをがまんしているために抗利尿ホルモン(尿の生成を抑えるホルモン)が過剰分泌されていて膀胱の機能も低下していました。それに伴って、センサリー(知覚神経)が過敏に働くようになり服が着れない、身体に触れるものに過敏に反応するという症状が現れていました。セッションの経緯は、まずは、Nちゃんのセッションを代理セッションとして、ママであるこの方が2回受けられました。その時は、原始反射や膀胱の機能、グラウンディング力などの調整の後英語のストレス、その他、恥ずかしいという感情や抵抗の調整などを行ったのですが、その2回のセッション後もNちゃんは以前としてトイレに行くことはできずセッションの効果としては現れませんでした。セッションの翌日、少し服は着れるようになってもトイレをがまんするので、すぐに元にもどるのです。そして、シャイの調整のためには、ママとパパの調整が必要特にパパとの関係を調整することが必要、と出てきました。そして、このメールにもあるようにママのセッションが行われるまでの1、2ヶ月間にママは疲れ果ててしまっていました。それは誰でも当たり前というか娘は、ちょっとした感覚も気にしてなかなか服を着てくれないし何度言ってもトイレに行ってくれないし本当に大変だっただろうと思います。でも、そのおかげでママ自身がこれまで抱えていた問題が表に出てきたのですね。ママのセッションの日、この時はママの潜在意識だけでなく同時にNちゃんの潜在意識にもアクセスして筋反射でNちゃんの気持ちを見ながら、セッションを行いました。そして、わかったのは、Nちゃんは、ママが「トイレに行きなさい、なぜ言えないの?」と言うことが、自分自身が受け入れられていない、と感じていたのでした。ママは、子供は少々けんかしても、わんぱくでものびのび育ってほしいと願っていたので、Nちゃんのシャイが、なんとも歯がゆく感じて受け入れられなかったのです。それで、Nちゃんの気持ちと共鳴することができるようにそのままのNちゃんを受け入れてあげることができるようにママの潜在意識の調整を行い、また例えすぐに結果が出なくてものんびり構えておくための忍耐力の調整も行いました。そのママのセッションのすぐ後、Nちゃんは周りがびっくりするほどオープンになって元気に遊ぶようになった、と、ママから報告がありました。ママの「たくましくのびのび育ってほしい」という願いが逆にありのままのNちゃんを受け入れず、彼女のオープンさを防いでいたというのは、何とも不思議ですが一方で、相変わらずNちゃんは、トイレに行くことだけはできませんでした。でも、ママはもう、Nちゃんにトイレに行きなさいとは言わなかったしそのままのNちゃんを受け入れられるようになっていました。そして、それからさらに1ヶ月後の先日、パパのセッションを行いました。Nちゃんは、幼い頃から、パパは自分の気持ちをわかってくれないという想いを持っていて2回の代理セッションの中でも、パパが苦手というのは何度も出てきていました。パパのセッションでは、パパの身体が選んだテーマは、仕事に関してだったのであ〜これは今日はNちゃんとの関係までは行けないかもなあ、と思いながらセッションを進めました。でも、セッションの途中でパパのコミュニケーションの問題が出てきて娘とのコミュニケーション、そしてその根本要因であるパパ自身のインナーチャイルドが出てきました。そして、パパがこれからオープンになって人との親密さを受け入れるための調整を行いました。その3日後に、Nちゃんは、トイレにすんなり行くことができたのですね。あんなに何度もママがなだめすかしてもだめだったのに、パパの心が開いた途端まるでそれは何も問題ではなかったかのように行けるようになったというのは、本当にすごいなあと。私がこれまで行った子供のセッションではこういった精神的な問題でも、学習能力や運動能力でもアトピーや小児ぜんそくなどの身体的な問題であっても子供の問題は、親が持っている何らかの問題を表していることがほとんどでした。小さな子供は、思い込みや不要な信念などはないので親のエネルギーをそのまま受けるのです。今回のケースはNちゃんの調整が先だったものの効果がすぐに出なかったことで内在していたママの問題が浮上して、それを調整することでNちゃんがオープンになってきてそしてパパの調整の後、4、5ヶ月前のNちゃんの調整の効果が出てトイレに行けるようになるという本当に完璧なプロセスだなあと。何を先に調整を行うのかは私が決めるわけではなく、クライアントさんの身体の指示に従うだけなので私自身も、どうしてこの順番なのかわからないこともありますが後から、なるほどな〜と思うことが多いです。パパの調整後、Nちゃんとパパはラブラブなんだそうでそれは何よりもよかったことです。私が100%身体からの声を信頼できるのは私は直接、クライアントさんの身体の反応を聞いて(感じて)いるからでしょう。私はすべての質問を口に出さず、心の中でクライアントさんの身体に対して行っていますからセッションを受けている方は、何が反応しているのかどういう風に私に伝わっているのかよくわかりません。それでも、普通のセッションだったら自分の感覚もあるし、身体が選んだキーワードや年代などからほとんどの場合、確信は持てるものですが代理セッションの場合は「娘(の魂)がシャイの調整のためにはパパのセッションが必要だと言っている」と言われてもそれがどこまでの影響があるのかよくわからないのが普通です。だから、疑ってしまったとしても、ごく自然なことなのです。幸い、このママもパパも自分自身がセッションを受けられることに抵抗は全くなかったのでよかったですが他のケースでは、子供の調整のためには、親のセッションが必要だとお伝えすると自分が要因であることを受け入れられない方もいらっしゃいました。私は身体からのメッセージはお伝えすることはできても効果を保証することはできませんし例えその方がセッション受けないと判断されてもそれも一つのプロセスなのだと思うのですがこうして一つのプロセスを越えて、大きな気づきを得られた方を見ているとすべての親が子供の内側からの声に気づくことができたらなあ、と思うのです。ちなみに親が代理となって行う代理セッションと子供に直接行うのセッションどちらがいいですか?と聞かれることがよくありますが6歳ぐらいまでは、代理で行うことが多いです。子供の場合、もぞもぞ動いて筋反射が取りづらいこともあるし1時間以上だと子供は持たないので、できるだけ早く調整を行う必要がありいろんな調整を一度に行うことができないのですが代理でセッションを行えば、何時間でもじっくり調整することができます。ただやはり、代理より、直接受けた方が、効果は出やすい感じがします。例えば、直接、脳にチューニングフォークを当てて、振動を脳にそのまま伝えるのと遠隔で伝えるのとは、やはり効果の出方は違ってくるようです。本当に私たちが子供から学ぶことは多いなあと。私自身は子供がいなくても、こうしてセッションを通じて気づせてもらうことができてとてもありがたいです♪
2014年03月17日
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