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二十四節気は、12の「節気」と12の「中気」があり、節気と中気が交互に訪れます。二十四節気の節気については、毎月の「節入り日」でご説明していますが、二十四節気の中気についてもご案内していきたいと思います。太陽星座がいて座に移動すると同時に、二十四節気も中気「小雪」へと移動します。【小雪(しょうせつ)】2025年11月22日10時36分、太陽がいて座に移動すると同時に、二十四節気は月の中気「小雪(しょうせつ)」となります。太陽の黄道は240度小雪の期間は、2025年11月22日から12月6日まで。「冬」は初冬・仲冬・晩冬と進みますが、「立冬」「小雪」は「初冬」です。「小雪」は、雪が降り始める頃を指します。「小雪」は「こゆき」ではなく「しょうせつ」と読み、積もるか積もらないかのわずかな雪を「小さい雪」と表現しているようです。北国や山間部では初雪が舞い始める頃で、だんだんと冷え込みが増して行きますが、日中はぽかぽかと春を思わせるような「小春日和(こはるびより)」となることもあります。小雪の時期に巡ってくる11月23日には、その年の収穫に感謝し新穀を神様にお供えし、来年の豊穣を願う「新嘗祭(にいなめさい)」が行われます。現在は、国民の祝日「勤労感謝の日」となって、収穫への感謝に限らずお互いに感謝をし合う日とされています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月22日

2025年11月22日10時35分、太陽がいて座に移動します。太陽は2025年12月21日まで、いて座に滞在します。そして、太陽がいて座に入ると同時に、二十四節気は亥月の中気「小雪」となります。太陽の黄径は、240度です。いて座は、「思想」「哲学」「楽観的」「向上心」「探求」「自由」などの意味を持ちます。いて座は風のエレメントで柔軟宮。支配星は木星で、高い精神性を持ちポジティブに拡大成長させていきます。さそり座で鋭い洞察力と粘り強い探求心で深く深く内側を降り下げた後には、弓矢が放たれるように外側にある広い世界に向けて勢いよく一直線に飛び出していきます。今まで滞在していたさそり座のディーブ世界から、自由で明るく開放的な世界へ。まるで真逆の世界観ですが、視線が一気に開けて好奇心のおもむくまま冒険に出かけていくようなイメージです。太陽がいて座滞在中は、先の未来に理想を描いて行動していくことをお勧めします。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月21日

2025年11月20日は癸巳(みずのとみ)の日、16日間の「天一天上」期間が始まります。天一天上(てんいちてんじょ)は、方位の神様である天一神(てんいちじん)が、地上から天上に帰る日といわれ、癸巳(みずのとみ)の日から戊申(つちのえさる)の日の16日間をさします。方位を守っている神様が天に帰っているため、全方位が吉となり引っ越しや旅行に最適な期間となります。さまざまな場所に、活動的にお出かけするのに最適です。そして、天一神と入れ替わりに、不浄を祟る日遊神(にちゆうしん)が天から降りて地上に留まります。この神様は、不浄や汚れを嫌うので、家の中を汚くしていると災いをもたらすといわれています。天一天上の期間は、家の中を清掃し、ご自身を取り巻く環境を美しく整えましょう。また、日遊神は争いごとを嫌いますので、裁判や訴訟などは避けましょう。身近な人との口論もよくないとされていますので、相続や離婚などの話し合いには天一天上の期間は避けた方がよいかもしれません。【2025年天一天上】 ☆癸巳から戊申の期間は、年に6回あります。 1月24日(金)~2月8日(土) 3月25日(火)~4月9日(水) 5月24日(土)~6月8日(日) 7月23日(水)~8月7日(木) 9月21日(日)~10月6日(月) 11月20日(木)~12月5日(金)この期間は、お掃除をしっかりすることで、運気を呼び寄せるといわれています。いつもよりもていねいにお掃除し整えることで、運気アップできるのなら活用しないのはもったいないですね。トイレやお風呂、キッチンなどの水回りは、特にていねいにお掃除をすることをお勧めします。【吉日と凶日が重なった場合】縁起の良い日や注意が必要な凶日と重なった時は、どうしたらよいのか迷われる方も多いと思いますので、下記にまとめておきます。【一粒万倍日と重なった場合】吉日である、一粒万倍日に重なった場合は、更に運気がアップします。【寅の日と重なった場合】金運向上、旅行に最適といわれている寅の日、更に運気がアップします。【巳の日と重なった場合】金運向上、そして蛇は脱皮を繰り返し成長することから、巳の日は断捨離に最適な日となり、更に運気がアップします。【不成就日と重なった場合】不成就日は、字の通り「何事も成就しない日」といわれています。大安や一粒万倍日のエネルギーも打ち消してしまうので、不成就日を気にかけた方が良いかもしれません。【受死日と重なった場合】受死日は、お葬式以外はしてはいけないといわれている大凶日です。最高の吉日「天赦日」の運気も打ち消してしまうほどの影響力があるといわれていますので、大切な日は避けた方が良いと思います。【天上天一期間中の開運日】11月20日(木) 巳の日・天一天上・仏滅11月24日(月) 一粒万倍日・天一天上・母倉日・友引11月25日(火) 一粒万倍日・天一天上・先負11月29日(土) 寅の日・天一天上・先勝12月2日(火) 巳の日・天一天上・大明日・仏滅12月5日(金) 鬼宿日・天一天上・母倉日・先勝・受死日☆開運日に不成就日と受死日が重なる場合は、注意日として取り消し線を引いています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月20日

2025年11月20日15時47分に、さそり座で新月を迎えます。月と太陽は7ハウスでピッタリと重なり、18時23分には太陽と水星がコンジャンクションします。月と太陽が位置するさそり座は、水のエレメントで不動宮。さそり座は「洞察力」「探求心」「継承」「秘密主義」「生と死」「執着」などのキーワードを持ちます。7ハウスは、「対人関係」「パートナーシップ」「契約」などのキーワードがあり、社会や他者との関係を表現するお部屋です。さそり座の新月(月・太陽)と水星・うお座の海王星・かに座の木星が、それぞれ120度の幸運と調和の水のグランドトラインとなっています。そして、月・太陽・水星の180度向かい側にはおうし座の天王星が位置しており、カイトを形成しています。カイトは調和に対して緊張感が加わり、客観性が生まれるアスペクト。天王星は改革の星。おうし座の豊かさと価値観を、今までとは違う新たな視点で客観的にみるイメージです。また、水と地のエレメントで逆行している星たちでアスペクトが結ばれているため、意識は内側に向けられ振り返る傾向が強くなります。月・太陽・水星が位置しているさそり座7ハウス、深い繋がりの有る人間関係・コミュニケーションの取り方を感情に流されることなく客観的に見直す。「何が大切なのか」過去を振り返り、価値ある人間関係を新たな視点で見直す。過去を表す水のグランドトライン、土星・海王星・天王星は逆行が進むあまりひとつ前の星座に戻り水星も逆行中、新月ではありながらも「過去」に意識が向いています。トランスサタニアンが星座の移動を行った2025年も最終調整です。自分にとっての豊かさの価値観を見直していきましょう!いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月19日

2025年11月19日12時20分、いて座で逆行中の水星がさそり座に逆戻りします。水星は、コミュニケーションや情報を表す星。さそり座は「洞察力」「探求心」「継承」「秘密主義」「生と死」「執着」などの意味を持ちます。水星は11月30日に逆行を終えますが、12月1日まではさそり座に滞在します。さそり座での水星逆行中は、深い愛情によって嫉妬深くなってしまったり、こだわりが逆に頑固さに繋がったりすることがありそう…興味のあるものに対してはとことん探求したいのがさそり座ですが、水星逆行中は程よい距離感を保つことをお勧めします。水星の逆行中は、コミュニケーションや情報伝達・移動などに関することで、トラブルが起こりやすいといわれています。【水星逆行中に起こりやすい事】トラブル・交通機関の乱れ・通信(メールの未送信・誤送信)、電子機器(PC・スマホ)のトラブル・コミュニケーションミス(行き違い・勘違い)・スケジュールの仕切り直しが必要となるサプライズ・失くしたものが戻ってくる・過去の縁がつながる(連絡・再会)・誤解が解ける水星逆行中は、物事に滞ったり・止まったり、トラブルによる見直しが起こりやすくなりますが、「悪いことが起こる」と心配するのではなく、少しスピードを落として見直し&点検の時期と捉えてみるといいのかもしれません。体調を崩される方もいらっしゃるかと思いますので、水星逆光中はいつもよりもゆったりした気持ちでお過ごしください。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月18日

2025年12月の開運日&縁起の良い日のお知らせです。天赦日・一粒万倍日・甲子の日・寅の日・己巳の日・巳の日・鬼宿日を開運日として、大明日・母倉日・天恩日・天一天上が重なる場合は、併せて記載しています。寅の日・巳の日・鬼宿日は、婚姻関係の行事は避けた方がよい日です。また、開運日に不成就日と受死日が重なる場合は、注意日として取り消し線を引いています。【2025年12月の開運日+六曜】☆11月20日から12月5日は、天一天上の期間となります。12月2日(火) 巳の日・大明日・天一天上・不成就日12月5日(金) 鬼宿日・母倉日・先勝・満月・受死日12月6日(土) 一粒万倍日・大明日・母倉日・天恩日・友引12月8日(月) 一粒万倍日・大明日・天恩日・仏滅12月9日(火) 一粒万倍日・天恩日・大安・不成就日12月11日(木) 寅の日・先勝12月14日(日) 巳の日・仏滅12月20日(土) 一粒万倍日・新月・大安12月21日(日) 天赦日・一粒万倍日・甲子の日・天恩日・赤口12月23日(火) 寅の日・天恩日・友引12月26日(金) 巳の日・大明日・大安【2025年11月の最強開運日】12月21日(日) 天赦日・一粒万倍日・甲子の日・天恩日・赤口12月6日(土) 一粒万倍日・大明日・母倉日・天恩日・友引12月20日(土) 一粒万倍日・新月・大安【要注意日】12月24日(水) 天恩日・先負・受死日・不成就日☆受死日と不成就日が重なりますので、注意が必要となります。2025年度最強開運日については、こちらをご覧ください。みなさまの開運&運気向上に、お役立ていただけましたら幸いです。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月17日

2025年11月17日、七十二候は立冬の末候 金盞香(きんせんかさく) へと変わります。【第五十七候 金盞香(きんせんかさく)】二十四節気の立冬(りっとう)末候 七十二候 金盞香(きんせんかさく)香り高い水仙の花が咲く頃の意味。金盞香(きんせんか)は、キク科のキンセンカではなく水仙の花を指します。水仙は花弁の中心にある黄色の部分を黄金の杯、まわりの白い花弁を白銀の台に見立て「金盞銀台(きんさんはんだい)」と呼ばれています。また、水仙は「雪中花(せっちゅうか)」といわれ、冬の寒い雪の中でも立ち上がって花を咲かせます。水仙の凛とした姿は早春の花として愛され、お茶花やお正月の花として親しまれています。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月16日

2025年11月17日、さそり座の太陽・うお座の海王星・かに座の木星が25度で、それぞれ120度のグランドトラインを形成します。グランドトラインは、幸運を表す調和のアスペクト。2025年11月17日12時 東京水のエレメントは豊かな感性で物事を捉えます。気持が通じあうことで、夢を拡大させて深い絆で繋がっていくでしょう。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月15日

直営店限定ロルバーンを購入してきました。11月8日に発売されたのが、キラキラのオーロラ箔押しが美しい来年の干支「午」ポニーが描かれたロルバーン。真っ白な中に見る角度によって色が変わるポニーの親子。ターコイズのロルバーン表記に、青のリングとバンドもめちゃくちゃ好みです。ブックマークも購入しました。同日に発売された「ニットの編み目模様のロルバーン」直営店限定のクリスマスモチーフバージョンです。ROLLBAHNの文字が編み込みで描かれているのが素敵。11月14日に発売なったのが、直営店限定のアメリカンスイーツシリーズの「ジンジャーブレッドハウス」と、ガラスを通した光と影のように見えるステンドグラスシリーズの直営店限定の「鳥とりんご」。ジンジャーブレッドは、グリーンの表紙にレッドリングのクリスマスカラー。ステンドグラスシリーズの「鳥とりんご」は、ステンドグラスの伝統的なモチーフだそうです。ステンドグラスシリーズは、お月さまが描かれた「夜空」も購入する予定でしたが、発売を見合わせるということで、「鳥とりんご」のみ購入しました。プレゼント用のロルバーンは、クリスマス限定の袋に入れていただきました。【瑠璃月姫のひとりごと】ステンドグラスの「夜空」は、実際のステンドグラス作品を参考にしたことが確認されたとの理由で販売が見合わせになったようですが、素敵なデザインなので問題が解決されて発売されることを願っています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月14日

2025年11月13日8時15分、いて座で逆行中の水星と火星がぴったり重なります。火星は、情熱と行動力の星。水星は、コミュニケーションと情報の星。そして、いて座は「思想」「哲学」「楽観的」「向上心」「探求」「自由」などを象徴、火のエレメントで柔軟宮です。共通の目標を持った人との、コミュニケーションに積極性が生まれそうです。理想の未来を語りあうことで、人との結びつきがスムーズに運びそう…また、水星が逆行中ということもあり、過去にすれ違って距離が出来てしまった人との再会も起こるかもしれません。【瑠璃月姫のひとりごと】楽天ブログの不具合によって、遅れてしまった「いて座水星逆行」を本日アップしました。これぞ、いて座の水星逆行というお話をひとつ…水星が逆行を始めた11月10日に、iPhoneを17PROに機種変更したのですが、データ移行がスムーズに行かず困惑していましたが、電源を入れ直すことで速攻解決!難しく考えてあれこれ設定を変えたりして悩んでいたのに、ものすごく単純な作業で解決してビックリしました。今まで頑張ってくれたiPhone10sに感謝… ありがとうございました。そして、新しく迎えたiPhone17PRO、これからどうぞよろしくお願いします。お気に入りのステッカーも入れ替えました。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月13日

2025年11月12日1時41分、かに座に滞在している木星が逆行を開始します。木星が順行に戻るのは、2026年3月11日。約4か月の逆行期間となります。木星は「幸運」「拡大」「成長」を象徴するラッキースターです。かに座は、「共感」「想像力」「母性」「仲間意識」「居場所」「守る」などのキーワードがあります。かに座は水のエレメントで活動宮です。かに座の木星が逆行に入ると、外側に拡大したエネルギーが内側に戻り、自分にとっての本当の幸せや豊かさは何だろうと問い直し、目標を見直す時期に入ります。そして、さそり座に位置する太陽とかに座の木星、うお座の土星が、水のグランドトライを形成しています。このアスペクトは社会の中で共感といった精神的な豊かさ求め、大切な人との絆を深めながら人生を安定させていくことをサポートしてくれます。2026年3月木星が順行に戻った時に、さらなる拡大と成長をしていくためにも、逆行中はエネルギーを内側に戻しゆったりとした気持ちで幸せや豊かさについて向き合うことをお勧めいたします。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月12日

2025年11月12日、七十二候は立冬の次候 地始凍 (ちはじめてこおる) へと変わります。【第五十六候 地始凍 (ちはじめてこおる)】二十四節気の立冬(りっとう)次候 七十二候 地始凍 (ちはじめてこおる)冷気によって、地面が固く凍てつく頃の意味。朝晩の冷え込みが厳しくなり日中の日差しも弱まって、大地には霜が降りたり、霜柱が立ったり、水たまりに氷が張ったり…寒さでいろいろなものが凍り、冬の訪れを感じさせられます。早朝、公園に撮影に行くと、霜柱が立っていることがあります。子供の頃、霜柱を踏んだ時のサクサクとした感覚が蘇ります。そして、きれいな結晶にうっとり… 自然が生む美しい姿は素晴らしいですね。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月11日
楽天ブログの表示がされない・管理画面にアクセスできないなどの不具合が起きています。暦もどんどん進んでしまい、大きな星の動きが続いているというのに、まったくブログを書くことができず…今、管理画面に入れたので状況説明のため、書いていますがアップできるかどうか…とりあえず1度この状態でアップしてみます。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月10日

2025年11月10日4時1分から、いて座に位置する水星が逆行を開始します。水星は、コミュニケーションや情報を表す星。惑星逆行中は、未来よりも過去に意識が向き、その星が待つ本来の働きが弱まります。水星逆行の期間は、11月10日か11月29日まで。水星の逆行中は、コミュニケーションや情報伝達・移動などに関することで、トラブルが起こりやすいといわれています。いて座は「思想」「哲学」「楽観的」「向上心」「探求」「自由」などの意味を持ちます。水星は11月19日までは、いて座に滞在。20日には逆行によってひとつ前のさそり座に逆戻りします。(さそり座での逆行については、また別のブログでお伝えします。)いて座での水星逆行中は、「自分の人生について考える」ことに対して、もっと自由に行動したいという気持ちが高まり、じっくりと探求するよりも理想論に走ってしまうということが起こるかもしれません。水星逆行中は、トラブルが起きやすい時期でもありますが、いて座の自由でポジティブな感覚を生かして、すんなりと乗り越えていけそうです。【水星逆行中に起こりやすい事】トラブル・交通機関の乱れ・通信(メールの未送信・誤送信)、電子機器(PC・スマホ)のトラブル・コミュニケーションミス(行き違い・勘違い)・スケジュールの仕切り直しが必要となるサプライズ・失くしたものが戻ってくる・過去の縁がつながる(連絡・再会)・誤解が解ける水星逆行中は、物事に滞ったり・止まったり、トラブルによる見直しが起こりやすくなりますが、「悪いことが起こる」と心配するのではなく、少しスピードを落として見直し&点検の時期と捉えてみるといいのかもしれません。体調を崩される方もいらっしゃるかと思いますので、水星逆光中はいつもよりもゆったりした気持ちでお過ごしください。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月09日

2025年11月8日11時22分、ふたご座で逆行している天王星がひとつ前のおうし座に移動します。天王星は2025年9月7日から2026年1月31日までの約4か月半の期間逆行します。【天王星の動き】2025年7月7日 約八年ぶりにふたご座に移動2025年9月6日 ふたご座にて逆行開始2025年11月8日 ひとつ前のおうし座へと逆戻り2026年1月31日 おうし座にて逆行を終了2026年4月26日:再びふたご座へと移動天王星は、「変革」「革新」「独創性」などの意味を持ち、長い年月をかけて社会の枠組みや価値観を打ち破って、新たな時代を創造していきます。おうし座は「豊かな五感」「温厚」「マイペース」「忍耐」「堅実」「所有」「物質」などの意味があります。おうし座は地のエレメントで不動宮。天王星がふたご座に入りテクノロジーやコミュニケーションに大きな変革を起こし始めた中で、おうし座に戻ることで本当の価値あるものは何なのかを問い直す期間に入ります。電子決算が進む中で紙幣の価値観が問われ、ゴールドやシルバーなど実際に手で触れて確かめられる本物の豊かさが見直され、効率重視のAIを使ったテクノロジーと共に、個人の才能や五感を使った豊かさをどのように生かしてくのかなどを、既存の枠組みを打ち破った後でさらに見直す必要性があるのかもしれません。ふたご座のスピードに流されるのではなく、本物の価値感を自分のペースで取り戻し起動修正することが大切になるのだと思います。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月08日

2025年11月7日7時39分に、金星がさそり座へ移動します。金星のさそり座滞在期間は、11月7日から11月30日まで。金星は愛と美と豊かさの星、自分が大好きなものに愛を注ぎワクワクするトキメキや喜びを表します。楽しい・きれい・嬉しいなどを感覚的に、自分の人生の価値観として取り入れて行きます。さそり座は、水のエレメントで不動宮。「洞察力」「探求心」「継承」「秘密主義」「生と死」「執着」などのキーワードがあります。さそり座は、興味のあるものに対しては徹底的に掘り下げ、粘り強く探求していきます。自分と一体化することで可能性を広げていきますが、一度関りや情熱を向けたものはなかなか手放すことができません。また、洞察力や感受性が高くまわりから自分を守るために、こころを開くことが難しいと感じるところもあります。金星がさそり座に滞在している間は、大切な人との絆を大切にこころの深い部分でつながることができます。しかし、相手にも同じだけの愛情を求めてしまうと、それが疑いや執着になって自分の感情がコントロールできなくなってしまうことがあるかもしれません。心地よい距離感を大切に、深い絆を育てて行きましょう。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月07日

2025年11月7日、七十二候は立冬の初候 山茶始開(つばきはじめてひらく) へと変わります。【第五十五候 山茶始開(つばきはじめてひらく)】二十四節気の立冬(りっとう)初候 七十二候 山茶始開(つばきはじめてひらく)山茶花(さざんか)の咲き始める頃の意味。「山茶」と書いて(つばき)と読みますが、「椿」ではなくツバキ科の「山茶花(さざんか)」のことを指します。山茶花は童謡「たきび」にも登場する花で、秋の終わりから初冬(11月から12月)の寒い時期に咲きます。春の文字を持つ「椿」は、春を迎える前(12月から4月)に咲き、春を告げる花といわれています。また、椿は花ごと落ちますが、山茶花は花弁を一枚一枚散らせます。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月06日

2025年11月7日は、二十四節気の「立冬(りっとう)」。立冬は二十四節気の中でも、特に重要な「八節(はっせつ)」のひとつで、立春・立夏・立秋・立冬の「四立(しりゅう)」は、それぞれの季節の中間点となります。また、四立の前日は暦の雑節のひとつである「節分(せつぶん)」です。立春の前日に豆まきや恵方巻を食べる「節分」はご存じの方も多いと思いますが、本来は四立の前日(土用の最後の日)が節分に当たり「節分」は1年に4日あります。立冬は「冬が立つ」という文字通りに、冬の始まり冬の兆しが見え始める頃を表します。朝晩は空気が冷えて肌寒く感じますが、本格的な冬が訪れるのはもう少し先。また、晩秋から初冬の春のように暖かく穏やかな天気を「小春日和」といいます。「日和」は「空模様・天気」の意味で、良く晴れた日や何かをするのにちょうどよい日を表します。時々訪れる暖かい日に、ホッと力が抜ける感じです。小さな小さな原種系シクラメン立冬を迎える11月7日 13時4分に節入りを迎え、「丁亥」の月が始まります。11月7日から12月6日までの「丁亥(ひのとい)のエネルギーについて、お伝えさせていただきます。【六十干支】六十干支は、10種類の十干「甲きのえ・乙きのと・丙ひのえ・丁ひのと・戊つちのえ・己つちのと・庚かのえ・辛かのと・壬みずのえ・癸みずのと」と、十二支「子ね・丑うし・寅とら・卯う・辰たつ・巳み・午うま・未ひつじ・申さる・酉とり・戌いぬ・亥い」が組み合わされています。2025年11月7日から12月6日までは、十干の「丁(ひのと)」と十二支の「亥(い)」が組み合わさって「丁亥」の運気が巡ります。陰陽五行説では、十干の「丁」は火の陰、十二支の「亥」は水の陰。丁は暗闇を照らすともし火のイメージ。亥は冬の始まりを表し、山間を流れる川のようなイメージ。「丁亥」のイメージ…揺らめきと共に周囲を明るく照らし、ホッとするような安心感を与えてくれます。豊かな感性を生かしながら、冷静に物事に取り組んで行きます。そして、今月「丁亥」のテーマを表すのが通変星「正官(せいかん)」と十二星運「胎」(たい)」です。正官は、真面目で誠実な実行力の星。胎は、お母さんのお腹の中にいる時のようなエネルギー状態を表します。ピュアな気持ちで好奇心を持って行動して行けそうです。新しい事に次々チャレンジしたいという思いが高まりそうですが、ひとつのことにじっくりと取り組むと実績を上げることができます。立冬を迎えると太陽さそり座のエネルギーがピークを迎えて、イーグルズゲートが最大限に開きます。そして、この後11月7日から12日にかけては、星々の動きも忙しくなります。大きなエネルギーチェンジが起こりますので、無理をせずにゆったりとした気持ちで過ごすことを心がけてください。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月05日

2025年11月5日22時19分に、おうし座で満月を迎えます。北米ではこの時期になるとビーバーが巣作りを始めます。11月の満月はネイティブアメリカンの方には「ビーバームーン」と呼ばれます。また、今回の満月は2025年で一番地球に近い位置で起こる満月でスーパームーンとなります。月はおうし座の10ハウスに滞在しています。おうし座は、「豊かな五感」「温厚」「マイペース」「忍耐」「堅実」「所有」「物質」などの意味を持ちます。地のエレメントで不動宮。10ハウスは、社会的な評価や天職のお部屋で、到達点を表すお部屋です。そして、太陽はさそり座に滞在し、月と180度の位置で満月となります。太陽が位置している4ハウスにはおうし座の支配星である金星が滞在し、「豊かさ」というテーマに繋がります。物質的な豊かさを表すおうし座の月と精神的な豊かさを表すさそり座の太陽。最も高い位置にある到達点の10ハウスに物質的な豊かさを表す月、ルーツや家を表す4ハウスに精神的な豊かさを表す太陽が滞在していることから、不足感から不安に振り回されずに今持っている豊かさに目を向けて行くことが促されているように感じます。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月04日

2025年11月4日22時1分、火星がいて座に移動します。火星のいて座での滞在期間は40日ほどで、12月15日にやぎ座に移動します。火星は情熱と行動力の星。闘争本能や勇気など大きな活力を生み出します。時には衝動的になり暴走することもありますが、試練を乗り越えていくためには必要なパワーです。いて座は「思想」「哲学」「楽観的」「向上心」「探求」「自由」などを象徴。いて座は火のエレメントで柔軟宮、精神性を重視しながらも物頃に柔軟に対応し、理想を追求していきます。いて座は、哲学的でポジティブ。弓矢が飛んでいくように、冒険心にあふれ遠くに行こうとします。火星は何かを突き動かすように強い情熱を与えます。ここでないどこかへに行きたいという熱い想いによって、大胆な行動に移せる時です。【瑠璃月姫のひとりごと】11月5日には、2025年で最も地球に近ずくスーパームーンとなります。遠くの道を明るく照らす月が、火星のいて座が向かう方向を示してくれるのかもしれません。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月03日

2025年11月2日は旧暦の9月13日にあたり、夜空には新月から数えて13日目の月「十三夜」が輝きます。お月さまの写真ではなく、申し訳ありません。十三夜の月のデーターが飛んでしまいました。(泣き)【十三夜】十五夜は平安時代に中国から伝わった風習で、収穫の感謝と豊作の願いを込めて月に祈りを捧げますが、十三夜は日本で始まった風習で、秋の収穫に感謝を捧げながら月を愛でます。「十五夜」に次いで美しいといわれる「十三夜」。仲秋の名月である「十五夜」の後に巡ってくるため、「後の月(のちのつき)」とも呼ばれます。「十五夜」も「十三夜」も、秋の澄み渡った夜空に輝く月を楽しむことを大切にしていますが、どちらかひとつの月しか観ないことを「片見月(かたみつき)」と呼び、縁起が悪いこととされています。「十五夜」と「十三夜」のふたつの月を「二夜の月(ふたよのつき)」と呼びます。【十三夜の過ごし方】十五夜と同じように収穫に感謝を捧げ、お月見団子やススキ(秋の七草)などをお供えをします。【月見団子】十五夜は15個のお団子でしたが、十三夜は13個のお団子を供えます。収穫に感謝してお米の粉で作ったお団子を、十三夜に供えたことが月見団子の始まりです。【野菜と果物】十三夜は別名「栗名月」「豆名月」と呼ばれ、収穫時期と重なるため栗や豆を供えることが多いです。十三夜は収穫への感謝を伝える行事なので、柿やカボチャ、キノコ類や銀杏などの旬の野菜や果物をお供えしてもよいかもしれません。【ススキ】ススキを神様が降り立つ「依り代(よりしろ)」である稲穂に見立てて飾ります。ススキには邪気を祓う力があるため、災害から収穫物を守り豊作を願い供えられます。【瑠璃月姫のひとりごと】いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月02日

2025年11月2日、七十二候は霜降の末候 楓蔦黄(もみじつたきばむ)へと変わります。【第五十四候 楓蔦黄(もみじつたきばむ)】二十四節気の霜降(そうこう)末候 七十二候 楓蔦黄(もみじつたきばむ)秋を彩る楓(もみじ)や蔦の葉が、色づき始める頃の意味。この時期には、楓や蔦だけでなく、漆・銀杏・桜などの葉も色づき始めます。紅葉前線が北から南へ、山頂からふもとへと、鮮やかな紅葉黄葉が秋に彩りを添えます。東京では晩秋から初冬にかけて吹く強くて冷たい風を「木枯らし」と呼び、その年に初めて吹く木枯らしを「木枯らし1号」といいます。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月01日
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