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出かけ、試合中継を見る。カ-プ抜きの生活なんて考えられない。勝って喜び、負けて悔しが
る。広島にカ-プがあって本当に良かった。カ-プは実に偉大な存在なのである。
昨日の「母の日」は、「かあさんありがとう ピンクリボンデー」と銘打たれた母の日感謝デ-
だった。カープナインは全員ピンクのユニホームを着用し、4番鈴木は練習時からピンクのマス
コットバットを使用、試合でもレガースや肘当て、手袋をピンク一色で気合十分。登場曲は2年
前の母の日にも流していた女性シンガーAIの「ママへ」に変更した。いいねえ、気持ちが伝
わって来るではないですか。
気持ちが試合に乗り移ったかどうかはわからないが、試合はカ-プの圧勝で球場に詰めか
けた多くのお母さんを喜ばせた。
ヒ-ロ-でお立ち台に上ったのも、その活躍から当然とはいえ異例の3人、アドゥワ、磯村、
鈴木誠也。
母への感謝メッセ-ジへの口火のマイクを握ったのは先ず誠也。。「今日は母の日なので
気合が入っていました。球場に来てくださったお母さん、ありがとうございます!」と声を張り
上げ、「一番は実家にいるお母さんに感謝しています。今日もテレビで見てくれていると思い
ます。オレ、やったよ!」と雄たけびを上げた。
磯村、アドゥワも「オレ、やったよ!」と続いた。素直に母への感謝、親孝行を現した。道徳の
教科書なんかいらない。プロ野球選手の一言にかなわない。
プロ野球、カ-プの選手っていいねえ。
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