この週末、さらにこの「30のソナタ」について調べていたところ、何と亭主のCD棚にあるジョゼフ・ペイン(Josepf Payne、1937-2008)の演奏による「Sonatas Para Clavicordio」という音盤(こちらも1993年リリースの年代もの)にその一部が収まっていたことが判明(「灯台下暗し」とはこのことです)。そうと気づかなかった訳は単純で、CDに収録されているソナタの数が17曲と中途半端で「30のソナタ」という曲集との関係が直ぐには分からなかったからでした。(長文のライナーノートを改めてよく読むと、3ページ目の中程になってようやく収録されたソナタが「from the set of thirty sonatas of the Venetian collection」という記載に遭遇。IMSLPにアップされていたのも同じヴェネチア、マルチアーナ図書館所蔵の手稿です。)