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November 21, 2008

皆さんのところにもご無沙汰しまくりでゴメンナサイ。

今、実家の母の具合が良くなく、毎朝、娘を幼稚園に送っていった後、実家に自転車を走らせて昼間母と一緒に過ごしています。
ん～…やっぱり父が亡くなったのが大きいのかなあ…
亡くなった直後よりも、２年たった今、きているのかな。
母は、娘の私が命で、ぶっちゃけ孫より大切なんですと。
兄と兄嫁と母との３人暮らしはストレスだらけらしい（笑）
私が「おはよう～」と実家に帰ると、血圧が３０くらい下がって元気になってくるそうです（笑）

でも、先日も話したとおり、在宅仕事に採用されてすでに業務が始まっています。
在宅仕事には納期があるし、土日はやりたくないので、短期決戦になります。

「ごめんやけど、木金は来ても午後までのんびりは、でけへんねん。」
と言うと、母はため息。
「月収なんぼくらいになるの？」
ときくので
「ん～ぶっちゃけ○万くらいかな～～」
と言うと
「はぁぁ…宝くじ１億円当たらんかな～～…当たったら仕事すぐにやめてもらって、同じ金額を日当で払ってきてもらうのになあ…」
と（笑）
「おお～～、そりゃいいわ、絶対宝くじ当ててね」
と盛り上がった私と母でした。

最近の母の弱りっぷりに、兄夫婦との同居の限界を感じる私です。

（しかし、フルタイムで仕事してれば休日はゆっくりしたいわなあ…兄嫁の気持ちも分かる）

で。
オットに、
「あのさあ、宝くじ１億当たったら、二世帯住宅を買って母と同居していい？？」
ときいてみました。

「そうやなあ。１億あったら、大阪では結構な部屋数の家建てられそうやし。」
「そうそう、にーちゃんの中学の近くに家買ってさ。」

と話をしていると、ムスコ
「この家だって、４つ部屋があるねんからいけるんちゃうん？」と。

私「いやいや無理やろ。おばあちゃんの家みてみ、鬼のように服やらバッグやらもってはるやろ？あの荷物が６畳間に入るかい？おばあちゃんの部屋以外に荷物部屋が２つはいるやろ？」
「そうか…」とムスコ納得。

私「おばあちゃんの部屋が３つ、あんたとあーちゃんの部屋が１つずつ、ママのアトリエ、パパの書斎、寝室、ＬＤＫ、トイレ２つ、お風呂も２つとなったら、さすがにこの家の敷地では無理やろ？？」
ムスコ「なるほど～～」
オット「そやなあ～２世帯住宅となったら、ひっこさなあかんなあ。」
ムスコ「え～俺引越しいやや～」
私「でも小学校卒業したらええんやろ？」
ムスコ「そうか。そやな。」
私「でしょ？だから来年当たり土地買って、家建てて、卒業と同時に引越し、どない？」
ムスコ「おお～いいかも♪」

と盛り上がってると、オットがとどめのひとこと。

「宝くじ１億当たったらな。」

それが～１番大事～～～…

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